アップグレードふくいプラスを聴講。インターネットこれまでの10年これからの10年。現在日本を代表する6人の論客が語った。
▼インターネットビジネスを語った6人の論客
佐々木 俊尚 氏(フリージャーナリスト)、 木下 修 氏((株)アスキー編集長) 、村上 肇 氏((株)創 代表)、 平山 泰朗 氏(全国EC協議会 理事長)、 田嶋 節和 氏((株)サーフボード代表取締役)、 神田 敏晶 氏 (ビデオジャーナリスト)
WEB2.0時代はロングテール
ロングテール。
やはりWEB2.0時代のインターネットビジネスはロングテール現象を深く観察する必要がある。 佐々木 俊尚 氏の講演では冒頭にロングテールの解説。中小企業のビジネス成功のポイントは、いかにロングテール現象とマッチングさせるかだろう。
セッション2は4人のパネルディスカッション。eビジネス成功の条件。成功したホームページの事例を交えながら説明してくれた。
いずれWEB3.0時代に
セッション3はユーチューブやセカンドライフなどWEB3.0時代の動画の可能性を。WEB2.0の世界になろうとしている現段階で、WEB3.0時代の世界観を語るとはすごい。
交流会には参加できなかったが盛況だったことだろう。 福井でこれだけの規模のイベントが開かれたことには敬意を表する。本当に、ふくい産業支援センターの大木さんには感謝する。大木さん、おつかれさま。
なお、当日会場で見かけたISICOお店ばたけの関係者は、ISICOの古川さん、ホームページドクターの広瀬さん、中野さん、出店者の中村さん、前さん、やそださん、これから出店予定の井村さん。先日のお店ばたけ勉強会に参加した方が多かった。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)