気になる商品やサービス

チーズ

ヴァシュラン・モンドールチーズはフランスジェラ山脈のモンドール渓谷で造られたウォッシュタイプのチーズ

ヴァシュラン・モンドールチーズは普通のチーズと違いウォッシュタイプのチーズである。ウォッシュタイプとは、牛のミルクのチーズを、ワインやブランデーで何度もふいては、熟成させたもので、チーズの外側は硬くなっているが中身は柔らかくトロトロになっている。チーズのフチの黒いところは、モミの木の皮。濃厚なフルボディの赤ワインによくあうヴァシュラン・モンドールチーズだが、通年商品ではなく、冬季限定でこの時期にし...
蕎麦(そば)

太くて固くて冷たい越前そばは、新蕎麦になってよりいっそう蕎麦の味わいが強く深くなっている

新蕎麦の季節到来。蕎麦好きには晩秋から冬の季節は新蕎麦が楽しみな時期だ。今年の蕎麦はできがいいようだ。太くて固い越前蕎麦は冷たいおろし蕎麦で食べるのが一般的だ。新蕎麦になってよりいっそう香りも味わいも深く強くなっているのを感じる。噛めば噛むほど蕎麦の甘みを味わえる越前蕎麦、おいしくいただいた。
ビール

地ビールを醸造し文化と雇用を生み出そうとしている一乗寺ブリュワリーには常時4種のビールが飲める直営レストランが併設されている

京都の一乗寺は詩仙堂や宮本武蔵で有名な観光地である。同時にラーメンや本屋で文化を発信している若者の町でもある。この一乗寺に京都府内で初めての地ビール醸造所が昨年できた。一乗寺ブリュワリーである。驚くことに一乗寺ブリュワリーを立ち上げたのは医師である。重い精神障害をもった人であっても地域社会の中で自分らしい生活を実現・維持できるよう包括的な訪問型支援を提供するACTと呼ばれる新しい医療(ACT-K)...
蕎麦(そば)

いよいよ新蕎麦シーズン到来!福井県産の新蕎麦が出まわるようになってきた

新蕎麦シーズンが本格的に到来した。越前そばで知られる福井県の蕎麦産地でも地物の蕎麦を使った新蕎麦の蕎麦粉や新蕎麦が蕎麦屋の店頭に出まわるようになってきた。昨日、福井市で蕎麦を生産している農業法人が自家製粉した手打ち蕎麦の新蕎麦を調達できた。早速、自宅に帰ってから茹でたてをいただいた。やはり新蕎麦は香りの立ち方が強烈で、味わいもいい。
気になる商品やサービス

二重焦点レンズは遠近だけでなく中近や近近など求める見え方によって設定できる

遠田は普段、コンタクトレンズを使用している。実は、ド近眼なのですごく分厚いレンズになってしまう。それがコンタクトレンズを使用する一番の理由だ。外出しないときなどは一日中めがねで過ごすことも多い。最近、めがねを使うと、手元と遠方の両方を見るのが困難でつらくなってきた。近眼でも老眼は進行するのである。二重焦点レンズの遠近レンズは前から使っていたが、遠方は見えるが手元は見づらい。そこで、デスクワークのと...
蕎麦(そば)

太くて固い蕎麦がうまい!越前蕎麦は冷たいおろし蕎麦が旨い食べ方だ、蕎麦屋十九(とく)

やはり越前そばは冷たいおろし蕎麦で食べるのが旨い。太くて固い蕎麦なので、つるつるっと食べるというより、しっかりと噛んで食べるのが越前蕎麦。この食べ方は蕎麦の味を十分に感じることができる。だから、蕎麦の原料そのものが良質でおいしくないと旨い越前そばにならない。福井市二の宮に今年の夏にオープンした蕎麦屋十九(とく)は、外一の九割蕎麦で、冷たいおろし蕎麦がうまい越前そばの蕎麦屋である。
ワイン

ボルドーワインはニューワールドのワインが台頭したことで、旨くて手ごろな価格のいいワインが増えた

七尾の西田酒店では毎月ワイン教室(ワイン会)を開催している。今月のワイン教室は「ボルドーワイン」がテーマ。ワインでボルドーといえばまさに本家本流だから直球勝負だ。ワイン教室ではワインを楽しむために料理のプレートを用意してくれている。今日の料理プレートは、七尾市和倉温泉の人気イタリアンレストラン「エピス」さんの料理をチョイスしてあった。(写真左がエピスさんのオーナシェフ、写真右がワインソムリエとして...
蕎麦(そば)

蕎麦湯がどろどろっとして濃厚で深い味わいだと、昼時の蕎麦は蕎麦と蕎麦湯で二度楽しむことができる

蕎麦好きにとっては蕎麦はお腹を膨らますための昼食というより、香りや味わいを楽しむ嗜好品に近いかもしれない。とくに香り立つ味わい深い蕎麦はじっくりと楽しみたいものだ。そしてその蕎麦のフィニッシュでいただく蕎麦湯は濃厚な方が好きだ。これまでいろんな蕎麦湯を飲んだが、今の佐野蕎麦の蕎麦湯は驚くほど濃厚でどろどろっとしている。これは蕎麦湯という領域を超えている。普通の蕎麦屋の蕎麦湯の十倍は濃い!蕎麦湯とい...
蕎麦(そば)

富山で地酒と蕎麦のコラボレーションを味わった、ネット勉強会の仲間たちのおかげで楽しい懇親会だった

富山で地酒と蕎麦のコラボレーションを味わう会に参加した。主にネット勉強会の仲間たちが中心になって集まっている会で、楽しく富山の地酒と蕎麦を味あわせてもらった。会場の神通町田村は蕎麦がうまい料理屋さんである。蕎麦を4種類、地酒も数種類、いろんな食べ方や飲み方の組み合わせを楽しませてもらった。
蕎麦(そば)

10月になるとそろそろ新蕎麦の声が聞こえ始めるが、地元産の新蕎麦が食べられるのは真冬になりそうだ

蕎麦好きは冷たい蕎麦を好む。冷たい蕎麦が好まれるのは真夏だが、実は蕎麦は冬のほうがうまい。蕎麦は鮮度で味が大きく変わるので、新蕎麦がうまいからである。蕎麦の収穫は秋で、新蕎麦が出るのは晩秋から冬にかけてになる。だから、真冬のほうが新蕎麦となり蕎麦がうまい。逆にいえば、夏から秋のこの時期にうまい蕎麦を出してくれる蕎麦屋は蕎麦粉の管理が行き届いていることがいえる。年中、うまい蕎麦が食べられるということ...
ワイン

一夜で飲んだ14種類のワインでもっとも買いたいと思ったのは3番めに飲んだクラレンドルブラン2010の白だった

9月15日のワイン教室(ワイン会)、一夜で飲んだワインは14種類だった。さすがにこれだけの種類を飲むとどれがどんな味だったかわかりにくくなる。(飲むほどに酔いが回ってくることもあるし...)それでもひときわ印象に残ったワインがあった。クラレンドルブラン2010の白だ。クラレンドルブランは「シャトー・オー・ブリオン」という世界トップクラスのボルドーのワイナリー(シャトー)のサードラベル。セカンドラベ...
ワイン

北陸三国志ネット交流会の石川県勉強会はマダム櫻子のワイン教室を奥能登の四季の丘で行なった

北陸三国志ネット交流会は富山県福井県石川県のネットビジネスを行なっている参加者同士のオープンな交流を図るための勉強会。石川県チームの担当として企画したのは、能登ワイン工場およびぶどう畑を見学し、その後に体験宿泊施設「四季の丘」にて合宿型の勉強会として「マダム櫻子のワイン教室(ワイン会)」を開催した。マダム櫻子さんは西田酒店の有名ソムリエで今回の勉強会のために出張ワイン教室のコーディネートをしてくれ...
ワイン

ワイン醸造所でしか飲めない「ペルレ」は葡萄がワインに変わるまでの赤ちゃんワイン、能登ワインで飲むペルレはおいしかった

能登ワインの工場とぶどう畑を見学した。ワイン工場では、ぶどうを作る工程を見学させていただいた。ワイン醸造所でしかのめない「ペルレ」も飲んだ。ペルレはシュワシュッと泡だっていて、甘い炭酸ぶどうジュースのようだが、アルコール分はしっかりのっている。初めて飲んだペルレは、微炭酸のぶどうジュースのような、甘いジューシーな低アルコールのワインだった。ブドウ畑を見学し、ペルレを飲み、ワイン工場を見学した。
接客・おもてなし

認印を新調、コンテストでグランプリを取るネットショップは心遣いがプロフェッショナルだと感心した、小林大伸堂「ローズストーン」

ふだん持ち歩く認印があまりにショボかったので、新調しようと思い立った。持ち歩くなら「お守り代わり」にもなるような価値観があるのがいいなと、今年の3月に北陸ネットショップグランプリを取得した小林大伸堂「ローズストーン」から、パワーストーン印鑑を購入した。ついている「ローズストーン」さんにあやかり、自分のラッキーカラーの黄色でハンコをオーダーした。届いた商品の箱を開けるとサプライズの連続で、やはりグラ...
蕎麦(そば)

夢一輪館は奥能登に蕎麦文化を花開かせた型破りの蕎麦屋だった

夢一輪館は奥能登の山中にある蕎麦屋である。能登空港からさら車で10分くらい珠洲方面に向かって走ると右手に「桜峠」という道の駅がにある。その桜峠を過ぎてすぐ左に看板があり、少し山手のほうに入って行ったところに夢一輪館がある。なんともわかりにくい場所で、ふらっと入る来店客は少なく、ほとんどが夢一輪館を目指してくる目的客ばかりだ。人がいないところに店を出すという型破りな展開だが、オープンして20年近く経...
ワイン

ニュージーランドのワインを知るマダム櫻子のワイン教室はプロヴィダンスの2003と2007が両横綱

七尾市の西田酒店では毎月ワイン教室を開催している。まずはウエルカムドリンクとしてスパークリングワインを。甘いスパークリングワインだが、ミントの葉を一枚両手でパンと叩いてからグラスに入れると、ミントの香りと色がなんとも涼しげなスパークリングワインに変身した。このウェルカムワインを飲みながら今日のメインテーマであるニュージーランドのワインについて、マダム櫻子のワイン教室がスタート。
蕎麦(そば)

たつるやは「うどんのどんどん」系列だが、手打ち蕎麦がうまい蕎麦屋である

七尾市田鶴浜地区にある「たつるや」では、うどんより蕎麦を食べたくなる。たつるやの蕎麦は、石川県鳥越産の蕎麦を使った本格手打ち蕎麦である。冷たい蕎麦は二八(外二)、熱い蕎麦は三七(7割が蕎麦)の割合でわけて蕎麦を打っている。冷たいおろし蕎麦を大盛り、鰹節ぬきで注文すると、大盛り分は別容器で出してくれる。
スイーツ

萬寿堂の生どら焼きは生クリームを小豆あんの絶妙なバランスの和洋スイーツだった

中能登町に4店舗ある萬寿堂の看板商品は、えくぼ大福と生どら焼きだ。とくに生どら焼きは年間10万個も売れているという人気商品で、シーズンには県内のギフトを扱う店でも販売されている。味わいは「つぶあん+生クリーム」と「抹茶あん+生クリーム」が基本で、あとは季節ごとに、いちじく味などが期間限定で発売される。萬寿堂本店にて生どら焼きの小豆味(157円)を購入し食べてみた。
蕎麦(そば)

辛味大根のおろし汁たっぷりの「辛みおろし蕎麦」は丸岡産の蕎麦があう

連日の猛暑日で、昼食はさっぱりと冷たい蕎麦を食べたい。そんな人も増えているのだろう。実際に、昨日も今日もおろし汁蕎麦を食べた。昨日は金沢の村田屋さんでおろし汁蕎麦を、今日は福井県丸岡町の大宮亭で辛みおろし蕎麦を。メニュー名は違うが内容はほぼ同じ。たまたまどちらの蕎麦も丸岡産の蕎麦を使っていたが、丸岡産蕎麦は香りや風味が強く、辛い大根おろしに負けない味わいがあるのがいい。
手帳や文具

いつも使うお気に入りのボールペンの替え芯はコンビニには売っていないため購入に苦労する

いつも使うお気に入りのボールペンは3芯である。シャープペンと黒ボールペンと赤ボールペンが一体になっていて、ごくごく普通の構造のボールペンだ。しかしこのボールペンの替え芯を売っている店があまりない。文具店の店員さんに尋ねてメーカー違いでもよいからと、適合する替え芯を出してもらった。替え芯は84円だった。100円ショップで赤黒のボールペンを売っているし、ボールペンはほとんど使い捨てだし、替え芯を何度も...