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今日からさくらインターネットには「コンテンツブースト」というWEBサイト高速化のしくみが実装されました

さくらインターネットの「コンテンツブースト」は本日(4月10日)からサービス開始の有料サービスです。このコンテンツブーストを使うとホームページの表示が高速化されます。とくにワードプレス(WordPress)などの動的生成コンテンツには効果がありますので、ホームページの表示速度が遅いと困っている場合はかなり有効な対策です。 しくみとしてはCDN(Content Delivery Network)とい...
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レンタルサーバによってPHPのバージョン管理の方法がかなり違うんですね、CPIはエンジニア向きだと思いました

PHPのバージョン管理ってどうしていますか? ホームページやブログを運用している企業や個人にとって、なんらかのレンタルサーバを契約していると思いますが、必ず使われているのがPHPで、現状のPHPの最新バージョンは7.4です。 PHPとは、オープンソースのプログラム言語でWEBサーバで使われています。WEBページを動的生成(ダイナミック)で構築できるのが特徴で、主にWordPress(ワードプレス)...
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有料のRapidSSLから無料SSLの「Let’s Encrypt」に切り替えしましょう【さくらインターネット】

さくらインターネットでホームページやブログを運用している場合の「SSL」の証明書は何を使っていますか? 数年前に常時SSLの流れがきたとき、さくらインターネットでは「RapidSSL(ラピッドエスエスエル)」しか事実上の選択肢がありませんでした。なのでRapidSSLを使っているサイト運営者さんは多いと思います。 しかし、現在ではSSL証明書を提供する機関は複数あり、どこのSSL証明書を選択するか...
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さくらインターネットのサーバ管理画面がリニューアル、1年かけて新画面に移行していく予定

さくらインターネットのコントロールパネルが3月になって変更された。現在は、旧デザインと新デザインの切り替えが自由にできる状況で、旧デザインがデフォルト(標準)になっている。2020年8月には新デザイン画面がデフォルトになり、2021年2月には新デザイン画面のみとなり旧デザイン画面が使えなくなる。
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ワードプレスで構築されているホームページで「Internal Server Error」が突然表示された場合の対処法

これまで問題なく表示されていた自社ホームページが突然Error表示になってしまうことがある。「Internal Server Error(インターナルサーバーエラー)」と表示され、ホームページ内はまったく見ることができなくなる現象である。 もしも、ワードプレスで構築されていて、使用しているレンタルサーバがさくらインターネットの場合、phpファイルのパーミッションが「705」ではなく「644」になっ...
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さくらインターネットには「ステージング&バックアップ」という機能が無料でついている、サイトのリニューアル時に便利

WEBサイトのリニューアル時に便利なのが「新環境にて構築を進めておき、完成したら旧サイトと入れ替える」という機能。これが「ステージング&バックアップ」である。さくらインターネットのレンタルサーバには無料でこの機能がついている。 WordPressで構築されたサイトのリニューアル案件があり、この機能を使おうと考えている。まずは自分が管理しているサイトでテストをしてみる。
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さくらインターネットのレンタルサーバはOSのアップデートでhtaccessが書き換えられる場合があり、トップページしか表示できない現象が起きた

さくらインターネットはPHPのバージョンを7月3日に強制的に7.3にアップデートする予定で、その関連でサーバのアップデートを6月26日から順次行っているようである。 そのさいに「.htaccess」の内容の一部を強制的にリライトされてしまう事例が多数あった。このことが原因で、WordPressなどで運用しているサイトに不具合が起きた。トップページ以外のページを見ることができなくなり、投稿ページや固...
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さくらインターネットのPHPバージョンは7月3日に強制的に7.3にアップデートされるので注意

ホームページ用のサーバに「さくらインターネットのレンタルサーバ」を利用している場合、PHPのバージョンについての案内が来ている。内容は「PHPのバージョンが古い場合は強制的に7月3日に最新の7.3にアップデートする」ということである。PHPの最新版は5月末に発表された7.3.6で、セキュリティに関する多数のバグ修正がされているらしい。深刻な問題をはらんでいる可能性もあることから、早めに対応しよう。
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さくらインターネットのバックアップステージングは毎週1回自動的にバックアップをするように設定可能、通知はSlackを利用する

さくらインターネットのバックアップステージングを毎週1回自動で行う設定にした。設定は、毎週月曜日の0時から5時の間にサーバのバックアップをとり、その情報共有(告知)を「Slack」という無料のグループウェアに書き込むという方法にした。バックアップステージング→Snapup→Slackという流れになる。この設定はさくらインターネットのサーバ管理画面から可能である。
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WordPressやMovableTypeでサーバ設定を大きく変更する前に、さくらインターネットのバックアップ&ステージング設定をしておくと便利

さくらインターネットでレンタルサーバ契約をしていると、いつのまにか便利なサービスが追加されていることがある。「バックアップ&ステージング」というのはまさにそれ。契約している容量とは別に、サーバまるごとのバックアップを作成してくれるサービスである。上限30GBまでという制限はあるが、うちみたいに割と使い込んでいてもバックアップ容量は21.3GBだったから、普通の使い方だとほぼ収まるだろう。
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さくらインターネットのWEBアプリケーションファイヤーウォールが過剰防衛

ブログ投稿時にエラーがでるようになった。エラーメッセージは「Forbidden The server refuse to browse the page.」と画面に表示された。どうやら原因は、さくらインターネットのWEBアプリケーションファイヤーウォールが、投稿時のmt.cgiの挙動をスパム判定しているようである。昨日まで問題なかったので、昨日処理した「.htaccess」の動作との関係があるのか...
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「.htaccess」を修正すれば「常時SSL」「wwwの有無」を統一することができる

常時SSLかつwwwの有無を統一させるためには「.htaccess」を修正するのが定番である。 しかし、さくらインターネットは、SSLやwww有無の統一に関してサーバ側の挙動が特殊なこともあり、常時SSLに統一するリダイレクト処理は見合わせていた。ようやく重い腰をあげて試行錯誤しながら設定した。結果的に「常時SSLかつwww無し」に統一させることができた。その「.htaccess」の記述例を記録し...
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特定URLに多い不正アクセスに対する対策は「.htaccess」で処理する

3月26日の対策で「/m/index.cgi」にアクセスが集中してサーバの「CPU時間が増大」という問題はひとまず解決した。しかし、別の問題が置きていた。 それはWEB転送量が増加したのである。これまで1日あたり2GB程度の転送量しかなかったのに、10GBくらいにまで増加していた。
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WEBサーバの負荷が過大だった原因は使わなくなっていたモバイル対応cgiへのアクセス過多だった

利用しているWEBサーバが重くて原因を調べていると、ある特定のページにアクセスが集中していることがわかった。なんと全アクセスの過半数がそのページだった。そのページは、当サイトのCMSはMovable Type(ムーバブルタイプ)で現在のバージョンは6。Movable Typeバージョン4で運用しているときにモバイル対応として入れていたcgiのフォルダが「/m/」だった。今ではモバイル対応はレスポン...
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IPv6環境の整備が進んでいるので遅ればせながら自社ドメインもIPv6対応に変更した

IPアドレスがIPv4からIPv6に移行しはじめてからずいぶんと経過しているが、今でも主役はIPv4である。IPv6は1999年に利用開始、2011年に枯渇した。しかし、既存のインフラはまだまだIPv4のもの多く、とくにWEB系コンテンツのIPv6対応率は10数%程度と遅れている。それでも通信経路などのIPv6対応が急激に進んだことから2019年にはIPv6の普及が50%を超えると予想されている。...
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メールサーバのフォルダを変更してサクサク送受信できるようにさくらインターネットの設定を変更

さくらインターネットで使用しているメールアカウントの設定を変更した。さくらインターネットはメールアドレスを複数作成でき上限はないが、ひとつのメールアカウントごとに容量の上限がある。これまでだいたい2年毎にメールサーバのフォルダを入れ替えしており、前回から約2年が経過したので本日実施。これまでのメールアドレスを別名に変更し、あらたに作成したアカウントにこれまで使用していたアカウント名にするだけである...
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FTPでサーバから重要データをダウンロードして、外付けHDDにバックアップ

先週の北海道地震後の停電でレンタルサーバが止まるかもしれないという問題に直面。さくらインターネットの石狩データセンターは自家発電などで窮地を脱したが、やはり自分自身のデータバックアップは重要である。 FTPでサーバから重要データをダウンロードし、そのうえでパソコンのデータを外付けHDDにもバックアップしておくことにした。
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北海道内停電でDC(データセンター)に電力供給が停止中、日本の情報通信サービスは大丈夫なのか

北海道に震度7の大地震が起き甚大な被害が発生した。北海道内は大規模な停電や断水で生活者に大きな影響がでている。一刻でも早い復旧を祈りたい。さて、実は北海道にはDC(データセンター)といわれているインターネットのサーバを集中管理しているところが多数ある。地震発生直後から北海道電力の電力供給が止まり自家発電に切り替えて稼働させているようだ。自家発電に使う重油は2日分程度の備蓄はあるそうだが、今回の大規...
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さくらのサブドメインが常時SSLで表示できるようになった、簡単なので利用者はすぐに設定しておこう

今月からグーグルクロームでは、SSLになっていないサイトのURL表示のバーに「保護されていません」と表示されるようになっている。ファイヤーフォックスでもほぼ同様の表示である。今や、常時SSLでないとサイト運営ができなくなったといえるだろう。 ところで、さくらインターネットでは、さくらのサブドメインというのがあって自由に使えたのだがSSL化できないという問題があった。それが解消され、簡単に常時SSL...
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さくらインターネットで独自ドメインのメールアドレスを管理している場合は設定変更が必須!

さくらインターネットで独自ドメインメールを使用している場合はメールソフトの設定変更が必要になった。メールの送受信に暗号化通信をご利用の場合のみということだが、基本的には暗号化通信にしている方がほとんどのはずなので、事実上は全員が設定変更が必須ということ。 利用中のメールソフトで「送受信サーバ名」 に独自ドメインが設定されていると、 2018年8月22日以降はエラーが表示されメール送受信ができなくな...