検索エンジンマーケティング(seo)

グーグル(Google)

Googleは4.21にアルゴリズム変化「モバイル フレンドリー アップデートを開始します」とGoogle公式ブログで発表された

いわゆる「4.21問題」は本当に本日開始されたようだ。Googleのスマホ対応アルゴリズム「モバイルフレンドリー」をアップデートするという宣言がGoogle公式ブログで発表された。 Googleフレンドリーなサイト制作・運営に関するウェブマスター向け公式情報として情報提供されている「Google ウェブマスター向け公式ブログ」で、4月21日に「モバイル フレンドリー アップデートを開始します」とい...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

4.21問題が到来、今一度ウェブマスターツールでモバイルユーザビリティのチェックをしておこう

Googleが発表した4.21問題はいよいよ明日となった。4.21問題とは、スマホでの閲覧に対応していないWEBサイトの検索順位を低下させるというGoogleのアルゴリズム変更のことである。Googleとしては「モバイルファースト」と称して、スマホ対応を5年前から提唱していたというが、現実的にはまだまだスマホでの閲覧に対応できていないWEBサイトはかなり多く残されている。ネットショップのオーナーや...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ウエブマスターツールに「アドレス変更」の機能が追加されたため、SEO観点からWEBサイトのURL引っ越しがしやすくなった

Googleウェブマスターツールに「アドレス変更」という機能が追加された。サイトの移転を検討しているWEB担当者には朗報である。これまで、URLを移転すると、SEOの観点から301リダイレクトの設定や「.htaccess]の設定など手間がかかる設定が必須な上に、確実にGoogleにインデックスしてもらうことが難しかった。そのためURL移転を躊躇した場合もあった。しかし、新機能のアドレス移転の機能を...
グーグルアナリティクス(Analytics)

「まれ」放映中に閲覧が多かった「間垣の里そとら村」紹介ページ、アナリティクスのリアルタイム解析で見ると放送中にアクセスが多いことが顕著にわかる

今日から石川県輪島が舞台の朝ドラ「まれ」が始まった。「まれ」は、先週で放映が終わった「マッサン」に替わり3月30日から9月26日まで全156回放映される予定だ。遠田の地元である石川県が主要ロケ地というのはなんともうれしいものだ。輪島や能登にはよく行くので親近感もある。先週、この「まれ」の主要ロケ地である「間垣の里そとら村」こと大沢集落に行ってきた。そのことを書いたブログ記事が「そとら村」というキー...
キーワード

SEO目的で主要キーワードから関連キーワードを効率よく探す方法はこれだ、ためしに「北欧」の関連キーワードを調べてみた

検索エンジンマーケティング(SEO、SEM)を実施するさいには必ず「キーワード選び」が必要である。主要なキーワードはそれほどぶれないだろうが、主要キーワードから想起されるような関連キーワードを見つけ出すのは容易ではない。なぜなら、数百~数千~数万と関連キーワードは多数あるからである。 そこで、主要キーワードを元に関連が深い「関連キーワード」を効率よく探す方法を調べみてみた。事例のキーワードは「北欧...
グーグルアナリティクス(Analytics)

海外からのリファラー増加でアクセス解析が正しくできないときはGoogleAnalyticsのフィルタで対応する

海外からのリファラー流入が突然増えてアクセス解析が正しくできない場合がでてきた。今回のケースはJIMDOを利用してWEBサイトをスタートしたばかり。まだ検索キーワードの上位表示もまだ少ないので突然のアクセス増加はリンク(リファラー)によるものだった。 調べてみるとほとんどが海外サイトからのリンクで、滞在時間は0秒となっている。さらにリンク元を調べてみたが、海外のソーシャルアイコンのスクリプト配布サ...
グーグル(Google)

PCとスマホではすでにかなり検索順位が違うが4.21以降はモバイルの順位がもっと激しく変動することが予測できる

Googleはモバイルフレンドリー対応と称したスマホの検索順位変動については4月21日から実施される予定だ。スマホとパソコンで検索順位が大きく変動することが予想されている。実際にはすでにパソコンとスマホでは検索順位はかなり違う。だから4.21以降のスマホの順位はもっと激しく変動するのだろう。さて当サイトでもPCとスマホの検索順位はかなり違うが、どれくらいの違いがあるかをウェブマスターツールのデータ...
グーグル(Google)

スマホサイトを別途に作成し、パソコンサイトとスマホサイトをJavaScriptで自動的に振り分ける方法はSEOに有効か?

パソコンとスマホのページを別々に作成し振り分ける方法がある。JavaScriptを使ったユーザーエージェントの切替で、スマホでの閲覧の場合は、別途に作成しておいたスマホのページに自動的にジャンプさせるというやり方だ。JavaScriptを挿入すれば簡単に作成できる。しかし、SEO的にこの手法は好ましくないと言われている。理由は「重複コンテンツ問題」である。パソコンページもスマホページも文章的には同...
グーグル(Google)

Googleが検索順位決定に使う「ページ表示時間」の測定はクローラーのクロール時間かもしれない

Googleの検索順位決定のアルゴリズムのひとつに「ページ表示速度」がある。ページ表示速度が遅いとユーザービリティが低下するという理由で順位を下げられる可能性がある。そのため、検索順位上昇のためにページ表示速度をどうやって上げるかというチューニングをやっているWEB関係者もいるくらいである。先般のWEB担当者フォーラムで「グーグルが順位付けに使ってるのはページ表示速度ではなくクロール時間らしい」と...
グーグル(Google)

WEBサイトがスマホ対応してないと検索順位は低下させる!とGoogleウェブマスター公式ブログから発表された【4.21問題】

Googleウェブマスター公式ブログから、4.21からモバイル対応の検索順位変動に関する発表があった。タイトルは「検索結果をもっとモバイル フレンドリーに」というやさしい表現だが、書いてある本文の内容は強い。「Google では、4月21日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。」という表現である。もっとわかりやすい言えば「スマホ対応してないWEBサ...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

モバイルフレンドリーテストを使えばWEBサイトのスマホ対応問題をチェックすることができる

スマホでの閲覧に問題がないかをチェックするツールがある。Googleウェブマスターツール内にある「モバイルフレンドリーテスト」である。モバイルフレンドリーテストを使えばスマホ対応の問題をチェックすることができる。 昨日のブログで紹介したスマホ表示問題があった「tohda.jp/blog」を「モバイルフレンドリーテスト」で分析実施してみた。具体的になにが問題で、どのように改善すればいいかを調べること...
グーグル(Google)

YouTubeで新たにチャンネルを作成するなら、先にグーグルプラスページを作成しておいたほうが簡単だ

YouTubeで新たにチャンネルを作成するならこの方法が便利ではないだろうか。Google+page(グーグルプラスページ)を作成したあとで、YouTubeにログインすると自動的にYouTubeチャンネルが作成されるのだ。Googleはひとつのアカウントですべてのサービスがつながっているので、このようになったのだろう。たまたまなのだが、ずいぶん前に作成したGoogle+page(グーグルプラスペー...
検索エンジンマーケティング(seo)

Amazonも楽天もGoogleも…スマートフォンからのアクセスがパソコンよりも多いというニールセンの調査結果が明らかになった

前年に比較した今年のアクセスに関するニールセンの調査結果が発表になった。かなりの大手サイトがスマートフォンのアクセスのほうがパソコンのアクセスより多くなっている。Amazonや楽天などの通販サイトだけでなくGoogleなどでも逆転が起きており、パソコンのアクセスよりスマートフォンからのアクセスのほうが多いという現象だ。パソコンからのアクセスは前年比1割以上の減少だが、スマートフォンからのアクセスは...
検索エンジンマーケティング(seo)

中小製造業がWEBで新規受注するために必要な3つの重要ポイントは「独自の訴求コンセプト」「戦略的キーワード選定」「問合せのための仕掛け」

中小企業の製造業がWEBを活用して新規受注するために必要な3つのポイントをまとめてみた。その3つとは「独自の訴求コンセプト」、「戦略的キーワード選定」、「問合せのための仕掛け」である。中小製造業のWEBサイト制作で実績が抜群なWEB活用経営では以下のように3つを説明している。1.自社が強い分野に「サイトコンセプト」が絞られている2.戦略的に「検索キーワード」が選定されている3.問い合わせを得るため...
グーグルアナリティクス(Analytics)

アナリティクスのユニバーサルトラッキングコードにga(‘require’, ‘displayfeatures’);という一行を追加すると年齢性別属性が分析できる

グーグルアナリティクスのトラッキングコードは昨年からユニバーサルトラッキングコードが推奨になっている。そのため、以前から使っていたdc.js入りトラッキングコードをユニバーサルトラッキングコードに変更して使用していた。dc.js入りトラッキングコードだとWEBサイト閲覧者の年齢や性別の属性情報を分析できるので重宝していたが、ユニバーサルトラッキングコードに変わってから年齢性別情報は取得できなくなっ...
アクセス解析

土日のアクセスはパソコンでなくスマホというライフスタイルが定着してきたようだ、アクセス解析での気づき

土日のアクセスはスマホ。月曜日から金曜日まではパソコンからWEBサイトを閲覧するが、土日となるとパソコンの電源は入れずにスマホでWEBサイトを見る。これが多くの日本人の最近の生活スタイル...。これは数年前から感じていた傾向である。今年に入ってこの傾向が顕著となっていた。当ブログ「/」のアクセス解析でも10月のアクセス解析では土日になるとパソコンからのアクセスよりもスマホからのアクセスのほうが多く...
検索エンジンマーケティング(seo)

siteコマンドでインデックス数を調べられるのはパソコンだとOKだが、iPadやiPhoneでは標準のままではできない

グーグルでもヤフーでも検索窓にサイトコマンドを打ちこむと、調べたいWEBサイトのインデックス数を調べることができる。記述方法は「site:」のあとにドメイン名を書くだけ。例えば、当ブログの場合は「site:tohdamikio.com」と検索窓に打ちこめば、インデックス数が表示される。インデックス数表示の下部に「グーグルウェブマスターをお試しください」という表示がでるのが一般的だ。ところで、このサ...
グーグル(Google)

GoogleはAuthorshipの中止を発表した、今後オーサーランクは評価されなくなる方向だ

GoogleはAuthorshipの中止を2014年8月28日に発表した。これまで約3年間、著者情報の重要性に取り組んでいたが、今後は検索結果への反映をしなくなる方向である。Google Authorshipは、Google+プロファイルとウェブページを関連づけて、「誰がページの記事を作成したのか」を明らかにするための機能だった。「rel=author」というタグは今後検索結果を決めるための評価に...
グーグル(Google)

7500円分がお得になるAdwordsのプロモーションコードは今なら誰でも取得できる

リスティング広告のGoogleAdwords(グーグルアドワーズ)を始めてみようという方に朗報。リスティング広告とは検索エンジンの検索結果ページに表示される広告のことで、検索キーワードに連動した広告なので関連性が高く広告効果も見込めるのでかなり有効な集客手法である。Adwordsは広告費7500円分がお得になるキャンペーンを実施しており今なら誰でも応募できる。自費で2500円分の広告出稿をすれば7...
グーグルアナリティクス(Analytics)

アナリティクスによる分析はパソコンとモバイルを分けて評価しないと現状をよくつかめなくなってきている

アクセス解析をするとモバイルからの閲覧数がさらに伸びている。この円グラフは蕎麦の食べ歩き北陸という遠田が運営しているブログのアクセス解析から、媒体別アクセスの比率をだしたものである。モバイルが過半数で6割以上、PC(デスクトップ)は約1/3にまで落ち込んでいる。この状況はPCが減ったというよりもモバイルが伸びているのいうのが正しい表現だろう。このようにモバイルからのアクセス数が増えているWEBサイ...