マイクロソフトBING BINGからのアクセスが増加したのであらためてBINGのSEO対策を整備しました 検索エンジンといえば、日本ではGoogle、Yahoo、BINGの3つが大検索エンジンと言われています。 しかし、この3つの検索エンジンのSEO対策はGoogle対策が中心になっています。その理由は、Yahoo検索はGoogleの検索エンジンを利用しており実質的にGoogleと同じなのと、BING検索は利用者が少なく日本では3%に満たない検索エンジンシェアだから無視されても仕方ないからです。 そん... 2022.01.20 マイクロソフトBINGサーチコンソール(ウェブマスターツール)
グーグルアナリティクス(Analytics) JIMDOにグーグルアナリティクスの新バージョンGA4を設定してみました JIMDOにGA4を設定しました。JIMDOのオンラインマニュアルにはGA4用の設定する方法が説明されていないため初心者には悩ましい状況だと思いますが設定は可能です。 私が設定したのはJIMDOfreeという無料版です。ですから有料版を使っている場合も含めてグーグルアナリティクスの新バージョンであるGA4の設定が可能です。 2021.08.19 グーグルアナリティクス(Analytics)JIMDO(みんビズ・はじめてWEB)
グーグルアナリティクス(Analytics) ショップサーブでグーグルアナリティクスGA4を設定するときは、必ず既存のGA3と併用設定にしましょう ショップサーブではまだグーグルアナリティクスの新バージョンであるGA4に正式対応していません。というか、まだほとんどの通販サイトではGA4でEコマースデータが取得できない状況です。しばらくは既存のGA3を主としてアクセス解析するのがよさそうです。 しかし、アクセス解析データを蓄積しておく意味でもGA4の併用計測は必要です。そのさい、ショップサーブ特有の設定のわかりにくさがありますので記録に残してお... 2021.08.14 グーグルアナリティクス(Analytics)ネットショップ通販
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスのGA3とGA4の併用がうまくいかない理由は「接続」がされていないからでは? グーグルアナリティクスは昨年にGA4が発表されましたが、今でも主流はGA3です。GA4ではEコマースのデータが取れなかったり直帰率がわからなかたりするので、積極的に利用する局面ではありません。 しかし、いずれGA4が主流になることが予測されているため、今はGA3とGA4を併用計測するのがベストだと言われています。GA4の計測データを1年くらいためておけば対前年比較ができますし、なによりAI活用する... 2021.08.13 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスは既存のUA(GA3)とGA4を併用して使いましょう Googleのアクセス解析「アナリティクス(Analytics)」は昨年秋頃からGA4が標準になっています。これまで利用してきた方はおそらく既存バージョンのまま使っていると思いますが、これから新規で始める方は新バージョンのGA4が標準になっています。 ・既存バージョン→GA3(またはUAと表現) ・新バージョン→GA4 という表示方法がだんだんと普通になってきていますね。 さて、このGA4ですが、... 2021.04.27 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) Googleアナリティクスを新規で登録しようとするとGA4が前提となるようですが、これまで主流だったGA3用のトラッキングコードも生成しておきましょう 独自ドメインのWEBサイトを開設したらまっさきに行なうのはGoogle対策ですね。アナリティクスのトラッキングコードを取得し、サーチコンソールの認証をしてサイトマップを登録するというのが一連のスタートアップの流れです。 そんなわけでグーグルアナリティクスの登録をまず優先してもらうのですが、先月から少し状況が変わってきています。大きな変化は、10月にグーグルアナリティクスのGA4(バージョン4)が発... 2020.12.19 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) GA4設定にはワードプレスのプラグインに注意、Google アナリティクス 4 へのアップグレード対応では正規のトラッキングコードしか測定できないようです グーグル アナリティクス(Google Analytics)の画面に「GA4へのアップグレード」が表示されるようになりました。ネットビジネスを展開している場合は必ず使用しているはずのグーグル アナリティクスですが、大幅に刷新され今後は「GA4」に移行することが決まっています。 国際的にEUなどで「Cookie取得はNG」という流れが加速していることもその理由のひとつ。さらに、ネットビジネスも複雑化... 2020.10.23 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) Facebookからのアクセスはどの投稿記事からのリンクなのかがわからないので、知りたい場合は事前にリンク先にパラメータをつけておく FacebookからのアクセスをGoogle Analyticsで調べてみた。Facebookからのサイト内のどの記事にアクセスがあるかについては「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」で調べることができる。しかし、どの投稿をクリックしたのか(どこから来たのか)については知ることができない。 最近のWEBの動向は「リンク元をわからないようにする」という傾向が強い。WordPressや... 2019.06.12 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) 熟読度CVをイベントで発生させアナリティクスで分析するにはGoogleタグマネージャを使う 当サイトのグーグルアナリティクスのタグはGoogleタグマネージャで設定してある。今回はGoogleタグマネージャが3月から使えるようになった「スクロール距離」というトリガーを活用して「熟読度コンバージョン(熟読度CV)」を発生させ、分析できるようにした。 設定はすべてGoogleタグマネージャだけででき、分析はアナリティクスで行う。 2019.04.19 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) Googleアナリティクスのレポートは定期的にメールで送信する、期限がきたら延長しないとメールがこなくなるので注意 Googleアナリティクスは定期的にチェックするのがよい。しかし、それが難しいという方にはレポートをメールで定期的に送信する設定をしておくのがいい。設定方法は簡単で、レポートとして送りたい画面の右上にある「共有」ボタンをクリックして送信したいメールアドレスを入力しておくだけである。しかし、このレポートのメール送信は期限が決まっている。期限がくると送信が止まるので、ときどきチェックする必要がある。 2019.04.06 グーグルアナリティクス(Analytics)
サーチコンソール(ウェブマスターツール) サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の管理画面が刷新され、検索キーワードクエリは過去16ヶ月分まで分析できるようになった サーチコンソール(Search Console)の管理画面が刷新された。ビジュアル面では相当大きな変更で、左メニューのボタン配置もかなり違うため、まだ旧バージョンのほうが使いやすい。しかし新バージョンでないとできない機能がかなり増えている。その代表的なものが検索キーワードクエリである。これまでは3ヶ月分のデータしか見ることができなかったが、サーチコンソールの新バージョンでは16ヶ月分まで分析できる... 2018.12.12 サーチコンソール(ウェブマスターツール)
グーグルアナリティクス(Analytics) GoogleアナリティクスでGoogleシグナルを有効にすると、クロスデバイストラッキングが有効になる Googleアナリティクスの管理画面に「Googleシグナル」という新機能が使えるようになった。これは、クロスデバイストラッキングができるようになるという待望の機能である。クロスデバイストラッキングとは、同じユーザーがPCとスマホを使い分けている場合でも、同じユーザーのアクセスと判断して記録し分析できるようになる機能である。これまでは、同じユーザーでも、PCとスマホは別のアクセス情報としてしか分析... 2018.08.08 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) Googleアナリティクスへのログインは、Googleマーケティングプラットフォームから Googleアナリティクスへのログイン方法が変わった。Google検索で「アナリティクス」と検索すると表示されるURLはのままである。しかし、このURLをクリックすると表示されるページはになった。Googleマーケティングプラットフォームの画面である。リダイレクトをかけてまでこのページに誘導するのはGoogleの大きな意図がありそうである。 2018.07.26 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) ネットショップのアクセス解析でコンバージョンにつながっている参照メディア(URL名)に心当たりがなかったらクレジット決済ページかもしれない あるネットショップのアクセス解析を見ていると不思議な参照メディア(URL名)を見つけた。コンバージョンにつながっているセッションに多発している。調べてみるとクレジット決済ページからのリンクだった。お客様が購入処理のさいにクレジット番号を入力するページがクレジット決済サービス独自のURLの場合、そのページから引き続き購入完了処理をするために戻ってきたアクセスを記録しているようである。 2018.05.08 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) グーグルアナリティクスのデータ保存期間が自動的に26ヶ月に制限、延長するならデータ保持期間を設定する GoogleAnalytics(グーグル・アナリティクス)のデータ保存期間が約2年間程度に制限されることになった。これまではデータの保存期間の制限がなかったので、数年分の比較ができた。長期間WEBビジネスを展開している事業者にとっては大幅な機能低下となる。この対策が用意されているので、データの保存期間を延長したい場合は必ず設定しておこう。データ保持期間を「自動的に期限切れにならない」にしておくのが... 2018.05.06 グーグルアナリティクス(Analytics)
サーチコンソール(ウェブマスターツール) モバイルフレンドリーテストで自分のWEBサイトがスマホ対応に不備がないか確認しよう いまやWEBサイト(ホームページ)へのアクセスはPCよりスマホなどのモバイル端末のほうが圧倒的に多い。「モバイルファースト」はネットビジネスを運営する企業にとって必須の概念である。 GoogleはWEBサイトのモバイル対応についていくつかのチェックツールを提供している。そのひとつが「モバイルフレンドリーテスト」である。チェックしたいURLを打ち込むだけで簡単に調べることができるので、今すぐチェック... 2018.04.18 サーチコンソール(ウェブマスターツール)
アクセス解析 DMPとは「データ・マネジメント・プラットフォーム」の略で、アクセス解析+アルファの機能を持ったマーケティングのしくみである DMP(Data Management Platform)についてあらためて考えてみた。DMPは、インターネットのビッグデータや自社サイトのアクセス解析データなどを一元管理分析し、最終的には広告配信などの対策まで自動的に実行するプラットフォームである。いわば、ネット上のマーケティングAIといえるだろう。2015年のアナリティクスサミットに参加したさいに「DMP」の利用例としてオリックス生命保険など... 2018.03.27 アクセス解析
サーチコンソール(ウェブマスターツール) サーチコンソール(GoogleSearchConsole)が大幅にリニューアル、ベータ版の利用ができるようになった Googleサーチコンソールがデザインを刷新し大幅にリニューアルした。GoogleSearchConsoleBETAという表示があり、まだベータ版であるが使用開始できるようになった。レスポンシブデザインになっており、スマホやタブレットでも閲覧しやすくなっている。データの保存期間も伸びるようで、最長16ヶ月までのデータを分析できる。これまでは3ヶ月(実際は90日)しか分析できなかったので、この分析期... 2018.01.23 サーチコンソール(ウェブマスターツール)
アクセス解析 アクセス解析を自動で行う人工知能「AIアナリスト」を無料で提供だが、条件に適合しない場合は登録不可だった 昨年末に申し込んだアクセス解析を自動で行う人工知能「AIアナリスト」は、登録してもらえなかった。本日、登録不可というメールが届いた。理由は、「ページ遷移を伴わないサイトや、ページ数の少ないサイトの分析には対応しておりません。」ということだった。どんな分析をしてくれるのか楽しみにしていたが残念であった。 2018.01.04 アクセス解析
アクセス解析 アクセス解析もAI時代に突入する予感、「人工知能がWEBサイトを分析」するというwacul-ai.comを試用してみる いよいよこれからはAI時代全盛となるだろう。アクセス解析もAIで...というサービスが開始されている。株式会社WACUL(ワカル)はアクセス解析を自動で行う人工知能「AIアナリスト」を無料で提供している。設定方法も、Googleアナリティクスに連携するだけでOKという簡単さである。 2017.12.30 アクセス解析