遠田幹雄のフリートーク

羽子板は日本独自の文化、羽子板が遊戯用と装飾用に二分していったのは室町時代

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羽子板羽子板は日本独自の文化。羽子板には遊戯用と装飾用がある。このように羽子板が二分していったのは室町時代。装飾用の羽子板は主にお正月に飾られる。羽子板は、邪気や悪いものをはね(羽根)のけ、福をもたらすという縁起物だからだ。歌舞伎役者の押絵などに表現される日本特有の美的感覚が羽子板の魅力だろうか。

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