アクセス解析

グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクス(GA4)の簡易な分析なら「グーグルSiteKit」というワードプレスのプラグインを使いましょう

「SiteKit(サイトキット)」は、グーグルが提供しているワードプレスのプラグインです。ワードプレスの管理画面(ダッシュボード)から、グーグルアナリティクス(GA4)の解析データを見ることができます。さらに、サーチコンソールやサイトスピードインサイトなどのデータも閲覧できるというワンストップ性も便利です。 まだワードプレスに入れてない場合は設定しておくことをおすすめします。
グーグルアナリティクス(Analytics)

通販サイトのBASEではグーグルアナリティクスのGA3とGA4の設定方法が違うので要注意

無料で運用できる通販サイト「BASE」は、アクセス解析としてグーグルアナリティクスの計測が可能です。そのタグ設定のためのアプリ(APP)がありますが、これまでのGA3(UA)用のアプリではGA4の設定ができません。あらたにGA4用のアプリとして「HTMLタグ管理」を設定する必要があります。 まだBASEでGA4の設定をしていない場合は「HTMLタグ管理」を使って設定しておきましょう。GA3との併用...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクス(Google Analytics)はUA利用停止までのカウントダウンが表示されました

グーグルアナリティクス(Google Analytics)が大きな転換点を迎えています。長らく使われてきたUA(ユニーバーサルアナリティクス/GA3とも言われている)の利用期限が迫っています。 UAは7月1日に計測停止となることが予告されていましたが、本日の管理画面には「あと60日」というカウントダウンメッセージが表示されました。
グーグルアナリティクス(Analytics)

「GoogleSiteKit」を入れてから直帰率が急激に低下した理由はアナリティクスの二重計測が原因のようです

直帰率が急激に低下しました。PV(ページビュー)も増えました。これは喜んでいいのでしょうか? いやいや、この現象はグーグルアナリティクス(GoogleAnalytics)で二重計測が起きたことによる異常値です。サイト内にトラッキングコードが二重に設置されたことにより、1回のアクセスを2回と判定する誤動作によるものですから、すみやかに原因をつかみ、修正しておきましょう。
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ドメインを移転する場合はサーチコンソールで「アドレス変更」の設定をしておきましょう

これまで利用していたドメインから別のドメインに変更しなければならない場合は、リダイレクト処理などの設定が必須です。そして、サーチコンソール(Google Search Console)の設定が重要です。 とくに忘れがちなのが「アドレス変更」の設定です。ドメイン移転をする場合は、サーチコンソールの「アドレス変更」を実施しましょう。
グーグルアナリティクス(Analytics)

Shopify(ショッピファイ)でグーグルアナリティクスGA4でのeコマース対応は3月からになる予定

Shopify(ショッピファイ)を活用した通販サイトのアクセス解析は、まだGA3(UA)がメインです。GA3とは、グーグルアナリティクスの現行バージョンですが2023年7月までしか利用できません。アナリティクスの後継バージョンはGA4で、すでに2年前から利用ができるようになっています。ちょうど現在は移行期間のため、一般的なWEBサイトではGA3とGA4の両方を利用する「並行計測」をしているのが現実...
グーグルアナリティクス(Analytics)

カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めましたが、GA3(UA)との並行計測はできないようです

カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めました。グーグルアナリティクスで通販サイトの売上金額が把握できるEコマース対応は、独自ドメインのネットショップ運営者にとって必須ですのでありがたいです。 しかし、仕様をよく読んでみるとGA4で設定するとGA3(UA)の設定が消えてしまうので、どちらかの2択のようです。2択となると困りますね。過去のデータと比較しながら分析するためには、まだまだGA3(...
グーグルアナリティクス(Analytics)

ショップサーブでGA4のEコマース対応ができるようになりました、当面はGA3とGA4の並行計測が可能です

ショップサーブでもGA4のEコマース対応が可能になりました。よかったです。これまでショップサーブではGA3(UA)でしかEコマース対応ができていませんでした。やはりGoogleAnalyticsで通販サイトのアクセス解析をするさいには、売上金額と紐づいた分析ができないとものたりないですからね。 昨日設定したタグがうまく機能しているようで、データが取得できているようです。備忘録として、ショップサーブ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を使ったABテストの結果がでました

Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を使ったABテストを2週間ほど実施しました。ここらで結果をみて判断したいと思います。 このABテストは、トップページに「ブログ記事一覧」という表示の画像があったほうがいいかないほうがいいかというテストです。 さて、Aパターン(現状)とBパターン(画像なし)のどちらのほうが成績がよかったでしょうか。
グーグルアナリティクス(Analytics)

GTMの設定に専用プラグイン(GTM4WP)が使えない場合はヘッダー挿入で対応

グーグルアナリティクスがGA3からGA4へと対応を迫られる今、GTM(グーグルタグマネージャ)の利用が増えています。GTMの設定をワードプレス(WordPress)で行う場合には、専用プラグインの「GTM4WP」を使うと便利です。GTMのタグは、html内の<head>と、<body>の2箇所の挿入する必要があります。ですが、「GTM4WP」を使うとGTMのIDを入力するだけで設定が完了するのでと...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を設定するとABテストが無料で可能になります

簡単にABテストが使えるというGoogle Optimize(グーグル オプティマイズ) を試用してみました。 試用開始になるまでがちょっと大変でした。GoogleタグマネージャーにGoogle Optimizeのタグを追加する必要がありましたし、設定するブラウザ(グーグルクロームを推奨します)に拡張機能として「追加」しておくとか、GTMの追加設置も必要だし、測定するサイトのヘッダに設定タグを挿入...
グーグルアナリティクス(Analytics)

初めてアナリティクス(GA3)で分析する場合は、セッション数とランディングページをチェックしましょう

グーグルアナリティクス(Google Analytics GA3)に初めてふれるユーザーはなにをどこから見たらいいかわからないと思います。 そこで、今回は2つにしぼって説明します。まず、必ず見てほしいのが「セッション数」です。初期画面では過去7日分になっていますので、過去30日分に設定を変更してからセッション数を調べてください。 次は「ランディングページ」です。閲覧開始するページのことをランディン...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクス「GA4」の準備はできていますか?「GA3」はあと一年で使えなくなりますよ

GA3が使えなくなるまであと1年になりました。GA3とはグーグルアナリティクスのバージョン3のことで、これまでは「UA(ユニバーサルアナリティクス)」という言い方もされていました。 アナリティクスの次のバージョン「GA4」が発表されてもう1年半経過していますが、いまだに設定をしていない独自ドメインがあるようです。自動的にGA3がGA4に移行してくれないので、GA4の設定はあらためてしなければなりま...
マイクロソフト・クラリティ

マイクロソフトのクラリティ(clarity)はグーグルアナリティクスと併用するにはベストのアクセス解析かもしれません

マイクロソフトのクラリティ(clarity)というアクセス解析を使い始めました。現在はグーグルアナリティクスがGA3からGA4への移行期間ということもあり、今後使うべきアクセス解析を見直すタイミングです。いろんなアクセス解析を併用してみるのもいいチャレンジだと考えています。 クラリティ(clarity)のよいところは、無料で使えること、設定が簡単なこと、ヒートマップ分析がついていること、レコーディ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

これからグーグルアナリティクスを設定するならGTM(グーグルタグマネージャー)を使うのがよい、その理由とメリットを説明します

Googleタグマネージャーを使うメリットと理由について説明しておきたいと思います。 グーグルタグマネージャー(以下GTMと称します)とはサイトに埋め込む複数のタグやトラッキングコードを一元管理できる便利なWEBツールです。Googleが無料で提供してくれています。主な用途としては、グーグルアナリティクスのトラッキングコードを埋め込むことに使います。最近では、GA3からGA4への切り替えのために並...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスはGA3(UA)しか使っていなくてこれからGA4を始める場合はGTMを使いましょう

グーグルアナリティクス(Google Analytics)のGA3画面上部に警告が表示されるようになっています。 「2023年7月1日よりユニバーサルアナリティクスでは標準プロパティで新しいデータの処理ができなくなります。それまでにGoogleアナリティクス4プロパティに切り替えて設定を進めておきましょう。」 これは現状のバージョンであるGA3(UA)の利用期限が2023年7月1日ということと、「...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスGA4の利用を開始しましょう、UA(GA3)とGA4の比較について調べてみました

現行のグーグルアナリティクスはUA(GA3)ですが、2023年7月1日で測定中止となります。後継バージョンとして発表されているのがGA4ですが、自動的に継続にはなりません。新しくGA3のタグで設定しなおすか、既存のUA(以下GA3と表示します)のタグを活用して設定するか、どちらでもよいので必ず計測できるようにしておきましょう。 ここで要注意なのがGA4のみを使うように変更するのではなく、GA3もG...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4は顧客中心の視点で分析するのがいいです、エンゲージメント率など関連指標を重視して見ていきましょう

グーグルアナリティクスの新バージョン「GA4」はこれまでの「GA3(通称はUA)」と比較してわかりにくいと言われています。しかし、GA3はあと一年ほどで使えなくなることから、GA4に慣れていくしかありません。 GA3では「直帰率」を重視して分析していたという方にとって、GA4だと直帰率がわからないということが、GA4を使いにくいと感じている理由かもしれません。たしかに、GA4には直帰率という指標は...
アクセス解析

サードパーティクッキーが使えないならファーストパーティクッキーで測定できるアクセス解析を…「futomi.cgi」を試用開始

グーグルアナリティクスのGA3(UAと表現する場合もありますが、ここではGA4と比較する意味でGA3で統一しています)が来年6月までしか使えないという発表があったことで、がぜんアクセス解析に関する関心が高まっている今日この頃ですね。GA3はクッキーを使っているので測定がかなり正確でした。GA3が使用しているクッキーは「サードパーティクッキー」になります。 このサードパーティクッキーが今後使えなくな...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスのGA3(UA-で始まるユニバーサルアナリティクス)は2023年6月で終了することが告知されました

グーグルアナリティクス(Google Analytics GA3)の画面にGA3終了の告知が表示されるようになりました。メッセージは管理画面の上部に「2023年7月1日より、ユニバーサル アナリティクスでは標準プロパティで新しいデータの処理ができなくなります。それまでに Google アナリティクス 4 プロパティに切り替えて設定を進めておきましょう。」という内容で表示されています。ユニバーサルア...