ブログ活用(Blog)

ワードプレス(WordPress)

WordPressで英語サイトを作成する前に「多言語コンテンツ三原則」に沿ってサイト内容を確認してみよう

WordPressで作成してあるWEBサイトを英語版や中国語版としても活用しようという動きが増えている。石川県では昨年開業した北陸新幹線の効果で観光客がどっと押し寄せており、外国人の姿も金沢市内では激増している。とくに見るからに欧米人らしき外国人が急増。その影響もあり、外国人を意識したインバウンドマーケティングが注目されている。小売店や宿泊施設などは新たなビジネスチャンスである。
ワードプレス(WordPress)

wordpressの予約投稿を解除するプラグインは「no-future-posts」がシンプルで便利

ワードプレス(wordpress)では未来の日付で記事投稿すると自動的に「予約投稿」となる。その未来の日付が来た時に自動的に投稿してくれるという便利な機能である。しかし、ライブや大会などのイベント告知用としてサイト構築しようとするとこのワードプレスの「予約投稿機能」がネックになってしまう。そこで、そのような使い方をしたい場合は未来の日付での予約投稿を解除する。調べてみると複数のプラグインがあったの...
ワードプレス(WordPress)

ワードプレスのログイン情報を忘れた場合は「パスワードをお忘れですか?」をクリックして再発行画面のリンクをメールで取得する

ワードプレスのログインで、IDとPWの組み合わせがわからなくなることが時々起きる。よくあるのはPCが壊れた時や、別のPCでログインしようとしたときなどであろう。パスワードを再発行してもいいのなら、ログイン画面で「パスワードをお忘れですか?」をクリックすると、パスワードを再発行できる。そのさいに必要なのはID(ユーザー名)かメールアドレスのどちらかでよい。ただし、IDかメールアドレスのどちらかは必ず...
ワードプレス(WordPress)

WordPressブログの個別記事は初期設定では「?p=123」というパラメータがパーマリンク(URL)になってしまうので設定変更しよう

WordPressを活用するシーンがどんどん増えている。個人のブログだけではなく企業サイトやネットショップでも使われることが増えてきた。WordPressは投稿(個別記事)のURLが自動的に生成される。初期設定ではブログ記事の個別記事番号が「?p=123」と付与されてURLとなる。しかし、このままではおもしろくないのでパーマリンクの設定を変更する。
ワードプレス(WordPress)

ブログ上に雪を降らせる…という設定ができるようになっていた(WordPressバージョン4.4)

WordPressが4.4にバージョンアップされていくつかの新機能が付加されていたようだ。そのひとつが「ブログに雪を降らせる」という機能である。WordPressのダッシュボードから設定をクリックし設定画面にすると「□1月4日までこのブログに雪を降らせる」というチェックボックスがついている。このチェックを入れて設定を保存するだけで設定が完了である。とくになにかのプラグインを入れたわけでもないので標...
ワードプレス(WordPress)

WordPressが4.4にバージョンアップされたので早速バージョンアップしてみた

WordPressのバージョンが4.4にバージョンアップした。今回のバージョンアップは「レスポンシブ対応」について強化するということで、10月のベータ版で多数のチャレンジャーがインストールして試用していたようだ。今回、正式にバージョン4.4がリリースされたので、いくつか利用しているWordPressのひとつでバージョンアップしてみた。バージョンアップしたのは「北陸の蕎麦食べ歩き」というブログだが、...
ワードプレス(WordPress)

ワードプレスのプラグインを自動的に更新するなら「wordpress.com」と連携した「Jetpack」というプラグインを使う

ワードプレスはシステムが自動更新シてくれるので便利だ。一方、プラグインのほうは手動で更新していた。そのため、プラグインのセキュリティアップデートなのでは更新タイミングが遅れることがあり不安があった。プラグインの自動更新のしくみがないものかと調べてみたら、やはりあった。プラグインを自動更新するプラグインも複数あったが、すでにインストールしている「Jetpack」というプラグインにその機能がついていた...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6.22は写真のアップロードがドラッグアンドドロップでできるようになりブログ記事を書くのが楽になった

MovableTypeを6.22にアップグレードしてもっとも変化したのは管理画面がhttpsのSSLになったことである。しかし、そのこと自体は地味な変化であり、自身の操作感にはほとんど変化はない。それよりも大きな変化は写真のアップロードが楽になったことだ。ブログ記事を書くときに画像選択が「ドラッグ&ドロップ」で可能になった。またアップロードしたあとの画像の回転などの修正機能が追加されており、親切で...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6.22への対応は上書きでなくクリーンインストールとすることにした、目的は管理画面を常時SSLにすることだ

このブログはMovableType6.1で構築されている。MovableType6.22へのアップグレード方法をして、単なるバージョンアップとはせずクリーンインストールすることとした。バージョンアップなら、FTPで新プログラムの必要ファイルを上書きアップロードすればいい。今回、その方法を選ばなかったのは、管理画面を常時SSL化したかったからである。使用しているレンタルサーバはさくらインターネットで...
ムーバブルタイプ(MovableType)

Movable Type 6.2.2が提供開始になったのでバージョンアップの準備を始める

Movable Type 6.2.2の提供が開始された。先月にMovable Type 6.2がリリースされていたが、いくつかのバグフィックスがされてからバージョンアップしようかと考えていた。さきほどチェックしたらタイミングよく本日6.2.2が公開されていたのでダウンロードした。ブログ型CMSの本家としてMovable Typeは安定感がある。官公庁や大手企業サイトは今でもWordPressよりM...
ワードプレス(WordPress)

さくらインターネットのスタンダードでWordPress構築したサイトを独自ドメイン常時SSL運営するための注意点

WordPressはバージョン4から常時SSL化に対応しやすいように仕様変更になっている。最近、次々と常時SSL化するWEBサイトが目につくようになってきた。このブログで運用しているレンタルサーバは「さくらインターネット」であり、「dm2.co.jp」という企業ドメインに関してはMovableTypeでのSSL化を進めているところである。しかし、さくらインターネットのスタンダードでWordPres...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MT6(ムーバブルタイプ)はスマホならサファリで投稿するほうが専用アプリより便利

当ブログはムーバブルタイプ(MovableType:通称MT)で構築している。通常の記事投稿はパソコンからグーグルChromeを使って書いている。時々はスマホ(iPhone)で投稿することがあるが、そのときはサファリで投稿する。MT6専用アプリより使いやすいし、アプリだとバージョン管理をしなければならないのが面倒だからである。サファリの画面でほぼパソコンと同じことができる。ただしリッチテキスト形式...
ワードプレス(WordPress)

WordPressでGoogle対策をするなら「All in One SEO Pack」が標準のプラグイン、アナリティクスもサーチコンソールも設定がすぐにできる

WordPress(ワードプレス)でWEBサイトを構築するなら、Google対策は「All in One SEO Pack」を使おう。「All in One SEO Pack」というプラグインを使えば、GoogleアナリティクスもGoogleサーチコンソールも初期設定が簡単にできるし、その他のSEO設定も非常に使いやすいからだ。アナリティクスのトラッキングコードのID(UA-*********)を...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType6.12なら専用のiosアプリでiPhoneから記事投稿が簡単にできるとのこと…しかしリッチテキスト化にはなっていなかった

当ブログはMovableType6proを利用している。現在の最新バージョンは6.12で本日、当ブログシステムもバージョンアップした。このMovableType6.12からiPhoneのアプリでも記事操作ができる。早速、iPhoneのAPPStoreから「Movable Type for iOS」をインストールして使ってみた。ここでいきなりつまったのが「エンドポイント」。エンドポイントとはDATA...
ワードプレス(WordPress)

仮運用しているワードプレス(WordPress)のドメインを独自ドメインに設定する方法

最近のWEBサイトをスマホ対応にするための対策ではWordPressを活用する事例が増えている。その場合は、リニュアル先サーバの仮ドメイン(さくらインターネットのサブドメインなど)で構築しテストしたのちに、独自ドメインを設定するという手順が多い。このさい、独自ドメインの設定方法で間違ってうまくリニューアルがいかないという例も多発しているようだ。そこで、ここでは、さくらインターネットを使ってWord...
ワードプレス(WordPress)

さくらインターネットのクイックインストールでWordPressを設定しスタートするための一連の手順をマインドマップにした

さくらインターネットでWordPressをインストール設定してWEBサイトにするという例が増えてきた。独自ドメインを取得し会社案内のWEBサイトや各種ブログとして活用するには、さくらインターネットとWordPressは優れた組み合わせである。年額1万円未満で済むのに運用次第では大きな成果が期待できる。このWordPress初期設定をするための一連の手順説明をマインドマップで1枚のA3シートにまとめ...
ムーバブルタイプ(MovableType)

ウェブマスターツールから「HTMLの改善」という警告が出たら重複したタイトルやメタディスクリプションがないかチェックしてみよう

Googleのウェブマスターツールの「HTMLの改善」という欄をときどきチェックしてみよう。この警告がでた場合にきちんと対応すれば検索エンジンとの相性がよくなり、結果的にアクセス数増加につながる率が高いからである。ウェブマスターツールの左メニューから「検索のデザイン」をクリックするとプルダウンメニューで表示される「HTMLの改善」をクリックする。すると「以下の問題に対処すると、サイトのユーザー エ...
ワードプレス(WordPress)

WordPressをインストールしたディレクトリと別のディレクトリにサイトのホームページを設定する方法

WordPressはインストールしたディレクトリ(フォルダ)にトップページができる。しかし、インストールしたディレクトリと別のディレクトリにてトップページを表示したい場合がある。とくにこのようなケースが発生しやすいのは、既存サイトのCMS変更などの場合である。例えば、すでにMovableTypeを使っていて「/mt」というディレクトリで稼働させている場合。ルートのwwwにWordPressをインス...
ワードプレス(WordPress)

「モバイルフレンドリーではありません」というWEBサイトの4.21モバイル問題対応としてトップページだけでもレスポンシブに変える

モバイルフレンドリーテストを行った結果、「モバイルフレンドリーではありません」というWEBサイトはまだかなり多い。タイミング的に持続化補助金を使ってWEBサイトをスマホ対応リニューアルするという話もよく聞くようになった。しかし、補助金を使ってのWEBリニューアルだと、補助金採択決定後に着手することになるので早くても6月ころになるだろう。また、WEB製作会社がこの4.21問題の特需で大忙し状態になっ...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeを6.1にバージョンアップしたら、Chrome拡張プラグイン「MovableTypeWriter」が使えてオフラインでも記事が書けるようになった

MovableTypeを6.1にバージョンアップした。今回のバージョンアップではMovableTypeのData APIが大幅に強化された。使えるData APIが3倍になったということだ。既存の有料ユーザーはMovableTypeの新しいプログラムをからダウンロードして解凍、その後必要なファイルをFTPでサーバにアップロードするなどの設定が必要である。念のためバックアップをとってから作業したほう...