株式会社ドモドモコーポレーション
ドモドモコーポレーション公式サイトとPRサイトをリニューアルしてMovableType6で再構成した
ドモドモコーポレーション公式サイトとPRサイトをリニューアルしてMovableType6で再構成した。今年はパソコンからスマートフォンやタブレットへとデバイスが本格的に移転した節目の年である。いつまでもパソコン表示に照準を合わすのではなく、スマフォやタブレットでの表示でも対応可能な可変幅(レスポンシブデザイン)に転換する必要を感じていた。当ブログは9月にMovableType6のベータ版でテスト後...
第一回のどもども会は多数の参加者で賑わった、意義ある異業種交流会になったようで感謝したい
第一回のどもども会を開催した。セミナーおよび相談会&交流会の部に12名、懇親会には飛び入りを含めて16名と多数の参加で賑わった。まず、「通信とコンピュータの融合」というテーマのミニセミナーの後に全員の自己紹介タイムを1時間とり交流を深め、最後に意見交換会。意見交換会ではレスポンシブデザインのブログについての質問が多かった。MovableTypeとWordPressの違いや「動的生成(ダイナミック)...
第13期(2013年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告
第一回どもども相談会&交流会は小さな異業種交流会として12月15日に金沢きんぷらで開催、懇親会はてんてんで
第一回どもども会の告知とエントリーを開始を正式に開始した。どもども会とは「どもども相談会&交流会」として開催を当ブログで告知していたイベントで、参加無料の異業種交流会である。想定している参加対象者は、遠田幹雄にご縁のある方や、まだ会ったことはないけど興味ありという方。その理由は参加者同士の交流を通じて、いい気づきを得て、おおいにビジネスの刺激を受けてほしいからで、参加者同士のコーディネートを有効に...
富山の中小企業診断士勉強会に招かれ遠田が創業したころからの経緯やコンサルビジネス内容などを発表し交流を深めた
10月26日(土)午後、富山の中小企業診断士勉強会に招かれた。発表内容は遠田が創業したころからの経緯や独立中小企業診断士としてのコンサルティングビジネスなどについて。富山では中小企業診断協会の内部組織がいくつかのグループにわかれているようで、今回は公的機関に勤める中小企業診断士たちの勉強会だった。参加者のレベルが高く、遠田の拙い情報提供をあたたかく受け止めてくれた。勉強会の後は富山駅前の居酒屋に場...
第一回どもども相談会&交流会は、参加者がなんだか楽しくなるビジネスの刺激を得られるような会にしたい
遠田幹雄が代表の株式会社ドモドモコーポレーションでは第一回「どもども相談会&交流会」を企画している。表面的には「公開無料相談会」である。参加者一同の前でご質問をお受けしてその場でお答えするというスタイルを検討している。実は、この会を実施する狙いは「遠田幹雄とビジネスでご縁のある方に、役に立つ生きた情報価値を提供したい」ということであり、ある意味ご恩返し企画でもある。参加者は中小企業経営者層および窓...
中小企業IT経営力大賞2014の応募は経済産業省の特設WEBサイトから、〆切は9月30日
「中小企業IT経営力大賞」とは、国(経済産業省)が主催する表彰制度。優れたIT経営を実現し、かつ他の中小企業がIT経営に取り組む際の参考となるような中小企業や組織に贈られる。この賞は自薦が基本である。今年度の中小企業IT経営力大賞2014の応募が8月から始まっている。〆切は9月30日だが、事前申込みをしておくと書類を送付する〆切が10月15日(火)午後5時まで延長される。その事前申込み〆切は9月1...
中小企業診断士の法定更新研修は各都道府県で実施されており、今年遠田は富山県で受講した
中小企業診断士理論政策更新研修(法定研修)は各都道府県で実施されている。基本的にどこでも受講してもよい。今年、遠田は石川県での受講日程(9/14)に業務予定が入っており参加困難だったため、8/31の富山県の更新研修を受講した。受講者は約100名で昨年の石川県の更新研修と同規模程度だが、運営手法や会場の空気感などは若干違う印象。やはり「所変われば品変わる」というが、隣県でも風土の違いが微妙にある。い...
福井県の支援センターが発行している「F-ACT」という情報誌の巻頭に遠田幹雄の記事が掲載された
福井県の支援センターが発行している情報誌「F-ACT」は前回大幅にリニューアルして内容を一新した。今回が創刊2号目となるが、その巻頭2ページに遠田幹雄のインタビュー記事が掲載された。今回のテーマは「ネットショップ」で、特集タイトルは「ネットでお店を持つという決断」。多数の好事例や役に立つ情報が掲載されている。遠田は「ネットでお店を持つという決断」というテーマでインタビューを受け、その内容が記事にな...
中小企業IT経営力大賞2013受賞を支援したITコーディネータとして遠田幹雄も紹介された
経済産業省は、優れたIT経営を実現し他の中小企業がIT経営に取り組む際に参考となるような中小企業等を表彰している。経済産業大臣が表彰する「中小企業IT経営力大賞2013」である。これは、国を挙げて優れた中小企業のようところを見習うというベンチマーク手法であり、よいところを見習うというのがもっとも手っ取り早く企業が学習し成長できるやり方だからである。今年もいくつかの中小企業者が受賞している。そのうち...
石川県中小企業診断士会の総会は一般社団法人に組織変更してから2回めで変化しはじめた
石川県中小企業診断士会は昨年(2012年)4月に一般社団法人に組織変更した。今年は新組織での2回め総会になるが、実質的に新組織として活動してからは初めての総会になる。新法人になってからいくつかの変化が感じられた。大きく2つ挙げられる。ひとつは法人格を持ったことによる組織活動の厳格化である。会計報告は一般社団法人に関する法律に基づく財務諸表になり、諸規程も整備されてきている。もうひとつは組織として積...
ITコーディネータはこの時期に資格更新の手続きを行うが、更新の要件として知識などのポイントが必要になる
ITコーディネータはこの時期に資格更新の手続きを行うが、更新の要件として知識ポイントが必要になる。知識ポイントとは、ITコーディネータとして遂行能力を維持するために新たに習得した知識を数値化したもの。直近3年で30ポイント以上が必要で、毎年10ポイント以上のペースで経験と学習を積まなければならない。今年も更新手続きを無事に終えたので、2013年度もITコーディネータを名乗ることができる。
中小企業診断士登録証が届き平成25年4月1日から5年間の資格更新が確認できた
中小企業診断士登録証が届いた。ほとんど使うことがない登録証で普段は無くても困らないくらいだが、資格更新申請中のしばらくの間は手元になかった。やはり手元に来るとほっとする。中小企業診断士は5年毎に資格の更新をしなければならない。要件が整えば中小企業庁に資格更新の申請を行い、中小企業診断士登録証は経済産業大臣の名前で発行される。これで平成25年4月1日から5年間の資格更新が確認できた。
中川鉄工所は石川県のニッチトップ企業で長尺シャフトを製造するオンリーワン企業である
石川県中小企業診断士会の新春研修会と懇親会が1月19日(土)に開催された。研修会の講師は中川鉄工所社長の中川氏。中川鉄工所は石川県のニッチトップ企業で、長尺シャフトを加工製造する独自性の高い機械製造業である。長尺製品の機械加工技術は業界トップクラスで、難削材や形状が複雑で加工が困難なものほど中川鉄工所に依頼が舞い込んでいるという。
中小企業診断士は資格を維持するために毎年知識と実務経験値を取得し5年ごとに資格の更新登録をする
中小企業診断士更新登録要件取得状況のお知らせが、昨年末に届いている。中小企業診断士は資格を維持するために毎年知識と実務経験値を取得しなければならない。そして5年ごとに資格の更新登録をする。中小企業のコンサルをできる能力があるかどうかを制度でチェックするというわけだ。運転免許のように更新手続きが必要なのが中小企業診断士である。遠田は平成10年に中小企業診断士登録なので、平成25年は3度めの更新手続き...
謹賀新年。ドモドモコーポレーション2013年の年賀状です、どもども(^^)v domodomo
2013年1月1日となりました。みなさま、あけましておめでとうございます。旧年に倍して今年もよろしくお願い申しあげます。ペコリ m(__)m
第12期(2012年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告
能登方面の商工会の指導員は経験豊富な中小企業診断士が多く、強力で有効な中小企業サポートをしてくれる
石川県能登方面の商工会の指導員は中小企業診断士が多い。写真左は日下さん、写真右は大黒さん、いずれも経験豊富な中小企業診断士だ。支援先である小規模企業や中小企業者からの信頼も厚く、有効な経営支援を行なっているという評判が高い。中小企業をサポートをしてくれる支援機関は国・都道府県・市町村・地域などに重複していることもあるが、能登では商工会の支援が非常に有効である。
石川県の中小企業診断士法定更新研修は石川県中小企業診断士会という法人の最初の大きな仕事でもある
石川県の中小企業診断士法定更新研修が約120名の参加で地場産業振興センターにて開催された。中小企業診断士にとっては毎年恒例の更新研修だが、今回は実施主体が中小企業診断協会ではなく一般社団法人石川県中小企業診断士会という独立法人であるところが昨年までの更新研修との大きな違いである。法定研修ゆえの厳格さも必要だが、主体的な運営ができるので、これまで石川県の研修とは運営スタイルが少し変化しているところも...