当社はコンサルティング会社ですので、経営相談やITサポートは有料でのサービスが基本になります。ただし、中小機構の経営相談対応 や 公的機関からの専門家派遣 は依頼する中小企業者さんにとっては無料でご利用いただけます。詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
ITサポートセンターという名称になってから半年経過しましたがまだピンときません【中小機構の窓口経営相談】
ITサポートセンターというのは、中小機構の窓口相談のうちIT相談に関しての名称です。正式には「IT経営サポートセンター」で全国一括した申込み方法に改定されました。(2024年4月より) IT経営サポートセンターはIT活用やDX化にお悩みの中小企業の経営者やIT担当者、支援団体の方の為の無料相談窓口です。中小機構北陸本部でもITサポートセンターという名称なのですが、実質的にはこれまで実施していた窓口...
ChatGPTの「Blogリライト」は画像1点からでも文章生成をスタートできます、経営相談室の画像から生成したブログ記事サンプルを紹介
ChatGPTの「Blogリライト」というカスタムGPT(GPTs)が便利なので毎日のように利用しています。この日は中小機構の窓口相談担当でした。そのときに撮影した1枚の写真からどれくらいのブログ記事がかけるのかを事例としてテスト生成してみました。 その文章の生成過程をここで紹介します。
8月の無料相談の予定日が8月15日という旧盆の日なので開催のピンチです、どなたか申し込んでください(笑)
8月の無料相談の予定日が8月15日という旧盆の日となりました。経営者や管理者のみなさんはほとんどがお休みですよね。なので誰も申し込みがないかもしれません。 経営相談開催のピンチです。誰も申込者がないとこの日は私の業務予定がキャンセルになってしまいます。 ぜひ、どなたか予約を入れてください~。切実(苦笑)
1秒1円という生産性指標を念頭に置き、人時生産性で1時間あたり3600円以上稼げるような経営を目指しましょう
人時生産性(にんじせいさんせい)とは、企業の労働生産性を表す指標で、人が1時間あたりどれくらいの粗利益を生んでいるかを示しています。 計算式は単純で、粗利益総額÷総労働時間で計算されます。財務指標から年間の粗利益額を求め、あとは年間の全従業員の総労働時間を計算して割れば、1年を通じての人時生産性が計算できます。 この人時生産性が3600円以上あるかどうかがひとつの分析指標になります。
コンサルティング現場には生成AIが必須級になっています、これから士業がChatGPTなどの生成AIをどのように使うかについて考察しました
時代の変化は早いです。すでに士業の生成AI活用は必須級になっていますね。少なくとも私はそう考えています。私の回りでは生成AI活用について当然のように進んでいますし、活用の研究も広がっています。 しかし、まだ生成AIについて触ろうともしない士業の方も存在することも確かです。このように生成AIの浸透具合は非常に大きなギャップがあります。 そんななかで、これから生成AI活用に着手しようと言う士業も増えて...
福井市運動公園近くにあるVOWWOW(バウワウ)は超人気のペットショップです
VOWWOW(バウワウ)という福井市運動公園近くにあるペットショップがすごいです。単独のペットショップとしては巨大です。そして、ペットグッズ、ペットフード、ペットホテル、トリミングなど、ペットに関することならワンストップで対応できます。 スタッフもフレンドリーで親切な人ばかりで、来店客のみなさんもみんな笑顔というすてきなお店でした。
無料経営相談は金沢駅の西口から見える金沢パークビル10階にある中小機構で実施しています
中小企業詭弁整備機構(通称:中小機構)の北陸本部は金沢駅の西口から見える金沢パークビル10階にあります。 ここでは中小企業経営者や創業者向けの経営無料相談を実施しています。弁護士、税理士、中小企業診断士などの専門家が相談窓口で対応しています。 今日はその相談窓口の対応のために来ました。私もアドバイザーとして経営相談に対応しています。
中小機構北陸の窓口相談からIT相談が切り離されました、今後は「IT経営サポートセンター」という対応になりました
中小機構北陸の窓口相談は、金沢駅西にあるパークビル10階にて実施しています。今年4月の新年度から少し制度が変更になり、IT相談に関しては全国的な対応ということになりました。 「IT経営サポートセンター」というしくみになり、ZOOMを使ったオンライン対応になりました。今日は、実際の面談もあるので、窓口に来ました。
マンダラチャートと言われているDMM(ダイアモンド曼荼羅マトリックス)は大谷翔平も使っている経営戦略立案に使えるツールです
大谷翔平が高校生のときに書いたマンダラチャートが今でもすごいと注目されています。高校生の大谷翔平が掲げた目標が「ドラ1、8球団」でした。これは「ドラフト1位で指名してくれる球団が8つ」ということで、圧倒的なNO1を目指していたということがわかります。 で、この目標を達成するためにはどうすべきかということを8つ掲げています。さらにその8つを達成するためにすべきことも明確に示しています。これがわかりや...
中小機構の各支部IT窓口相談が「IT経営サポートセンター」の全国版に統一される方向のようです
中小機構は全国各地に支部があり、それぞれ無料で窓口相談をおこなっています。私も北陸支部にて長年アドバイザーとして窓口相談に対応してきました。 2024年4月からの新年度から、この窓口相談のうちIT相談に関して、しくみが大きく変わりそうです。各支部対応ではなく全国対応になり申込みは本部にて一括管理、相談そのものはZOOMを使ったオンライン対応になります。
事業ドメインは「顧客」「ニーズ」「独自能力」という3つの視点で分析する戦略ツールで、3次元定義ともいわれています
事業ドメインとは「顧客」「ニーズ」「独自能力」の3つの視点で分析する戦略ツールです。この3つは非常に重要な要素であり、事業を戦略的に考える上での基盤となり、成功への道を切り開くための指針となります。 中小企業の経営者であれば、これらの概念を理解し活用することで、競争の激しい市場での生き残りと成長を目指せるでしょう。以下に、これら事業ドメインと3つの視点についてわかりやすく解説します。
基盤整備機構の窓口相談は、中小企業者の経営やITに関する相談が無料です、どうぞお問い合わせください
中小機構(中小企業基盤整備機構)の窓口相談は無料です。会場は金沢駅西口から見えるパークビル10階ですが、オンライン相談も可能です。対象は北陸三県の中小企業経営者で創業希望者さんなど幅広く対応しています。 今日は自家用車ではなく電車で金沢駅までやってきましたが、気持ちよい秋晴れの青空が広がっていて、気分もさわやかになりました。
OKR(Objectives and Key Results)は、企業やチーム個人の目標管理手法としてシリコンバレーを中心に広まった方法論です
OKRは「Objectives and Key Results」の頭文字をとっています。「OKR」とは、企業やチーム個人の目標管理手法としてシリコンバレーを中心に広まった方法論です。「OKR」とは、目標と達成度を測る指標を組織の目標(ミッションやパーパス)に関連付けて、組織と個人が向かうべき方向を明確にする目標管理手法です。特徴的なのは「個人としては達成が難しいくらいの大きな目標や夢を語ること」が...
「心理的安全性」を確立するためには、組織の中で個人がバリアなしに発言や交流ができる環境を整備する必要があります
最近、ビジネスにおいても組織文化の重要性が語られるようになってきました。なかでも「心理的安全性」が高い組織は社員のモチベーションが高くイノベーションが起きやすく組織の生産性が非常に高いということがわかってきました。 あらためて「心理的安全性」とは、なんなのか。そして、中小企業が「心理的安全性」に取り組むうえでの課題や解決策についてまとめてみました。
中小機構の経営相談窓口は無料で対応していますのでお気軽にお問い合わせください
中小機構の経営相談窓口は無料で対応しています。直接面談でもいいし、オンライン相談も可能です。昨日(9月21日)は遠田と発明家さんの2人が経営相談窓口の対応をしていました。どちらも相談者がたくさんいたようで、発明家さんと会話する時間がありませんでした。 さて、中小機構北陸の場所は金沢駅の西口から出て、目の前に見えるピカピカのビル(パークビル)の10階にあります。
重要度と緊急度のマトリクスで対策案を整理することで、優先順位を検討しやすくなります
重要度と緊急度のマトリクス表を使うことで、検討している対策案の優先順位づけをすることができます。 このマトリクス表は経営戦略を検討するさいにしばしば使われます。このマトリクス表の原典は「7つの習慣」という書籍の著者スティーブン・R・コヴィーが提案したタスク管理法のひとつです。
物魂電才(ぶっこんでんさい)とは「ものづくりの魂でDXすること」であり、これからの日本に求められる考え方(安宅和人)
物魂電才(ぶっこんでんさい)という言葉を初めて聞いたときはそれって何「????」と、頭の中に「はてな」が並びました。しかし、この言葉には含蓄があります。よくよく意味を考えてみるととても深い洞察と意義が感じられました。 物魂電才を提唱しているのは、シンニホン著者の安宅和人さんです。物魂電才とは「ものづくりの魂でDXすること」であり、これからの日本に求められる考え方だということです。
今日の経営相談3件はすべて起業・創業時期の得意先開拓という案件でした
気軽に無料で受けることができる経営相談といえば、中小機構の窓口相談が便利だと思います。とくに創業前後で相談できる人も少なく不安な心理状況のときに気軽に無料相談できるしくみはとてもよいですね。 本日3件の経営相談案件はすべて同じような課題でした。創業時には得意先がほとんどいないわけで、どうやって得先を開拓するかが大きな課題です。業種業態は違っても経営課題には共通点がありますね。
今年度に入り創業相談が増えています、中小企業基盤整備機構の経営相談は無料で対応していますのでお気軽にお問い合わせください
中小企業基盤整備機構という国の機関では、無料で中小企業者向けに経営相談の窓口を設けています。北陸では金沢駅西口から見えるパークビル10階にあります。 今年度4月以降は創業や起業に関する相談が増えています。この日の相談案件はすべて創業に関する相談でした。アフターコロナになってから社会経済も動き出してきているようですね。
運輸業界が直面している2024年問題、変化が起きる物流の10年後予測をAIに聞いてみました
これから運輸業界が大きく変わりそうです。働き方改革の一環で「物流の2024年問題」と言われている課題が大きくクローズアップされています。物流の2024年問題とは、2024年4月から自動車運転業務(ドライバー)の時間外労働時間に上限が課されることで、多方面に影響が及びそうなさまざまな問題のことです。上限規制の適用を前に、物流業界では対応を始めており、いろいろな取り組みが見られます。現状と今後について...