検索エンジンマーケティング(seo)

AI検索

GoogleChromeのアドレスバーでの検索をPerplexityに変更する拡張機能が登場しました、これはすごく便利ですね

GoogleChromeのアドレスバーでの検索をPerplexityに変更する拡張機能がでたので使ってみました。普段からAI検索をよく使う人にはすごく便利です。 設定方法は簡単です。Chromeを使っている人はクリックを数回するだけでOKです。またPerplexityに登録していなくても(つまり無料のまま)で使えます。まだPerplexityを使っていない人には、この機会に便利なAI検索を使い始め...
ワードプレス(WordPress)

「H&F」というワードプレスのプラグインを使えば、マイクロソフトクラリティやジューサーDMPのトラッキングコードの挿入が簡単です

「H&F(Head, Footer and Post Injections)」というワードプレスのプラグインを使って、Microsoft ClarityとJuicer DMPのトラッキングコードをWordPressに挿入する方法を紹介します。このプラグインは、特定のページやサイト全体のヘッダー部分などに、カスタムスクリプトを簡単に追加できる便利なツールです。
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4で特定サイトからの流入のセッションだけをわかりやすくモニタリングするには「探索」で専用レポートを作りましょう

GA4は多機能ですが、わかりにくい。これが最大の弱点ですよね。 そこで、特定のことだけをわかるようにするカスタマイズされたレポートを見ることができるようにしました。ここでの事例は「BING」という検索エンジンから当サイトに流入してきた分だけをアクセス解析するというオリジナルレポートを作成しました。GA4の「探索」というメニューを使うとわりと簡単に設定ができます。みなさんは「BING」の部分を特定の...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4で旧ドメインからのリンクのセッションをイベント作成してアクセス解析を容易にする方法

WEBサイト(dm2.co.jp)では、旧ドメインの「tohdamikio.com」からのリンクでアクセスがあります。当社メインのドメインを「dm2.co.jp」にしたのは2017年なのですでに7年経過しています。しかし、いまでも旧ドメインからのリンクやリダイレクトが一定程度あります。 そこで、そのセッションだけをグーグルアナリティクスGA4で容易に測定できるようなイベントを作成してみました。
検索エンジンマーケティング(seo)

2024年8月のGoogleコアアップデートの解説と対応策、より「e-e-a-t」を強化することが重要のようです

2024年8月にGoogleがコアアップデートを実施しました。今回はかなり大きなアップデートのようで実装に1ヶ月程度かかるそうです。SEOに大きな影響を与える可能性が高いです。 そこでこのブログ記事では、企業のコンテンツSEO担当者向けにに、今回のアップデートの主要な変更点と、それに対応するための具体的な対策について詳しく解説します。
AI検索

AI検索はRAG技術を使ったPerplexity、Genspark、Feloなど複数サービスが充実、そしてついにGoogleもAI検索へ

AI検索はRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を活用し、ユーザーの質問に対して包括的な回答を提供してくれます。WEB検索だとWEBサイト情報の一覧を提供するだけですが、AI検索は生成AIを活用して検索結果の内容を要約したり網羅的にしたりし、ユーザーの期待に応えるような適切な回答をするのが特徴です。 Googleもいよいよ本腰を上げてきたようで「AI検索」がこれ...
アクセス解析

Wappalyzer(ワッパライザー)はWebサイトで使用されている技術を簡単に調べることができるChrome拡張機能です

Wappalyzer(ワッパライザー)という拡張機能とアプリが便利だったので紹介します。WappalyzerはWebサイトで使用されている技術を簡単に調べることができるChrome拡張機能です。iPhoneのアプリもありました。 Wappalyzerを使うことで、そのWEBサイトがワードプレスで構築されているかどうかとか、アクセス解析のトラッキングコードには何を挿入しているのかなどについて簡単に調...
AI検索

「SearchGPT」近日リリース!検索エンジンとAIの融合で検索ビジネスが大きく変化しそうです

ChatGPTを展開しているOpenAIから「SearchGPT」を開始するという発表がありました。「SearchGPT」はAI検索サービスです。生成AIと検索エンジンを組み合わせた技術で、すでにPerplexity(パープレキシティ)がAI検索としてのサービス提供が始まっています。 私はPerplexityを日々利用していますが、使い始めるとChatGPTより便利です。検索といえばGoogleと...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

GoogleのDiscover(ディスカバー)に表示されるとアクセスが急増します、掲載されるようにするにはどんな対策があるか検討しましょう

Googleのサーチコンソールの画面にDiscover(ディスカバー)というメニューがあります。Discoverは2018年からGoogleの正式なメニューとして採用されています。 Discoverの目的は、スマホユーザーがGoogleの画面からユーザーが欲しい情報と思われるページへの誘導を合理化することです。ユーザー自身は検索していないのに情報が表示されるのでDiscoverに表示されたサイトは...
検索エンジンマーケティング(seo)

1e100.netとはGoogleが所有しているドメインで、クローラーにも使われているためブロックするとSEO的に問題が起きます

「1e100.net」というドメインはGoogleが所有しています。1e100.netは、Googleのさまざまなサービス(例えば、検索エンジン、YouTube、Gmailなど)のサーバーが使用しているIPアドレスに関連付けられています。 注意しないといけないのがこのドメイン名がGoogleのクローラーにも使われていることです。不審なドメインだということでブロックしたら、Googleからのクローラ...
検索エンジンマーケティング(seo)

WEBマーケティング企画書のテンプレートをパワポ(pptx)形式で作成しました

WEBマーケティング企画書のパワーポイント用テンプレートを作成しました。この内容は、自社のオウンドメディアを新規で立ち上げるさいにどのように企画するかについての骨子を記述しています。具体的な内容は割愛してありますので、これから企画を検討していたり、企画をまとめ直したりしたいという企業にはぴったりではないかと思います。 テンプレートはパワーポイントのファイル形式にしてダウンロードもできるようにしまし...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Google Analyticsの測定IDを再確認しましょう、間違っていると自社のアクセスが不正確になるだけでなく他社の迷惑になります

Google AnalyticsがGA3(ユニバーサルアナリティクス)からGA4に完全移行してから約1年経過しました。みなさんはちゃんとアクセス解析できていますか? GA3ではトラッキングコードIDと言いましたが、GA4では測定IDという呼び名になっているようです。名称はどちらでもいいのですが、このIDが間違っているとアクセス解析がうまくできません。そんな出来事が実際にありました。他社のアクセス解...
マイクロソフトBING

Bingの検索結果画面に自社の情報を表示するためには、Googleマイビジネスと同じ内容をBingPlacesでも登録しておきましょう

「Bing Places for Business(ビング プレイシズ フォー ビジネス)」というWEBサービスがあります。これは、マイクロソフトが運営している「Bing」という検索エンジンの検索結果画面に、適合する企業や店舗の地図や情報を掲載するものです。 いわば、Google検索で表示される「Googleマイビジネス」のマイクロソフト版です。このBing Places for Business...
検索エンジンマーケティング(seo)

コンテンツSEOの有効性について再検討しました

コンテンツSEOとは、インターネット上であなたの会社のウェブサイトが見つかりやすくなるように、検索エンジン(Googleなど)に評価されるコンテンツ(文章や画像など)を作成する方法です。 簡単に言えば、お客様が欲しい情報をWEBサイトで提供することにより、検索エンジン経由で、あなたの会社のサイトに訪れてもらうための工夫です。
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスGA4のコンバージョンが名前変更、これからは「キーイベント」と呼びましょう

グーグルアナリティクスGA4の管理画面に「キーイベント」に関する注意文が掲載されました。以前から告知はありましたが地味な表示だったので気づかなかった方も多いでしょう。現在は、「アナリティクスのコンバージョンはキーイベントという名前に変更しました」という表示が画面上部に大きく掲載されています。
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サイトのアクセス状況を確認するのはアナリティクスだけでなくサーバーのアクセス解析やサーチコンソールなど他のツールも併用しましょう

サイトのアクセス状況を確認をする方法といえばグーグルアナリティクスが定番ですね。もちろんアナリティクスは定期的にチェックしてアクセス解析をすべきです。 ただし、他の方法でもサイトのアクセス状況をチェックする方法を用意しておいたほうがいいです。理由は、アナリティクスはトラッキングコードを埋め込む方式なので、今後サードパーティクッキーブロックなどの措置がされることで正常な計測ができなくなるかもしれない...
検索エンジンマーケティング(seo)

GoogleのSEOスターターガイドが改定され日本語版も公開されました【検索エンジン最適化スターターガイド】

Googleの検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドが改定され、日本語版も公開されました。SEOに関してはこのスターターガイドが教科書的な存在なので、この機会にしっかり目を通しておきましょう。 解説はかなり平易な文章になりわかりやすく読むことができます。事例もあるので理解がしやすいと思います。
グーグル(Google)

business.siteなどのGoogleビジネスプロフィールで作成されたウェブサイトは2024年2月末まで、以降は閲覧できなくなります

Googleビジネスプロフィール(旧名:Googleマイビジネス)で作成したウェブサイトが2024年2月末まででサポート終了となってしまいます。具体的には「business.site」と「negocio.site」という名称のドメインで作られたホームページが削除されるということです。 実は当社も「」というホームページがありますが、これがGoogleビジネスプロフィールで作成されたウェブサイトです。...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4で参照元を分析したい場合は「レポート」→「ライフサイクル」→「集客」→「ユーザーの最初の参照元/メディア」をチェックします

グーグルアナリティクス(GA4)で参照元を分析したい場合は、管理画面のメニューから「ユーザーの最初の参照元/メディア」をチェックしますが、わりと深い階層まで進めないと見ることができません。 ダッシュボードの「レポート」→「ライフサイクル」→「集客」で開いたページから、さらに「最初のユーザーのデフォルトチャネルグループ」をクリックするとプルダウンメニューが現れて「ユーザーの最初の参照元/メディア」を...
グーグル(Google)

グーグルマップがリニューアルして地図の色が変わりましたが、地図内容が詳細化されているようです

グーグルマップがリニューアルしました。そもそもGoogleは小刻みにアップデートをしているようですので、変化はそれほど珍しいことではないのですが、今回は地図の色が大きく変わったので目立つアップデートでした。 調べてみると、今年の8月に世界の都市部道路地図を詳細化するという発表があり、そのエリアが日本にも展開したということなんでしょうね。 ということなので、オフラインで使うマップも更新しておきました...
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