中小企業診断士

中小企業診断士

中小企業診断士は資格を維持するために毎年知識と実務経験値を取得し5年ごとに資格の更新登録をする

中小企業診断士更新登録要件取得状況のお知らせが、昨年末に届いている。中小企業診断士は資格を維持するために毎年知識と実務経験値を取得しなければならない。そして5年ごとに資格の更新登録をする。中小企業のコンサルをできる能力があるかどうかを制度でチェックするというわけだ。運転免許のように更新手続きが必要なのが中小企業診断士である。遠田は平成10年に中小企業診断士登録なので、平成25年は3度めの更新手続き...
商工会/商工会連合会

能登方面の商工会の指導員は経験豊富な中小企業診断士が多く、強力で有効な中小企業サポートをしてくれる

石川県能登方面の商工会の指導員は中小企業診断士が多い。写真左は日下さん、写真右は大黒さん、いずれも経験豊富な中小企業診断士だ。支援先である小規模企業や中小企業者からの信頼も厚く、有効な経営支援を行なっているという評判が高い。中小企業をサポートをしてくれる支援機関は国・都道府県・市町村・地域などに重複していることもあるが、能登では商工会の支援が非常に有効である。
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石川県の中小企業診断士法定更新研修は石川県中小企業診断士会という法人の最初の大きな仕事でもある

石川県の中小企業診断士法定更新研修が約120名の参加で地場産業振興センターにて開催された。中小企業診断士にとっては毎年恒例の更新研修だが、今回は実施主体が中小企業診断協会ではなく一般社団法人石川県中小企業診断士会という独立法人であるところが昨年までの更新研修との大きな違いである。法定研修ゆえの厳格さも必要だが、主体的な運営ができるので、これまで石川県の研修とは運営スタイルが少し変化しているところも...
中小企業診断士

中小企業診断協会石川県支部は今日の総会を最後に石川県中小企業診断士会という新法人に生まれ変わった

中小企業診断協会石川県支部は今日が最後の総会。中小企業診断協会は東京に本部があり、全国の都道府県に支会や支部をおくひとつの社団法人だった。今年度、組織改正で、各都道府県ごとに独立した法人格と持つこととなった。石川県支部は、今日から石川県中小企業診断士会という独立した新法人に生まれ変わった。
中小企業診断士

中小企業診断協会は公益法人問題対応で連合会方式に移行したが、石川県支部は中小企業診断協会の名称を使わない

中小企業診断協会は今年の4月より、公益法人問題対応で連合会方式に移行した。これまでは東京に本部があり、各道府県に支部があるという1つの協会という位置づけであった。今年からは東京に中小企業診断協会本部があるのは同じ。しかし各道府県の支部は、支部ではなく独立した一般社団法人の組織に移行する。各道府県ごとに名称は自由となる。これまでの石川県支部は中小企業診断協会の名称を使わず「石川県中小企業診断士会」と...
中小企業診断士

中小企業診断協会が変わるのは4月2日から

中小企業診断士を組織している中小企業診断協会が変わる。これまでは社団法人として活動してきたが、平成24年4月2日からは連合会組織として、全国各都道府県にある中小企業診断士を組織する団体と連携した活動をしていくことになる。石川県はこれまで、中小企業診断協会石川県支部として活動してきたが、これからは「一般社団法人石川県中小企業診断士会」として単独組織としての色合いを強めた活動になる。
中小企業診断士

中小企業診断士は確定申告をすることになる

サラリーマンでも給与以外の所得があれば確定申告をしなければならない。独立している士業にとっては確定申告は必須だろう。個人事業主として活動している場合はもちろんだが、法人に勤務しているサラリーマンでも士業であれば確定申告をしなければならなくなることが多い。 遠田は、株式会社ドモドモコーポレーションという法人の一員なので給与所得者(サラリーマン)である。取得が給与だけなら確定申告は必要ないのだが、一部...
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中小企業診断士は法定更新研修を受けなければならないが、公益法人問題で石川県支部としては最後の更新研修になった

中小企業診断士は法定更新研修を受けなければならない。今回は、中小企業施策、中小企業の事業再生、中小企業の海外展開支援、というも3コマの講義だった。 さて、公益法人問題で中小企業診断協会は来年春までに組織改編が予定されている。中小企業診断協会石川県支部としては最後の更新研修になった。
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東京都東大和市で見た朝焼けは美しかった、中小企業大学校東京校で

昨夜、東京に移動した。 東大和市にある中小企業大学校で、今日から三日間、経営戦略立案セミナを行なう。 東京都東大和市で見た今朝の朝焼けは美しかった。
中小企業診断士

中小企業診断協会石川県支部の総会は今年で最後、来年度末には公益法人問題対応のため組織変更が予定されている

中小企業診断協会石川県支部の総会が6月24日開催された。協会支部としての総会は今年で最後になりそうだ。来年度末には公益法人問題対応のため組織変更が予定されているからだ。中小企業診断協会は、中小企業診断士を組織する公益法人として活動してきた。しかし、公益法人問題への対応のため、公益社団か一般社団かの選択を迫られていた。石川県支部としては協会の支部という位置づけで活動してきたが、この環境変化を受けて石...
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中小企業診断士が集まった新春講演会とその後の懇親会

中小企業診断協会石川県支部は新春講演会とその後に講師を交えて懇親会を行った。中小企業診断協会は中小企業診断士という有資格者で構成された組織で、石川県支部には100名を超える会員がいる。今年の講演会講師は森長電子の山本社長。森長電子は避雷器に関しては全国でもトップクラスの実績を持ち、石川県のニッチトップとして表彰されている。
中小企業診断士とは

中小企業診断士とは?中小企業診断協会より

中小企業診断士とは? 中小企業診断士って何をするの? 中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家を言います。 中小企業診断士は、中小企業支援法に基づいて経済産業大臣が登録する資格で、中小企業支援法では、次のように位置づけられています。 1.中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者 (公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント) 2.業務は「...
中小企業診断士

要求定義などビジネスITで複数の書籍の著作する佐川博樹氏はITに強い中小企業診断士

要求定義などビジネスITで複数の書籍の著作する佐川博樹氏はITに強い中小企業診断士である。これまでも情報システム開発に関する書籍を多数著述しており、「要求定義の基本とポイントが図解でわかる本」ポケット版は中小企業経営者や担当者にも読みやすく重宝している。 今年は「開発の基礎」第二版がでており、ますます好調な著述業を展開するのが中小企業診断士の佐川博樹氏である。
中小企業診断士

中小企業診断士としてピンでビジネス展開しているプロコンと事業プランの叩き合いは浜松町の会議室で

東京浜松町の東京産業貿易会館浜松町館の会議室で、中小企業診断士としてピンでビジネス展開しているプロコンたちと事業プランの叩き合いを行った。ここ数年、12月に行っている恒例のイベントになった。自分のビジネスの振り返りと今後の展開プランを発表し、他の診断士からの批判を浴びるというものだ。三人いれば三者三様のビジネスだが、毎年のことなので一年前の発表と行動の違いがあれば即座に追求されるという厳しさがある...
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中小企業基盤整備機構の窓口相談担当日の今日の金沢はいい天気

今日は中小企業基盤整備機構の窓口相談担当の日。お昼ごろの金沢はとてもいい天気だった。金沢駅西パークビル10階から見える景色もさわやかな青空だ。
中小企業診断士

次の一手塾は金沢商工会議所の経営革新講座

金沢商工会議所で「次の一手塾」というセミナが本日開催された。これは経営革新講座のタイトルで、①流通コース、②情報コース、③ものづくりコースの3コース連続で開催されるものだ。①流通コースは池水氏、②情報コースは遠田、③ものづくりコースは北嶋氏と、いずれも講師は石川県内の中小企業診断士である。
中小企業診断士

福井商工会議所は中小企業診断士が10名いて地方の支援機関では最大規模

福井県福井市の福井商工会議所には中小企業診断士が10名いる。商工三団体などの中小企業支援機関には中小企業診断士が複数人いることが多い。しかし地方の支援機関で、10名を超える規模で中小企業診断士がいるという例は聞いたことがなかったので驚いた。やはり国内最大規模だという。昨年も診断士試験に合格した一人が中小企業診断士に登録なっているようで、すばらしい取り組みには感心した。
中小企業診断士

中小企業大学校の研修ガイドは充実した研修内容が書かれている

中小企業大学校の研修ガイドは、年間の研修予定がびっしりと書かれている。充実した研修内容である。とくに後継者コースは10か月の間、みっちりと座学や実習が行われることで有名な看板研修である。この後継者コースは25~35歳くらいの後継者の方が参加し、一緒に長期間すごすため、とても仲がよくなるらしい。同じ釜の飯を食う…仲間。このような仲間ができることはとてもよいことだ。
中小企業診断士

中小企業診断士の広場J-Net21新コーナー「地産地診」1回目に遠田幹雄が紹介された

J-Net21は中小企業基盤整備機構が運営する中小企業のためのポータルサイトで、公的機関の支援情報を中心に、経営に関するQ&Aや数多くの企業事例などを情報提供しているサイトである。また中小企業診断士について「中小企業診断士の広場」というコーナーを設けて紹介してくれている。このJ-Net21に9月から始まった新コーナー「地産地診」1回目に遠田幹雄が紹介された。
中小企業診断士

中小企業診断協会石川県支部は中小企業診断士の法定更新研修を9月4日に開催した

石川県地場産業振興センターで中小企業診断士の資格更新のための法定研修が開催された。毎年、一定の知識と実務の要件を満たさないと資格更新できないのが中小企業診断士という国家資格。今年も石川県内を中心として多数の中小企業診断士が参加し、過去最多の120名超の申し込みがあった。この法定研修で配布されたテキストには「中小企業診断士理論政策更新研修会」というタイトルが書かれている。主催は中小企業診断協会石川県...