検索エンジンマーケティング(seo)

グーグルアナリティクス(Analytics)

アナリティクスのオーガニック検索で集客キーワードはヤフー・グーグルだけでなく楽天・goo・biglobeの結果も反映されるようになった

ヤフーとグーグルという2大検索エンジンは合計するとシェアは約9割と圧倒的だが、その他にも検索エンジンは多数ある。検索エンジンにはマイクロソフトが運営しているbingもあるし、楽天・goo・biglobeなども検索機能を提供している。これまで、グーグルアナリティクスのオーガニック検索で集客したキーワードに含まれていなかった「楽天・goo・biglobe」の3つの検索結果が2月から含まれるようになった...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルは3月1日にポリシー変更を実施し、グーグルの全サービスで共有化する準備を進めている

グーグルアナリティクスが新バージョンに移行するタイミングが遅れている。遅れている理由は「PDFレポートメール」など旧バージョンで使われていた便利な機能の実装が遅れていることも大きい。しかし、3月1日からのグーグルのポリシー変更に伴う仕様変更にも手を取られているようである。グーグルの今回のポリシー変更では、グーグルのすべてのサービスでポリシーが共通になり共有化されるということである。
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスのユーザー管理は右上のギヤマークをクリックする

現在、グーグルアナリティクスは旧バージョンと新バージョンとが混在している。2月にも新バージョンに移行するものと見られるが、新バージョンの使い方がよくわからないという話をよく聞く。そのひとつが、アカウント管理のユーザー管理だ。アナリティクスでは利用者を管理者として追加したり、閲覧のみのユーザーとして追加したりすることができる。この「アカウントの管理」はアナリティクス画面の右上にあるギヤのようなマーク...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスのリアルタイム解析は今ホームページを見ている人のアクセス状況を見える化する

グーグルアナリティクスのリアルタイム解析は今年の秋に開始された新サービスで、今ホームページを見ている人のアクセス状況を見える化してくれる。まだベータ版で、利用者には順次サービス提供するため数週間かかるということだが、そろそろアナリティクス新バージョンを利用しているほとんどの方が使えるはずだ。 例えば、この図はアナリティクスのリアルタイム解析の画面であるが「現在12名の方がこのブログを見ている」とい...
グーグルアナリティクス(Analytics)

アクセス解析道場ではグーグルアナリティクスのeコマース機能を活用します

アクセス解析道場では複数のアクセス解析を使用して自社サイトを分析することにしている。1つはグーグルウェブマスターツールでこれは全受講生必須になっている。さらにアナリティクスでは「eコマース機能」があるので、その機能を生かすことを推奨している。eコマース機能を使うためには「eコマース機能をonにする」ということと「買物完了ページに金額情報をトラッキンするコードを貼る」ということだけでOKである。
グーグルアナリティクス(Analytics)

メールフォームにアナリティクスのeコマース機能を設置すると問合せ結果を擬似的な売上で解析することができる

メールフォームにアナリティクスのeコマース機能を設置すると問合せ結果を擬似的な売上で解析することができる。 設置するメールフォームは、フリーCGIで定評がある(株)ディーアイシー社のものを使った。いくつかのメールフォームCGIがあるがもっとも高機能な「csvmail_v4s」(CSVエディターがセットされたもの)を利用した例で紹介する。 メールフォームを設置したページは「MTOSのカスタマイズ済み...
キーワード

新アナリティクスでキーワードごとの収益額や平均訪問単価などのeコマースを見るにはユーザーの地域から

新アナリティクスはビジュアルがよくて、アクセス解析データが直感的にわかるような「見える化」が進んでいる。しかし、これまでと使い勝手がかなり違うため操作に戸惑う点も多い。メニュー階層が大きく変更になっているので目的のページを開くのがわかりにくい。とくにeコマース(および擬似eコマース)に関するページは、かなり「深い階層のメニューを開かないとわからなくなってしまった。
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスの新バージョンではユーザーフローが見やすくて便利

グーグルアナリティクスは新バージョンへの切り替えを案内している。そろそろ新バージョン告知の案内メールが届いたユーザーも多いはず。この新アナリティクスに変わって一番評価が高いのはユーザーフローである。ユーザーフローはユーザーのサイト内での動線を可視化してくれるツールである。
グーグルアナリティクス(Analytics)

強化されたグーグルウェブマスターツールのデータをアナリティクス新バージョンに統合させるとアクセス解析がパワーアップする

強化されたグーグルウェブマスターツールのデータをアナリティクス新バージョンに統合させることができる。この処置によりアナリティクスのアクセス解析がかなりパワーアップするのでぜひともやってみてほしい。統合させると、アナリティクスのメニューから、標準レポート→トラフィック→検索エンジン最適化→検索クエリで、検索結果に表示された回数とクリックされた回数、そしてクリック率(CTR)が表示されるようになる。
検索エンジンマーケティング(seo)

グーグルページランクが8月5日に変動し、この40日間で3度のPR変動になった

グーグルページランク(PR)が8月5日に変動した。これで3ヶ月連続の変動になる。6月28日に大幅なページランク変動があり、その後、7月19日にも変動があったばかりで、8月5日のページランク変動はたった2週間での早い変動である。今年のページランク変動は1月21日から6月28日までほとんどなかったため、この40日間の変動はグーグルのアルゴリズムの大きな変化を表しているといえそうだ。
検索エンジンマーケティング(seo)

グーグルの順位変動が激しくページランクも大きく動いている、検索エンジン対策は原点に帰り基本的なチェックから

6月はグーグルの順位変動が激しかった。多数のネットビジネス担当者から順位変動についての問合せや相談があった。グーグルのアルゴリズム変更、日本版パンダアップデートの実施にともなう変動が大きかったと見られるが、まだまだ順位は落ち着いていないかもしれない。「Google の検索結果からホームページが消えてしまいました。どうすればいいでしょうか?」という対応記事がグーグルウェブマスター向け公式ブログにも書...
キーワード

グーグルのキーワードツールで表示される月間検索数はヤフーの表示回数を含まない

グーグルアドワーズのキーワードツールではキーワードごとの月間検索数が表示される。昨年より、ヤフーの検索結果もグーグルと同じになっている。だからグーグルアドワーズの月間検索数はヤフーでの表示回数も含まれているのではないかという疑問を持つ人も多いだろう。しかし、グーグルではグーグルでの検索結果だけを表示している。グーグルヘルプフォーラムの「キーワードツールの月間検索数について」にて質問されているが、明...
キーワード

狙っているキーワードの検索順位と検索エンジンからの集客数との因果関係を調べるならGRCを使おう

狙っているキーワードの検索順位を日々おいかけて記録してくれるソフトがGRC。SEOやSEM(検索エンジンマーケティング)を展開するうえでとても便利なソフトである。キーワード5件までなら無料で使える。 ところで、狙ったキーワードの順位変動と検索エンジンからの集客数には本当に因果関係があるかどうかを実証できているだろうか?順位が上昇すれば人の眼に触れる機会が増えてアクセス数が増加するという因果関係はあ...
アクセス解析

アクセス解析は複数の解析サービスを使おう

アクセス解析の最もシンプルなものがアクセスカウンタ。サイトの状況を知るにはまずアクセスして訪問してくれた人の数を正確に知ることが大事。当ブログのアクセスカウンタはKENTWEBのフリーCGIを使用している。 とにかくアクセス数(来場者数)をシンプルに計測し、その履歴を残してくれる意味では、アクセスカウンタのCGIは最も軽快で便利なアクセス解析サービスの一種だといえる。
フェイスブック(Facebook)

Facebookインサイト分析を自分のWEBサイトに設置する方法

Facebookページ(旧ファンページ)を運営している方は「インサイト」というアクセス解析画面を見たことがあるだろう。インサイトは、ソーシャルメディアに適したアクセス解析で、「いいね」を押してくれた人の属性情報を分析し、年齢や性別などのグラフを表示してくれる。このインサイトは、fecebookページだけではなく、自社のWEBサイトや自分のブログにも設置して分析することができる。グーグルアナリティク...
検索エンジンマーケティング(seo)

パンダが来た…上野動物園の話ではなくグーグルのパンダアップデート

上野動物園では中国から来たジャイアントパンダを本日(4/1)から公開。大震災の影響で公開が遅れていたが子供たちが春休み中に間に合ってよかった。一方、SEO業界でも「パンダが来た」と、グーグルのパンダアップデートが話題になっている。パンダアップデートとは、検索順位の品質を向上させる目的で2月~3月初旬にかけてアメリカで導入されたグーグルの新たなアルゴリズムの改変のことである。アメリカではパンダアップ...
グーグル(Google)

自分が住んでいる町の海抜地図をgooglemapで見る方法

東北関東大震災(東日本大震災)とその余震などで大津波の被害が甚大になっている。津波の被害は海に面しているところだけでなく、海から十数キロ陸地のところもあった。地形など条件も影響しているが、その場所の海抜(海面からの高さ)の影響も大きい。避難するさいは「近くの高台へ」というが、その高台の海抜は何メートルあるのか?また自宅の海抜は何メートルなのか?事前に調べておくと避難場所を確認できるかもしれない。 ...
グーグル(Google)

Googleショッピングはネット通販の商品検索が容易、EC事業者は登録無料

先月よりサービスが開始されているGoogleショッピングはネット通販の商品検索をする専用検索サイト。ネットショップが商品情報を登録するのは無料で利用できるうえ、APIなどの活用により商品情報を自動登録できるため今後の活用が広がると思われる。グーグルの「マーチャントセンター」を利用して商品登録する。
グーグル(Google)

グーグルアドワーズの表示文字数が7文字増加した

9/17から、AdWords(グーグルアドワーズ)のテキスト広告の文字数制限に関するアドワーズポリシーが変更になっている。文字数制限が緩和され、これまでより7文字多く表示できる。この7文字の増加は大きい。とくに広告タイトル行は12文字だった制限が15文字になった。この措置により、当社が出しているテキスト広告の場合、これまでは「ドモドモコーポレーション」で12文字だったが、「(株)ドモドモコーポレー...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグル対策の見直しはアナリティクスとウェブマスターツールから

ヤフーの検索結果にグーグルの技術が利用されることが決まったためグーグル対策の見直しを迫られているWEBサイトも多い。まず基本的なところだが、グーグル対策はアナリティクスとウェブマスターツールの設定を見なおしてみてはどうだろう。とくにウェブマスターツールはかなり仕様が変化してきており、有用な情報が多数提供されるようになっている。 ところで、アナリティクスには非同期トラッキングコードというのが昨年末に...