遠田幹雄のフリートーク

WEB2.0は新しい職業を創る、学習の高速道路を走った先は大渋滞、けもの道という選択は新しい職業観を育てる

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WebumedamochiWEB進化論の梅田望夫が今月書下ろしの新刊「ウェブ時代をゆく」。副題は「いかに働き、いかに学ぶか」。グーグルが拓いたWEB2.0世界は、新しい職業を創った。学習の高速道路を走った先は大渋滞という概念に加え「けもの道」という新たな提示は新鮮。けもの道という選択選択肢の出現は、今を生きる現代人に新しい職業観を育てるきっかけになる。

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新しい職業。
産業革命以降の職業観は規律正しい工場勤務型だった。
IT革命以降、第三の波時代の職業観を言い表すキーワードが「けもの道」。
家畜的な働き方から脱却し、野をかける豚になる。
それがWEB2.0的な職業観かもしれない。