農業

里山/中山間地

棚田(たなだ)とは傾斜地にある稲作地、小さな鱗片状の棚田が階段状になっているのが千枚田、輪島市白米(しろよね)千枚田は絶景

棚田(たなだ)とは傾斜地にある稲作地。棚田の定義は農林水産省が傾斜の度合いで定めており、棚田の機械化の度合いや農業文化について規定はしていない。棚田は里山や中山間地に多く見られる。 千枚田は棚田の一種。小さな鱗片状の棚田が階段状になっているのが千枚田。能登半島輪島市の白米(しろよね)の千枚田が全国的にも有名である。
農業アグリビジネス

有機農業をビジネス展開する金沢大地井村辰二郎氏、有機JAS法施行と同時に有機JAS認定を取得し今では有機大豆の全国シェア10%超

有機農業をビジネス展開する株式会社金沢大地。代表は井村辰二郎氏。井村辰二郎氏は有機JAS法施行と同時に有機JAS認定を取得。有機大豆の全国シェア10%超といわれている。有機大豆が有名だが有機麦(大麦小麦)に注目。食料自給率が5割に満たない日本。しかも日本は米過剰だが麦不足。これからの豊かな国内食生活を考えるなら主食再検討が必要だろう。
農業アグリビジネス

中山間地の農業ベンチャー、鳥越「ゆいファームかわい」は中山間地で米を作る農業ベンチャー、ゆいの精神ゆいファームかわい

鳥越に農業ベンチャーがある。ゆいファームかわい。平成17年に設立、現在は8名。20歳代30歳代の若者もいる。お米を中心に作っている。耕作に不利といわれる中山間地でスタート。農業にも新しいスタイルが生まれている。 結いの精神で逆風に立ち向かう姿勢には共感できる。
マメジン

「美しい星」創刊2号、セカンドライフをより充実させるのは仲間、です。美しい星にマメジン登場

「美しい星」創刊2号が12月10日に発売された。第一特集は「セカンドライフをより充実させるのは仲間、です。」だ。 これから始まるセカンドライフを「ハッピーライフ」にする。その一つの方法に、同じ趣味・趣向を持った仲間たちと、ともに笑い、泣き、励ましあうという経験が上げられます。と、10組の仲間たちが紹介されていた。そのひとつにマメジンがあった。 なんとマメジンの仲間の写真は表紙に採用された。感謝。
農業

大根を干す山あいの風景、たくあんを食べたくなる冬の風物詩は大根干し

金沢の山あいでの風景。大根をはさ干し。たくあんにするために大根を半月ほど干す、冬の風物詩。たくあんが食べたくなった。 さて、昨日は20位。今日は何位かな?⇒
農業

合鴨農法の合鴨(あいがも)が田んぼでたわむれる、合鴨=農薬なので収穫後は役割を終了

有機無農薬の米作りに「合鴨農法」がある。合鴨農法は化学農薬を使わずに害虫の駆除を合鴨に任せる方法だ。合鴨が害虫をえさとして食べるため化学農薬を使わなくて済む。米を収穫した後は合鴨のえさがない。農薬として使用された合鴨は収穫後は役割を終了する。 さて、昨日は13位。今日は何位かな?⇒
農業

収穫した大豆はマメタタキで大豆になる、はさ干し乾燥大豆をマメタタキ(マメジン)

大豆のマメタタキを行った。9月後半に収穫した大豆をはさ干しで約1ヶ月乾燥させ、中の大豆を叩き出す。たたき出した大豆は本当に大豆になっている。(あたりまえですが)詳細はマメジンのマメタタキ紹介をご覧ください。 さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒
マメジン

美しい星の美しい豆、マメジンメンバーのお宅で大豆黒豆などもりだくさんのマメマメ

マメマメな豆たち。 大豆や黒豆など盛りだくさんの豆。 マメジンメンバーのお宅でおいしくいただいた。 さて、マメジンの活動が「美しい星」という雑誌に紹介されることになりそうだ。 「すばらしき仲間たち」という特集のようだ。美しい星の次号は2006年12月10日発売予定。 さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒
農業

マメジン収穫祭、大豆を収穫してとれたての枝豆をいただく、玄米や棚田米のおにぎりもありおいしくたのしくありがたくいただきました

マメジン大豆の収穫を10/1の午前に行った。今年は豊作。とれたての大豆の中から青いものはそのままゆでて枝豆にしていただいた。棚田米と玄米のおにぎりもいただく。おいしく、楽しく、ありがたく。収穫の喜び、感謝。マメジン収穫の様子はマメジンブログにて さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒
里山/中山間地

棚田米をはさ干し、マメジン畑がある中山間地では稲をはさ干ししている風景が見られる

棚田で、はさ干し。最近では「棚田はさ干し米」というだけで希少価値となり、高値で売買されているようだ。マメジンの大豆畑がある中山間地も棚田。今年は「はさ干し」している風景が見られた。「はさ干し」のお米はおいしいとされているが、どんなお米になるのだろうか。 さて、昨日は15位。今日は何位かな?⇒
ベジタリアン

金沢農園食堂でランチ、森本IC近くの金沢農園食堂は富山県南砺市五箇山の農家が経営する農園食堂だった

金沢農園食堂に行ってきた。前を通るたびに一度入ってみたかった店だ。富山県五箇山の農家の方が経営し、自家製の野菜やそばなどを使った料理を提供している味のある飲食店だ。元々は山菜加工の組合だったようで、山菜も豊富に扱っている。金沢農園食堂の場所は金沢の山環(山側環状線)森本インターのすぐ近く。森本ICから金沢に少し戻った道沿いなのですぐわかる。  さて、昨日は22位。今日は何位かな?⇒
農業アグリビジネス

アグリビジネスに興味ある学生が多数集結したアグリチャレンジ2006、東京内幸町ホールにて

アグリチャレンジ2006が8/21開催された。会場は東京内幸町ホール。多数の学生が集まった。脇坂氏らとともに遠田も講演をさせていただいた。その後、学生スタッフの進行でパネルディスカッション。農業やアグリビジネスについて大いに意見を交わした。運営もすばらしかった。農業を愛する日本の大学生のパワーには目を見張った。感動をありがとう。 さて、昨日は16位。今日は何位かな?⇒
農業アグリビジネス

アグリチャレンジ2006「農業で起業?」

アグリチャレンジ2006「農業で起業?」と称したセミナが2006年8月21日に行われる。 今までの農業で不足していたもの…、それは経営能力や販売能力といった ビジネス的な考えです。この講演会では、農とビジネスのつながりを、生産のプロ、経営のプロ、学生起業家といった様々な視点から講演します。また、パネルディスカッションでは講演者と皆さまが自由に議論できます。遠田は、学生起業を果たしたNOPPO脇坂氏...
マメジン

大豆の花が咲いたマメジンの畑、草ぼうぼうだけど元気が出る大豆の畑だ

大豆の花が咲いた。 マメジンの大豆畑の大豆の花だ。マメジンは手抜きの素人農業ゆえ、草ぼうぼうの畑になってしまうが、花が咲くのを見ると元気になる。ありがとう大豆くん。8/6早朝のマメジン大豆畑の様子はこちら。 さて、昨日は18位。今日は何位かな?⇒
情報系ソフトやWEBサービスなど

大豆の育て方、大豆の作り方、大豆育て方、マメジンアクセスログからの検索ワードベスト3はすべて大豆の育成系ワード

マメジンの5月のアクセスログを見ると「大豆の育て方」がもっとも検索されていた。1390件はかなり多い。 そして、2位の、「大豆の作り方」、3位の「大豆育て方」まで、マメジンのアクセスログからの検索ワードベスト3はすべて大豆の育成系ワードだった。通常はあまりアクセスされないワードだが、5月は大豆を植える時期なので瞬間的にアクセスが増加したのだろう。ちなみにもっとも見られたページはで37810ヒット。...
農業

大麦も麦、小麦も麦、大麦と小麦の違いはなにか?

麦畑がいい感じになっている。さて、麦というと大麦と小麦がある。大麦も麦、小麦も麦。この大麦と小麦の違いはなにか? 大麦が大きく小麦が小さいというわけではない。ちょっと疑問になり調べてみた。すると「グルテン」の有無が大麦と小麦の分類に影響しているようだ。小麦にはグルテンが含まれ、大麦にはグルテンが含まれない。グルテンはたんぱく質の一種。グルテンは粘りがあるために、パンや麺の原料に適している。 一方、...
農業

マメマキと大豆の定植、マメジン2006の畑での本格的な活動開始、今年も大豆と仲良しになる

マメジンの2006年、本格的な活動が始まった。6/11は天候に恵まれ穏やかな朝。絶好のマメマキ日和だった。本格活動の初日ということもあって10名以上のマメジンメンバーが集まって大豆の定植作業をした。苗が足りなくなったところは大豆の直播とした。今年の大豆は、エンレイとあやこがねの2種が中心。ちゃんと育ちますように。マメジンのホームページ マメジンのブログ さて、昨日は7位。今日は何位かな?⇒
ムーバブルタイプ(MovableType)

マメジンのホームページとブログを改定、ホームページはMT(ムーバブルタイプ)、ブログはさくらブログ(シーサー)

マメジンのホームページとブログを改定した。ホームページはMT(ムーバブルタイプ)、ブログはさくらブログ(シーサー)を使用。マメジンのホームページはこれまで8年つぎはぎの作成だった。コンテンツはばらばらだった。本体ホームページをMT(ムーバブルタイプ)としCMS(コンテンツマネジメントシステム)として利用する予定。これで今後の集約はしやすくなるはずだ。 さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒
農業

マメジン2006活動開始、今年も中山間地の畑で大豆を作る、春先からタケノコの収穫あり

マメジンの活動が始まった。今年も畑は中山間地。金沢森本インターのちょっと奥だが、ヤマカン(山側環状道路)が開通してから便利な場所になった。活動8年目、あいかわらず大豆を作るのが主要な活動だが、毎年少しづつ変化がある。今年は畑の横の竹やぶの中でタケノコを発見。平地より気温が2度ほど低いためまだ採れるのだそうだ。 さて、昨日は11位。今日は何位かな?⇒
蕎麦(そば)

田植えの道具「ころがし」が、蕎麦屋の照明器具に生まれ変わり輝く「夢一輪館」

蕎麦屋(夢一輪館 ゆめいちりんかん)の天井の照明。よく見ると田植えの準備に使う「ころがし」という道具だ。田植え前の田んぼにきれいな方眼の印をつけるために「ころがす」ことから「ころがし」と呼ばれるようになったそうだ。使われなくなった道具が用途を変えて使われる。より輝いて見える照明だった。「ころがし」を使っている風景を検索して探すと学校教育のものばかりだった。 ⇒田植えの学習わくころがし ⇒田植えの体...