遠田幹雄(とおだみきお)

顧客の視点

ニュービートルショールームのアンケート用紙

ニュービートルショールームでのアンケート用紙。来店客向けのものだ。色使いやデザインなどはさすがにセンスがよい。回収用のバケツ?もあり、いちおうカタチは整っている。 しかし、この設問ではアンケート目的がよくわからない。誰になにをお聞きしたいのだろう…。そのあたりがイマひとつ踏み込みが足りないように感じる。ひょっとすると、「お客様がクレームを書きたいとき」にだけ書いてもらえばいいというスタンスかもしれ...
NEWS

日産のブログ活用マーケティング

日産のブログが面白い。今度はドラマムービー。「ムラカミトモミのブログ」やっちゃいました…だ。 吉岡美穂が演じる新妻が書いているブログという設定だ。6/24に1回めのムービーがアップされている。ムービーの最終は8/1で、合計4回目のアップが予定されている。前後やその間はブログらしく日記のコメントで埋めていくようだ。なかなか面白い。ひさしぶりにわくわくする期待感がある。さっそくブログトップにRSSをは...
顧客の視点

ユニクロカスタマーセンター

アンケートはがきをレジでもらった。「ぜひとも回答おねがいします」と声掛けもあった。回答内容も簡潔でうまい作りだ。Qは3設問しかないが、ちゃんと深く書けるようになっている。発行店も「555金沢鞍月店」と印字済み。アンケートのプレゼントはないが、このようにきちんとしているとよい回収率が見込めそうだ。 強い企業は、このような地道な点でも足腰がしっかりしている。さすがだ。
顧客の視点

お客さま相談室行き

お客さま相談室行きのアンケートはがき。大阪のがんこフードサービスのものだ。よく見ると、いっぱい知恵がつまっている。 ①回答は4択(5択の3にあたる回答がなく、ちょっとよいかちょっと悪いかのどちらかを選択してもらうことができる) ②連番が印刷されている(個別の回答を大事にしている店の姿勢を表現できるうえ、店印が無くてもどの店からの回収か推定できるしくみになっている) ただし、差出有効期限が7月31日...
朝日と夕日

サンライズ&サンセット

北陸は6/27梅雨入りした。平年より2週間ほど遅いようだ。 しかし、おかげでこの2週間、毎日のように朝日と夕日を見ることができた。 写真上は宝達山を背景にした朝焼け。 写真下は内灘サンセットブリッジ横の風車に映える夕焼けだ。 この梅雨時期、毎朝夕の太陽のドラマが見られるとは幸せなことだ。
act2020(旧niftyのFLIC会議室)

まこちゃんを囲んだケーキオフ

女性診断士でコーチングのプロ。…たぶん国内に数名しかいないだろう。その数少ない一人がまこちゃん。大阪が拠点だが、全国をまたにかけて活躍している。 今回は富山県商工会連合会創業塾講師として富山に来て、仕事帰りに金沢まで寄ってくれることになった。そこで診断士やITC仲間に呼びかけ6/25(土)、オフ会となった。ホテル日航金沢1階のファウンテンにて、おぢちゃん5名+美女1名の異様な(^^;甘いケーキオフ...
農業

大豆の土寄せ作業

大豆の土寄せ作業を行った。大豆の健やかな成長のためには欠かせない作業だ。これからは毎週のように、土曜の朝は畑通いとなりそうだ。今朝集まった仲間は私を入れて4名。またこれが、花の似合う男たちなんですよ。ちょっとおちゃらけ系だけど。(^^; ひと汗かいた後、高原の風はとてもさわやかだった。マメジンの今日の作業風景はこちら。
バランススコアカード

生きたSWOT分析

バランス・スコアカード構築に取り組む中小企業が増えた。その中核は若手社員や女性パートさんだ。なかでも有効なのが、SWOT分析という手法を用いて、オープンなディスカッションを行うことだ。ブレーンストーミングの4原則で行うと活発な意見が飛び交う。4原則とは、①批判厳禁、②便乗歓迎、③自由奔放、④質より量、である。このSWOT分析での意見交換を踏むと、腑に落ちた戦略立案ができることが多い。従業員10名以...
バランススコアカード

福野町商工会ビジネスカレッジ経営者講座でBSC(バランススコアカード)のセミナーを開催

富山県の福野町商工会で今年もビジネスカレッジが開講した。私は中小経営者セミナーを担当させていただくことになった。今年で3回目。6/22から計6回の講座だ。 内容は、ケーススタディ(事例企業を参考にした学習)とBSC(バランス・スコアカード)の習得だ。 最終回は自社の経営戦略をBSCで構築したものを発表するという筋書き。昨年までは10回だったが、今年は6回と短い。
農業

一番長い日のカスミソウ、びわ、大豆

6/21は夏至でした。一番、昼が長い日だ。太陽さんありがとう。裏庭に咲いているカスミソウが目に入った。小さなかわいい花がいじらしくっていとおしい感じ。 続いて目に入ったのがびわ。うちにこんな果樹があったのね。知らなかった。(^^; 手入れしていないので果実はすっぱくて食用には向かないようです。 さて、肝心の大豆。順調に育っているようです。マメジンの畑のほうは山間地のせいかまだ成長が遅いようです。う...
マインドマップ

マインドマップのマインドマネージャでRSS

私はマインドマップという記録方法が好きで、マインドマネージャというソフトを使っている。このソフトは多機能でRSSリーダの機能も持っていた。これを再発見。定期的に閲覧している仲間内のブログを表示すると図のようになる。新聞社のニュースの場合、そのままネタ探ししてマインドマップに記録できたるする。こりゃ便利。今後ちょっと試してみよう。(^^)v ソフトや使い方についてはマインドマネージャーのファンブログ...
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

TA(交流分析)カウンセラー入門コース (TA101)

6/18、19受講後、TA講師の安部朋子先生とツーショット写真を撮った。(^^)v セミナへの参加目的としては、ITCの知識ポイント取得とビジネスに役立てたいという動機が主だった。しかし、成果としては自分自身の心をよく診る「内観」の機会となったことのほうが大きかった。自分が5歳のときの「幼児決断」が、その後の自分のライフスクリプトの骨格になっているようだ。うーん…。とにかく、とっても気づきが多かっ...
act2020(旧niftyのFLIC会議室)

ナンバの夜、診断士3人ミニオフ

6/18の夜、関西の診断士仲間と飲みに行った。LAN☆太郎さんとMINさん。(いずれもハンドルネーム)久しぶりに大阪に来た私を歓迎してくれた。お店は、いつものがんこの難波本店。 思えば長い付き合いになる。 とくにLAN☆太郎さんとはこれで10年。たまたま同じ年齢だということもあって親しくお付き合いをさせていただいている。
遠田幹雄のフリートーク

大阪パワーをサプリメント

大阪駅のファンケルハウスにビタミンパーラー?がある。ジュースやサプリメントを提供してくれるスタンドだ。ここでも大阪のおはばんパワーを見た。(大阪では、親しみをこめておばはんと呼ぶとのことなので、私も親しみをこめておばはんと書かせていただいた)数名で入店しビタミン補給していた。店頭の若い女性がおばはんたちを見ている姿との対比が印象的だった。 私も負けじとおぢちゃんパワーで入店。4つの果汁入りジュース...
JR/鉄道

JR宝塚福知山線、再開通

JR宝塚福知山線が事故後、6/19より再開通。写真は再開通前日の6/18に撮影したものだ。お詫びのコメントが6/19にどう変化しているか興味深い。 さて、6/18と19はカウンセリングのセミナ受講(TA(交流分析)カウンセラー入門コース (TA101))で大阪に来ている。
農業

田んぼの下は…砂利だらけ?

田んぼの下は砂利だらけ…だった。手取川沿いの田んぼの横で砂利の採掘をしているところを発見。周りは田んぼだが、その一帯(2町歩=2ヘクタール=2万平米=6000坪…くらいはありそう)は砂利の採掘をしてた。ここも1年前は田んぼだった。つまり田んぼの下は砂利だらけだったということ。この後のことだが、1年後には土を埋め戻してもとの田んぼに戻すようだ。しかも田植え作業まで砂利採掘会社が行うこともあるとか…。...
NEWS

インターネット白書2005

インターネット白書2005(6/21初版第1刷と記されている)が手に入った。予約から入手まで約1ヶ月だった。さて、庶民のインターネット元年は1995年。ウィンドウズ95が発売された年と言われている。2005年はそれから10周年になる。 …ブロードバンド人口3千万人突破。…すべてのビジネスはインターネットで動く。 今年の白書は面白そうだ。
顧客の視点

感動のランチinラ・ヴィーヴ(加賀市)

ランチで感動した。加賀市のラ・ヴィーヴ(Lavive)だ。パスタランチ1000円、デザート付なら1200円。この価格以上の満足感がある内容だった。特におどろいたのは、前菜のときに「なにか苦手な食材はありますか?」ときたことだ。普通の店なら忙しいランチタイムにセットの個別リクエストは聞かないものだ。私はベジタリアンなので「肉魚えびカニはダメ」と伝えた。するとちゃんと特製の前菜がでてきた。MAX62席...
遠田幹雄のフリートーク

トップポイント

トップポイントという月刊情報誌を購読して6年以上になる。6年以上購読していることがわかったのは、私がプラチナ会員だということがわかったからだ。プラチナ会員とは、購読6年以上で、送付される宛名の読者番号の横に(P)と入っている。「強い現場はこう作る」の講演CDを買ったのだが、プラチナ会員の特典があった。特典内容は…ヒミツ。(^^; で、この情報誌は、毎月10冊のビジネス書の要約をしてあるものだ。要約...
遠田幹雄のフリートーク

経営予測エイジ

今月から月刊「経営予測エイジ」の購読を始めた。これは、各種ビジネス書やネットなどから約60点の抜粋情報をまとめたものだ。日本一短い報告書とサブタイトルがついている。創刊30年、歴史もあるようだ。トップポイントと違う点は、よりビジネスの現場に近い情報が主体になっていることだろう。しばらくは2誌あわせて購読することにする。