サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ウェブマスターツールの構造化データを見るとエラーが頻発しているが「hentry」を削除すればエラーは消える

ウェブマスターツールに構造化データという項目がある。詳細を見ると昨年の暮れあたりからエラーが急増している。そもそも構造化データとはなにかというと、Googleで検索結果に表示されやすくなる新しいしくみで、ページ上で構造化の手法で記述されたマークアップを認識すると、この情報を使ってリッチスニペットやその他の機能を検索結果に追加するというもの。なんだかややこしいが、これからの検索活用を便利にするための...
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ウェブマスターツール(webmastertools)から「Htmlの改善」警告が出たらすみやかに対処しよう、特に重複コンテンツ問題には注意

ウェブマスターツール(webmastertools)から「Htmlの改善」という警告がでることがある。メールで送られてくる設定になっている場合はグーグルから「Htmlの改善」を告知するメールが届くはずである。SEOを意識するならこの警告にはすみやかに対応しておこう。「Htmlの改善」で指摘されるのは、タイトルタグとメタディスクリンプションタグの2つで、このタグがSEO的に重要な意味を持っていること...
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グーグルのウェブマスターツールの利用局面が増えてきているので、複数でWEBサイトを管理する場合はユーザー追加しておく

グーグルのウェブマスターツールを使う局面が増えてきた。理由は、検索エンジンの利用がグーグル中心になっていることと、グーグルがSEOスパムや不正対策を重視したことによって、グーグルからの警告や注意をきちんとチェックする必要性が高まっているからである。運悪くWEBサイトがマルウエア感染してしまったなどというときも、不正プログラムを駆除したあとにウェブマスターツールを使って報告しないと、該当WEBサイト...
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マルウェアとは「悪意を持ったソフトウェア」であり、トロイの木馬やバックドアなどのコンピュータウイルス類をいう

マルウェアとは「悪意を持ったソフトウェア」。トロイの木馬やバックドアなどのコンピュータウイルス類であり「不正プログラム」ということも多い。マルウェアに感染するのはパソコンだけではない。タブレットやスマートフォンも標的になっており感染したという例が増えている。ホームページを表示するWEBサーバも例外ではない。 管理しているWEBサーバに潜入され、ホームページ(WEBサイト)が改ざんされマルウェアが仕...
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グーグルウェブマスターツールはWEBサイトを運用する担当者にとって必須の管理ツールなので必ず設定してほしい

グーグルのウェブマスターツールはWEBサイトを運用のために必須の管理ツール。なので必ずWEB担当者はウェブマスターツールを設定してほしい。先週実施されたパンダアップデートからも理解できるように、グーグルはペナルティを強化している。検索結果に上位表示されているWEBサイトでも、不正が発見されればすぐさまペナルティが発動され、検索結果から消えるようになっていくだろう。これからのWEBサイト運営は過剰な...
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グーグルサイトマップで送信したURLがほぼ登録されていることをウェブマスターツールのグラフで見ることができる

グーグルはアナリティクスとウェブマスターツールの改良が進んでいて、グーグルウェブマスターツールは視覚的にも見やすくなってきている。とくにグーグルサイトマップがグラフで視覚化して見えるのがよい。サイトマップで送信したURLがほぼ登録されていることをグラフで見ることができる。サイトマップは「sitemap.xml」という名称で作成するのが標準であるが、RSSである「index.rdf」や「atomu....
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グーグルの検索ロボットがクロールする頻度はサイトによって違う

グーグルの検索ロボットは「Googlebot」とか「スパイダー」とか、単に「クローラー」とか呼ばれている。いずれも意味は同じである。「Googlebot」はGoogleの検索結果で表示するためのWEB上の情報を収集する巡回プログラムである。「Googlebot」が収集した情報は、グーグルのアルゴリズムにしたがって検索結果に表示するためのデータベースである「インデックス」を作成する。グーグルの検索結...
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メタタグの”keywords”は検索エンジンに評価されないからはずしてもいいが、”description”はきちんと書いておこう

グーグルは、メタタグの"keywords"(いわゆるメタキーワード)を評価しなくなっている。ヤフー対策などで、以前からメタタグを重視してきた人は今でもメタキーワードに多数のキーワードを詰め込んでいるが効果はない。htmlソースが冗長になるだけなので、いっそ外したほうがいいのだろう。ただし、メタキーワードは伝統的なタグなのでおまじない程度と割りきって1つかふたつだけ書くぐらいがいいだろう。
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クロールエラーはグーグルからの危険信号だからクロールエラーを発見したら対策をしよう

グーグルウェブマスターツールをチェックするとメッセージが出ていることがある。もしもクロールエラーがでていたらグーグルからの危険信号である。クロールエラーを発見したら対策をしよう。 クロールエラーとは、グーグルがWEBサイトを巡回する検索ロボット(グーグルボット/クローラー)がうまくアクセスできなかったときに発するメッセージである。クロール結果はHTTPステータスコードという3桁の数字で表されている...
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WEBサイトの管理者はグーグルウェブマスターツールを必ずチェックしよう

グーグルウェブマスターツールとはGoogleが提供しているWEBサイト管理者のためのWEBサービスツールである。WEBサイト(ホームページ)の管理者がグーグルウェブマスターツールを使う目的は、グーグルとの親和性を高めるためである。自分が管理しているWEBサイトが検索エンジン(グーグルとヤフー)にきちんと登録され良好な検索結果を表示してくれるかどうか、上位表示されるかどうか。SEO(検索エンジン最適...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグル対策の見直しはアナリティクスとウェブマスターツールから

ヤフーの検索結果にグーグルの技術が利用されることが決まったためグーグル対策の見直しを迫られているWEBサイトも多い。まず基本的なところだが、グーグル対策はアナリティクスとウェブマスターツールの設定を見なおしてみてはどうだろう。とくにウェブマスターツールはかなり仕様が変化してきており、有用な情報が多数提供されるようになっている。 ところで、アナリティクスには非同期トラッキングコードというのが昨年末に...
キーワード

Googleウェブマスターツールの検索クエリがすごい、キーワード分析に活用しよう

ネットビジネスをする際にはアクセス解析やサイトマップの設置は基本。そのツールとしてはグーグルのウェブマスターツールがある。ネット運営の自賠責保険みたいなもので必ず設置しよう。最近このウェブマスターツールがリニューアルされた。とくに便利になった機能が「検索クエリ」。アナリティクスのようなグラフ表示による「見える化」でわかりやすくなった。なによりすごいのは、グラフの下の表の内容である。なんと、キーワー...
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検索エンジンのインデックスとはグーグルやヤフーなど検索エンジンが検索結果を表示するためのデータベースに記録されている情報である

検索エンジンのインデックスから消えたとか、検索エンジンにインデックスされるとか、SEO業界では普通にインデックスという言葉が交わされる。あらためてインデックスとは何かを調べてみた。検索エンジンのインデックスとは「グーグルやヤフーなどの検索エンジンが検索結果を表示するためのデータベースに記録されている情報」である。インデックスされる手順は、①検索エンジンロボット(クローラーやスパイダーなど)がサイト...
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グーグルウェブマスターツールがリニューアル、デザイン一新で使いやすくなった

グーグルウェブマスターツールがリニューアルしている。デザインが一新され使いやすくなった。画面に応じて関連するヘルプが左下に表示されているのもいい。メールで通知されるなど新機能も増えている。左の画面は「上位の検索クエリ」。もともとあった機能だが「表示回数」と「クリックスルー」という2つの項目が並んで順位づけされている。「表示回数」はグーグルの検索結果画面に表示された回数が多い「キーワード」の順である...
グーグルアナリティクス(Analytics)

ホームページを作ったら終わりではなくて、ホームページを作ってから始めるのがWEBマーケティング

ホームページを作るときには一所懸命に取り組むが、できたとたんに作業終了となってしまう例をよくみかける。とくに企業ホームページに多い。しかし、ホームページを作ったら終わりではなくて、ホームページを作ってから始めるのがWEBマーケティングだ。まずはアクセス解析ソフトをしっかりと仕込んで、入口分析から始めよう。 ホームページへの来場方法は基本的に3つしかない。検索で来るか、リンクで来るか、ブックマークで...
ムーバブルタイプ(MovableType)

コンテンツ分析でタイトルやメタタグなどの問題レポート発見、Googleウェブマスターツールは定期的にチェック

Googleウェブマスターツールは定期的にチェックする必要がある。「コンテンツ分析」という新しい機能が加わっていた。コンテンツ分析ではタイトルやメタタグなどの問題レポートを抽出してくれる。「掲載順位が高まる可能性」が明記されている。早速このブログのレポートを見ると、あらら問題発見。(^^;重複するメタデータ(descriptions)が325ページもあった。Googleウェブマスターツールは定期的...