SWOT分析

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WEBもSWOT分析、お店ばたけネットショップステップアップ講座 Step3では事例企業でSWOT分析グループワーク

お店ばたけネットショップステップアップ講座Step3が今日から始まった。WEBを取り巻く環境変化を把握したうえで、事例企業でSWOT分析のグループワークを行った。目指すWEB形態は、通販モデル型なのか、来店促進のプロモーション型なのか、B2Bの問い合わせ増加狙いなのか…。いずれにしても検索エンジンマーケティングへの取り組みは欠かせない。参加者にはいくつかの気づきが生まれたはず。今後の経営戦略に生か...
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SWOT分析は現状把握ツール、SWOT分析で現状をしっかり把握してTOWS分析で未来を切り拓く対策案を創り出す

SWOT分析は現状把握ツール。 SWOT分析で現状をしっかり把握する。抜けなくズレ無くかぶり無くするためには100個以上抽出したい。その後100個の事象をKJ法などで表札をつけ集約しいくつかにしぼる。このSWOT分析をしっかりやらないと、未来を描くための対策案との因果関係が弱くなる。SWOT分析から未来を切り拓く手法をTOWS分析ということもある。(写真はいしかわ経営革新塾10/10より) さて、...
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SWOT分析、弱みを活かすには裏カードを切る

SWOT分析はS:強み、W:弱み、O:機会、T:脅威という4象限で企業を取り巻く現状を把握するツール。 SWOT分析を活用して対策を練る。対策の柱は、S:強みとO:機会がクロスするところ。外部環境の追い風に乗って、自社の強みを活かせる対策をとくによく検討すべきだ。次に活用できるのが弱みの裏返し。自社の弱みを補強することで強みに変える。 いわゆる「裏カード」を切るというやつだ。 ただし、裏カードは多...
SWOT分析

SWOT分析のSWOTは、「スウォット」か「スワット」か?

SWOT分析は、「スウォット分析」か「スワット分析」か?どう発音するのがよいのだろうか?いわゆる発音の揺れの問題であるので、どちらが正しいとは言い切れない。悩ましいのでヤフーで検索すると驚く結果。 実はヤフーで検索すると、「スウォット分析」でも「スワット分析」でも同じ検索結果なのだ。 私の回りに限ると、中小企業診断士やITコーディネータ仲間は「スウォット分析」と発音することが多い。一方、クライアン...
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SWOT分析からTOWS分析、対策案を検討

SWOTは現状分析のためだけに使うのではない。SWOT分析のインプットは現実に起きている事実。ではアウトプットは? SWOTのアウトプットは対策案だ。対策案を導き出すために、SWOT分析をひっくり返したTOWS分析を行う。TOWS分析は、T脅威、O機会、W弱み、S強みの要素から、それぞれの要素がクロスするところに対策案を配置するようなマトリクスだ。対策案をヌケなくズレなくカブリなく列挙する。重要な...