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蕎麦(そば)

福井県産の玄蕎麦で打つ手打ちそばと地酒で一杯、鯖江の亀蔵は昼だけでなく夜営業が充実した蕎麦屋である

夜まで小松方面にいたところ、明日は福井県に所用ができた。そのまま夜に鯖江市まで移動し宿泊することにした。遅めの夕食は亀蔵で蕎麦を食べることにした。亀蔵は昨年オープンした「お酒とお蕎麦を楽しむ」というコンセプトの蕎麦屋。店頭には「福井県産玄そば」と書いた蕎麦の袋がおいているのがにくい。亀蔵は、ランチタイムも営業している蕎麦屋だが、夜の営業が充実している。夜はおしゃれな居酒屋というような感じの蕎麦屋に...
味噌、醤油

マメジンの味噌作りは今年も近江町市場の調理実習室で

マメジンは大豆を作る活動をしている団体。冬は恒例の味噌作り、今年も例年どおり近江町市場の消費者会館で味噌作りの会を開催した。昨年よりも少ない参加者だったが、わきあいあいと味噌作りを楽しんだ。材料は大豆一斗(13キロ)をベースに、塩6キロ、みそ用麹(18枚 米15Kg分)で作る。無添加で少し甘目のぜいたくな味噌で、昨年作った味噌はとてもおいしかった。
蕎麦(そば)

蕎麦を打ち蕎麦を切る…リズミカルな職人技

腕のいい蕎麦打ち職人は手元がきれいだし、手際もよい。蕎麦打ちのあとの麺体を切る作業工程を見学させてもらった。リズミカルに包丁で蕎麦を切る作業は見ていても気持ちがよい。
蕎麦(そば)

萱笑(かやしょう)は福光のマチナカ古民家で食べられる手打ちそば

富山県南砺市福光に手打ちそば萱笑(かやしょう)という蕎麦屋がある。おろし蕎麦は大きな焼物の器で、手打ちそばにしては量も多く、普通の手打ちそば屋なら大盛りくらいの量がある。蕎麦粉は長野産を中心に使っていたようだが、最近は地元福光産の蕎麦粉も使うようになっている。鰹節、かつおだしNGということでお醤油でいただいた。
蕎麦(そば)

生粋手打蕎麦の市川は十割蕎麦のみ生粉打ちの蕎麦屋

味噌、醤油

マメジンの味噌作りは2/12に実施する予定となりました

マメジンでは味噌作りが冬の定番の活動になっている。今年は2月12日(土)に近江町市場の調理実習室にて味噌作りを行うことができそうだ。今年も味噌作りのアドバイザーは農業法人社長が引き受けてくれた。忙しい中スケジュール調整してくれて感謝です。食と農に関心がある方、大豆が好きな方、マメジンに興味がある方なら参加歓迎です。参加費は3000円で、この味噌作りに参加された方はマメジンの畑体験作業など年間活動に...
蕎麦(そば)

富山県で人気の蕎麦屋は達磨

富山県でよく耳にするの達磨という蕎麦屋。蕎麦屋の人気ランキングでの常に上位で現在は1位だった。 おろし蕎麦と野菜天ぷらを注文して食べてみた。蕎麦はザルで出てきてみずみずしい。細めの麺だがしっかりとコシがあって噛みごたえもよい。つゆのかつおがちょっと強かったが、蕎麦だけでも十分おいしい蕎麦だった。そば湯はどろっとして濃い。
スイーツ

おさつスティックは農業法人が提供する野菜スイーツ

野菜スイーツというジャンルのスイーツが人気になっている。甘いスイーツはカロリーやダイエットで気になるけれど、原料が野菜ならヘルシーで健康的なイメージがあるからだ。野菜をつくっている農業法人にも「野菜スイーツ」に取り組む例が増えてきた。石川県内灘町のモーガニックは野菜と牧場で農業ビジネスを実践しており、店舗では「おさつスティック」という野菜スイーツを開発し販売している。
蕎麦(そば)

主役は大根おろし汁なのが高遠おろし蕎麦

今浜IC近くの蕎麦屋あい物の高遠おろし蕎麦は主役が大根おろしである。大根おろしの汁は出汁とは別にグラスで出してくれる。きれいな紫色の液体は辛味大根をおろした大根おろし汁で、この提供方法はにくい。出汁を使わず、大根おろしの汁だけで蕎麦を食べていると、お店からもっと辛い大根おろし汁も出してくれた。2種の大根おろし汁で食べる蕎麦は趣があってよかった。
手帳や文具

手帳バンドは使うと便利なゴムバンド

新年になって新しい手帳を使っているが、まだ硬くて開きにくいし、ボールペンを挟むにもうまくなじまない。手帳バンドが便利だよ、という紹介を聞いて手帳にまくゴムバンドを使い出したら結構便利だった。ゴムバンドを使うとかばんの中で手帳が勝手に開いてぐちゃぐちゃになったりしないし、ボールペンと一緒にたばねておくこともできる。なにより使わないときにかさばらないのがいい。
蕎麦(そば)

越前蕎麦には油揚げがのったおろし蕎麦もある さのや片町店

福井駅周辺には越前蕎麦の店が多数ある。福井市片町に「さのや」という手打ちそばの蕎麦屋があり昼食をいただいた。越前蕎麦といえば「おろし蕎麦」が定番だが、さのやには油揚げがのったおろし蕎麦がある。福井は蕎麦も有名だが、油揚げの消費量も日本一だ(人口一人当たり)。その油揚げとおろし蕎麦の両方が一度に食べられるのがこの「あげおろし蕎麦」だ。
蕎麦(そば)

能登有料道路今浜IC近くの蕎麦屋は「あい物」

能登有料道路今浜IC近くに「あい物」という蕎麦屋がある。この蕎麦屋のご主人は、金沢市末町にあった末野倉という蕎麦の名店で蕎麦を打っていたが、地元に戻り数年前に開店した。店名が「あい物」なのはご主人の名前が四十物(あいもの)一雄さんだからだという。蕎麦のメニューはシンプルだが、遠田が好きな大根おろし汁で食べる蕎麦「高遠おろし」がある。「高遠おろし」は大根おろし汁をベースにした出汁で食べる蕎麦だ。
蕎麦(そば)

年越し蕎麦は冷たい蕎麦がいいか熱い蕎麦がいいか

クリスマスはケーキで、大晦日は蕎麦で、正月はおせちやお餅で、というのが日本人の年末年始の定番の風物詩。クリスマスはイブや天皇誕生日など数日に分散する傾向があるし、お正月も三が日あるが、大晦日は一日だけ。それだけ年越し蕎麦の需要はピンスポットで大晦日に集中する。新蕎麦がおいしいこの時期は大晦日といわず機会があれば食べるようにしたい。忘年会や新年会での暴飲暴食が増えるなか、蕎麦はお腹にもやさしい。
蕎麦(そば)

蕎麦屋で友人とランチ、本日の玄蕎麦は長野県黒姫産で辛味大根は羽咋の神子原産

地元の蕎麦屋では一番おいしいのがかめやの蕎麦。近いから気軽に行けるのがいい。蕎麦ランチで、友人は「蕎麦と野菜天丼のセット(手前)」、遠田は「おろし蕎麦(向こう側)」。本日の玄蕎麦は長野県黒姫産で辛味大根は羽咋の神子原産と表示がされていた。
蕎麦(そば)

越前陶芸村に移転した「だいこん舎」のおしぼりは裏メニューになったが存在する人気の越前蕎麦だ

鯖江市から越前陶芸村に移転した「だいこん舎」さん。鯖江市内から30分ほど遠くなったため、なかなか行けなかったが、やっと本日お蕎麦を食べてきた。越前陶芸村のエリア内にあるため環境は抜群にいい。店内も広い、ゆうに40人は入れるだろう。石臼を入れて今では蕎麦は全量自分で挽いているそうだ。写真の蕎麦は「くるみおろし」で800円。
蕎麦(そば)

永平寺蕎麦は冷たい蕎麦の上に野菜の天麩羅をのせたゴマ味噌味の蕎麦

福井に来ると蕎麦屋がたくさんある。越前そばの名店は小さな店が多く繁盛していると待ち時間も長いので、急いでいるときには入りにくい。急いでいて蕎麦を食べたいときは複数店舗運営しているような大手の蕎麦店に入ることが多くなる。そのようなときは「鰹節抜き」とか「大根おろし仕立て」でとかというリクエストがしにくいので、「永平寺そば」を注文することにしている。永平寺蕎麦は冷たい蕎麦の上に野菜の天麩羅をのせゴマ味...
おもちゃ

こまをまとめて大人買いしたい衝動にかられる楽しい玩具店は冨士屋玩具

こまにはたくさんの種類がある。 ブリキこま、厚輪こま、地球こま、木芯こま、鉄こま、鉄芯こま、鉄輪こま...どれも「こま」である。また、どの種類のこまにもいろんな色があって選べるのがうれしい。こんなにたくさんの「こま」を見るとうれしくなってしまい、まとめて大人買いしたい衝動にかられる。金色の鉄輪こまがなかなかしぶくてひかれた。こまった大人なのである...(笑)。
地酒

九頭の竜川は福井市九頭竜川の水で育てた酒米で作られた大吟醸酒

九頭の竜川(くずのりゅうせん)という大吟醸を飲んだ。うまい。福井には梵、黒龍、白龍などのいい酒があるが、九頭の竜川も酒質も味もいい。九頭の竜川の酒米は福井市内の農業法人のハーネス河合が栽培している五百万石で、精米歩合を40%まで削っている。ちなみにハーネス河合が栽培している農産物で作られた酒は他にも臥龍という焼酎がある。臥龍はそば焼酎と芋焼酎の2種類だ。
蕎麦(そば)

越前そば?越前蕎麦?自宅で生蕎麦を茹でて食べる越前そばは家族にも大好評

蕎麦匠の打った越前そばの生蕎麦を自宅に持ち帰った。蕎麦を打ってから約40時間(二晩)経過している。打ちたてがおいしいのはわかっていても通販などで取り寄せればそれくらいの時間がかかってしまう。さて味はどうか?お昼にこの越前そばの生蕎麦を茹でてみた。うまいです。家族にも大好評のおいしさ。家族全員がうまいといった越前そば、さすが蕎麦匠の打った蕎麦はすごいです。
蕎麦(そば)

臥竜洞には日本一の蕎麦打ちがいた、樅山甚太郎氏が打った越前そばは絶品

越前蕎麦は「3たて」がうまいといわれている。「3たて」とは、挽きたて、打ちたて、茹でたてのこと。挽きたてのそば粉を使い、打ち立ての蕎麦麺を使い、茹でたてのお蕎麦を食べるのが一番うまいということである。越前そばの本場福井で蕎麦打ち日本一になった蕎麦匠の名人が打ってくれた蕎麦を食べる機会があった。香る新蕎麦は出汁がなくてもうまい。