中小企業診断士

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中小企業大学校東京校では中小企業診断士養成講座が佳境になっているようで多数の受講生がいた

中小企業大学校東京校は全国各地にある中小企業大学校の中でも特殊なセミナをいくつか実施している。そのひとつが中小企業診断士養成講座である。中小企業診断士という国家資格は、1次試験の合格者に対する2次試験があるが、2次試験が免除される中小企業診断士養成講座が中小企業大学校東京校で開講されている。ここ数日も中小企業診断士を目指す受講者が多数受講していた。
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中小企業診断士は法定更新研修を受けなければならない、石川県支部の診断士法定更新研修は9/5の午後開催

中小企業診断士は更新要件が厳しい国家資格である。資格を更新するためには原則として毎年法定更新研修を受けなければならない。本日、中小企業診断協会石川県支部では診断士法定更新研修として理論政策更新研修会を開催した。科目は「新しい中小企業施策」「農商工連携への支援」「中小企業の雇用管理」の3つだった。
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中小企業診断士を組織する中小企業診断協会、石川県支部では今年の10月24日に30周年記念事業

8月31日に地場産の会議室で中小企業診断協会石川県支部の役員会が開かれた。遠田も理事の一人であり、会議に参加した。今回の会議の主要議題は、石川県支部創立30周年記念事業の準備等について。石川県支部では今年の10月24日に30周年記念事業として記念式典などを行うことにしている。あわせて、記念誌発行について、社会貢献の行い方なども意見交換した。
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診断協会石川県支部の総会では今年度支部30周年記念事業を10月24日に行うことを議決した

中小企業診断協会石川県支部の総会が6月12日に開催された。今年度は支部30周年であり記念事業を10月24日に行うことを議決した。診断協会の本部が公益法人問題で揺れ一般社団法人を選択したため、石川県支部としても一般社団法人を選択する議決を行った。中小企業診断士を取り巻く環境も大きく変化しそうだ。
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今こそ「ものづくり」、中小企業のものづくり基盤技術を支援する平成21年度戦略的基盤技術高度化支援事業の公募

今年度の補正予算で中小企業の製造業の「ものづくり」を積極的に支援する施策が6月より受付開始になる。中小企業のものづくり基盤技術を支援する平成21年度「戦略的基盤技術高度化支援事業」だ。今、中小企業の製造業は困難な状況に直面している。しかし、画期的な基盤技術を持った中小企業も多い。この施策を活用して創造的なチャレンジをしてもらいたい。詳細は経済産業省中小企業庁のホームページで発表された。
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小規模企業共済は中小企業経営者のための退職金、自らを守らなければならない中小企業経営者のために

小規模企業共済は中小企業経営者のための退職金。国(中小企業基盤整備機構)が運営する共済制度だ。積み立てた掛け金に応じた貸付制度もあるし、掛け金は全額が所得控除されるので税制上のメリットも大きい。厳しい経営環境だからこそ、中小企業経営者が自らを守るために利用したいものだ。加入がまだの方は加入を検討してはいかがだろうか?
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診断士の火床(ひどこ)は中小企業診断士による中小企業診断士のための中小企業診断士の情報交換サイト

診断士の火床(ひどこ)とは、診断士の情報交換サイト。東京支部の若手診断士さんが管理しているようだ。中小企業診断士による、中小企業診断士の為の、中小企業診断士の情報交換サイト。中小企業診断士の資格をいかに活用するか、中小企業診断士としていかに生きるかの参考に...と紹介されている。 このたび診断士の火床(ひどこ)に当ブログ(遠田幹雄のブログ)も紹介していただいた。ありがとうございます。
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石川の中小企業診断士新春セミナー講師はティーズ・モービレ越村武史氏、国産高級ソファの領域を切り拓いた

中小企業診断協会石川県支部の新春セミナーが1月21日に開かれた。講師はティーズ・モービレの越村武史氏。世界最高級のイタリア産ソファに負けない国産最高級ソファの領域を切り拓いた創業社長だ。ティーズ・モービレの創業は2000年、経営計画立案ステップでISICOの支援を受けたことがj-net21でも紹介されている。
著作や執筆寄稿

農商工連携という時代の風をどう活かすか?という題で企業診断ニュース年末号の巻頭特集に掲載されました

企業診断ニュースは中小企業診断協会が発行している月刊誌。中小企業診断協会の会員になっている中小企業診断士には毎月送付されており、中小企業診断士がもっとも目にする月刊誌のひとつだろう。12月の巻頭特集のひとつに遠田が書いた記事が掲載されている。タイトルは「農商工連携という時代の風をどう活かすか?」。このように記事を書く機会を作ってくれた中小企業診断士仲間のご縁に感謝したい。佐川さん、高橋さん、ありが...
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中小企業の経営改善へ専門家派遣、石川県の補正予算案は中小企業診断士など外部専門家を活用

11月21日に石川県の補正予算案が発表された。中小企業の資金繰り円滑化と経営改善に関する支援が強化されている。中小企業の経営改善のためには専門家派遣をする。専門家とは中小企業診断士や公認会計士などの外部専門家。中小企業診断士には、中小企業の新商品や新技術の開発や事業転換に関しての有効な助言などの経営支援が期待されている。
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経営革新塾の今年の講師は美人診断士として全国的にも有名な井上きよみさん、受講生は幸せだなぁ

今年の石川県商工会連合会の経営革新塾の講師は美人診断士として全国的にも有名な井上きよみさんだ。今日は、経営のためのIT活用を講義していた。スカイプの利用実践や、ブログやメルマガなどの有効性などもわかりやすく説明していた。( 今年の経営革新塾は美人診断士の井上きよみさんが講師)
著作や執筆寄稿

企業診断ニュースの2008年年末号に農商工連携がテーマになる、石川県の農と商工がつながる事例を紹介します

中小企業診断協会が発行している企業診断ニュースは毎月定期的に発行されており、中小企業診断士がもっとも読んでいる刊行物だろう。毎年年末号はその年の主要なテーマで特集が組まれる。2008年年末号の重要テーマの1つは農商工連携だ。この農商工連携の特集記事は遠田が執筆を担当することになった。 中小企業診断士関連の情報発信は東名阪(東京大阪名古屋)などの都市からが中心だが、農商工連携の情報は地方からの発信が...
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中小企業診断士のプロコン養成講座の2講め講師は遠田が担当、中小企業診断協会石川県支部の今年度研修事業

中小企業診断協会石川県支部では今年度の研修事業として中小企業診断士のプロコン養成講座を実施している。全5回の講座で中小企業診断士がプロのコンサルタントとして自立するために必要な知識習得や資質向上を図ることを目的としている。参加資格は中小企業診断士で石川県支部正会員および石川県診断士会の会員。このプロコン養成講座の2講目講師は遠田が担当し、事例研究として株式会社レスターのビジネスモデル研究を紹介した...
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中小企業診断士の法定更新研修は資格維持のために受講必須、診断協会石川県支部の更新研修が9月6日開催

中小企業診断協会石川県支部の診断士資格更新研修が9月6日(土)に石川県地場産業振興センターで実施された。今年も100名を大きく超える参加者で盛況だった。研修内容は「新しい中小企業の政策について/石川県商工労働部産業政策課」「地域資源活用について/中小企業基盤整備機構北陸支部・渡辺美智萬侶」「授産施設経営支援事業について/アイエル経営診断事務所・板賀伸行」の3件。
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今年の経営革新塾は美人診断士の井上きよみさんが講師、石川県商工会連合会の経営革新塾は9月17日スタート

昨年の石川県商工会連合会の経営革新塾は遠田が講師を担当した。今年の経営革新塾は美人診断士として全国的にも有名な井上きよみさんだ。(写真左が井上きよみさん、右は遠田です、診断士2006年全国オフの様子より)井上きよみさんはITやマネジメント系のコンサルティングを得意とする中小企業診断士で、1992年に当時最年少で中小企業庁長官賞を受賞した実力派。「日経パソコン」等の雑誌に寄稿するほか、「インターネッ...
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中小企業診断士試験の一次試験は昨日で終了、科目合格制度導入3年目なので科目合格者は最後のチャンスだった

中小企業診断士試験の一次試験が昨日までの二日間で行われた。今年は3年前に導入した科目合格制度の3年目になる。3年前の科目合格者は最後のチャンスで、今年残りの科目をすべて合格しないと来年は3年前に合格した科目も再受験が必要となる。なにはともあれ暑い二日間の受験はたいへんだったはず、受験者にはおつかれさまでした。
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創業アシストは中小企業診断士の重要な役割、金沢商工会議所で創業支援メニューを厚くして創業者を応援

金沢商工会議所では創業支援を強化する。創業者支援メニューとして支援策をパッケージ化した「創業アシスト」を創設。創業計画策定や資金調達支援や計数管理など総合的に支援する制度となり、創業予定者などを厚く支援することとなった。創業者助成金制度に中心市街地での事務所費用の一部を負担する制度も始まり、創業応援塾もスタートする。
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地域力は「つながり力」で増幅できるか?地域力連携拠点事業の実施で商工三団体のつながり力アップに期待

地域力連携拠点事業の採択機関も決まり事業が動き始めている。 地域の中小企業者を元気にするための地域力は「つながり力」で増幅できるか?カギを握るのは商工三団体(商工会議所、商工会および商工会連合会、中小企業団体中央会)。そしてつながりのサポートはやはり中小企業診断士の働きが重要だろう。北陸三県ではいずれも中小企業診断協会の各県支部がパートナー機関になっている。 中小企業はこれで元気になりましょう!地...
無料の経営相談

倒産防止のために経営安定特別相談室(倒産防止特別相談室)の無料相談を活用、全国の商工会連合会等に設置

大型倒産の情報が相次いでいる。石川県内でも大手建設業の民事再生申請のニュースがあった。中小企業の連鎖倒産も心配だ。倒産防止のためには、経営安定特別相談室(倒産防止特別相談室)の無料相談を活用できる。経営安定特別相談室は全国の主要な商工会議所や都道府県商工会連合会に設置されている。石川県では、石川県商工会連合会(地場産新館3階)や金沢商工会議所などに相談窓口がある。 さて、昨日は27位。今日は何位か...
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初めて会ったのに旧知の仲、竹内幸次さんと遠田幹雄の共通の話題は中小企業診断士とSEO?

「中小企業診断士 SEO」というキーワードで検索すると1位なのが竹内幸次さん。この関東で売れっ子の診断士が金沢にやってきた。今日から始まった商工会連合会の創業塾の講師が竹内幸次さんだ。遠田と竹内幸次さんは初対面だが、互いにブログなどでよく顔を見ているので旧知の仲。ネットがとりもつ縁に感謝。 さて、昨日は29位。今日は何位かな?⇒