遠田幹雄のフリートーク

夏を感じる風物詩、夏をより暑く感じたいか涼しく感じたいか、風鈴は夏を涼しくする風物詩

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Furin昨日やっと梅雨が明けた北陸地方。金沢はいきなり35℃の猛暑日となった。いよいよ本格的な夏の到来。その夏の風物詩が風鈴。日本の風景音百選にも南部風鈴が紹介されている。夏を感じる風物詩はたくさんあるが、夏をより暑く感じるのではなく、夏を涼しく感じさせてくれるのが風鈴の音色。風鈴の澄んだ音色はなんとも涼しげだ。

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夏を感じるキーワードにはどんなものがあるか。風鈴、朝顔、スイカ、ラジオ体操、麦わら帽子、セミの声、カブト虫、花火、浴衣、夏祭り、甲子園大会など。同じく夏を連想する音でも、「セミ」と「風鈴」では感じる温度が違う。「セミ」は連想しただけで暑い。セミはぎらぎらの太陽に照付けられているイメージ。一方、風鈴は縁側で涼しんでいるイメージ。同じ夏でも体感温度は5℃くらい違いそうだ。(数値は遠田の印象です、出典データ無し(^^;)