コンサルティング

無料の経営相談

富山市でIT活用相談会に対応することになりました、会場は富山県商工会連合会の建物です

富山市でIT活用相談会の対応をさせていただくことになりました。会場の富山県中小企業研修センター4階は富山県商工会連合会の建物で、日程は8月19日、27日、9月3日、9月8日を予定しています。この日程のうち、遠田は8月27日(木)の担当となり、終日会場にて相談対応をさせていただきます。会場には駐車場もありますが、JR富山駅にも近いので公共交通機関で来場するのも便利な場所です。1社1時間程度という制限...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の経営相談部屋は感染症対策としてテーブルの上に透明なシールドを立ててあります

遠田は中小企業基盤整備機構北陸の無料経営相談を月に2回ペースで担当しています。コロナ禍以降、狭い相談室での面談を躊躇する方が増えたようで、相談案件が減少しているようです。機構では感染症対策として、ドアを常時開放し、相談室のテーブルの上に飛沫防止の遮蔽板(透明なアクリルシールド)を設置してあります。さらに本日の相談案件はiPadを使ったオンライン面談もありました。
経営戦略

アフターコロナのビジネスはできるだけ人との接触を避ける「非接触ビジネス」を強く意識したほうがいいですね

コロナ禍で人と接触することが大きなストレスになっています。マスク、フェイスシールドなどは医療用品としてニーズが激増していますね。さらにソーシャルディスタンスを意識させる家具や周辺機器も増えています。これからは人との接触を減らしたり避けたりするための取り組みや工夫がより求められていくでしょう。つまり「非接触ビジネス」。いずれコロナショックは収束するでしょうが、そのアフターコロナには非接触ビジネスに大...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の無料窓口相談を自粛し、独自主催のオンライン無料相談としました

本日は中小企業基盤整備機構の無料窓口相談の予定日です。しかし、新型コロナウイルス感染症対策として緊急事態宣言が出されたこともあり、窓口への移動を自粛させていただきました。機構では扉を開放したり、相談室のドアを閉めずに開けたままにしたり、など独自の対策もされています。しかし、自宅から金沢駅近くにある機構への往復は結局だれかと会うことになり、自分が感染あるいは感染源になってしまうリスクがあります。また...
経営戦略

コロナショックを転機と捉え、今ここでなにをすべきなのかをよく考えてみよう【成長ベクトル】

コロナショックで緊急事態宣言が出された。東京大阪だけでなく、ほぼ全国的に「自宅にいるべき」というムードになっている。こんな状況では普通の精神状態でないので、繁華街に行けるはずもない。飲食店と宿泊施設は需要が急減しており、ついに休業に追い込まれてしまっている例も多々見かけるようになった。これは東京や大阪だけの話ではなく、遠田の地元である石川県でも起きている現実である。さて、こんなときだからこそ、よく...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の無料窓口相談が満席のうえ追加リクエストがあり3月17日に追加で相談対応

中小企業基盤整備機構北陸では平日午後に経営窓口相談が開かれている。遠田は月2回平均で対応しているが、3月の相談案件が満席(満杯)となった。本日の相談業務対応後に事務方から相談案件の追加要請を受けて3月にもう一日窓口業務を担当することになった。追加の日程は3月17日(火)午後。なお、当初予定の3月24日(火)はすでに満席なので相談業務を受けることができない。関係各位にはお手数であるが、窓口相談の予約...
SWOT分析

農業関係の指導者研修で戦略立案ワーク、SWOT分析とTOWS分析で対策を考える

金沢市のJA石川教育センターで経営戦略立案セミナーを行った。受講対象は農業関係の指導者で、経営に関することで財務や労務関係も含めて幅広く知識を習得するという研修コースである。今回は戦略立案のワークを行うことになった。農業法人の戦略立案の事例を紹介したうえで、BSC(バランス・スコアカード)による戦略立案の手法を説明した。事例ワークではケーキ店の現状分析をSWOT分析で行い、対策をTOWS分析(クロ...
経営戦略

決算報告と経営方針発表会を定期的に開催している中小企業は確実に成長する

毎年決算後に、決算報告と今後の経営方針の発表を定期的に行っている中小企業者がある。発表するのは、社長と社員のリーダーたちで、招待されているのは取引先や銀行など金融機関など外部の方々である。このような取り組みをきちんと続けていると、計画と実際の行動がリンクしてきてだんだんと成果が現れてくるものだ。この企業も10年前に比較すると売上規模で数倍、利益では相当改善している。
無料の経営相談

金沢の中小企業基盤整備機構無料窓口相談に月2回対応しているが、リクエストがあれば追加相談も可能となった

毎月2回、遠田は無料の経営相談に対応している。場所は金沢駅西にあるパークビル10階の中小企業基盤整備機構北陸である。対応は午後1時~5時の間に3回。①1時~2時、②2時半~3時半、③4時~5時の3時間帯で、相談時間はそれぞれ1時間程度となっている。ほぼ、予約で枠が埋まるため、無料相談窓口への問合せや予約については中小企業基盤整備機構北陸に電話をしてほしい。本日も3枠とも埋まっており、次回の予定も3...
バランススコアカード

初めての経営戦略立案にはSWOT分析が有効、BSC戦略研修をJA石川教育センターで実施

事例によるSWOT分析のワークを中心にした経営戦略研修を行った。午前は座学形式で経営戦略が必要な理由や、戦略立案の考え方、および種々の戦略立案ツールについて解説。午後からは事例による戦略立案ワーク。事例は、町のお肉屋さんが間近に迫った事業承継に伴い、店舗のリニューアルや新業態店舗を開設するかどうかを問う内容である。各グループごとにSWOT分析で状況を整理したあとで、クロスSWOT分析を使い、今後の...
無料の経営相談

5月から夏季軽装を実施、普通のスーツを着る期間がどんどん短くなる

基盤整備機構北陸の無料窓口相談(経営相談)に行くときは、電車で行くこともあるが、自家用車で行くこともある。自家用車で行く場合はすぐ近くのパーキングに駐めるが、そのさいに気をつけていることは「必ず写真を撮る」ということである。自分が何階に駐めたのか忘れるという心配もあるし、もしも車がぶつけられていた場合に左右の車がわかるなどのメリットもあるからだ。
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構は2019年にロゴを一新、コミュニケーションワードは「Be a Great Small.」

中小企業基盤整備機構(中小機構)は2019年からロゴを一新した。「Be a Great Small.」というコミュニケーションワードを掲げている。「規模の大小に関係なく、偉大な価値を生み出す、かけがえのない存在」として中小企業を表現するとともに、中小企業へのリスペクトを込めている。中小機構北陸本部での経営相談対応のアドバイザとして窓口に来てみると、なんと遠田の名刺が用意されていた。新ロゴ入りである...
ビジネスモデル研究

インターンシップは学生が社会人体験をできる制度だが、短期より長期インターンシップがおもしろい

インターンシップとは学生が企業で実際の業務体験を行うことである。就職戦線の変化と採用活動の多様化により、インターンシップも短期と長期の2つにわかれ、別の役割を持つようになってきた。短期インターンシップは1日あるいは1週間程度で、疑似業務体験などのグループワークなどを行う。短期インターンシップの目的は企業の採用活動の一貫である。一方、長期インターンシップは1ヶ月から半年程度の長期間、実際の社員以上の...
無料の経営相談

経営相談窓口も5月からクールビズで対応

5月に入り夏季軽装(クールビズ)実施期間になった。5月2日は中小企業基盤整備機構の経営相談窓口の対応の予定日。相談室にくると「夏季軽装を実施中です」という張り紙がしてあった。9月末まではクールビズ対応でノーネクタイでもOKということ。軽装で対応させていただくことが増えると思うのでよろしく。
経営合宿

GWは絶好の合宿チャンス、経営合宿でSWOT分析を徹底的に行なう

汗ばむような初夏の様相を感じるGW(ゴールデンウィーク)となった。絶好の行楽日和である。しかし、他人が遊んでいるこんなときは、じっくりと学習に取り組むチャンスでもある。ある企業が経営者合宿を行なうことになり、一泊二日でじっくりと経営戦略立案を支援した。みっちりと24時間以上、戦略を考える場となった。とくにSWOT分析はじっくりと行なった。日常的に行なっている業務も、場を変え、視点を変え分析すると違...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構北陸の窓口相談アドバイザーは毎日開催で、遠田は月2回担当している

本日は中小企業基盤整備機構北陸の窓口相談アドバイザー担当の日である。北陸の中小企業者ならだれでも無料で経営相談できるしくみで、平日なら毎日窓口が開かれている。遠田は月に2回ペースで担当している。11月の金沢にしてはよく晴れたいい日だ。機構が入っている金沢駅西口にある駅西パークビルを横から見上げるとこんな写真のような見え方になる。
SWOT分析

SWOT分析から戦略立案を検討するクロスSWOT分析でグループワーク

SWOT分析は経営戦略立案時の現状分析として有効なツールである。ただし、SWOT分析はあくまでの現状を認識するための分析である。SWOT分析を行なうだけでは、企業の次におこなうべきアクションプランが決まらない。そこで、応用系としてSWOT分析の4つの象限をクロスさせる「クロスSWOT分析」を行い、対策案を考え出し列挙しやすくする方法がある。そのグループワークを行った。会場は金沢市のJA石川教育セン...
無料の経営相談

金沢駅西パークビル10階にある中小企業基盤整備機構北陸は入口のセキュリティが強化され営業時間中でもロックされるようになった

遠田は中小企業基盤整備機構北陸の経営相談のアドバイザーを拝命しており、月に2回程度窓口相談の対応をしている。中小企業基盤整備機構北陸は金沢駅西にあるパークビル10階にある。金沢駅西口から出ると正面に見えるガラス張りのように反射しているビルである。5月の窓口相談対応のさいにフロア内の改修工事をしていたが、そのさいに入口ドアにロックがかかるようになった。営業時間内でもロックがかかっており、用件がある方...
SWOT分析

やはりSWOT分析は企業戦略を考える上で重要な現状分析の手法である、そしてSWOT分析を活用して対策案を考え出す

SWOT分析は企業戦略立案のためには避けて通れないくらい重要な現状分析ツールである。SWOT分析とは経営戦略立案の現状分析フェーズで使われる分析ツール。企業の全体的な評価を強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)と いう4つの象限に分けて検討すること。SWOTは、強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportu...
SWOT分析

自社の未来を経営者と社員スタッフが共有するにはSWOT分析が有効である

経営環境は日々刻々と変化していく。数年前までは秀逸なビジネスモデルだっとのに、現在は陳腐化が進み、数年後には賞味期限切れになってしまいそうなビジネスモデルになっていることがある。ビジネスモデルは数年ごとに見直すのがよい。ちょうど今年は4年に一度のオリンピックイヤーなので、自社の戦略やビジネスモデルを見直すいいタイミングかもしれない。その手法としては、SWOT分析が有効だ。SWOT分析は戦略分析手法...