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蕎麦(そば)

東京のマチナカにはあちこちに立ち食い蕎麦屋がある

東京のマチナカにはあちこちに立ち食いの蕎麦屋があるのがいい。駅から降りて歩いていると必ず蕎麦屋がある。富士そば、小諸蕎麦など蕎麦のファーストフード店が多数あるのが江戸の蕎麦文化の発展系か。どの蕎麦屋も安い早い。もりそばだと、250円とか270円とか、300円以下だ。店内に蕎麦湯がポットでおいてあり自由に飲めるのもいい。(写真の蕎麦は、新橋駅近くかめやのたぬきそば300円)
蕎麦湯

自宅で本格的な蕎麦を楽しむ方法としては、手打ち蕎麦よりも蕎麦湯が気軽でいい(蕎麦粉の楽しみ方)

蕎麦粉を気軽に楽しむなら蕎麦湯がいい。そう思い蕎麦粉を末吉製粉のネット通販で購入した。自宅で本物の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦をやってみたい気持ちはあるが、蕎麦打ちに時間がかかるのと狭い台所を占有するのも気が引けるので自宅ではやっていない。蕎麦のかわりに蕎麦湯である。手軽な料理としての蕎麦湯もなかなかよいものである。十分に蕎麦湯としても楽しめるし、蕎麦湯を作る過程で蕎麦の香りを楽しめるのもいい。
蕎麦(そば)

亀屋の蕎麦は4種あるが粗挽き田舎蕎麦をおろし汁で食べるのが一番好きな蕎麦の食べ方だ

亀屋(かめや)の田舎蕎麦を辛味大根のおろし汁で食べる。この食べ方が亀屋の蕎麦を一番美味しく食べられる食べ方だ。亀屋には「せいろ」「田舎」「白雪」「かわり」と、4種の蕎麦があり、好みで選ぶことができる。これまではおろし汁蕎麦だったり水蕎麦だったり、トマト蕎麦だったりといろんな蕎麦を食べてきたが、ほとんど「せいろ」蕎麦だった。今日は田舎蕎麦を食べてみたらこれがまたうまい。香り立つ十割蕎麦だ。
蕎麦(そば)

宿場町だった今庄には宿場蕎麦という蕎麦屋があった

かつて宿場町だった今庄は越前そば発祥の地といわれている。その今庄には宿場蕎麦という蕎麦屋があった。蕎麦は十一で、蕎麦「十」に対しつなぎ「一」という9割以上の蕎麦である。今庄の蕎麦らしく少し太めで固いそば麺で十分に噛みごたえがある蕎麦である。店名は今庄宿場蕎麦「真琴」となっており、そば打ちをしているのはこの店のおかみさんらしき人だった。これで今庄の蕎麦屋は6軒入ったが、すべての店でそば打ちが女性だっ...
蕎麦(そば)

鯖江なら昼も夜もうまい越前そばを食べることができる

越前そばといえば福井県の名物。福井県内でもとくに丹南地区とわれる鯖江武生エリアにうまい蕎麦屋が集積している。特に鯖江市の蕎麦屋は遠田のお気に入りが多い。昼は佐野蕎麦、夜は亀蔵と、昼夜ともうまい蕎麦を食べられる蕎麦屋があるのがいい。今日の昼は3種の革命的蕎麦で知られている佐野蕎麦で「あばさけ」蕎麦。ガツンと蕎麦の味を感じられる「あばさけ」はくせになる蕎麦通の蕎麦だろう。佐野蕎麦は、十割蕎麦でもマニア...
蕎麦(そば)

上野薮そばはうまい二八蕎麦で行列ができる蕎麦屋だった

上野薮そばでは「せいろう」が定番のようだが、あえて「おろし蕎麦」で注文した。上野薮そばの蕎麦は二八蕎麦。蕎麦の香りがいいので蕎麦粉の割合を聞いて確認した。細くてコシが強いのに香りたつうまい蕎麦だった。これだけ三拍子揃った蕎麦は珍しい。国産の蕎麦粉でも産地によって蕎麦の性質が違うので、この蕎麦はかなり研究して打っている蕎麦なんだろうな...と思いながらおいしく頂いた。藪そばという名の蕎麦屋は多数ある...
蕎麦(そば)

白山ひめ神社表参道のおはぎ屋さんには十割蕎麦があった

白山ひめ神社表参道にいっぷく処「おはぎ屋」がある。おはぎ屋の売り物はもちろんおはぎ。おはぎソフトクリームも人気だ。また定食や麺類もあって店内で食事もできる。遠田は、おはぎ屋の油揚げうどんが大好きだ。そのおはぎ屋に、十割そばがメニューとして加わっていた。おはぎ屋の十割そばは北海道産の無農薬の蕎麦をそば粉に挽いて、つなぎなしの十割そばにしたものだ。十割蕎麦のわりにコシも強くいい蕎麦だった。
地酒

菊姫の山廃仕込純米酒、無濾過原酒19度のガツンとくる旨みは菊姫らしさが際立っている

菊姫は石川県白山市の酒蔵。白山水系の良質な水で山廃仕込み、原料の米は山田錦Aしか使わないなど、独自の道をゆく酒蔵でファンも多い。菊姫というと大吟醸や吟醸酒などの高級イメージが強いが、純米酒も旨い。IWC世界一になった初代「チャンピオンサケ」の鶴乃里は純米酒である。清酒のカテゴリがわかりにくいが、一般的に純米酒は大吟醸クラスよりもかなり安く庶民的な価格である。菊姫でも4合瓶で2000円を切るくらいの...
蕎麦(そば)

今庄は越前そば発祥の地といわれており、蕎麦打ちができることは嫁入り修行のひとつだった

北陸高速道路の今庄インターチェンジを降りて、今庄市街地に向かって走ると道沿いにたくさんの蕎麦屋がある。土の駅今庄つくし亭というのもそのひとつ。土の駅今庄つくし亭に入ると、玄関で靴を脱ぎ広間に上がる。椅子に座る席はなく、座卓と座布団の席だけである。もちろん「おろし蕎麦」が看板メニュー。おろし蕎麦は525円、セルフでコーヒーがおかわり自由という気軽さの蕎麦屋であるが、おろし蕎麦は二八(外2)の本格的な...
マメジン

マメジンの味噌作りは近江町消費者会館の調理実習室で15名の参加で行なわれた

近江町消費者会館の調理実習室に15名が参加、マメジンの味噌作りは今年も無事に終了した。毎年同じように作っていても毎年少しづつ出来が違うのが発酵食品の不思議なところ。ここ数年、マメジン味噌の出来がいいので今年も出来栄えがどうなるか楽しみだ。
蕎麦(そば)

穴水町のやまがらは能登大仏のそばにある手打ちそばの蕎麦屋

やまがらのおろし蕎麦を食べた。やまがらのおろし蕎麦は2皿で、手打ちのおろし蕎麦を2皿でもいいし、ひとつを韃靼そばに変えておろし蕎麦と韃靼そばのセットにしてもいい。今回は蕎麦屋のおかみさんの勧めもあって、手打ち蕎麦と韃靼そばを1皿づつにした。ヒトケのない森の中にぽつんとある蕎麦屋だが、日曜日ということもあって観光客らしき人が次々とやってきて店は賑わっていた。
蕎麦(そば)

越前そばは北国街道今庄宿あたりで食べると蕎麦がまた違う味わいになる

越前そばと一言で言い切れないくらい越前そばは深い。福井県嶺北地区でもっとも南部に位置する今庄は蕎麦の名店が多い。北国街道今庄宿の蕎麦は少し平べったくて固いというイメージがある。山芋をすりおろした蕎麦も今庄の蕎麦だというイメージもある。今日は今庄で3軒の蕎麦屋に入って「おろし蕎麦」を注文したが、いずれも特徴ある越前そばだった。
蕎麦(そば)

手打蕎麦は自分で打って食べると抜群にうまい蕎麦になる、いい蕎麦粉だと蕎麦もうまい

福井で越前そば打ち体験をした。実際に蕎麦打ち体験をしたのは蕎麦粉製粉会社カガセイフンを工場見学した2月4日。場所は越前蕎麦打ち名人の九頭龍工房である。使用した蕎麦粉は福井県産の在来種で、蕎麦粉自体がぷーんとよい香りがしたいい蕎麦粉だった。水回しをしてこねてのし棒で伸ばしてたたんでから包丁で切ると蕎麦の生麺ができあがる。
地酒

北陸(富山県、石川県、福井県)の地酒6本を飲み比べして酒文化を楽しんだ

昨夜は富山県、石川県、福井県から集まったので、各県から2本づつ自慢の酒を持参し飲み比べすることにした。富山県からは満寿泉大吟醸、秘蔵六年古酒の2本。福井県からは早瀬浦浦底、梵の初雪にごり酒(微発泡)の2本。石川県からは菊姫生原酒純米酒、数馬酒造の能登大吟の2本。6本を飲んだ順番もこのとおり。
うどん

金沢のいなりうどんはきざんだ油揚げが入っているうどんだ

金沢のいなりうどんはきざんだ油揚げが入っている。大阪ではきざみうどんとよばれているうどんとよく似ている。おおきな油揚げが入っているきつねうどんとも違う。金沢できつねうどんといえば写真のようないなりうどんのことを指す。おとなりの福井県は越前蕎麦で有名、蕎麦文化の地域だが、金沢および石川県は全般的に蕎麦よりもうどん文化の地域である。
地酒

新潟みやげの一番人気は八海山のチョコレートクランチだった

新潟といえば米どころ酒どころ。新潟出張でおみやげをいくつか買って帰ったところ、圧倒的な一番人気は八海山チョコレートクランチだった。八海山チョコレートクランチは酒粕入りのチョコレート菓子で、アルコール分はない。酒好きには有名な八海山ブランドだが、甘党にも人気のこんなお菓子があったとは新鮮な発見である。ちなみに帰りの北越の車内では八海山のワンカップを飲んだ。
うどん

うどん文化は蕎麦文化とは違うが、蕎麦好きはうどんも好き

関東が蕎麦文化なら関西がうどん文化だろう。東京対大阪のように語られることもある。しかし、蕎麦もうどんも麺類みな兄弟。(笑)遠田は蕎麦好きだがうどんも好きだ。寒い日はあたたかいうどんが恋しくなる。
ワイン

クリスマス用の赤ワインにあうチーズはヴァシュラン・モンドールチーズ、とろとろで濃厚な味でした

ヴァシュラン・モンドールチーズはスイスとの国境近く、ジェラ山脈のモンドール渓谷で造られたフランス製のチーズ。10月の後半から翌年の2月までの冬季限定販売である。中身はトロトロになっていて、ナイフでカットして食べるのではなく、スプーンですくって食べる。フレッシュさと濃厚さを併せ持ったとろとろなウォッシュタイプのチーズがヴァシュラン・モンドールチーズ。これが赤ワインにすごくあう。
蕎麦(そば)

七尾市内の「手打ち蕎麦更科」ならおろし蕎麦を出汁抜き鰹節抜きというリクエストに応えてくれる

七尾市松百町(まっとうまち)にある「手打ち蕎麦更科」は文字通り手打ちそばの蕎麦屋である。元々は七尾駅前にあったそうで、地元の人に聞くとカツ丼がうまい店だったそうである。引っ越してもうかれこれ数年経過しているし、遠田は七尾駅前にあったことは知らない。松任町の更科はご飯物を提供しておらず、うどんと蕎麦だけの麺類を出す蕎麦屋である。
ごはんお米玄米

徳光PAのおにぎりは小ぶりで梅と昆布入り200円、あたたかくておいしいおにぎり

北陸自動車道の徳光PAのおにぎりはおいしくて人気がある。二個入りのおにぎりは200円で、少し小ぶりで梅と昆布が入っている。あたたかくておいしいおにぎりだ。徳光PAは天玉うどんも人気で、天玉うどんとおにぎり二個の組み合わせは鉄板の人気メニュー。注文の様子をみていても、この組み合わせで注文する常連のビジネスマンがかなり多い。