蕎麦鑑定士

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同じ麺体でも茹で時間で食感がぜんぜん違うことを体験しました、カガセイフンさんの生麺の蕎麦

福井県にある蕎麦粉専門の製粉会社「カガセイフン」さんは今年、新工場となり設備を一新されています。その一環として新商品となる「生麺の蕎麦」を通販で提供することを検討されているそうです。その蕎麦の試食をさせていただきました。乾麺や冷凍ではなく生麺の蕎麦は、味わいがぐんと違います。やはり生麺の蕎麦は家庭で食べてもおいしいです。逆に弱点もあります。蕎麦を打った当日、翌日で味わいが少しづつ落ちていきますので...
蕎麦鑑定士

蕎麦鑑定士1級に認定、全国に1級は73名いるということだがその1人になれた

本日、東京の全国麺類生活衛生同業組合連合会の蕎麦鑑定士1級の認定試験に臨んだ。無事に蕎麦鑑定士1級に認定された。登録番号は65番。今年の1級認定者は14名で、これで蕎麦鑑定士1級は累積73名になったようである。その1人になれたことは感無量。4年間取り組んできてひとつの節目となった。
蕎麦鑑定士

蕎麦鑑定士2級の認定試験に臨み無事に合格、これで遠田幹雄は蕎麦鑑定士2級になった

蕎麦鑑定士は4級から始まり最上位の1級までの4段階のランクがある認定試験である。遠田幹雄は過去3年の学習で、4級、3級と取得してきた。本日、東京の全国麺類生活衛生同業組合連合会の蕎麦鑑定士2級の認定試験に臨んだ。おかげで無事に合格することができた。蕎麦鑑定士の試験では特徴ある蕎麦を12種類食べ比べることができる。サライの蕎麦特集などで執筆している片山虎之助先生が、1つ1つの蕎麦を解説してくれる。解...
蕎麦鑑定士

遠田幹雄は蕎麦鑑定士3級に認定された、登録番号はぎりぎり二桁(99番)だったのがなにげにラッキー

東京で蕎麦鑑定士3級の試験があり、会場の麺業会館にやってきた。試験会場は昨年受験したときと同じ。ただし、昨年は京都会場と東京会場の二箇所のどちらかを選択できたのに、今年は東京でのみ開催だった。3級となると、受験資格として4級に認定されていなければならないので、対象者が少ないのだろう。今回の蕎麦鑑定士3級の最終合格者は13名だった。試験のしくみは4級のときとほぼ同じで、12種の蕎麦を試食し、そのあと...
蕎麦鑑定士

蕎麦鑑定士4級試験を受験し無事に合格、試験会場は京都ではなく東京を選択し麺業会館にやってきた

2月15日(日)に蕎麦鑑定士4級の試験受験のために東京の麺業会館にやってきた。4級の受験会場は京都と東京の2箇所から選択できたが、受験日時が違っており日程の関係から東京で受験するしかなかった。都内に前泊し、神保町駅のA2出口からすぐ近くにある麺業会館ビルに午前10時半ころ到着。受付開始が11時ということらしくまだ玄関の扉は閉ざされていた。しばらく待っていると受験生らしい方が次々とやってきた。見たと...
蕎麦屋レポート

蕎麦鑑定士のレポート1本目は香り蕎麦亀平の二色せいろを紹介

蕎麦鑑定士の受験条件はレポート提出である。今年の12月までに最低4件の蕎麦屋レポートが必須で、本文と写真3点を添えて提出しなければならない。1本目は今月3日に行った香り蕎麦亀平を紹介することにした。この日食べた蕎麦は二色せいろの大盛り。二色とはよく言ったもので、粗挽き十割蕎麦とつるつるしこしこのせいろの二色の蕎麦がセットになったものだ。香り蕎麦亀平は、とくに粗挽き十割の蕎麦が際立って旨い。黒い星が...
蕎麦鑑定士

蕎麦鑑定士と蕎麦のソムリエという資格はなにがどう違うのか、今年は蕎麦鑑定士の準級コースも新設された

蕎麦にも資格試験がある。2年ほど前に「蕎麦鑑定士」と「蕎麦のソムリエ」という資格制度ができ、4級から1級までの4段階の資格認定がある。今年4月から制度改定があり、これまでわかりにくかった資格制度がわかりやすく整理された。これまで「蕎麦のソムリエ」には「インターネットコース」「本講座コース」「無料登録」という3つのコースがあったが、今年から一本化された。これで無料コースというのはなくなった。また、「...
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