珈琲(コーヒー) マミーコーヒーたちばな屋が12月7日にリニューアルオープン、新商品は源氏物語のドリップコーヒー 福井県越前市(武生)のマミーコーヒーたちばな屋が12月7日(水)にリニューアルオープンする。店舗の場所は越前市稲寄町7-22-1に引越しするようだ。これまでは昭和の香りがする老舗の焙煎珈琲店で、店舗の前に樹齢30年の珈琲の木があったが、どうなるのだろうか…。さて、マミーコーヒーたちばな屋はリニューアルオープンにあたり、新商品を出した。源氏ロマンというドリップコーヒーである。 2011.12.04 珈琲(コーヒー)
果物フルーツ 秋が深まると柿がうまくなるが柿はほとんどが渋柿で甘柿は少ない 柿は秋の果物である。子供のころ、柿といえば裏庭にある柿の木になっていて、柿の木に登ると枝が折れて木から落ちたという経験を思い出す。今では自宅に柿の木はないが、ご近所や知り合いから柿のおすそ分けをいただくことがある。しげしげと柿を見ると子供のころ、外で遊んでいた秋の夕暮れを思い出す。 2011.11.15 果物フルーツ
地酒 純米大吟醸が1500円という良心的な販売価格なのはチャンピオンサケの梵 昨年のIWC日本酒の部門でチャンピオンサケという最高賞を取った世界一の純米酒。その純米大吟醸梵GOLDを飲んだ。これはうまいです。とろけます。ほどよい吟醸香、淡い黄金色、口当たりのよさ、口の中に広がる芳醇な旨み、喉越しもいい。きっと初めて飲む日本酒がこんな酒だったら、若者ももっと日本酒好きになると思う。 2011.11.06 地酒
蕎麦(そば) にわか工房は鳥越蕎麦のワンダーランド、蕎麦を食べられるし蕎麦の加工やそば打ちもできる 旧鳥越村(白山市三ツ屋野)に農事組合法人にわか、にわか工房がある。鳥越村あたりは蕎麦の産地としても名高く、農事組合法人にわかだけでも年間22トンの玄蕎麦を自社製粉しており県内外にも販売している。また、自社製粉の蕎麦粉は施設内のそば処で手打ち蕎麦として提供されており食べることができる。蕎麦のメニューも豊富にあり、季節限定メニューがあったりする。 2011.11.01 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 石川県内にも大根おろし汁で食べるおしぼり蕎麦があった、手打ち蕎麦丸新 おしぼり蕎麦とは、辛味大根のおろし汁で食べる蕎麦。越前蕎麦の本場福井県や信州そばの本場長野県などでは、おしぼり蕎麦はメニューとして存在しているが、これまで石川県内の蕎麦屋で正式なメニューとして見たことがなかった。今日、たまたま入った蕎麦屋で「おしぼりそば」を発見。うれしくなって注文した。この蕎麦屋は手打ち蕎麦「丸新」、能美市の九谷クアハウスの近くにあった。 2011.10.31 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 焼いた油揚げを乗せた「焼き揚げおろし蕎麦」は福井市さのや開発店で食べた 越前蕎麦は太くて固くて味わいがある蕎麦が多い。中には焼いた油揚げを乗せた「焼き揚げおろし蕎麦」を出す蕎麦屋もある。今日は福井市内で目当ての蕎麦屋が開いてなかったので、さのや開発店の「焼きあげおろし蕎麦」を食べた。さのやさんは福井市内に2店舗あるが、開発店のほうが車で行きやすいので片町店にはあまり行かずに開発店のほうに行くことが多い。 2011.10.30 蕎麦(そば)
地酒 福井駅前の居酒屋には福井の地酒がおいてある、梵と黒龍の純米吟醸を飲む 梵の「ときしらず」は純米吟醸。5℃で5年熟成という手の込んだ酒造りをしているため、味わい深く飲みごたえがある日本酒である。5年熟成だと古酒の部類に入るのかもしれないが、オール純米で氷温貯蔵という独自の酒造りが世界に2つとない味わいを生んでいる。うまい酒である。梵は2010年のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で最高賞のチャンピオンサケに輝いている。蔵元は福井県鯖江市の加藤吉平商店。 2011.10.29 地酒
ごはんお米玄米 新米がおいしい季節になった、コシヒカリとひとめぼれと夢ごこちを食べ比べてみた 新米の季節になり、ごはんがおいしくてついつい食べ過ぎになってしまいそう...。お米にはいろんな銘柄があり、銘柄ごとに味の特徴がある。また農家ごとに施肥や作り方、田んぼによっても味が違う。もちろん、炊き方によっても違ってくる。同じ農家のお米で、同じ炊き方だと、銘柄による味の違いがわかりやすいので、食べ比べてみた。 2011.10.27 ごはんお米玄米
手帳や文具 毎年同じ手帳の高橋商品NO131を使うことにしているが2012年版からデザインがかなり変わった 手帳は毎年同じものを使うようにしている。10年くらい前から、手帳の高橋商品NO131を使うことにしているが、来年のものは表紙カバーのデザインが大きく変わった。これまでのこの手帳の表紙は右上に表示されている年度の表示が違うくらいだったが、来年度版は年度の表示がとても大きくなっている。これから年末まで2年分の手帳を持ち歩くときに違いがわかりやすいのがいい。 2011.10.26 手帳や文具
蕎麦(そば) 北海道産蕎麦粉を使った新そばが出始めており蕎麦がうまいシーズンがやってきた 新そばという旗がたなびく蕎麦屋が増えてきた。この時期の新そばは北海道産の早刈り蕎麦を使った蕎麦が主流で、本州の新そばはまだのようだ。越前蕎麦の本場福井県では蕎麦の生産も多く、地元産の新蕎麦は11月くらいになりそうだ。越前蕎麦の有名店「けんぞう」の店頭には、小さく「新そば」という張り紙があった。たしか、けんぞうは蕎麦粉は何種かのブレンドのはずなので、一部が新そばを使っているのかもしれない。聞くと、け... 2011.10.10 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 越前蕎麦には「しぼり」という大根おろし汁をダシのベースにしたおろし蕎麦がある 越前蕎麦の特徴は、太めで固い蕎麦と辛い大根おろしにある。その越前そばの特徴をよく表しているのが「しぼり」という大根おろし汁をダシのベースにしたおろし蕎麦。「しぼり」の出汁は大根おろしのしぼり汁で、好みにより醤油か蕎麦屋のかえしを少し入れる。まずは、蕎麦だけを食べ蕎麦本来の味と香りを楽しむ。そのあとに大根おろし汁につけて食べると蕎麦の味がひきたつ。醤油やかえしを入れるのは、蕎麦を半分くらい食べた頃、... 2011.10.09 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 蕎麦の花が咲いている蕎麦畑はこれから収穫シーズンが始まる 福井県は越前そばの本場で蕎麦がうまい。その福井県嶺北地区は蕎麦の産地としても知られている。北陸高速道路の金津ICと丸岡ICの間では道路からも蕎麦畑をたくさん見ることができる。この日は、金津ICで下車して山手の方角に向かって走ったが、あちこちに蕎麦の畑があり、蕎麦の花が咲いているのを見ることができた。 2011.10.07 蕎麦(そば)
チーズ 輪島の柚べしはチーズと相性がよいベジタリアン料理だった 輪島の柚べしをチーズと一緒に食べた。柚べしの柚子の柑橘系の酸味と濃厚なチーズとの相性がよく、とても深い味わいになるのが新発見だった。柚べし(柚餅子)は柚子の中身をくりぬいて餅を詰め蒸し上げた香り豊かな輪島の珍味として有名なお菓子である。季節は秋になり、松茸の料理も季節感あふれるぜいたくな素材。食欲の秋、これから野菜ももっとおいしくなる。 2011.09.29 チーズベジタリアン
サプリメント・ビタミン剤・医薬品 喉が痛いときすぐに効くのは喉に直接プシュするのどスプレー 喉が痛くてしかたがない。 熱もなく鼻水もでないので、風邪ではなさそう。 原因は昨日しゃべりぎたせいか...。こんなときは、風邪薬、ビタミン剤、のど飴などよりも 喉に直接プシューと噴射できるスプレータイプの塗り薬がいい。というわけで、ドラッグストアに駆け込み喉に直接プシュするタイプののどスプレーを買って利用しました。思ったより苦味もなく、ミントの香りもして爽快になりました。 2011.09.28 サプリメント・ビタミン剤・医薬品
蕎麦(そば) 福井県産蕎麦粉で打った生そばをゆでれば自宅でも本場の越前そばを食べられる 越前そばを自宅で食べた。秋らしい週末となり、昨日手に入れた越前そばを茹でて昼食にした。この蕎麦が黒っぽいのは玄蕎麦を使っていて蕎麦の実もねりこんであるのかもしれない。味わい深く蕎麦本来の風味を感じる蕎麦らしい蕎麦だ。かなり細麺に切っているところにそば打ちの技術と愛着を感じる。風味豊かで香りも立ちコシもある蕎麦だった。 2011.09.24 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 加賀上杉は宝達志水町の上杉で修行した店主が町屋を改装してオープンした人気の蕎麦屋 加賀上杉の蕎麦がうまいという情報をフェイスブックで知ってから行く機会をうかがっていたが8月30日(火)の昼過ぎに蕎麦を食べてきた。加賀上杉は宝達志水町にある蕎麦処上杉で修行したご主人が、山代温泉で開業した暖簾分けのような開店である。加賀上杉の蕎麦は御前蕎麦という蕎麦の芯だけを使った白い蕎麦だけであり、宝達志水町の上杉のように3種の蕎麦を出しているわけではない。 2011.08.31 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 草庵の十割おろし蕎麦は大きな焼き物の器に盛られた 草庵の十割おろし蕎麦を久しぶりに食べた。石川県では人気1位を争うくらいの蕎麦の有名店で、今でも昼は待ち行列ができるほど混雑する。少し、遅めの昼をいただきに入ったがたくさんの人がいて、あいなく、また満席になった。草庵は今でも人気の蕎麦屋である。もりとおろし蕎麦の二種が人気であるが、遠田はもっぱらおろし蕎麦である。 2011.08.29 蕎麦(そば)
地酒 夏の終わりは冷たい生酒を飲むのもよし 猛暑もピークを過ぎ、朝夕は秋の気配が漂い始め、夏の終わりを感じさせる季節となった。8月最後の日曜日。こんな夏の終わりは冷たい生酒がうまい。夜になって黒龍火いら寿を飲むことにした。 2011.08.28 地酒
蕎麦(そば) 茗荷庵は羽咋市神子原で福井県産蕎麦を石臼挽きした蕎麦を手打ちしている蕎麦屋だ 福井産の蕎麦を石臼挽きした蕎麦を手打ちしている蕎麦屋が羽咋市神子原町にある。そば処 茗荷庵(みょうがあん)。神子原地区は農業ビジネスで脚光を浴びており、茗荷庵も人気が高い蕎麦屋だ。おろし蕎麦をダシ抜きで注文したら、醤油ではなく「かえし」をつけてくれた。蕎麦は細めだが香りもコシもしっかりしており、喉越しのよい蕎麦だった。なにより食後のすっきり感がよいものを食べたあとに感じるよい蕎麦だということを物語... 2011.08.22 蕎麦(そば)
蕎麦(そば) 手打ち十割蕎麦のやまぎしは日曜営業をするようになった 手打ち十割蕎麦のやまぎしの定休日は変更になっていた。この夏から水曜日を定休日に変更しており、日曜は営業している。夏期休暇で東京から遊びにきた友人と金沢駅で待ち合わせて、やまぎしの蕎麦を一緒に食べた。小上がりのテーブル席では、蕎麦のお菓子がどんぶりに盛っておいてあった。どうやら自由に好きなだけ食べていいみたい。蕎麦を注文したあと、蕎麦が出てくるまで、ついついポリポリとおかわりして食べてしまった。 2011.08.14 蕎麦(そば)