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蕎麦(そば)

福井に二泊して食べた越前蕎麦で一番うまかったのは亀蔵のおろし蕎麦

福井に二泊三日の滞在で何杯かの蕎麦を食べた。今回、一番印象に残った蕎麦は「亀蔵」の蕎麦。亀蔵は鯖江市に今年開店したばかりで「お酒とお蕎麦を楽しむ」というコンセプトの蕎麦屋だ。店に入ったのは昼なのでさすがにお酒は飲めなかったが店内の雰囲気もすごくおしゃれでいい感じ。蕎麦・旨酒「亀蔵」(かめぞう)福井県鯖江市東鯖江1丁目1-3 1F営業時間:昼11時~14時30分 夜17時30分~22時定休日:火曜
地酒

黒龍と白龍は福井の地酒、米どころ福井を代表する酒は酒米にもこだわっている

福井を代表する地酒でもっとも有名なのは黒龍だろう。黒龍は東京の飲食店でもよく目にする福井の地酒である。黒龍はすっきりしたフルーティー感がありながら旨みがあとからふわっと追いかけてくるのがいい。女性にも「まるで上品なワインのよう」といわれる。一方、白龍は酒本来の旨みがしっかりのった地酒で、うまみ成分がぎゅっと固まった飲み心地が楽しめる。白龍は酒米にこだわっており、なんと原料の酒米「山田錦」を自社の田...
地酒

富山のうまい地酒の後には、まずいプロポリスの罰ゲームがあった

富山の地酒はうまい。この日、仲間と飲んだ富山の地酒は「満寿泉」「三笑楽」「成政」「勝駒」の4種類。どれも個性があり味わい深い地酒。写真の地酒は満寿泉の生純米吟醸で、吟醸香ぷんぷんですっきした口当たりだが味わいは深い。おいしく地酒を飲んでいると「スプーン曲げ」マジックを披露する強者もあり富山は面白い。そして二次会ではまずいプロポリスを飲まされるという罰ゲームが待っていた。
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表札は玄関の顔で家族のブランドを表現するツール、独自性ならガラスや金属よりも陶板表札のほうが味がある

表札は玄関の顔。今や家族のブランドを表現するツールになっている。オリジナルの表札づくりをしてくれるネットショップも多数ある。クールでおしゃれなガラス製や金属製の表札の人気が高いようだが、独自性を表現したいのならば陶板表札のほうが味がある。焼き物なので、どこなく温かみがあり、幸せ家族のほのぼのとしたイメージを醸しだしてくれる。
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メロンパンは無添加パンまつや@金沢近江町市場

無添加パンというネーミングはいいなぁと思いつつ今回はメロンパン。近江町市場の無添加パンまつやでメロンパンを買った。メロンパンで差別化を図るパン屋さんが増えている中で、まつやのメロンパンは比較的地味な存在。無添加のイメージとメロンパンのイメージがあわないからだろう。しかし、メロンパンうまい。 ベジタブルカレーの無添加パンなら近江町にある無添加パンまつや
蕎麦(そば)

蕎麦屋なう、今週のお昼は蕎麦ばかり食べてました

今週はマイ蕎麦週間。月曜日の小浜市のからみ蕎麦(越前そば)から始まり、昼は蕎麦を食べました。福井県の越前そばは有名ですが、石川県と富山県の蕎麦もなかなかうまいです。
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出産なう!元気な男の子が生まれるまでのツイッター実況中継で金沢は感動の嵐

朝一番のツイッターで「破水なう」を確認。その後のいきさつを見事にツイッターで実況中継した妊婦さんが夕方、無事に元気な男の子を出産した。その妊婦さんとは、フォロワー数3000人を超える人気のツイッター女性で太陽めがね鳴和店の店長の奥様。今日のツイッター金沢のTL(タイムライン)は、この話題でもちきり。本当におめでとう。記念に今日のツイートをまとめてみました。(部外者な私だけど...σ(^^;)
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週末のおやつは薩摩芋の薩摩いいもん♪

薩摩芋のチップス。ストロベリー味とエダムチーズ味の2種を味わった。どちらもいけるが、おやつとしては、ストロベリー味のほどよい酸味とサツマイモの甘味があいまっていい感じ。写真はストロベリー味のほうで、薩摩芋チップスの片面にたくさんのストロベリーの果肉がまぶしてある。
マーケティング(SEO、アクセス解析などデジタルマーケティングを含む)

マーケットサイズ表で自店舗の市場規模を知り市場に対するシェアを知ることが重要!戦略立案のスタートは現状分析だから

たとえば、メガネ市場は年間約5500億円といわれているので、国民ひとりあたり購買額は約4400円となる。計算式は、5500億円÷1億2千751万人=約4400円。これがマーケットサイズである。メガネを掛ける人も掛けない人もひっくるめて国民全体の数値で割った数値だ。この数値が使える。たとえば、折込チラシを12000枚入れるメガネ店で、世帯の平均人数を2.5人とすれば、12000枚×2.5人=3万人が...
蕎麦(そば)

鶴来の高田醤油は奥の部屋で手打蕎麦を食べさせてくれる、江戸時代から続く老舗の醤油屋さんの手打ち蕎麦

白山市鶴来町の高田醤油は創業が江戸時代。約300年の歴史を持つ醤油屋さんだ。店主が手打ち蕎麦を打って店内で食べさせてくれる。場所は、IWC(インターナショナルワインコンクール)で清酒世界一になった菊姫のすぐ近く。ここは水がいい。霊峰白山の伏流水が食べ物をうまくする地域だ。今日は寒い日だったので、囲炉裏端で食べた冷たい蕎麦がうまかった。手打ち蕎麦:700円。
X(ツイッター/Twitter)

ツイッターで盛り上がった「粒谷区(つぶやく)」グッズ #2289 マグカップとTシャツとタオルをゲット #2289t

ツイッターで盛り上がりを見せている「粒谷区(つぶやく)」。粒谷区とは、Twitterで「渋谷区とつぶやくも似てる。」というつぶやきをきっかけに、多数のTwitterユーザーが「渋谷区でつぶやく会を開きましょう」「粒谷区という新しい区をつくるとか」と盛り上がって生まれたTwitter内の架空の特別区。Twitterで粒谷区スタッフのアカウント「@2289staff」をフォローするだけで粒谷区に転入で...
気になる商品やサービス

珠洲の黒豆25グラム入の全粒粉パンと酒粕でおこした酵母だけでふくらんだパン

奥能登に気になるパン屋さんがある。民宿ふらっとに併設のフラットベーカリーだ。4月から大江山の松波酒造とのコラボレーションなどの新商品が出ていることがツイッターで話題になっていた。酒粕で発酵させたパンに興味津々だったので、奥能登方面にでかけたさいにゲットした。購入したのは「珠洲の黒豆25グラム入の黒豆全粒粉パン(写真手前)」と「酒粕でおこした酵母だけでふくらんだパン(写真奥)」など3種。
農商工連携や地域資源

いしかわもんの酒は14の蔵に、酒米石川門と清酒石川門は着実な広がりを見せている

清酒「石川門」は石川県にしかない。現在は14の酒蔵で造っている。石川門とは、石川オリジナル品種の酒造好適米である。うまい酒を造るために十数年の歳月をかけて、特別に育成された酒米石川門。平成20年、酒米石川門は酒づくりに理解のある4軒の酒米農家で栽培され、収穫された米は6社の酒造会社純米酒や純米吟醸酒になった。平成21年、酒米づくりは石川県内5つのJAへ、酒づくりは14の酒造会社へと広がっている。
農商工連携や地域資源

地域資源を活かした白山堅豆腐カレーは白いカレー

以前から気になっていた白山堅豆腐カレーをゲットした。白山堅豆腐カレーは白山の堅豆腐という地域資源を活かした白いカレーで、3月14日のホワイトデーに3000個限定発売していたものだ。大和や名鉄などの百貨店や白山麓のお店にて購入することができる。石川県での「公」としての初のカレーの特産品が白山堅豆腐カレー。白山地域が取り組んでいる白山百膳は「農商工連携ベストプラクティス30」にも選定され注目されている...
USB接続機器

USB電源供給用にUSB専用のACアダブダーを調達、出先で「HYBRID W-ZERO3」を使用するとき便利

USB専用のACアダブダーを調達した。これは便利。USBはパソコンとの通信インターフェースだが、5Vの電源供給も同時に行っている。USBからの電源供給だけを使いたいときにパソコンを立ち上げなくとも使えるのがUSB専用のACアダブダーだ。この商品はUSBの差込口が2つあり、ACソケットが折りたためるので携帯に便利。大手電気店でゲットした。
スイーツ

いしりを使った郷土スイーツもある!民宿さんなみの敷地内に能登ならではのスイーツショップ誕生

能登で有名な郷土料理の宿「さんなみ」。3室しかない民宿だが、いしりを使った料理がおいしいと評判で、いつも満室なため予約が困難な人気の宿として知られている。このさんなみの敷地内にスイーツショップがオープンした。お店の名称は「能登菓子工房ピースオブケーキ」。写真のスイーツ「いしりのフロランタン」は、スイーツに郷土の調味料いしりを使った意欲作だ。
スイーツ

小麦粉を使わないロールケーキというキャッチコピーにひかれた「マスカルポーネ」はウィークディという金沢のケーキ店

金沢市の武蔵と香林坊の間くらいの西町というところにある「ウィークディ」というケーキ店は、小麦粉を使わないロールケーキを作っている。しおりには「小麦粉を使わない蒸し焼きロールケーキ」と書いてある。3種のうち、口にしたのは「マスカルポーネ」。少し甘さ控えめなのに、ふわふわのスポンジと濃厚なクリームチーズですごく印象が強く残るロールケーキだ。
蕎麦(そば)

金沢でも越前蕎麦を食べられる蕎麦屋があった、越前五福そばという蕎麦屋は金沢市立工業高校の横

金沢に越前蕎麦を食べられる蕎麦屋があった。「越前五福そば」という蕎麦屋で場所は金沢市立工業高校の横。福井県産の蕎麦粉を使用している。おろし蕎麦を注文すると、大根おろしの辛さの好みを聞いてくれる。ちょっと辛い程度、というリクエストをすると応えてくれた。また、だし汁は魚系とのことだったので、お醤油と大根おろしだけのベジタリアン仕様にしてもらった。
ごはんお米玄米

玄米ご飯が食べたくて「てんてん」さんに行ったら改装中、で、コメ農家のばんばさんから「夢ごこち玄米」をゲット

玄米ご飯が食べたくなった。金沢で玄米ご飯屋さんならてんてんさん。玄米ごはんと菜食のおかずを安心して食べることができるお店だ。行ってみると改装中、残念、そうだった、リニューアルの予定があるのだった。3月30日のリニューアルオープンまでがまんしなければ…。で、玄米はてんてんさんも仕入れているコメ農家のばんばさんのところに行って調達することにした。
農業アグリビジネス

石川県の地ビール「白山わくわくビール」は地元産の麦と白山伏流水で作られる、わくわく手づくりファーム川北

石川県には「白山わくわくビール」という地ビールがある。「白山わくわくビール」は地元石川県産の麦と白山伏流水という地元ならではの原材料で作られている。一般小売は330ml瓶だが、写真のビールは年契約の会員になると送られる500ml瓶の6本セット。コシヒカリエール、アンバーエール、ゴールドエールという3種のテイストがある。すべてラガー(下面発酵)ではなくエール(上面発酵)なので、フルーティな味わいだ。