検索エンジンマーケティング(seo)

グーグルアナリティクス(Analytics)

スマートフォンでもグーグルアナリティクスが使えるアプリが出た、アップル版もアンドロイド版も無料

アナリティクスのスマートフォン用アプリがでた。アップル版もアンドロイド版も無料。iPod touchにインストールして使ってみたところなかなか軽快に動いている。これまでもスマートフォンにクロームのアプリを入れ、GoogleにログインすればアナリティクスのURLでアクセス解析ができた。しかしクロームで開くアナリティクスはPCと同じページで重いし見にくいのであまり使わなかった。このアナリティクスのアプ...
グーグル(Google)

Google検索の仕組みはアルゴリズム(algorithms)で決まる、「E-A-T」が重要になった

Google検索の順位決定の仕組みをアルゴリズム(algorithms)という。その仕組みの説明は日本語でも公開されている。→Google検索サービス:アルゴリズム 検索を実施するユーザが検索窓にキーワードを打ち込むと、世界中のWEBサイトから数千~数百万ページの対象ページが見つかる。 どのページがそのキーワードで探すユーザの意図したページなのかを順位付けするルールは200以上もあり、そして必ず順...
ヒートマップ分析

ヒートマップ分析を併用することでアクセス解析の奥行きが深くなる

LP(ランディングページ)のアクセス解析にはヒートマップ分析が有効である。ヒートマップ分析とは、1ページの中でのアクセス分析を色分けして見える化する分析手法。ヒートマップ分析は単に色分けするだけでなく、分析目的に応じても複数の手法があり、大きくわけると以下の4つの種類がある。 1.マウスムーブ:マウスの動きを色分けして分析する、2.マウスクリック:マウスのクリック動作を色分けして分析する、3.アテ...
グーグル(Google)

Googleの画像検索を使えば名前を知らない花や植物のことを探し出すことができる

Googleの画像検索はかなり便利である。写真に撮ったきれいな花や植物などをもっと調べたいと思っても、その花の名前や植物の名前がわからないと行き詰まってしまう時がある。そんなときにはGoogleの画像検索を試してみよう。撮影した写真画像や、WEBの画像など画像ファイルがあれば、Googleの画像検索にアップロードするかドラッグアンドドロップすればよい。またWEB上の画像なら画像のURLをコピペする...
グーグルアナリティクス(Analytics)

突然増加したアクセスの謎、原因は他のサイトがグーグルアナリティクスのトラッキングコードのIDを記述間違いしたことだった

突然増加したアクセスの謎について探ってみた。結論からいうと、まったく別の第三者が別のWEBサイトで貼ったグーグルアナリティクスのトラッキングコードのID番号が間違っていて、当サイトのIDになっていたのが原因だった。この間違いが原因で当サイトのPVは余分にカウントされたわけだ。おそらく悪意はなく単なるミスだろう。間違えたほうは自サイトのアクセスがわからなくなるのだから。しかし、アナリティクスのトラッ...
グーグル(Google)

Google検索結果から著者情報の顔写真が表示されなくなったが、著者情報は引き続き掲載されている

Google検索の結果表示画面に著者の顔写真が表示されていたのは数日前まで。昨日くらいから検索結果に著者の顔写真が掲載されなくなっていた。これはGoogleの仕様変更だ。6月25日(アメリカ現地時間)に検索結果で著者情報を表示する「Authorship Program」でのプロフィール写真の表示を終了すると発表していた。顔写真の掲載は今後表示されなくなる方向だが、著者情報は検索結果に表示されたまま...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

Googleハングアウトでウェブマスターツール会議

Googleハングアウトでウェブマスターツール会議があった。ユーチューブでのリアルタイム動画配信で、じっくり視聴できず音声だけをヘッドホンで聞いたがなかなかよかった。後半の質疑応答は具体的な質問にGoogle側の担当者が答えてくれるというもので臨場感あふれる雰囲気。 そのひとつが、 ブログのリンクにはまとめて一括でnofollowをつけようと思いますどうすればいいですか? という質問。 Googl...
グーグル(Google)

GoogleAdwordsで集客・売上をアップする方法の著者である中尾豊氏がAmazonキャンペーンを実施

「GoogleAdwordsで集客・売上をアップする方法」という書籍が発売された。初版発行は2014年6月15日となっているので出たばかりホヤホヤである。著者の中尾豊氏はリスティングのプロとして活躍しているSEO/SEMの専門家。昨年には「ふくい産業支援センター」の「Google徹底活用!SEO&アクセス解析道場」という5回のセミナーで共に講師をさせていただいたという縁もある。中尾豊氏は実際にリス...
グーグル(Google)

これからグーグル検索が大きく変わる、その動向を知りたければGoogle+のwebmasterHangoutに注目しよう

Googleは著者情報を重視すると発表してから、Google+に注力しているように見える。これから大きく変わるグーグル検索の動向をチェックするためにもGoogle+は要チェックである。とくにGoogle+の「webmaster」に注目しよう。最新ニュースが発信されている。今日は6月10日に行なうイベントの告知があった。これはGoogle+の動画配信および共有機能である「ハングアウト」を使って配信さ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

蕎麦屋を検索するのは日曜日が多く使用端末はスマフォが圧倒的に多い、日曜日に蕎麦屋店内に調べているのかもしれない

蕎麦屋や蕎麦のことを検索で探すのはいつどこからか?グーグルアナリティクスで興味深い解析データが現れた。解析対象は「蕎麦食べ歩き北陸」で、蕎麦のことしか情報がないWEBサイトである。まず、アクセスしている端末を調べてみると約2/3はモバイルからのアクセスである。とくに今年になってからモバイルが圧倒的に多く、急増していた。そこでパソコンとモバイル(スマフォ+ガラケー+タブレット)で分けて日々の折れ線グ...
検索エンジンマーケティング(seo)

SEOリンクチェッカーを使うと調べたいURLの出リンクチェックが簡単にできる

SEOリンクチェッカーは、チェックしたいサイトのURLを入力するだけで、各種検索エンジンのPR(ページランク)、被リンク数、インデックスページ等を一括表示するSEO支援ツールである。誰でも無料で利用できる。対象サイトとして計測するのは、自サイトだけでなく、競合サイトや気になるサイトでもOK。URLを打ち込んでクリックするだけなので簡単である。調べられる項目は、GooglePagerank、Alex...
グーグル(Google)

Googleの検索順位決定要因はリンクの価値よりも著者の価値を重視する方向に移行、これからはオーサーランクが重要になる

Googleのマッツカット氏がバックリンクの価値を下げることを発表。同時に著者重視に変えていくことを名言した。著者重視とは、信頼できる人物が記述した価値ある情報内容であるかどうかということを重視するということである。この著者重視の方向は「オーサーランク(AuthorRank)」というアルゴリズムで数値化されるはずである。あと数年はバックリンクも評価するということであるが、その後は著者重視になってい...
グーグルアナリティクス(Analytics)

訪問からセッションへとグーグルアナリティクスの用語がまた変化した

昨日くらいからグーグルアナリティクスの画面が変わっている。使われている用語も変化していた。これまで「訪問」という表示だったのが「セッション」になった。これは変わったというよりも戻ったというほうが正確だろう。もともと一年くらい前の変更で、「セッション」という名称が「訪問」に変わったのが、今回もとに戻っただけという見方もできるからである。アクセス解析では用語の意味や定義をきちんとおさえておかないと誤解...
htmlソース

ブログ記事に小見出しをつけると検索にヒットしやすくなる、小見出しにはhタグを活用しよう

同じようなブログ記事を書いていても、検索にヒットする記事とヒットしにくい記事がある。最近は、技術的なSEO施策よりも内容的に読者にとって価値ある記事を充実させるほうが有効だといわれている。いわゆる「コンテンツSEO」が重要であるということで、そのこと自体は間違いないだろう。記事内容の充実が優先事項である。 しかし、内容がよければ書き方がどうでもいいというわけではない。内部対策として確実に効果がある...
グーグルアナリティクス(Analytics)

モバイルからのアクセスがPCを上回る状況が顕著になった、これからもモバイルアクセスは増加する傾向だ

今年に入ってスマフォからのアクセス増加が顕著に増えている。複数のWEBサイトでアクセス解析を行なっているが、どのWEBサイトも共通していえる現象である。すでにスマフォやタブレットからのアクセスのほうがPC(パソコン)からのアクセスよりも多いというWEBサイトも多数ある。このアナリティクよくスの画面は「蕎麦食べ歩き北陸」という昨年7月からスタートしたWordPressブログであるが、今年に入ってから...
グーグルアナリティクス(Analytics)

SSLで運用する買い物カゴの販売実績データをユニバーサルアナリティクスで取得する(ショップメーカーでの設定例)

ASP買い物カゴのショップメーカー(SHOP-maker)ではグーグルアナリティクスのeコマース機能で販売実績情報を収集することができない。他のASP買い物カゴでも同様に売上情報をアナリティクスで収集分析できない事例が多い。外部SSLのページからだと単に「ecommerce.js」を入れるだけではうまくいかないが、ユニバーサルアナリティクスなら工夫次第でなんとかデータ取得できるかもしれない。実際に...
グーグルアナリティクス(Analytics)

ユニバーサルアナリティクスでECデータを取得するためにはトラッキングコードにecommerce.jsを挿入する

analyticsトラッキングコードが新旧混在しECデータがとれなくなったので刷新した。グーグルアナリティクス(analytics)のトラッキングコードはユニバーサルアナリティクスのトラッキングコードに変えるタイミングに来ている。新規でアナリティクスをスタートする場合はすでにユニバーサルアナリティクスだし、近々には現状のトラッキングコードも新トラッキングコードに変わるはず。昨年からトラッキングコー...
グーグルアナリティクス(Analytics)

複数サイトの解析を一つのトラッキングコードで行うアナリティクスの設定はユニバーサルトラッキングコードを使うと簡単(クロスドメイントラッキング)

グーグルアナリティクスでWEBサイトのアクセス解析を行うニーズは多いが、複数サイトにまたがる解析は設定が困難だったし、うまく解析データがとれないことが多かった。しかし、新しいユニバーサルトラッキングコードを使うと設定が簡単で正確になるようだ。複数サイトの解析を一つのトラッキングコードで行うメリットは、例えば買い物カゴのURLがSSLで、ASP買い物カゴなどの場合にとても有効である。図では「aaa....
グーグルアナリティクス(Analytics)

WEBサイトへのモバイルアクセスが増加、いよいよPCよりスマフォやタブレットでの閲覧者が多い時代になった

この画像は「tohdamikio.com」のリアルタイム検索。グーグルアナリティクスでは今どれくらいのアクセスがあるかがリアルタイム検索でわかる。その内容はモバイルの増加を示している。現在10名がこのブログを閲覧していて、その内訳は、パソコンからのアクセスが5名、携帯やスマートフォンからのアクセスが4名、タブレットが1名ということである。半数が携帯やスマフォかタブレットからのモバイルアクセスだとい...
検索エンジンマーケティング(seo)

SEOのためだけならタグクラウドは削除、ユーザービリティを考えタグクラウドを残すならnoindexタグ挿入を検討する

タグクラウドはSEO効果が薄れている。タグクラウドはこれまでSEO効果が見込まれたことから多用されていたが、グーグルのアルゴリズム変更によってSEO的にはむしろ逆風となった。過剰なリンクとキーワードを発生するので、使い方によってはマイナスになる可能性が高い。とくに複数サイト運営をしており、サブのサイトで大量にタグクラウドを使っている場合は要注意だ。グーグルのアルゴリズム対応ではパンダやペンギン対策...