ITコーディネータ

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ITコーディネータの資格を返納した、本日より遠田幹雄はITコーディネータではありません

ITコーディネータという公的資格を10数年保持してきましたが、昨日(2018年5月31日)で資格を返納しました。そのため6月1日から、遠田幹雄はITコーディネータではなくなっています。 もしもITコーディネータ限定という支援案件があったとしたら、遠田幹雄は今後該当しなくなるのでよろしくおねがいします。 なお、このことは特別に関係各位に書面などでは連絡はしない予定です。今後も中小企業診断士としての経...
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ITコーディネータ資格更新は5月末、今年も資格更新をした

ITコーディネータの資格更新時期は毎年5月末である。本日無事に資格更新できた。ITコーディネータは2002年に有資格者になっているので15年めになる。その間、資格更新のしくみも変化してきている。すべてWEBで更新手続きでき、更新料金の支払も銀行振込やクレジットカード決済など複数の決済方法から選択できるようになった。便利になった反面、有資格者でいることの意義が薄らいでいる印象がある。これまでは更新の...
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2016年度のITコーディネータ認定カードが届いた、有効期限は2017年5月31日

ITコーディネータ協会からITコーディネータ認定カードが届いた。有資格者であることを証明するカードである。このカードの特徴は有効期限が1年以内で具体的に明記されていることである。今回のITコーディネータ認定カードの有効期限は2017年5月31日となっている。これは、ITコーディネータの資格能力維持が1年単位であり、必要条件をクリアしないと翌年の更新ができないことを示している。昨年同時期にもこのカー...
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第15回関西IT百撰フォーラムは2016年3月7日(月)大阪国際会議場(グランキューブ10階)にて開催、北陸から1社が優秀賞を受賞しておりぜひ聴講したい

関西IT百撰とは、関西地区でITを経営に活用して優れた実績をあげている中小企業者を表彰し、その取り組みの先進性やユニーク性を経営者自らが発表することで、関係各位にベンチマーク事例として学ぶ機会を提供してくれるすばらしいしくみである。2002年にスタートし、今年が第15回ということなので歴史もある。今年は2016年3月7日(月)大阪国際会議場(グランキューブ10階)にて関西IT百撰フォーラムjが開催...
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ITコーディネータ認定カードが有資格者に届けられている、このITC認定カードはどれくらいのITCが持参しているのだろうか

ITコーディネータ協会はITコーディネータ有資格者にITコーディネータ認定カード(ITC認定カード)を配布している。このITC認定カードは今年初めて発行されたカードで、ITコーディネータが1年更新の資格であることからその有効期限を証明するのが目的のようだ。これまでも有効期限を示すシールが毎年発行され有資格者カードに貼るように促されていた。しかし実際にカードを持ち歩くことはほとんどなくシールも貼った...
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Request For Proposalの頭文字をとって「RFP」という通称になっているのが提案依頼書で、システム開発をITベンダーに依頼するさいに使う

Request For Proposalの頭文字をとって「RFP」という通称になっているのが提案依頼書である。RFPは企業や団体がシステム開発をITベンダーに依頼するさいに使う書類。RFPの内容は、実現したい戦略やビジネスモデルを明記したうえで、そのれを実現するために必要なシステムの概要や要件がまとめてある。RFPを作成すること自体がかなりの作業量であり、企業内だけではかなりむずかしい。そこでIT...
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「攻めのIT経営」中小企業百選は自社経営を見直すいい機会になる、12月25日(木)午後5時締め切りだが事前申込みすると2015年1月8日午後5時締め切りに伸びる

「攻めのIT経営」中小企業百選というコンテストを経済産業省が行なっている。中小企業経営者ならほぼだれでも応募が可能。特別なご褒美はなく優れた中小企業経営をしていると表彰されるだけだ。しかし、専門家である外部の審査員から自社の経営を無料で分析してもらえるし、自社のIT経営経営戦略を見直す意味でもいい機会である。経営革新にチャレンジしている中小企業ならエントリーすることをおすすめする。申し込みの締切は...
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中小企業IT経営力大賞2014受賞を支援したITコーディネータとして遠田幹雄も紹介された

ITコーディネータ協会から盾が届いた。中小企業IT経営力大賞2014受賞を支援したITコーディネータとしての表彰状である。経済産業省は、優れたIT経営を実現し他の中小企業がIT経営に取り組む際に参考となるような中小企業等を「中小企業IT経営力大賞」として表彰している。この受賞をした中小企業者を支援したという表彰である。「中小企業IT経営力大賞」の目的は、国を挙げて優れた中小企業のようところを見習う...
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経営者がWEB活用に関心を持ち自主的な交流をするから支援機関がサポートできる富山型ITサポート

中小企業のITサポート経営マガジン「コンパス」の2014年夏号が届いた。WEBサイトからパソコンやスマトーフォンでも閲覧できるが、紙媒体が届けられるというのはやはりありがたい。今回の特集は「ネットが伝える日本のこころ」となっており、ホームページの使いこなしについて多くのページが割かれていた。その中でも富山県の事例が印象に残った。紹介されていたのはTONIO(富山県新世紀産業機構)の太田真由美氏や満...
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中小企業IT経営力大賞2014の結果が経済産業省のWEBサイトで発表になった、北陸では6社の受賞

中小企業IT経営力大賞2014の結果が経済産業省のWEBサイトで発表になった。今年の大賞は3社で、株式会社 北の達人コーポレーション(北海道札幌市)、芝園開発 株式会社(東京都足立区)、株式会社 ネオマルスコーポレーション(大分県大分市)が受賞となった。北陸三県を見ると、IT経営実践認定企業2014には、石川県2社、福井県4社、富山県0ということで合計6社が入賞していた。昨年の中小企業IT経営力大...
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中小企業IT経営力大賞2014の応募は経済産業省の特設WEBサイトから、〆切は9月30日

「中小企業IT経営力大賞」とは、国(経済産業省)が主催する表彰制度。優れたIT経営を実現し、かつ他の中小企業がIT経営に取り組む際の参考となるような中小企業や組織に贈られる。この賞は自薦が基本である。今年度の中小企業IT経営力大賞2014の応募が8月から始まっている。〆切は9月30日だが、事前申込みをしておくと書類を送付する〆切が10月15日(火)午後5時まで延長される。その事前申込み〆切は9月1...
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中小企業IT経営力大賞2013受賞を支援したITコーディネータとして遠田幹雄も紹介された

経済産業省は、優れたIT経営を実現し他の中小企業がIT経営に取り組む際に参考となるような中小企業等を表彰している。経済産業大臣が表彰する「中小企業IT経営力大賞2013」である。これは、国を挙げて優れた中小企業のようところを見習うというベンチマーク手法であり、よいところを見習うというのがもっとも手っ取り早く企業が学習し成長できるやり方だからである。今年もいくつかの中小企業者が受賞している。そのうち...
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ITコーディネータはこの時期に資格更新の手続きを行うが、更新の要件として知識などのポイントが必要になる

ITコーディネータはこの時期に資格更新の手続きを行うが、更新の要件として知識ポイントが必要になる。知識ポイントとは、ITコーディネータとして遂行能力を維持するために新たに習得した知識を数値化したもの。直近3年で30ポイント以上が必要で、毎年10ポイント以上のペースで経験と学習を積まなければならない。今年も更新手続きを無事に終えたので、2013年度もITコーディネータを名乗ることができる。
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ITコーディネータ資格更新は中小企業診断士の資格の維持で6ポイント、あとは自己学習で4ポイントあればOK!

ITコーディネータは毎年資格更新をしないと資格を維持できない。5月末が更新の締め切りになるので今日WEBサイトで更新手続きを行った。更新の条件はマルチエントリーポイントが直前3年間で合計30ポイント以上の知識ポイントが必要である。毎年10ポイント以上づつ知識ポイントを積み重ねていけば更新できる。遠田の場合は中小企業診断士の資格の維持で6ポイントあるので、あとの4ポイント超は自己学習ということで申請...
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ITコーディネータの資格更新は5月末までに

公的資格のITコーディネータは毎年更新要件を満たさないと資格更新ができす失効してしまう。まずは知識や実務の取得ポイントを一定のレベルまでに引き上げ、要件を満たせば資格更新の申請を行なえる。資格更新のための手続料金は21000円。支払いは6月の任意の日を指定できるが、ITコーディネータの資格更新手続は5月末までに済ませておく必要がある。
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ITコーディネータ協会が東日本震災復興支援プログラムを紹介

ITコーディネータ協会が東日本震災復興支援プログラムを紹介している。これは、今回の大地震で被災した地方公共団体、教育機関、中小企業などのみなさまの情報システム復旧のために、IT企業各社からの無償提供されているプログラムを紹介したものだ。詳しくは、ITコーディネータ協会の東日本震災復興支援プログラム紹介のホームページを御覧ください。
石川県のこと

中小企業IT経営力大賞2011の受賞者発表で石川県から4社入賞

先日発表があった中小企業IT経営力大賞2011の受賞者一覧を見ると石川県から4社入賞していた。 株式会社気谷さま 株式会社マツモトさま 株式会社小林製作所さま 東和株式会社さま 受賞された石川県内企業のみなさま、おめでとうございます。
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ITコーディネータ資格更新は5/31午前10時までに

ITコーディネータの資格更新を行った。これでまた一年、ITコーディネータを名乗ることができる。 ITコーディネータプロフィール から登録されているITコーディネータを探すことができる。 ためしに自分を調べてみると… ITCプロフィール閲覧回数:641回(2003年09月24日 以降) となっていた。
無料の経営相談

新製品開発や新事業を創出しようとする中小企業を技術系専門家が無料でアドバイスする制度:鯖江ものづくり支援機構

めがねの製造で日本一が鯖江市。「ものづくり」のまちとしても有名なこの鯖江市に今年から「鯖江市ものづくり支援機構」という組織が新設された。目的は「新製品開発や新事業を創出しようとするチャレンジ精神旺盛な中小企業を支援すること」である。「チャレンジ企業応援補助金」制度を新設したり、専門家が常駐した窓口相談を行ったり、技術系専門家の無料派遣を行ったりして、幅広くサポートしている。
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大阪でITコーディネータ研修を受講、事例企業を使った戦略立案ツールを学ぶ

事例企業を使った戦略立案ツールを学ぶため大阪に来てITコーディネータ研修を受講した。 会場はJR京橋駅の近く、パナソニックのビル5階。 さすがにプロジェクタやノートPCなどの機材もすべてパナソニック製だった。
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