生涯学習

気になる本・書籍、電子書籍

ホリエモンの東京改造計画を読了すると価格自由でチャリンできる

ホリエモンこと堀江貴文さんが「東京改造計画」という書籍を出した。5月29日発売。キンドルで予約してあったのだが、なんと深夜0時、つまり5月29日になった瞬間にスマホに告知がきて読めるようになっていた。へぇ~おもしろいね、という興味も湧いたためすぐに読み始めました。スラスラ読める文体だしすでにユーチューブなどで発表している内容もあったため、小一時間ほどで読めました。そしてキンドルで読了後は「価格自由...
ワールドカフェ

ISICOお店ばたけの出店者が一堂に会する「全員集合」イベントは楽しい交流会になった

「お店ばたけ全員集合」という総会というか、勉強会というか、交流会があった。ISICO主催のお店ばたけプラスの出店者が対象で約30名が集まった。約70店舗が出店しているお店ばたけプラスは石川県でネットビジネスに取り組んでいる中小企業者が集う学びの場である。約20年の歴史があり、これまで県内でネットビジネスを成功させてきた多数の成功例もある。しかし、近年は出店者同士の横の交流がほとんどなく、コミュニテ...
気になる本・書籍、電子書籍

鋼の錬金術師(FULLMETAL ALCHEMIST)全64話を鑑賞、はっと気づかされる名言が多いアニメだった

「鋼の錬金術師」というアニメの名作がある。もともとは2000年代に連載していたものだが、昨年(2019年)4月にブルーレイディスクで発売された。そのタイトルは「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」になっており、この年末年始にかけてアマゾン・プライムで視聴することができた。全64話で合計視聴時間は約27時間にもなる大作である。物語は約200年前の産業革命時期のヨーロッパを題材として...
気になる本・書籍、電子書籍

車の中などいつでもどこでも音声によるインプット学習をするならヒマラヤアプリ(himaraya.com)がよさそうだ

ヒマラヤアプリというのは世界一高い山のヒマラヤ山脈のことでも、スポーツ山岳用品のヒマヤラでもない。良質の音声番組を提供しているスマホアプリである。無料で会員登録でき、聞きたい番組をいつでもどこでも聞くことができる。番組は無料のものも多いが、有料で良質な番組も多くある。スマホにダウンロードできるので、いつでもどこでも繰り返して何度でも聞くことができる。今回は「小阪裕司 心と行動の科学24のレッスン」...
気になる本・書籍、電子書籍

値ごろ感はPSM分析でつかむという紹介もあった「なんでその価格で売れちゃうの」永井孝尚氏の新書

永井孝尚氏の新書が出た。「なんでその価格で売れちゃうの」というタイトルだ。今回も電子書籍で購入したのでスマホで全文を読んだ。永井孝尚氏の書籍はマーケティング書籍としてはとても読みやすく、すっと読了できるのが好きだ。今回もさっと読むことができた。しかし、内容は濃い。今回は値ごろ感をつかむための手法としてPSM分析を紹介していたがこれがなかなか秀逸だった。要は「品質」と「価格」に関する2つの軸でユーザ...
暗号資産(ビットコイン/イーサリアム/仮想通貨)

初めて参加した哲学カフェ、今日のテーマは「お金とはなにか?」だった

富山県高岡市の株式会社フジタには町工場ながらユニークな展開で有名な企業である。崖っぷち町工場の逆襲というテーマで梶川社長がTV放映されたこともある。クラウドファンディングを活用して作られたすてきなメタルアートミュージアムもある。遠田もささやかながら支援していたが、今回はじめて訪れることができた。そのメタルアートミュージアムでは毎月楽しいイベントがあるようで、今月は「お金とはなにか?」というテーマの...
気になる本・書籍、電子書籍

電子書籍はスマホで読んでいたが、雑誌版だと文字が小さすぎるのでPC版キンドルで読むことにした

ここ数年は書籍を買うなら、紙版より電子書籍を優先してきた。紙版よりkindle版のほうが自分にとってメリットが多いからである。・すぐに読める(書店まで買いにに行かなくてもよい)・複数の端末で続きを読めるなど利便性が高い・文字サイズを調整できる(老眼でも読みやすい大きな文字を選択できる)・紙版より安いことが多いいいことばかりのようだが、弱点もある。先日、雑誌版のブルータス(山下達郎のサンデーソングブ...
金融と経済

日銀が発表したマイナス金利は金融機関と日銀との間の政策金利のみ、一般人には直接関係ないので「銀行の金利が下がる」などの詐欺まがいの勧誘に気をつけよう

日銀がマイナス金利政策を発表した。黒田バズーカ第三弾だ。マイナス金利とは日銀が金融機関から預かる資金の当座資金残高の一部の金利をマイナス0.1%にするというものである。いわば、ペナルティ金利のようなもの。日銀は金融機関に対し、過剰な残高があるくらいなら民間企業に貸付をするように、と、しむける措置である。すでにヨーロッパではマイナス金利が導入されているので世界初というわけではないが、日本には前例がな...
気になる本・書籍、電子書籍

質問中心の研修を行なう野原ひでお氏のDVDで研修講師の極意を学ぶことができる、質問中心の研修講師養成講座(基礎編)

質問中心の研修で名を馳せている野原ひでお氏がDVDを出した。「質問中心の研修講師養成講座(基礎編)」というタイトルの二枚組DVDである。このDVDの内容は、実際に実施されたセミナーの様子を編集したものだ。また特徴的なのは、研修会講師を対象としていることで、いわば講師のための研修内容になっている。しかも、このDVDは基礎編であり、基礎編に続く応用編というか上級編が実際の研修として行われているという。...
生涯学習

金沢海みらい図書館は生涯学習の拠点として男女老若全世代バランスがいい、とくに高齢者の利用が自然に増えそうですばらしい

金沢海みらい図書館は金沢市で4つめの図書館で2011年にオープンした。数々の建築賞を受賞、入場者200万人の達成は3年めの2014年4月に達成するなど、人気の高い図書館である。内部は広く開放的な空間になっており、1階は子供用、2階と3階は大人用とゾーニングされている。大人用の一般図書の空間がすばらしい。多数の蔵書の間に机と椅子の配置が適度にされており、好きな本の近くに座る席があるという感じだ。とく...
バランススコアカード

消費税増税前に駆け込み需要が起きれば反動で4月からの需要減少が見込まれる、対策は抜本的な戦略立案を検討をしよう

この2~3月は消費税増直前期となり、駆け込み需要が発生した。日本の消費税率は3月31日までは5%だが、明日4月1日より8%となる。日本の消費税はEU各国の平均約20%に比較するとまだまだ低いが、網羅的にほとんどの商品に課税されるため、駆け込み需要が起きる商品やサービスもほぼ全業種に及ぶようだ。日本経済に与える影響を健闘するなら2010年にたばこや自動車等の増税があったさいに起きた駆け込み需要を材料...
政治/政略

選挙は期日前投票所で事前に投票を済ませることにしている

石川県は県知事選挙期間の真っ最中である。3氏が立候補し選挙戦となっており、投票日は3月16日(日)と来週末に迫っている。遠田はほとんどの選挙を期日前投票で済ませている。投票日に突発的な業務が入ったり県外出張になったりする恐れもあるので確実に投票をしておくため。そのほうが心理的にも楽だし、スムーズに投票を終えることもできる。今では期日前投票の窓口もきちんとしていてずいぶん投票しやすくなっている。かほ...
気になる本・書籍、電子書籍

楽天の電子書籍「kobo」は楽天スーパーwifiを契約したらついてきたおまけだが多機能な端末だった

今月、モバイルルータの楽天スーパーwifiを契約したが、そのときのおまけで楽天の電子書籍「kobo」がついてきた。「kobo」は7インチ程度のタブレット端末で、アイパッドミニやネクサス7など、現状のタブレットでもっとも人気の7インチサイズというのがいい。「kobo」は電子書籍とし認知されているが、インターネット接続できるブラウザとしても使える多機能な7インチ端末という期待もある。電池も長持ちしそう...
モチベーション/マインド/哲学

どんなに小さくても昨日の自分より今日の自分を成長させていく!毎日1%の努力を重ねていくと1年後には大きな成果になる

毎日1%の努力を重ねていくと1年後には約38倍という大きな成果になる。数式は「1.01の365乗=37.78...」となる。これを「1.01の法則」と呼ぶ。また、1%の怠慢を重ねていくと1年後には元の3%以下になってしまう。数式は「0.99の365乗=0.025...」となる。これを「0.99の法則」と呼ぶ。ある小学校ではこのような数式を掲げて、日々の努力の大切さを促しているそうだ。
気になる本・書籍、電子書籍

50円のコスト削減と100円の値上げでは、どちらが儲かるか?リストラしても利益が増えないしくみをうまく説明している

50円のコスト削減と100円の値上げでは、どちらが儲かるか?という書籍が人気になっている。ビジネス書だがストリー仕立てになっているので現代人にもとっつきやすく読みやすいのだろう。これは「もしドラ」にも共通しており、ビジネス書籍のヒット要因なのだろう。書籍の内容は、リストラしても利益が増えないしくみをうまく説明している。ビジネス書籍としても管理会計やバランス・スコアカードや店舗運営のことがわかりやす...
気になる本・書籍、電子書籍

電子書籍元年だった2012年、「BEソーシャル!」でリアル書籍と電子書籍を比べてみた

電子書籍元年だったといえる2012年。来年(2013年)はより一層電子書籍が普及するだろう。アップルがIPADを発売した2010年以降タブレットの人気は急上昇。佐々木俊尚氏が出した「電子書籍の衝撃」にもあるように、マスメディアの崩壊と同時に急速に電子書籍という概念が広まった。そして2012年、電子書籍のインフラとしてちょうどよい7インチのタブレットが各社から出揃った。amazonから本命のKind...
政治/政略

投票したい人や投票したい政党がなくても選挙に行こう、期日前投票なら投票日に不在でも投票できる

明日(12/16)は衆議院議員総選挙だ。投票は国民にとって数少ない国政参加権を行使するチャンスである。もしも投票したい人や投票したい政党がなくても選挙に行こう。白票でも投票することには意義がある。期日前投票なら投票日に不在でも投票できる。遠田は期日前投票を利用することが多いが、今回も本日、期日前投票で投票を済ませてきた。
気になる本・書籍、電子書籍

紙媒体の日経ビジネスは解約したがスマフォでも読める「日経ビジネスDigital」を新規契約した、電子書籍のライフスタイルが合ってきた

約20年購読していた紙媒体の日経ビジネスを解約した。理由は読み終わった雑誌の処分に困るからだ。代わってスマフォでも読める「日経ビジネスDigital」を新規契約した。雑誌版と内容は同じで、インターネットで読む電子書籍の一種である。パソコンでも、アンドロイドでも、iPhone(iPod touch)でも同じIDで読むことができる。最新版でもバックナンバーでも雑誌をダウンロードできるので、wifi環境...
金融と経済

マル経融資は小規模事業者向けの小口資金貸付であるが年々貸し出し規模が縮小している

マル経融資は小規模事業者向けの小口資金貸付である。最大1500万円までの融資を無担保無保証人低利で借りることができるとあって人気があった施策。しかし調べてみると、年々貸し出し規模が縮小している。中小企業白書のデータによると平成20年度には4000億円程度の貸出規模だったが、昨年度となる平成23年度には1543億円(35159件)と大幅に減少している。この背景にはなにがあったのだろうか。
生涯学習

古い書物は処分して新しい書籍を本棚に入れるためのスペースを確保した

本棚に書籍が入らずあふれている状態がしばらく続いていた。GWに入ってからの整理で雑誌は処分できたが、まだまだ処分する量が足りずに本棚があかない。そこで、資格試験受験生時代の書籍や大学の教科書などを思い切って処分することにした。いざ処分しようとすると後ろ髪を引かれる思いがする。しかし新しい知識を入れるためには古い知識は棚卸が必要だと奮い立たせた。これまでたくさん学ばせてくれてありがとう。