マーケティングは4Pから4Cへ、WEB2.0時代は顧客価値視点でマーケティングを見直そう
「4P」とはマーケティングのフレームワークとして伝統的にも有名な戦略ツールとして使われています。4Pは「Product(製品)」、「Price(価格)」、「Promotion(プロモーション)」、「Place(流通≒チャネル)」の頭文字をとったものです。一方、4Cとは、カスタマーバリュー(顧客価値)、カスタマーコスト(値ごろ感)、コンビニエンス(利便性)、コミュニケーション。4Pがプロダクトアウト...