グーグルアナリティクス(Analytics)

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Googleアナリティクスのレポートは定期的にメールで送信する、期限がきたら延長しないとメールがこなくなるので注意

Googleアナリティクスは定期的にチェックするのがよい。しかし、それが難しいという方にはレポートをメールで定期的に送信する設定をしておくのがいい。設定方法は簡単で、レポートとして送りたい画面の右上にある「共有」ボタンをクリックして送信したいメールアドレスを入力しておくだけである。しかし、このレポートのメール送信は期限が決まっている。期限がくると送信が止まるので、ときどきチェックする必要がある。
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GoogleアナリティクスでGoogleシグナルを有効にすると、クロスデバイストラッキングが有効になる

Googleアナリティクスの管理画面に「Googleシグナル」という新機能が使えるようになった。これは、クロスデバイストラッキングができるようになるという待望の機能である。クロスデバイストラッキングとは、同じユーザーがPCとスマホを使い分けている場合でも、同じユーザーのアクセスと判断して記録し分析できるようになる機能である。これまでは、同じユーザーでも、PCとスマホは別のアクセス情報としてしか分析...
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Googleアナリティクスへのログインは、Googleマーケティングプラットフォームから

Googleアナリティクスへのログイン方法が変わった。Google検索で「アナリティクス」と検索すると表示されるURLはのままである。しかし、このURLをクリックすると表示されるページはになった。Googleマーケティングプラットフォームの画面である。リダイレクトをかけてまでこのページに誘導するのはGoogleの大きな意図がありそうである。
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ネットショップのアクセス解析でコンバージョンにつながっている参照メディア(URL名)に心当たりがなかったらクレジット決済ページかもしれない

あるネットショップのアクセス解析を見ていると不思議な参照メディア(URL名)を見つけた。コンバージョンにつながっているセッションに多発している。調べてみるとクレジット決済ページからのリンクだった。お客様が購入処理のさいにクレジット番号を入力するページがクレジット決済サービス独自のURLの場合、そのページから引き続き購入完了処理をするために戻ってきたアクセスを記録しているようである。
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グーグルアナリティクスのデータ保存期間が自動的に26ヶ月に制限、延長するならデータ保持期間を設定する

GoogleAnalytics(グーグル・アナリティクス)のデータ保存期間が約2年間程度に制限されることになった。これまではデータの保存期間の制限がなかったので、数年分の比較ができた。長期間WEBビジネスを展開している事業者にとっては大幅な機能低下となる。この対策が用意されているので、データの保存期間を延長したい場合は必ず設定しておこう。データ保持期間を「自動的に期限切れにならない」にしておくのが...
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Googleアナリティクスのウェブテスト(ABテスト)を実施した結果、下部に動画を入れたほうがページ滞在時間が伸びることがわかった

Googleアナリティクスのウェブテスト(いわゆるABテスト)を実施した。「北陸の蕎麦食べ歩き」というブログサイトの「十割蕎麦二八そば」のページで、下部に動画がある場合とそうでない場合を比較したテストである。当初は「下部に動画があるほうが滞在時間が伸びる」だろうと仮説を設定してゴール設定を10分滞在というコンバージョンにしたら仮説が特定できなかった。そこであらためて「5分以上滞在」というコンバージ...
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ワードプレスで構築された固定ページでGoogleアナリティクスのABテストを行なってみた

ワードプレス(WordPress)でABテストを行ってみた。ABテストとは、用意されたAとBという2つのページで、どちらのほうが成果がでるかを実証実験することである。Googleアナリティクスには無料でABテストができるので、その機能を使った。条件としては測定したいページのヘッダ部分に特定のコードを挿入する必要がある。そこで「Per page add to head」というヘッダ挿入ができるプラグ...
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グーグルアナリティクスはログイン後の管理画面が大きく変わり、データスタジオを利用するよう促されるようになった

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)にログインすると、表示される内容が大きく変わった。画面のような案内になり、アナリティクス、タグマネージャ、データスタジオの3つの「利用開始ボタン」が並んで表示されるようになった。
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WEBサイトを常時SSLにしたら、アナリティクスとサーチコンソールの設定も「https」に対応させておこう

常時SSLに移行するWEBサイトが増えてきたが、アクセス解析系の設定が不十分な例が多い。つい忘れてしまいがちだが、自社のWEBサイトを常時SSLにしたあとにはグーグルアナリティクスとサーチコンソールもhttps対応にするため設定を修正する必要がある。修正していないとアクセス解析するデータが不正確になるため、どきっとする解析結果が表示されたりする。 今回は、対前年でほぼ同程度のアクセス推移しているW...
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グーグルアナリティクスでABテストを実施するには「行動」→「テスト」でテストを作成する

WEBサイトを運営するマーケティングにABテストといわれる手法がある。ABテストとは文字通りAのページとBのページの2種類でどちらのほうが効果があるかを測定し、より効果がでるほうを選択するという継続的な仮説検証の手法である。ABテストツールは有料WEBサービスとして各社から提供されているが、かなり高額なので中小企業のWEBサイトでは使いにくい。そこで、無料で使えるABテストツールとして、グーグルア...
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常時SSLにした後はアナリティクスの設定を見直す、httpをhttpsに変更しておかないと集計データに誤差がでるおそれあり

常時SSLにした後はアナリティクスの設定を見直そう。SSL化した直後は、検索結果に表示されるURLはまだhttpのままである。だから、閲覧されるWEBページは「https」と「http」がしばらく混在するはずだ。できるだけ確実にデータを集計するためにもアナリティクスの設定を早めに修正しておく。設定を修正するのは2箇所。プロパティの部分とビューの部分で、それぞれURLを「https」か「http」か...
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12月15日ころから検索キーワードがわかりにくくなった、(not provided)を除外した検索エンジンからのアクセスが激減している

12月15日ころからグーグルアナリティクスのデータに異変が起きている。複数のサイトをチェックしているが、ほぼすべてのサイトで12月15日ころから(not provided)が急増している。(not provided)というのは検索エンジンからアクセスで、キーワードが不明というやつだ。実際にアナリティクスでは(not provided)を除外したセグメントを使って、どんなキーワードでアクセスがあった...
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検索順位が急激に低下した当ブログの原因は単なる変動なのか理由があるのか?URL設定を「https://」から「https://www」に変更したら順位はもとに戻った

当ブログ「tohdamikio.com」の検索順位が12月9日以降急激に低下した。左の図はあるキーワードの検索順位であるが、ほぼすべてのキーワードで同様に順位低下した。そのため検索エンジンからのアクセスは12月10日以降急減した。急激な検索順位低下にはなんらかの理由があるはずである。Googleのアルゴリズム変動なのか、SEOスパムによるペナルティがあったのか、それとも単なる変動ですぐにもとにもど...
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GoogleAnalyticsで「重複したホスト名からデータを受け取っています。」という警告がでたらまずはフィルタで対応する

今週からSSL運用に変えた「tohdamikio.com」について経過を見ているところだが、本日GoogleAnalyticsにメッセージが表示された。「重複したホスト名からデータを受け取っています。」という警告である。詳細を見ると、「tohdamikio.com」と「www.tohdamikio.com」の2つのホスト情報でアクセス解析に記録されているということである。「wwwの有無」の表示が混...
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グーグルアナリティクスに新たに追加された「ユーザーエクスプローラー」という機能は、個別のユーザー動線を追うことができる優れたレポートを表示してくれる

グーグルアナリティクスは進化し続けている。今月リリースされた「ユーザーエクスプローラー」という機能がなかなかの優れものだ。簡単にいうと、個別ユーザーのアクセス動線を追うことができるレポートを表示してくれるというものだ。例えば、コンバージョンに至ったユーザー一覧を表示し、そのなかの個別のユーザー1人がどのページからどのページを遷移して最終コンバージョンになったのかがわかるというもの。まだベータ版と表...
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Googleアナリティクスのトラッキングコード誤用に注意!他サイトのトラッキングコードを使うと計測できなくなる

トラッキングコードの誤用には注意すべきである。当サイト「tohdamikio.com」のトラッキングコードを4月10日に変更したため、それ以降「tohdamikio.com」のアクセス解析は「dm2.co.jp」で行っている。いわゆるクロスドメイントラッキングの設定である。設定がうまくいっているかどうかをチェックするため、「tohdamikio.com」のほうでアクセス解析してみると、ありえないU...
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常時SSL時代に対応するためアナリティクスのトラッキングコード改造を行った

ヤフーの常時SSL化の発表を知ってから、常時SSL化への対応を急ぐ必要を感じている。本日は、Googleアナリティクスのトラッキング方法を変更した。これまで「tohdamikio.com」「domo-domo.com」「dm2.co.jp」の3つのサイトをクロスドメイントラッキングで計測していた。計測していたドメインは「tohdamikio.com」だった。しかし、当方のこの3つのドメインのうち常...
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アクセス解析でも1年の振り返りをしてみると北陸の蕎麦食べ歩きというブログサイトは大晦日のアクセスがもっとも多かった、やはり年越しそばか?

グーグルアナリティクスを活用したアクセス解析でいろんなことがわかる。年末のこの時期は1年を通じてのアクセスの推移をみてみるとおもしろいことがわかることがある。例えば、「北陸の蕎麦食べ歩き」というブログサイトは月間1万以上のアクセスが安定してあるが、1年を通じてもっともアクセスが多い日は大晦日である。昨年は大晦日だけで約1500セッションのアクセスがあった。これは通常の約5倍である。日本人の半数以上...
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リファラースパムが増えている対策としてGoogleAnalyticsの設定を見なおす、ボットのフィルタリングと日本語のフィルターをセットする

リファラースパムといわれる海外からの無駄なアクセスがアクセス解析に記録され、正しいアクセス解析ができなくなっているWEBサイトが増えてきた。JIMDOなど海外発CMSを使うとこの傾向が強く、サイトを作成して1ヶ月のアクセス解析を見るとほとんどがリファラースパムだったという例もよく見かけるようになった。リファラースパムは意味のないアクセスなので見てもしかたがない。ちゃんと対策を打っておこう。アクセス...
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GoogleAnalyticsで曜日別のアクセスを調べるときはカスタムを使いカスタムレポートを登録しておくと便利

グーグルアナリティクスでは様々な視点でアクセス解析ができる。最近では、パソコンからのアクセスとモバイル(スマホ等)からのアクセスはユーザーのサイト内での行動がまったく違ってきている。たとえば、パソコンでのアクセスは平日のアクセスが多いが土日は減少し、モバイルでは曜日別の差はあまりなくむしろ日曜日に増加する。また、一日の時間帯でも、パソコンではオフィスタイムといわれる午前9時から午後6時(18時)こ...