さくらインターネット

さくらインターネット

さくらのサブドメインが常時SSLで表示できるようになった、簡単なので利用者はすぐに設定しておこう

今月からグーグルクロームでは、SSLになっていないサイトのURL表示のバーに「保護されていません」と表示されるようになっている。ファイヤーフォックスでもほぼ同様の表示である。今や、常時SSLでないとサイト運営ができなくなったといえるだろう。 ところで、さくらインターネットでは、さくらのサブドメインというのがあって自由に使えたのだがSSL化できないという問題があった。それが解消され、簡単に常時SSL...
さくらインターネット

さくらインターネットで独自ドメインのメールアドレスを管理している場合は設定変更が必須!

さくらインターネットで独自ドメインメールを使用している場合はメールソフトの設定変更が必要になった。メールの送受信に暗号化通信をご利用の場合のみということだが、基本的には暗号化通信にしている方がほとんどのはずなので、事実上は全員が設定変更が必須ということ。 利用中のメールソフトで「送受信サーバ名」 に独自ドメインが設定されていると、 2018年8月22日以降はエラーが表示されメール送受信ができなくな...
さくらインターネット

さくらインターネットで常時SSL運用するときは「.htaccess」を編集する必要がある

さくらインターネットでは先月から無料のSSL証明書が使えるようになった。そのため常時SSLで運用を開始した事例も増えている。しかし、アドレスバーに「保護された通信」が表示されなかったり、デザイン表示が大きく崩れてしまったという問題が発生することがある。表示されているホームページのhtmlソースを見るとCSSのリンクが<「link rel="stylesheet" href="」というようにhttp...
さくらインターネット

さくらインターネットのラピッドSSLを利用している場合、8月8日までに再設定を行わないとSSLエラー表示になる可能性がある

さくらインターネットから「SSLサーバ証明書再発行のお願い」と称したメールが来ている。どうやらラピッドSSL設定をやり直さなければならないようだ。原因は、SSL証明書を発行している日本ジオトラスト株式会社発行のSSLサーバ証明書が、Googleの仕様に合致しないため、このまま放置するとGoogleChromeでホームページを表示したさい「保護された通信」という表示がされなくなる。この事態を解消する...
FTP操作/FTPソフト

さくらインターネットのファイルマネージャは「.htaccess」などの特殊ファイルを編集するのに便利

最近はFTPソフトとテキストエディタを使わなくてもWEBサーバ上のファイルを編集するのが容易になっている。とくに、さくらインターネットのファイルマネージャは便利なので、ちょっとした編集にはこれで済ますことができる。 実際にFTP+テキストエディタやファイルマネージャで編集しなくてはならない場合はそれほど多くない。使わざるを得ないのは、「.htaccess」などの特殊ファイルの中身を編集する場合など...
さくらインターネット

さくらインターネットにドメインを転入する手続き方法の解説と該当URL紹介、gTLDドメイン(.com .net .org .info .biz)の場合

さくらインターネットにドメインを転入する手続きを説明する。すでにお名前ドットコムやバリュードメインなどで取得しているドメインをさくらインターネットで管理するための手続きである。ドメイン移管ともいう。ドメインにはいくつかの種類があるがここではgTLDドメイン(.com .net .org .info .biz)の場合にしぼって説明する。
さくらインターネット

自社のニュースがテレビや新聞雑誌等にでるときはホームページへのアクセスが急増する、だからホームページの回線増強などの対応をしておこう

中小企業にとって、テレビ放映されることは大きなPR効果がある。他にも、新聞、雑誌、ラジオなどの媒体で紹介されることもある。そのさい興味を盛った消費者は「社名で検索する」という動向が強いため、一時的にホームページへのアクセスが急増する。 昨年のNHK朝ドラ「まれ」放映初日時に「そとら村」と検索するひとが急増し、そとら村を紹介した当ブログ記事のアクセスが急増したことがある。自社がテレビ放映されるとなる...
さくらインターネット

日本国外からのアクセスが増加しているのでWEBサーバのアクセスログでもチェックしておく

WEBサーバのアクセスログを見ていると日本国外からのアクセスが増加していた。海外からのアクセスでも日本人や日本語などでのアクセスも考えられるのでアクセス上昇自体は悪くなし。しかし、増加している海外からのアクセスはリファラースパムや不正アクセスの可能性が高い。目立つのはドイツ、中国、ロシアなどで、これらのほとんどがスパムアクセスではないかと思われる。当サイトはさくらインターネットのプレミアムプランで...
さくらインターネット

503エラーは一時的にアクセスが急増したことによる表示エラー、テレビなどメディアで紹介された場合に発生しやすい

「503エラー」とは、WEBサーバのエラーステータスコードのひとつで一時的に表示できなくなっている状態のエラーである。このエラー情報がでるということはサーバが落ちたわけではない。503エラーがでる原因は ・瞬間的に多数のアクセスがありサーバが処理不能なった ・サーバがメンテナンス中などで機能していなかった ・サーバ内の最大データ転送量を超過し使えない状態になった などが考えられる。とくに問題なのは...
さくらインターネット

さくらインターネットの共有SSLの暗号化はTLSを使っていた、そろそろSSL/TLSという表示に変える時期に来ているのかもしれない

インターネット上で利用するブラウザからの暗号化はSSLが標準という認識が広がっている。しかし、実際にはSSLに重大なセキュリティ上の問題が発見されており、SSLではなくTLSという暗号化を使っている場合が多い。あまりに「暗号化通信=SSL」という認知が進んだことと、そもそも一般ユーザーにとってはわかりにくことなので、TLSを使っていてもあえてSSLではありませんとう表示をしていない。「SSL/TL...
ワードプレス(WordPress)

さくらインターネットのクイックインストールでWordPressを設定しスタートするための一連の手順をマインドマップにした

さくらインターネットでWordPressをインストール設定してWEBサイトにするという例が増えてきた。独自ドメインを取得し会社案内のWEBサイトや各種ブログとして活用するには、さくらインターネットとWordPressは優れた組み合わせである。年額1万円未満で済むのに運用次第では大きな成果が期待できる。 このWordPress初期設定をするための一連の手順説明をマインドマップで1枚のA3シートにまと...
さくらインターネット

さくらインターネットは国外IPアドレスフィルタを実装し、国外からの不正アクセスに強くなった

さくらインターネットは国外IPアドレスフィルタを実装した。不正なアクセスは国外からが多いので、この処置は大歓迎である。とくに、http接続でWordPressやMovableTypeのログインに使われる「wp-admin」「wp-login.php」「mt.cgi」への国外IPアドレスからのアクセスは禁止になるので安心度が上昇する。 昨年、ロリポップで運用しているWordPressに大量の不正アク...
独自ドメイン

さくらインターネットのゾーン設定を使えば独自ドメインのサブドメインをBASEなど他サーバで表示できる

さくらインターネットで利用している独自ドメインは、ゾーン設定を使えば他のサーバで表示することも可能である。この機能を使って、独自ドメインのサブドメインをBASEで表示するという設定を実施した。この組み合わせならば、追加費用がかからず0円で設定できるうえ、元の独自ドメインが持っているSEO効果も少なからず活用できるのでメリットも大きい。 対象ドメインは「semm.jp」で、この独自ドメインはさくらイ...
さくらインターネット

さくらインターネットの送信メールエラーに注意!メール送信の認証は「POP before SMTP」から「SMTP-AUTH」に変わった

さくらインターネットのメール設定は「SMTP-AUTH」に変更された。これまでのメール送信設定は「POP before SMTP」だったが、その設定のままではメール送信がエラーになる。さくらインターネットの既存ユーザーは、今年サーバの容量増量があり、そのメンテナンスと同時にメール認証方式が「SMTP-AUTH」設定に変更になっている。さくらインターネットからはメンテナンス作業の案内メールが来ている...
さくらインターネット

迷惑メールフィルタをすり抜けてくるメールの送信元は自分のメールアドレスになりすました迷惑メール

最近、迷惑メールをチェックすると、送信元が自分のメールアドレスになりすましたメールをよく見かけるようになった。遠田の場合はブログやホームページにて「tohda@domo-domo.com」というメールアドレスを公開しているが、この「tohda@domo-domo.com」から送信されている迷惑メールである。もちろん自分が送信しているのではないので、なりすましによる迷惑メールなのだが、送信元が自分自...
さくらインターネット

メールフォームはSSLで、さくらインターネットの共有SSLとフリーCGIの組み合わせ利用法

企業がWEBマーケティングを展開するときには、自由にカスタマイズして使えるメールフォームのCGIが便利だ。通常のメールフォームとしても使えるし、資料請求やアンケート実施など、ちょっと手を加えるだけで用途が広がる。ただし、個人情報となる名前や連絡先の記入欄がある場合は、セキュリティに配慮したSSL利用にしたほうがいい。そこで、さくらインターネットの共有SSLとフリーのメールフォームCGIを組み合わせ...
さくらインターネット

メール投稿でビジネスブログを書き続けていくつもりなら、さくらのブログを使うのがよい

ビジネスブログは投稿頻度や更新頻度が高いほうがいい。書き続けるのなら自分にあった方法を選んだほうが持続する。もしも、携帯メールやメールソフトを活用した「メール投稿」の方法が便利で長続きするというのなら、「MTOS」ではなく「さくらブログ」を選択するのも手である。さくらインターネットの会員であれば「さくらブログ」は無料で使える。さくらブログは、メール投稿に関しては十分なしくみがそろっている。 さくら...
さくらインターネット

さくらのブログをビジネスブログとして使うためにはhtmlやCSSをプチ改造をしたほうがいい、まずは基本的な設定

さくらインターネットには「さくらのブログ」という会員向け無料ブログサービスがある。この「さくらのブログ」がなかなか使える。MTOSもいいのだが、は初期の段階でインストールや設定などでつまずく場合もある。その点、さくらブログはすぐに使えるのがいい。さくらブログは、基本的に日記の形式なので、ビジネスブログとして使うのならば少し改造をするとよい。まずは基本的な設定から確認しよう。
さくらインターネット

さくらインターネット会員なら無料で使えるさくらブログ、バナー画像を変更すればもっとオリジナリティがでる

さくらインターネットのさくらブログは、簡単な操作で使えるのがよい。しかし、難点はデザインがいまいちでオリジナリティが出しにくいこと。そこで、簡単な改造で企業や個人がオリジナルのデザインにしたように見せる改造方法を説明。まずはバナー画像を変更するだけで、かなりオリジナリティがでるのでそれだけでもやってみてはどうか。ここではマメジンブログの例で説明する。
さくらインターネット

中小企業のWEB戦略はレンタルサーバの契約から始まる、WEBサイトデビューはさくらインターネットライトで十分!

WEBサイトを作成するのならレンタルサーバの契約が必要になる。中小企業者が初めてのWEBサイトを作るのであれば、さくらインターネットのレンタルサーバがわかりやすく便利で使いやすいのでおすすめだ。コースは年額1500円の「ライト」で十分。さくらインターネットのライトは、サーバ容量500MBあり20個までのマルチドメインOKでメールサーバのウイルスカットやスパムフィルタなど、ほぼ必要な機能が全部ついて...