株式会社ドモドモコーポレーション

著作や執筆寄稿

中小企業基盤整備機構J-Net21のIT活用コンテンツ(平成17年度)に遠田の取材記事が公開される

中小企業基盤整備機構のJ-Net21のIT活用コンテンツ(平成17年度)に遠田の取材記事が掲載された。取材対象は石川県酒造組合連合会のITネットワーク活用についてだ。内容は、地元の酒造メーカー(酒蔵)がITを活用して新ビジネスを展開するためのITインフラ構築についてだ。石川県酒造組合連合会の詳しい記事内容はより。さて、昨日は4位。今日は何位かな?⇒
中小企業診断士

AかBか?その差は原価2円か1000円か?この500倍の差がわからない??

診断協会石川県支部の新年研修会が1/18にあった。講師はルバンシュの千田社長。講演タイトルは「石川県は宝の山」。小一時間の短い時間だったがパンチの効いた濃い内容だった。情熱的な成功体験を拝聴し、講演後は診断士仲間で大絶賛の声を聞いた。キーワードは、産学官連携、食べられる化粧品、復讐=リベンジ=ルバンシュ。そして遠田が感じたのは創業の精神の尊さだ。これほどミッション経営を忠実に実行されている経営者は...
年始のご挨拶/年賀状

2006年あけましておめでとうございます。

元旦のごあいさつなので年賀状を紹介します。 今年もよろしくお願いします。ペコリ m(__)m
中小企業診断士

2006年度中小企業診断士第1次試験対策講座、講師は遠田幹雄と福田裕一さんと二人で行うことになった

石川県IT総合人材育成センターのホームページに中小企業診断士受験講座の案内が出ている。新試験制度となる2006年の1次試験対策講座だ。この講座の講師を遠田幹雄が福田裕一さんと二人で行うことになった。診断士試験講座は他の受験機関を含め、これで4年連続担当となる。新試験制度であるため、気を引きして臨みたい。
中小企業診断士

平成17年度中小企業診断士第2次試験の筆記試験の結果発表、今夜は合格祝賀会

中小企業診断士試験の二次試験結果が発表された。詳しくは中小企業診断協会のホームページ⇒今夜は勉強会仲間と祝賀を祝う会の予定だ。合否結果は会ったときにわかる。さてどうなっているか…。期待して参加しよう。合格者は704人、合格率は19.6%。ただし、正確には二次試験合格ではなく、二次試験の口述試験の受験資格を得たにすぎない。来週12月11日(日)の口述試験を受けて合格しないと2次合格とはならない。二次...
バランススコアカード

11/29武生商工会議所創業塾でBSCファイナル発表会

9回目の今日、いよいよ最終回。自社戦略の発表会を行った。BSC戦略マップ1枚で自社戦略を語ってもらった。発表者が、それぞれの思いを練り上げた乾坤一擲の発表資料。全員、時間オーバーをしての熱弁。ひしひしと伝わってくるものがあった。約2ヶ月間のセミナ、皆勤賞の方もいて頭が下がります。ありがとうございました。
バランススコアカード

11/20中小企業診断士更新研修2日目は実務能力!

中小企業診断士更新研修2日目。実務能力向上のための研修は事例によるケースメソッドだ。事例企業は地方の印刷会社。年商7億円で、売上ジリ貧傾向。打開策として東京進出の是非を問うものだった。参加した受講生は約40名。遠田は第7グループで6名のチーム編成。当グループは、BSC(バランス・スコアカード)を活用することにした。BSCは初めてというメンバーばかりだったがさすが診断士同士、理解が早かった。顧客の視...
中小企業診断士

中小企業診断士に必須の法定更新研修、大阪で二日間受講

中小企業診断士の資格を維持するためには法定の更新研修を受けなければならない。知識系と実務系のポイントが一定以上必要だ。今年、遠田はまだ研修を受けていない。駆け込みで申込が間に合った11/19と20の研修に参加する。JQSが大阪で行う理論政策研修と実務能力研修だ。今年の後半はほとんど毎月、大阪に行っていることになる。
株式会社ドモドモコーポレーション

どもどもコーポレーション、どもどもこーぽれーしょん、などと言われることがあるが正式な社名はカタカナのドモドモコーポレーションである

遠田幹雄の所属する会社は株式会社ドモドモコーポレーション。しかし、なかには、どもどもコーポレーション、どもどもこーぽれーしょん、とひらがな表示だと思っている人がいる。正式には株式会社ドモドモコーポレーションですので、よしなにお願いします。どもども。(^^;
バランススコアカード

武生商工会議所の第2創業塾でBSC(バランススコアカード)ケーススタディ

武生商工会議所の第2創業塾(経営革新塾)。遠田と先織さんで講師をさせていただいている。(先織さんがITコーディネータインストラクタ、遠田が中小企業診断士とITコーディネータ)合計9回のコース。3~7回目まではバランス・スコアカード(BSC)を用いたケーススタディだ。10/18はバランススコアカードケーススタディの初日。サウスウエスト航空の事例でグループディスカッションを行った。
プレスリリース

気を引くコピーは絵が見える/赤須治郎さんとミニセミナ

『気を引くコピーは絵が見える』と題したミニセミナが開催された。講師は赤須企画事務所代表の赤須治郎さん。コピーライターとして石川県では有名な方だ。■3S(スクリーン:映画・スポーツ・セックス)、■3B(ビューティ・ビースト:小動物・ベイビー)などのツールも紹介された。コピーは感性だけではなく理論が必要だということが再認識され、いい機会であった。なお、長年のお付き合いということで、私は進行のお手伝いを...
著作や執筆寄稿

中小企業基盤整備機構J-NET21に遠田が取材した記事掲載

中小企業基盤整備機構は、中小企業対策に関して中核となる国の機関。その中小企業基盤整備機構が運営するJ-net21にIT活用事例がある。なかなか充実して見ごたえがある。中小企業診断協会からの紹介で中小企業診断士が書く記事だ。そのうち石川県の事例企業の取材を当社(株式会社ドモドモコーポレーション)の遠田幹雄が担当した記事がある。
ITコーディネータ

ITC1W6月例会は懇親会

ITC仲間の月例勉強会が行われた。偶数月なので、濱屋名幹事長のもとで懇親会が開かれた。【6月定例会(懇親会(飲み会))の概要】 日時:6月1日(第1水曜日)19:30~21:30 場所:ビストロ&ステーキ料理 ボーノボーノ金沢市広坂1-4-5(森井柿木畠ビル1F) TEL.076-261-8510(代)恒例のバツバツゲームの結果、7月勉強会講師は山岸さん、8月懇親会幹事は谷川さんとなった。よろしく...
中小企業診断士

中小企業施策利用ガイドブック

平成17年度版の中小企業施策利用ガイドブックの紙版を手に入れた。160ページを超えるボリュームある小冊子で手にするとずっしりと重みを感じる。施策を大きく5つに分類し、分類ごとにりようできる施策を一覧できるようになっている。分類は以下のとおり。1.経営サポート : 創業・ベンチャー、経営革新、技術革新・IT化、雇用・人材、国際化等2.金融サポート : 融資、保証等3.財務サポート : 税制4.商業・...
ITコーディネータ

ITC1WはITCが第一水曜日に集まる勉強会

毎月、ITコーディネータ(ITC)が第一水曜日に集まる勉強会がある。名称は、その名のとおり「ITC1W」。1Wはファーストウェンズディの意味。第一水曜日の5/4がGW中だったため、今月は5/11の第二水曜日にこの勉強会が行われた。今回の会場はITビジネスプラザ武蔵。金沢市の中心市街地に位置する武蔵野スカイプラザのビル内にある。昨年、金沢市が開設した。条例で定められているとおり、創業支援が目的。なか...
中小企業診断士

3つまとめて1本の新法に!中小企業新事業活動促進法」

ここ10年なじみが深かった中小創造法がなくなった。さらに、経営革新法も新事業創出促進法もなくなった。そして、この3本が合体して新法になった。それが、「中小企業新事業活動促進法」。平成17年4月に施行された。 これまで中小企業者にとって中小企業施策の体系は分かりやすいものではなかった。この新法は、中小企業の支援施策の骨格にあたるため重要であり、少しは体系もわかりやすくなるだろう。 「経営革新」、「創...
中小企業診断士

2005年版の中小企業白書

中小企業庁のホームページに中小企業白書が発表されていた。5月の連休前に発表とは、今年は動きが早い。人口減少問題を大きく取り上げていた点がこれまでと、ちょっと毛色が違うと感じた。以下は、4本柱としてまとめられていた内容だ。(HPから抜粋)<構造変化の中での成長力確保>・人口減少等の社会と経済の構造変化の下で今後も成長力を確保していくには、経済再生を担う多様な産業群を形成し、イノベーションと需要の好循...
年始のご挨拶/年賀状

2005年あけましておめでとうございます

2005年の年賀状がこれ。今年もオヤジギャグかと言われそうです。(^^;
バランススコアカード

バランス・スコアカードが人気? ドモドモコーポレーションの年賀状はBSC戦略マップの図だった

当社のホームページこのところ急にアクセスが増えているページがある。それは、バランス・スコアカードを紹介したページだ。このバランス・スコアカードは戦略立案のツールとしてよく使われるようになった。非財務のビジネス価値を戦略に盛り込むのに非常に便利なので、私も多用している。4つの視点、ミッションヴィジョン、SWOT分析、重要成功要因(CSF)の抽出、そして戦略マップを作成し、KPIを設定する。この一連の...
著作や執筆寄稿

2003年までに著述した原稿など

2003年までの研究会やセミナー、書籍などで発表した資料やその様子は以下のとおりです。