遠田幹雄(とおだみきお)

モチベーション/マインド/哲学

動機⇒行為⇒結果の3フェーズ、結果に注目する帰結主義より動機で決める非帰結主義

サマースクールでは経営学を学んでいる。経営学といっても内容は戦略のハナシとはずいぶんと違う。ビジネスエシックス(経営倫理)といったほうが的を得ている。昨日まで学んだことでは、帰結主義と非帰結主義の比較が興味深い。欧米型企業の大多数の意思決定論は帰結主義であろう。予想される結果に着目し意思決定していくのが帰結主義。「それは結果としていくら儲かるのか?それとも損をするのか?」で判断していくことだ。しか...
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

JR品川駅オフ、中小企業診断士&ITC&経営品質賞アセッサー

旧友とのオフ会をJR品川駅界隈で行った。H氏とK氏と3名だ。私以外の二人は経営品質賞のセルフアセッサーでITコーディネータで元同僚。いろいろと共通点のあるので話もはずんだ。H氏は上場を目指しているITベンチャーの役員に転進した。思い切った決断だっただけに、結果を気にしている様子。結果をださなければならない立場であることはよくわかる...。たぶんH氏の選択は「非帰結主義」的な考えだ。使命感に満ちた純...
遠田幹雄のフリートーク

お気に入りのJR線、関東では京浜東北線

方向音痴の私が東京に行くと、乗るJRに偏りがでる。できるだけ京浜東北線を使うことにしている。なんといってもわかりやすい。神奈川県-東京-埼玉県という方向が明確なのがいい。ビジョンがはっきりしているのは大好きだ。だから、山手線は好きでない。なぜなら、混むし、遅いし、方向感がわからないからだ。内回りと外回りの方向感はいまだにつかめない。(^^;ところで、昨年までに比べるとJRの走行速度が落ちたような気...
遠田幹雄のフリートーク

学ぶ意欲と時間投資、年齢性別に関係なし

サマースクールには男女老若が参加している。特にご年配者の方が多い。60歳代70歳代と思われる方の姿を多数見かける。46歳の私が見るところ、自分が平均年齢に近いのではないかと思う。ところで、私が受けている統計学では授業外の時間でパソコン・インターネットが必須。これまでインターネットを使ったことがないという高齢受講生も、翌日にはちゃんと資料を用意してきている。すごい!その姿勢には感動。学ぶ意欲は加齢と...
遠田幹雄のフリートーク

田町界隈、キャンパスから見えるNEC本社ビル

今日から1週間の東京生活となる。早朝、慶応大学三田キャンパスから東の方にNEC本社ビルが見えた。ちょうど、昼ころ、このビルの中のヒトから電話をいただきオドロキ(^^;。さて、今日からの学習。経営学と統計の2科目。どちらも自分のビジネスに直結することなので真剣に学びたい。学習の中身で気づいたことは、毎日ちょっぴりアップしていきます。
遠田幹雄のフリートーク

8/19~26は東京に、しばし学生になってきます

今年もサマースクール。8/19~26の間は東京、慶応大学三田校通いだ。宿は大田区のビジネスホテル。たくさん学んできたい。この予定表はヤフーカレンダー。初めて書いてみました。(^^;なお、この間は石川県を離れますので、仕事関係の各位にはご迷惑をおかけします。この場を借りて…ペコリ m(__)m
遠田幹雄のフリートーク

トモショー⇒メルトモ⇒カレカノ、恋愛発展系の3ステップ

トモショー⇒メルトモ⇒カレカノ、3つの言葉の意味がわかりますか?トモショー:友達の紹介メルトモ:メール友達カレカノ:恋人同士(彼氏と彼女の関係)をあらわしているようだ。たまたま見たテレビ番組(8/12放送の笑っていいとも)で若い女性が話していた。トモショーは説明を聞かないとわからなかった。また、カレカノには「彼氏彼女の事情」という人気コミックのイメージがかなり色濃く出ているのかもしれない。最新のカ...
バランススコアカード

正しいポストイット使用法は?ブレストでは一度に大量に

ブレーンストーミング(通称:ブレスト)をするときにポストイットを使う。一度に大量に使う。100枚つづりの束を2つ3つ使うこともある。もはや、ポストイットの正しい使い方がわからない。(^^;とにかく大量に使うので、いくらあっても困らない。意外にポストイットは「ギフト」にあうかも。もらうとうれしい商材だから。※写真はSWOT分析をやっているときのものです
NEWS

鶴亀メールが秀丸メールに、名称変更の原因は商標問題

鶴亀メールが8/10から秀丸メールと名称変更した。理由は「商標」で問題があったからだ。詳細は秀まるおのホームページに載っている。もともと秀丸エディタを使用していた私にとって、この名称変更は自然に感じる。秀丸エディタでメールができないか、というニーズを汲み取ってくれて開発されたメールソフトだからだ。ソフトは非常によい。私のお気に入りです。
サプリメント・ビタミン剤・医薬品

医薬分業は誰のため?毒とクスリは紙一重

医薬分業が進んでいる。医薬分業=医師が調剤しないこと。患者は、医師が発行する処方せんに基づき、市中の保険薬局でクスリを手に入れる。一見、手間がかかるし面倒だ。しかし、この手順こそが患者の安心と安全を高めている。どの病院や医院でも院外処方が出た場合は、かかりつけの薬局で調剤してもらうとよい。保険薬局では、患者ごとの薬歴簿を作成して患者ごとの薬歴を管理する。さらに薬局の薬剤師は医師の処方に疑問があると...
遠田幹雄のフリートーク

「要求定義」SEさんより、むしろ業務する方に読んで欲しい

よくわかる最新・システム開発者のための要求定義の基本と仕組み―システムの品質を決める最上流工程 How‐nual図解入門―Visual guide book よい書籍だ。とてもわかりやすい。SEさんより、むしろ業務する企業の方に読んで欲しい内容だ。私はユーザ系の立場で情報処理を勉強したが、よい書籍がなくて苦労した。あのときこんないい書籍があったら、とつくづく思う。 著者は佐川博樹氏。実は中小企業診...
プレスリリース

気を引くコピーは絵が見える/赤須治郎さんとミニセミナ

『気を引くコピーは絵が見える』と題したミニセミナが開催された。講師は赤須企画事務所代表の赤須治郎さん。コピーライターとして石川県では有名な方だ。■3S(スクリーン:映画・スポーツ・セックス)、■3B(ビューティ・ビースト:小動物・ベイビー)などのツールも紹介された。コピーは感性だけではなく理論が必要だということが再認識され、いい機会であった。なお、長年のお付き合いということで、私は進行のお手伝いを...
著作や執筆寄稿

中小企業基盤整備機構J-NET21に遠田が取材した記事掲載

中小企業基盤整備機構は、中小企業対策に関して中核となる国の機関。その中小企業基盤整備機構が運営するJ-net21にIT活用事例がある。なかなか充実して見ごたえがある。中小企業診断協会からの紹介で中小企業診断士が書く記事だ。そのうち石川県の事例企業の取材を当社(株式会社ドモドモコーポレーション)の遠田幹雄が担当した記事がある。
SWOT分析

SWOT分析のSWOTは、「スウォット」か「スワット」か?

SWOT分析は、「スウォット分析」か「スワット分析」か?どう発音するのがよいのだろうか?いわゆる発音の揺れの問題であるので、どちらが正しいとは言い切れない。悩ましいのでヤフーで検索すると驚く結果。実はヤフーで検索すると、「スウォット分析」でも「スワット分析」でも同じ検索結果なのだ。私の回りに限ると、中小企業診断士やITコーディネータ仲間は「スウォット分析」と発音することが多い。一方、クライアントや...
遠田幹雄のフリートーク

自分が変われば相手が変わる…変わらなければ変わらない

考えが変われば、心が変わる心が変われば、態度が変わる態度が変われば、行動が変わる行動が変われば、習慣が変わる習慣が変われば、人格が変わるつまり、自分が変われば、相手が変わる。…かもしれない、ということだ。しかし、自分が変わらなければ、相手は変わらない。やはり、起点は自分なのだ。20年以上前、この言葉に出会ったとき衝撃を受けた。あらためて今日、かみしめている。
バランススコアカード

戦略マップ、穴埋めでもむずかしいね

バランス・スコアカードの肝になる戦略マップ。最初はなかなか書けない。そこで、穴埋めできるように文字のない戦略マップを用意した。しかし、これでもなかなか難しいようだ。因果関係が強く、納得いく言葉を入れることは難易度が高いようだ。福野商工会ビジネスカレッジ経営者講座でのヒトコマでした。
遠田幹雄のフリートーク

河北潟近辺で見晴らしのよいところ=農業総合研究センター

河北潟は日本でも有数の巨大な干拓地。広い農地になっている。干拓地ともともとの農地をあわせた広大な平地で、見晴らしのよいところ。それは農業総合研究センターだ。5階に展望台があり、ここでの眺めはなかなかよい。しかし、夏の暑い日に冷房が効かないこの空間は、あぢ~(^^;です。
遠田幹雄のフリートーク

ブログのチカラ×ムービーのチカラ=VLOG?

ムラカミトモミのブログのムービー4話目(エンディング)が8/1に公開された。ついついムービーの結末が気になり見てしまった。やはり、ムービーのチカラは強い。しかし、1本10分のムービー4本だけで6/24から8/1までの約40日間の興味継続はむずかしい。それを補うのがブログのチカラ…のはずだった。そのわりにはトラックバックの数が少なかった。1本目のムービー公開の6/24のトラバが48。これって大相撲の...
遠田幹雄のフリートーク

匠のデザイナーズハウス、未完成展示会

先日紹介した一級建築士の自宅で内見会が行われたので見学にいった。さすがに内部空間もすばらしい。写真は2階のフロアから1階のリビングを見下ろしたワンショット。これだけの大空間で快適な住環境を実現するには高気密高断熱住宅にする必要がある。その点はバッチリのようだ。さて、まだ未完成の部分があった。来る度に感動があるディズニーランドのよう?完成したらまた見てみたいものだ。(^^;
農業

真夏の大豆畑、夕方でもやっぱり暑いですね

金沢気象台の記録で最も日中の最高気温が高い日が7/30~8/1らしい。やはり今日は暑かった。夕方5時ころの畑の気温も32度前後。30分作業すると、汗だく、へとへとです。(^^;マメジンの畑では、モグラくんの跡をみつけたり、たくさん蚊にさされたりと、経験値を稼いでまいりました。