気になる商品やサービス

東日本大震災

天然由来成分100%で作られた水のいらないシャンプー開発秘話

食べられるくらい安全で安心な原料で化粧品を製造しているルバンシュが「水のいらないシャンプー」を開発し発表した。この水のいらないシャンプーはもちろん天然由来成分100%で作られている。まだ商品としては発売していないが、東日本大震災で被災した方々のために無償提供している。そう、この「水のいらないシャンプー」はルバンシュ社長の千田和弘氏が東日本大震災の被災者のためになにか会社でできることを…と考えて、ス...
蕎麦(そば)

おろし汁蕎麦というメニューを用意してくれる蕎麦屋が増えてきたのがうれしい、亀屋はかほく市の蕎麦屋

地元のかほく市で十割蕎麦を手打ちしている「かめや」で昼食。平日のお昼は「昼ぜん」というお得なセットメニューもあるが、定番メニューにも載っている「おろし汁蕎麦」をオーダー。おろし汁蕎麦は、大根おろしの汁をベースに適量のだしを加えて食べる蕎麦。出汁はかつおの香りがするので、醤油に変えてもらった。
スイーツ

河北潟の牧場スイーツ

河北潟干拓地のまんなかあたりにある牧場隣接のカフェスペース「夢ミルク館」にはスイーツがいっぱい。人気のソフトクリームを中心にクッキーやカップケーキなどの焼き菓子も豊富に揃っている。ほのぼのとした表情の牛のカタチをしたカスタード味の焼き菓子はなんともいえない存在感がある。
蕎麦(そば)

越後湯沢駅の湯沢庵でかけそばを食べる

JRで金沢から東京に行くルートは、越後湯沢で上越新幹線に乗り換えるのが一般的。この越後湯沢駅は乗換のためにしか降りたことがないが、この越後湯沢駅の駅そばがうまい。そのため、乗り換え列車を1本遅らせてそばを食べることがよ<ある。今日もこの湯沢庵でシンプルなかけそばを食べる。かけそばは290円。外は雪景色なので熱い蕎麦がうまい。
蕎麦(そば)

蕎麦やまぎしの「しろ」は定番の蕎麦らしい蕎麦

蕎麦やまぎしの蕎麦のメニューは「しろ」「田舎」「田舎粗挽き」の3種のみ。一番人気なのは「田舎」で、今日も午後1時ころ来店したところすでに売り切れであった。ということで今日は「しろ」を食べた。「しろ」は、3種の中でも一番白っぽい蕎麦だ。麺も細めでつるつるしこしこの蕎麦なので食べやすい蕎麦らしい蕎麦である。
蕎麦(そば)

蕎麦やまぎしの田舎蕎麦は3種のメニューで一番人気

蕎麦やまぎしの蕎麦のメニューは3種類で「しろ」「田舎」「田舎粗挽き」だが、田舎蕎麦が一番人気だ。当店は昼のみの営業だが午後1時だと人気の田舎蕎麦は売り切れていることが多い。今日は少し早めに入店し田舎蕎麦をいただいた。田舎蕎麦は田舎粗挽き蕎麦より麺が細めで、つるつるっとした食感と蕎麦の風味の荒々しさが共存している。
農商工連携や地域資源

カフェロコはミルクが濃縮された大人のほろ苦スイーツドリンク(河北潟ホリ牧場直営の夢ミルク館)

夢ミルク館は河北潟のまんなかにある牧場隣接のカフェスペース。牧場直営ならではのソフトクリームが大人気のお店だ。人気メニューだという「カフェロコ」がおいしい!熱いエスプレッソコーヒーにソフトクリームとチョコチップをまぶした大人のほろ苦スイーツドリンクだ。熱くて冷たくて、甘くてほろ苦い、飲むのか食べるのか...二律背反を融合したなんとも不思議なおいしい食感だ。濃いミルクが凝縮したソフトクリームとほろ苦...
蕎麦(そば)

圧倒的存在の田舎粗挽き蕎麦は太くて短い十割そば

蕎麦やまぎしの蕎麦のメニューは3種類。「しろ」「田舎」「田舎粗挽き」で、すべて十割蕎麦である。「田舎粗挽き」を大盛りで注文した。出てきた蕎麦は太くて短くで「どうだ」といわんばかりの圧倒的な存在感がある。麺には蕎麦の実もたっぷり入っており香りも高い十割蕎麦だ。蕎麦の麺の長さは10センチくらいで、それにしてもよくつながっているなぁと思えるくらい荒々しい印象の蕎麦だ。
地酒

消費から元気になろう、ほうれん草を食べ地酒を飲む

震災の影響で日本経済が萎縮しているように見える。幸い被災しなかった日本海側に住む者ができる支援には、義捐金や物資提供、ボランティアなどがある。貢献方法にもいろいろあるが、「もっと消費を」ということも重要ではないか。TVもCMの自粛が続いている状況だからこそ、消費者の側から、価値あるものはどんどん消費するということも立派な貢献である。
蕎麦(そば)

じょんがらのおろし蕎麦は太麺と細麺が選べる手打ち十割の蕎麦

石川県白山市の蕎麦屋「じょんがら」は唐変木の仲間たちの蕎麦打ちグループの1つ。同じグループだと蕎麦の傾向が似ているのだが、じょんがらには特別な蕎麦がある。十割そばの太麺である。この店の十割おろし蕎麦は太麺と細麺が選べるが、太麺がおすすめ。この太さは越前蕎麦よりも太く、箸より太い。しかし、ほどよい硬さでしっかりと味わいある太麺のおろし蕎麦だ。
蕎麦(そば)

おろし汁蕎麦は十割で!石臼挽き手打そば村田屋

金沢で蕎麦を食べるなら石臼挽き手打そば村田屋がいい。メニューには載っていないが「おろし汁そば」と注文すると、大根おろし汁とかえし(醤油+みりん)のダシ汁でおろし蕎麦を出してくれる。鰹節やかつおだしが入っていないベジタリアン仕様の蕎麦である。このおろし汁蕎麦を「十割で」と、リクエストすると蕎麦を十割そばに代えてくれる。
蕎麦(そば)

御清水が湧く水がきれいな大野市は蕎麦がうまい

越前そばといえば福井県。本場の越前蕎麦はどこかというと、武生だという説、今庄だという説など、諸説を聞いたことがあるが、「越前そばの本場は大野勝山地区だ」と聞いたこともある。大野は御清水が湧き、水がきれいなことで有名なところだけに蕎麦もおいしいと評判だ。「そば処 福そば 陽明店」で大根しぼり蕎麦を食べた。越前蕎麦らしい太くて噛みごたえがあるしっかりした味わいの蕎麦で、だしは大根おろしの絞り汁と生醤油...
蕎麦(そば)

越前蕎麦ならけんぞうの「けんぞうそば」を食べる

永平寺町の手打ち蕎麦けんぞうにやってきた。ここ数回、店に来たものの蕎麦切れ閉店だったり定休日だったりして食べることができなかったので久しぶり。けんぞうの看板メニューはやはり「けんぞうそば」。辛い大根おろし汁で食べる蕎麦である。「大根おろし汁」と「かえし」を別々に出してくれるのがまたうれしい。最初は、蕎麦だけで食べ、次は大根おろし汁につけて食べ、そしてかえしを少し入れて食べるという味の変化が楽しめる...
スイーツ

いちご大福はジューシーでフルーティなおいしさ、能美市ホームランロードの清水屋で

能美市根上にホームランロードという商店街の通りがある。根上(ねあがり)はメジャー松井の出身地ということもあり、松井にちなんだ名称が多く使われており、ホームランロードもそのひとつ。この道沿いに清水屋という和菓子店があり、看板商品は「いちご大福」だ。このいちご大福がうまい。まるごと一個のいちごがはちきれんばかりにたっぷりと入っており、上品なこしあんともちもちの皮でくるんだいちご大福は絶品でホームラン級...
スイーツ

手作りのおはぎはベジタリアンにうれしいスイーツ

手作りのおはぎはベジタリアンにうれしいスイーツだ。少し甘みをおさえ小豆の味を引き立たせている。中のおもちは五郎島金時を少し入れて柔らかさを出しているという。手作りだからもちろん無添加で自然な味わい。おいしく頂きました、ありがとう。
蕎麦(そば)

富山の南は蕎麦の激戦区、司やでおろし蕎麦を食べる

富山市の南富山駅近辺は蕎麦の激戦地区である。達磨、市川など十割そばの名店が近くにひしめき合っている。その蕎麦激戦区のエリア内で市民病院のすぐ近くに「司や」という蕎麦屋がある。十割そばで注文を聞いてから製麺するとメニューに書いてある。注文したのは冷たいおろし蕎麦、650円。
スイーツ

ちょいもはちょっとした焼きいもスイーツでサークルKで買える

「ちょいも」というのは五郎島金時の焼きいもで、小さなちょっとしたサイズの焼きいも。五郎島金時は加賀野菜としてブランド力もあり、甘くこぼこぼした食感はスイーツの食材としても魅力がある。その五郎島金時をそのまま焼きいもにした加工品のちょいもは、無添加で安心なスイーツとしても人気の焼きいもだから、期間限定でコンビニで販売されることになった。石川県内のサークルKやサンクスで購入することができる。
蕎麦(そば)

越前蕎麦さのや開発店の焼きあげおろし蕎麦はさのや片町店のあげおろし蕎麦とは違う味わい

越前蕎麦には焼いた油揚げを乗せた「揚げおろし蕎麦」を出す蕎麦屋は多い。福井市さのや開発店の「焼きあげおろし蕎麦」を昼食に食べた。さのや開発店は、さのや片町店から暖簾分け出店した蕎麦屋で、さのや片町店創業者の次男である佐野健治さんが昭和54年に創業した蕎麦屋である。2つの店は蕎麦の原料などは同じだが、蕎麦の打ち方の違いで味が違う。さのや開発店の「焼きあげおろし蕎麦」はさのや片町店の「あげおろし蕎麦」...
蕎麦(そば)

手打ち石臼挽き蕎麦「福助」の蕎麦は繊細だが強い香りとコシがあった

砺波市の福助という蕎麦屋が人気だ。古民家を改造したような蕎麦屋だが中が広い、ゆうに50席以上はある。それでも平日の昼は満席で、少し待ってから席に通された。土日ともなると開店前から店頭に行列ができるという。福助には「細挽きせいろ」と「荒挽き田舎」の2種の蕎麦がある。冷たい蕎麦は、2種の蕎麦のうちどちらでも好きなほうを注文できるというのもうれしい。 「細挽きせいろ」と「荒挽き田舎」の2種ともオーダーし...
蕎麦(そば)

鯖江で蕎麦を食べると佐野蕎麦になってしまう

越前蕎麦にもいろいろあるが、福井県丹南地区に来ると佐野蕎麦で蕎麦を食べる回数が増えてきた。佐野蕎麦は鯖江市の中心商店街の中で営業している手打ちそばの蕎麦屋で、メディアでの露出も多い。3種の個性的な蕎麦を出しているが、普通の蕎麦がしっかりうまいのがいい。今日は、普通の蕎麦と田舎そばの2種盛りでいただいた。もうひとつのあばさけ蕎麦は今度また。