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マウスコンピュータE10にKindleを入れて電子書籍としてビジネス書を読んでみました

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mouse_e10_20220811_01.jpg予定が変わって在宅の一日となったので読書三昧。マウスコンピュータE10で読書してみましたが、なかなか快適です。
ここ数年、紙版の書籍はほとんど買わなくなり、もっぱらAmazonのKindleで読んでいます。これまでは、スマホ(iPhone)で寝転びながら読むか、机の前でノートPCで読むかという二択でしたが一長一短です。スマホだと軽いし気楽に横になって読むのにはいいのですが、画面が小さいので長時間読み続けるとつらくなってきます。一方、ノートPCだと画面サイズが大きいので読みやすいのですが、机の前で椅子に座って読むという姿勢を続けるのがちょっと苦痛です。
なので、これまでは、ノートPCで読んだりスマホで読んだりと時々読むスタイルを変えながら読み進めていました。Kindleだと他の端末でも、続きから読めるのが便利です。
では、E10だとどんな読書スタイルになるか、というのも興味があり試してみました。

読書用の端末になりそうです

マウスコンピュータE10は読書するのにちょうどいい端末かもしれません

タブレットとしてもノートPCとしても使えるのがマウスコンピュータE10-VL-WA(以下、E10と表示)のよいところです。

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まずは、マウスコンピュータE10にKindleアプリを入れておきます。Windows11なのでWindows用のアプリがすんなりと入りますね。(このE10は8月5日に紹介した端末です)

Kindleで電子書籍を読みます

本日、Kindle用に購入した「DXビジネスモデル」を読んでみました。この書籍の正式名称は、DXビジネスモデル 80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略 (できるビジネス)…でした、タイトルが長い(笑)

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読書するだけなら、キーボードは不要なのではずしました。

後ろのスタンドの角度が自由自在で、E10単独で自立してくれるので好きな角度を選べます。

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Kindleで書面を全面表示すると、ちょうど見開きでみやすい感じになります。

スマホだと片面1ページのみしか表示できないし、そもそも画面の大きさがスマホのサイズ以上に大きくできないので、文字サイズが小さくて少し読み辛いのが難点でした。

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その点、E10だと画面サイズが10.5インチとちょうどいいサイズなので、見開きサイズでスクロールできるのがいいです。小さすぎず大きすぎずという感じの画面です。

キーボードを外すとタブレット型になるので軽快なスタイルになります。テーブルにおいて椅子に座って読んでもいいし、気分を変えたいときは手に持ったままソファに寝転がって読んでもいいんです。

これまでだと姿勢によって端末を使い分けてました。ベッドで横になって詠むときはスマホで、机に向かって読むときはパソコンという使い分けです。

E10だとそのまま手に持って自由にどこでも読書ができます

E10だとそのまま手に持って、テーブルでもソファでもベッドでも好きなところで読み続けられるのがいいです。そのまま置いておいても勝手にスリープになるし、バッテリーは10時間以上持つから気になりません。

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マウスコンピュータE10は、家の中で移動しながら読書するのには最適な端末かもしれないなと思いました。涼しくなったら、庭やベランダなどでコーヒーを飲みながらの読書というスタイルも楽しめそうです。たしかE10は防水仕様だったはずなのでちょっと水滴がかかる程度ならぜんぜん大丈夫。お風呂に持ち込んで続きを読んでみようかなとも思ってます。

あ、現在まだ、この本は完読できていません。続きはこれから読みます(笑)

ということで、E10での読書体験記でした。

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マウスコンピュータのE10-VL-WA(以後、E10と略)というタブレットを購入しました。 Windows10のタブレット型PCでキーボード型のカバーが標準装備されているので、普通のノートPCのように使えます。また、このE10は最初からWindows11へのアップグレード権がついていて、実質的にはWindows11のノートPCとして使えます。CPUは非力なN4100ですが、勝間和代さんのユーチュー...

このE10については上記の記事をご覧ください。