気になる商品やサービス

蕎麦(そば)

新そば秋の良日、蕎麦屋で大先輩ご夫妻と昼飲みする贅沢な一日でした

中小企業診断士の大先輩とご一緒して、蕎麦屋で昼飲みを楽しむ贅沢なひとときを過ごしました。75歳を過ぎた今も現役で活躍し続ける先輩と、金融、経済、そしてコンサルティングの現場について語り合い、どの話にも深い経験と知恵が込められていました。「支援先企業が離してくれないから引退できない」と笑いながら話す先輩には、長年の信頼が築き上げた仕事への情熱があふれていて、その姿にただただ感動です。
ごはんお米玄米

米不足?…地震や台風で危機意識が高まりで「お米がない」という検索ワードが急増しているようです

この夏「米不足」が話題になっています。とくに都市部ではスーパーの棚からお米が消えていて「お米の購入制限」があったり、米穀店では「十分な売り物がない」という声が聞かれたりします。さらに、ここ数年でお米の価格が上昇していたり、日本国内の米在庫がここ5年で最低水準に下がっていたりすることがニュースで流れています。そこに「地震」が起こり「台風」が来たことなどで、消費者の米不足感に拍車をかけているようです。
地酒

鯖江市にある日本酒の梵は国内の出荷より海外出荷の方が多い特徴がとがった酒蔵です、直売所に訪問してみました

「梵(ぼん)」という日本酒が福井県鯖江市にあります。梵は加藤吉平商店の日本酒ブランド名ですが、日本よりもむしろ外国のほうが人気かもしれません。JAL国際線ファートクラスで提供された酒「日本の翼」の評価も高いです。外国では「BORN」というブランド名で展開しており、国内販売より海外販売の額の方が多いと言われています。私は4合瓶で1500円ほどで買える庶民的な「ときしらず」が好きです。その梵の直売所に...
ワイン

シャトレーゼの樽出し生ワインがおいしかったので全3種(カベルネ、メルロー、シャルドネ)を飲み比べました

シャトレーゼといえばケーキやスイーツのチェーン店として有名ですね。このシャトレーゼの樽出し生ワインがおいしかったのでご報告したいと思います。あくまで個人的な感想で紹介するので、ステマではありません(笑)※シャトレーゼさんからは金品や物品の便益提供を受けておりませんが、まじでこのワインはいいと思いますなぜシャトレーゼがワインを?と思った方も多いと思います。私もそのひとりです。そのあたりからご紹介しま...
印鑑

個人の印鑑証明書が必要になり市役所に行きましたがもらうことができず、その後コンビニで出力しました

個人の印鑑証明書が必要になりました。考えてみると実印を使うシーンがここ数年ほとんどありませんでした。法人の印鑑証明書や登記簿謄本が必要なときは法務局に行きますが、個人の印鑑証明書ってどこでもらうんでしたっけ?というくらい忘れていました。そうですね、個人の印鑑証明は地元の市役所です。たしか印鑑登録カードというのがあったはず、と思い出しながら印鑑カードを探し、それを持参して市役所に行きました。
農業アグリビジネス

コシヒカリ新米をいただきおいしかったのですが縁故米についてちょっと考えさせられました(縁故米は総流通量の約1割)

10月に入り、新米の便りもあちこちから聞かれるようになりましたね。知人から、能登の農業者が作ったというコシヒカリの新米をおすそ分けしていただきました。今年は夏が猛暑で暑すぎたこともあり、農業者によるとお米の品質には少し自信がないということでしたが、もちもちっとしてみずみずしくてとてもおいしいお米でした。
ワイン

七尾の西田酒店が開催するワイン教室に参加、2回にわけて少人数開催なので学びがたっぷりです

西田酒店のワイン教室に参加しました。リアルで参加するのは数年ぶり。コロナ禍期間中はリアルなワイン会を中止し、オンラインワイン教室を開催していました。しかしオンラインだと数種類のワインを飲むことができず臨場感が弱いこともありワイン教室の開催回数は減少していました。ということで今回のワイン教室(2023年7月4日夜19時から)への参加は4年ぶりです。会費5000円で6種類のワインを飲むことができました...
うどん

日本全国にうどん文化がありますが石川県にも独自のうどん文化がありました

私は蕎麦好きですが、うどんも好きです。日本全国には、いろんな「うどん」があります。産地や食べ方や調理法など様々なバリエーションがあります。ちょっと気になって調べてみました。すごく庶民的でなじみ深い食品である「うどん」調べてみると自分の知らないうどん情報もたくさんありました。北陸では、福井の蕎麦、富山のラーメン、石川県のうどん、というような棲み分けがあるように思いますが、石川県のうどん文化について調...
うどん

金沢にも固くて太くてコシの強いうどんがありました、鶴一屋さんの半生うどんは20分茹でます

金沢のうどんといえば「お多福」や「加登長」を連想しますね。白くて柔らかく食べやすいうどんで、ダシの透明度が高く甘めの味付けというイメージがあります。これらは金沢の「うどん屋さん」のことですが、乾麺のうどんを昔ながらの製法で製造している製麺屋さんが金沢市内にあります。金沢市山の上町にある鶴一屋さんです。その「半生うどん」が太くてコシがあっておいしいと聞きました。ちょっとこれまでの金沢のうどんのイメー...
気になる商品やサービス

パナソニックエアコンのエオリアアプリがアップデートし、県内のエアコン稼働状況がわかるようになりました

当社が利用しているエアコンはパナソニックのエオリアです。このエアコンには専用アプリがあり、スマホから電源のオフオフができたり、温度調整ができたりするのでとても便利です。外出先からでも部屋の温度を確認してから電源のオンオフができるところなどはとても便利です。そのエオリアのアプリがアップデートし、さらに便利になりました。
蕎麦(そば)

年越し蕎麦は大晦日に食べるものですが、何時に食べるのがよいでしょうか?

年越し蕎麦というと大晦日に食べるもの...という意識が日本人にあるようです。以前、NHKの調査では57.6%の人が大晦日に蕎麦を食べるというアンケート結果が発表されたことがあります。おそらく、今年も日本人の半数以上の人が年越し蕎麦を食べるのでしょうね。ところで、国民食として認知度が高い「年越し蕎麦」ですが、大晦日の何時ころ食べるのがよいのでしょうか。朝、昼、夕食、それとも深夜?
手帳や文具

2023年の手帳を用意しました、今回も高橋手帳の商品NO131(ニューダイヤリーミニ2)です

当社は9月末決算です。今年度のふりかえりと、来年度のざっくりとした予定や計画を検討する時期です。そして、来年の手帳を用意するタイミングもいつもこのころになります。ずっと高橋手帳の商品NO131(ニューダイヤリーミニ2)を使っています。IT化やDXとか言われていますが、予定チェックに関しては紙の手帳のほうが便利だと思っています。気づいたときにちょちょいとメモできるのが手帳のよいところです。デジタルと...
メガネ

不要なめがねは「処分」ではなく「寄贈」したほうが気持ちいいですね

不要になった「めがね」は捨てないで寄贈することにしています。外国(とくに東南アジアの国々)では、めがねが必要だけれど自分では購入ができないという人々がまだまだたくさんいらっしゃいます。そのような地域では、医者が視力の弱い患者さんに、「理想の度数に近い」というめがねをチョイスして差し上げているそうです。そこで、そのような国や地域に、日本で不要になっためがねを送るキャンペーンをしているのです。金沢の太...
蕎麦(そば)

福井県では「夏の新そば」が盛んになり、手に入りやすくなりました

福井県の「夏の新そば」が手に入りました。夏の新そばのよさ、春に蕎麦の播種をして6月末から7月にかけて収穫することで、真夏に新そばを提供できるということです。通常、新そばは晩秋(11月ころ)でないと出回らないので、真夏の暑い時期に冷たい蕎麦を「新そば」で食べることができるというのはありがたいです。今回の夏の新そばは、福井県福井市にある蕎麦粉専門の製粉会社「カガセイフン」から入手しました。安定のおいし...
蕎麦(そば)

カガセイフンの生麺試食キャンペーンで購入した越前蕎麦は絶品の仕上がり(自宅で越前蕎麦)

越前蕎麦が好きなので、福井県に行っておいしいお蕎麦屋さんに入るのが楽しみです。そして越前蕎麦が好きすぎて、これまで何度か越前蕎麦のお取り寄せをしたこともあります。しかし、通販の蕎麦では、お蕎麦屋さんほどの感動は味わえません。乾麺では香りがないし、手打ちの生麺だとけっこう高額になってしまうので気軽に注文できないいし、これはしかたがないのかと思ってました。その常識を変える製品がでてきました。このカガセ...
蕎麦(そば)

「そば切り仁(じん)」さんは中谷家を出て、今はカフェ遊帆の店舗内店舗として運営しています

「そば切り仁(じん)」といえばガツンとした味わい深い田舎そばを出してくれる能登のお蕎麦屋さんとして有名ですね。昨年まで能登町の中谷家の中で営業していましたが、2021年12月に退店されてその後しばらく休業状態でした。それが今年5月に営業を再開したと聞きうれしくなりました。場所は七尾市の北部で西岸駅に近く、海に面したカフェ遊帆という飲食店の中です。店舗内店舗という言い方をしてもいいのかどうかわかりま...
蕎麦(そば)

太さが4種類違う蕎麦を家で食レポ、カガセイフンさんの生麺の蕎麦

生麺の蕎麦4種の食べ比べをしました。この生麺は福井県の蕎麦粉専門製粉会社であるカガセイフンの試作品で、太さがすべて違います。先週、同じ麺体でも茹で時間で食感がぜんぜん違うことを体験したというブログを書きました。すると追加で、太さの違いによる食感の変化についても感想を聞かれ、太さが4種類違う生麺蕎麦を送ってくれました。これはうれしいです。家族にも協力してもらって、食レポしてみました。
蕎麦鑑定士

同じ麺体でも茹で時間で食感がぜんぜん違うことを体験しました、カガセイフンさんの生麺の蕎麦

福井県にある蕎麦粉専門の製粉会社「カガセイフン」さんは今年、新工場となり設備を一新されています。その一環として新商品となる「生麺の蕎麦」を通販で提供することを検討されているそうです。その蕎麦の試食をさせていただきました。乾麺や冷凍ではなく生麺の蕎麦は、味わいがぐんと違います。やはり生麺の蕎麦は家庭で食べてもおいしいです。逆に弱点もあります。蕎麦を打った当日、翌日で味わいが少しづつ落ちていきますので...
珈琲(コーヒー)

世界一希少なコーヒーと言われている「Luwak coffee」を飲んでみました

世界一希少価値があるコーヒーと言われているのが「Luwak coffee」です。 「Luwak coffee」は「ルアックコーヒー」とか「コピ・ルアックコーヒー」とか、という呼び名らしいです。映画「かもめ食堂」や「最高の人生の見つけ方」にも登場したコーヒーなので知っている人は知っています。(私は知りませんでしたけど)豊かな人生を送りたい人やコーヒー通の方々には知名度が高いのかもしれませんね。なにが...
ワイン

オンラインワイン教室に参加しました、教材はボルドーの「シャトー・ボーモン」というフルボディ赤ワインでした

4月21日(木)夜、オンラインワイン教室に参加しました。主催は七尾市にある西田酒店で、講師はマダム櫻子さんこと西田櫻子さんです。マダム櫻子さんは西田酒店の経営者で、ワインソムリエでもあり、地元ではワインに関して有名な方です。話がおもしろいのでついつい聞き入ってしまします。今回の教材は、シャトー・ボーモン2016というフルボディの赤ワインです。ワインは先週に事前入手してありましたので、自宅で開栓して...
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