5月28、29日の二日間はact2020のオフ会(勉強会)で淡路島で過ごし、そのときちょっと寄り道をしました。なんといっても淡路島はドラクエの聖地ですから、ドラクエファンにとっては気になるところがいくつかあります。
ドラクエとはドラゴンクエストというゲームの通称ですが、このドラクエの作者「ほりいゆうじ」さんの出身地が淡路島の洲本市なのです。洲本市の図書館前にはドラクエ記念碑が立てられています。また、ニジゲンノモリという公園内にはドラクエアイランドというアトラクションのスペースがあります。ここでは大魔王ゾーマとの対決ができるアドベンチャーゲームに参加できるんです。
淡路島でのドラクエスポットをたずねたのでちょっとだけ振り返ってみます。
淡路島はドラクエファンの聖地です
ニジゲンノモリでのドラクエワールド
ニジゲンノモリという大きな公園のなかに、いくつかのアトラクションがあります。ドラクエアイランドもそのひとつです。
公式サイトは
ドラクエアイランド「大魔王ゾーマとはじまりの島」
https://nijigennomori.com/dragonquestisland/
です。
淡路島には鉄道がありませんしバスの本数も多くないようです。公共交通機関が期待できないので島内の移動は自家用車が便利です。今回は自家用車で行きました。
5月28日(土)の11時すぎにニジゲンノモリF駐車場に到着しました。すでに駐車場は満車に近い状況でした。ドラクエ以外のイベントもやっているからでしょうね。この日は「鬼滅の刃」のイベントのほうが人気のようでした。
駐車場を降りて公園内に入りました。すごく広々としています。しばらく坂を下っていくと左側にドラクエアイランドがありました。
すでに行列ができていましたがさほどでもない感じです。ちょっと並べば入れそうです。ラッキー。
お出迎えはドラクエ定番のモンスター「スライム」です。とりあえず玄関先で記念写真を撮りました(笑)
いくつかの儀式を終えて入場するとオノコガルドの街並みです。ここでいくつかのクエストをクリアしていくとレベルアップして大魔王ゾーマに挑戦する権利が与えられます。
草原にでるとモンスターがいます。
はぐれスライムは逃げ足が早そうです。
「へんじがない。ただのしかばねのようだ。」という、しかばねもいました。
キラーマシンは遠目で見てもすぐにわかるし、やはりかっこいいですね。
キングスライムもいました。
今回はオプションなしの最低限度のプレイでした。「カンダタ討伐」とか、「ちいさなメダル集め」とか、やりこみするなら丸一日は楽しめそうです。お弁当持参のほうがいいかもしれませんね。スライムおにぎりとか…(笑)
クリアして外にでるとざっくりと3時間くらいかかりました。時間に余裕をもって遊べるように準備しておきましょう。とくに夏場だと帽子と水分補給のための水筒や飲み物は必須です。
ちなみに園内のオノコガルドでは「どうぐや」さんのお店があって飲み物を販売していました。水は200ゴールド(200円)でした。キャッシュレス支払いはできず、日本円の現金でしか購入できません(笑)
ドラクエ記念碑は洲本市図書館の前にありました
翌日の5月29日(日)は午前中にact2020の会議(ミーティング)でしたが、午後で解散しました。その足で洲本にあるドラクエ記念の聖地「ドラクエ記念碑」に行きました。
洲本市の図書館はレンガ造りで古城のような雰囲気があり風情がありました。こんな図書館なら毎週でも通いたいくらいですね。
ドラクエ記念碑は洲本市図書館前広場
洲本市の図書館前の広場にドラクエ記念碑がありました。
「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願い」が込められているそうです。
この銅像は、ドラクエファンにとって聖地となり「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願い」を込めたパワースポットとなっています。
淡路島洲本市 ドラクエ記念碑 聖地巡礼4選 堀井雄二さん故郷
https://kankouawaji.com/dqcon1802statue/
より引用しました。
このドラクエの聖地に到達。感慨深いです。
そして伝説へ…
記念碑のところでも記念撮影をしました。そして伝説へ…
ちなみに、この記念碑の裏側には、ほりいゆうじさんのメッセージ「人生はロールプレイングゲーム」とサイン、そして手形がありました。この写真を撮り忘れたのが少し心残り(笑)
淡路島の遠田バス停にも立ち寄りました
帰りの高速道路では途中の遠田バス停に立ち寄りました。
全国の遠田さん、全員集合
https://www.tohda.jp/
というサイトでずいぶんと前に遠田バス停のことを紹介していましたので、とても気になっていたスポットです。
遠田が遠田バス停で記念写真。これをやってみたかったので満足です。
いろいろと淡路島には縁がありそうな気がしています。さすが国生みの伝説の島ですね。ありがとう淡路島。
淡路島での交流はこちらです
淡路島では楽しく過ごさせてくれました。ありがとうございます。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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