楽天モバイルのRakutenCasaは楽天モバイルユーザーなら実質無料で手に入るwifiルータみたいなものです。正確には、小型室内アンテナ(フェムトセル)で、楽天モバイルの小型基地局の設備です。屋内ではwifiルーターとして使えるということなので2021年3月に申し込んでしばらく設置していました。
しかし、RakutenCasaを解約して返品することにしました。理由は、もうすぐ楽天モバイルのSIM契約を解約するつもりだからです。楽天モバイルを解約するとRakutenCasaを使えなくなるので、先にRakutenCasaを解約してすっきりとしておきたかったからです。
楽天モバイルのRakutenCasaを解約
RakutenCasaの解約方法にWEB申し込みは不可
Rakuten Casaの解約はRakuten Casa専用窓口でのみ受付でした。
WEBだけで解約手続きはできません。必ず電話による解約の申込みが必要です。
電話番号:0800-805-0400(通話料無料)
営業時間:9:00~18:00(年中無休)
以下5点がお手元に全て揃っているか確認する
1.化粧箱
2.本体
3.LANケーブル
4.電源アダプター
5.クイックスタートガイド
と書いてあります。
実際には、本体、LANケーブル、電源アダプターの3つがあれば料金負担なしで返却できました。
Rakuten Casaの解約手続きは電話のみ
Rakuten Casaの解約手続きは上記の電話番号に電話をかけて解約手続きを申し込みします。
▼Rakuten Casaの解約手続きについて
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/10000431/
には
Rakuten Casa等を紛失された場合や、期限内に返却されなかった場合には違約金として20,000円(非課税)を請求させていただく場合がございます。
と記述されていたので少しヒヤヒヤでしたが、追加料金なしでほっとしました。
上記の写真は、RakutenCasaが届いたときのものです。返却品の3点セット(本体、ACアダブター、LANコード)は返却必須です。送られてきた当時の箱とクイックスタートガイドはなくても大丈夫でした。よかったです。
電話にて解約の意思を使えると、スムーズに処理してもらえました。
運送会社から空箱が送られてきます
運送会社から空箱が送られてきて、その空箱に返却品3点セットを詰めます。箱のなかに入っていた着払いの運送伝票に自分の住所連絡先を記入して、運送会社に連絡すると引き取ってもらえます。
この箱、送られてきたのはヤマト運輸でしたが、返送のさいは佐川急便でした。なぜ送られてくる運送会社と引取する運送会社が違うのかはわかりませんが、運送会社が違うというのはちょっと混乱しそうな手続方法ですね。
楽天モバイルの1GB未満だと実質無料で使えるのは10月末まで
利用中の楽天モバイルは7月から新料金プランに自動的に変更されます。
ただし経過措置で、1GB未満の場合は8月末までは無料で使えます。
また、9月と10月は有料課金されますが、ポイントで還元されるので実質無料で使えます。
●7月1日(金)0:00~8月31日(水)23:59
「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金でご利用いただけます。●9月1日(木)0:00~10月31日(月)23:59
楽天ポイントの還元により、実質「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金でご利用いただけます。
ポイント還元の詳細はこちら>●11月1日(火)0:00~
「Rakuten UN-LIMIT VII」プラン料金が適用されます。
ということで、楽天モバイルSIMは10月までに解約することになりそうです。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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