マイクロソフトBING BINGウェブマスターツールの設定をみなおしましょう、SEOだけでなくChatGPTのAI対策にも有効 マイクロソフトBINGの利用者が急増しているようです。その原因は新BINGにChatGPT4の機能がつくようになったことでBINGの利便性が劇的によくなり人気急上昇したためです。今後もその傾向が続きそうです。 そこで、BINGのSEO対策としては「BINGウェブマスターツール」が最重要で必須級ですので、ここであらためて設定内容を確認しておきましょう。 2023.03.31 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING SEO(検索エンジン対策)とAI対策の肝は「BING対策」になっていくかもしれません(AI検索エンジン) OpenAIのChatGPT4はすごい勢いで利用者が増えているようです。さて、このAIチャットの隆盛につれて、SEO(検索エンジン対策)の存在意義が変化していく思いませんか。 これまではなにか調べたいことがあれば検索エンジンにキーワードを入れて、表示された検索結果一覧から選んだページを見るということを繰り返しながら調べていました。 しかし、AIチャットはそのような一連の行為をワンストップで処理して... 2023.03.29 マイクロソフトBINGAI検索
マイクロソフトBING 新BINGの検索結果にAIチャットを自動表示させるには、設定のラボでチャット応答を「より頻繁に」にすること 新BINGが優秀なのでGoogle検索をだんだん使わなくなってきている今日このごろの私です。新BINGを使うのは主にAI自動生成の「チャット」なのですが、検索画面でも連動してチャットが稼働します。このチャット稼働頻度を「より頻繁に」に変更すると、ほとんどの検索結果画面でチャットが応答してくれるので検索が楽しくなります。 まだ設定していない方にはおすすめの機能です。 2023.03.23 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING 新BINGに画像生成の機能が追加されました、びっくりするほど高精度です マイクロソフトから発表があり、AIによる画像生成の機能がBINGに追加されたことがわかりました。「Image Creator(イメージクリエーター)」という名称です。新BINGの文章生成AIチャットと違い、順番待ちしなくてもマイクロソフトIDでログインすれば誰でも使えます。 この「Image Creator」の生成画像のクオリティがなかなかすごいです。商用利用もOKということなので今後の利用も増加... 2023.03.22 マイクロソフトBINGAI(人工知能/ディープラーニング)
マイクロソフトBING AI俳句で金沢の早春を詠むとどうなるか、新BINGで試してみました 「AIで俳句を詠む」ということを目標としてディープラーニングを学んでいた中小企業診断士の仲間がいます。「AI山頭火」と名付け俳句のAI生成の取り組みについて、KAIsの定例会で発表してくれたのが2020年5月です。狙い通りの俳句をテイストで生成させるためにかなりのデータを学習させたという苦労話でした。しかしなかなかいい俳句ができないということで道半ば...というような内容でした。 あれから約3年経... 2023.03.10 マイクロソフトBINGAI(人工知能/ディープラーニング)
マイクロソフトBING 新BINGのチャットAIは「独創性」「厳密」「バランス」という3つのテイストで回答してくれるようになりました 新BINGのチャットAIは日々進化しているようです。本日、使ってみると「独創性」「厳密」「バランス」という3つの回答モードというかテイストの違いが用意されていました。 初期設定では「バランス」が選択されていますので、これまでのような使い方ならそのまま「バランス」を選んで入力欄に質問を書き込めばよいです。 2023.03.08 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING iPhoneで新BINGアプリが使えるようになり、AIチャットがスマホでも使えるようになりました スマホ用の新BINGアプリがリリースされ、iPhoneでもAIチャットが使えるようになりました。これは便利。もうスマホの検索エンジンはBINGでいいんじゃないかと思います。 もちろん一番の目的はAIチャットを使うことなのですが、検索やニュースなどの欲しい機能や情報がワンストップになっているのでとっても有用です。 2023.02.23 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING AIチャットの普及に伴いBING最適化がこれからさらに重要になります、BINGウェブマスターツールとIndexNowの設定をしておきましょう AI言語生成がこれから普及するにつれてWEBマーケティング対策としてマイクロソフト対策が重要になりそうです。BINGに組み込まれたAIチャットは、生成言語の出典に関係するURLを表示します。そのURL表示されたサイトはSEO効果が増加するでしょう。 ということは、WEBサイトのBING最適化をきちんとしておく必要があります。これまではGoogle最適化をすればBING対応もついてくるから放置してい... 2023.02.22 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING 新BINGが使えるようになり、ChatGPT搭載のAIチャットが回答してくれます いよいよChatGPT3搭載のAIチャットが使える「新BING」がブラウザで開くようになりました。WindowsPCのエッジでBINGを開くと「新しいBINGへようこそ」という文字が表示されます。 「新BING」はすぐに使えるわけではありません。申込み順で案内され順次使えるようになるとのことでした。先週申し込みましたがそのときすでに数百万人が順番待ちでした。 私は本日(2023年2月20日)から使... 2023.02.20 マイクロソフトBING
マイクロソフトBING ChatGPTが使える「新BING」が面白くなってきましたね、スマホにBINGのアプリを入れPCではエッジでBINGを使えるように体制整備しました マイクロソフトの検索エンジンである「BING」に今話題のChatGPTが搭載されます。名称は「新BING」。 すでに一部の方は利用できるようになっています。私は本日、ウェイトリストに申し込みして順番待ちすることにしました。 ChromeでChatGPTを使おうとすると利用者が増え過ぎたせいかまともに動いてくれません。月額20ドルの有料プランもでてきました。有料会員にならないと実質的に利用できなくな... 2023.02.17 マイクロソフトBING
グーグルアナリティクス(Analytics) 「GoogleSiteKit」を入れてから直帰率が急激に低下した理由はアナリティクスの二重計測が原因のようです 直帰率が急激に低下しました。PV(ページビュー)も増えました。これは喜んでいいのでしょうか? いやいや、この現象はグーグルアナリティクス(GoogleAnalytics)で二重計測が起きたことによる異常値です。サイト内にトラッキングコードが二重に設置されたことにより、1回のアクセスを2回と判定する誤動作によるものですから、すみやかに原因をつかみ、修正しておきましょう。 2023.02.08 グーグルアナリティクス(Analytics)
サーチコンソール(ウェブマスターツール) ドメインを移転する場合はサーチコンソールで「アドレス変更」の設定をしておきましょう これまで利用していたドメインから別のドメインに変更しなければならない場合は、リダイレクト処理などの設定が必須です。そして、サーチコンソール(Google Search Console)の設定が重要です。 とくに忘れがちなのが「アドレス変更」の設定です。ドメイン移転をする場合は、サーチコンソールの「アドレス変更」を実施しましょう。 2023.02.02 サーチコンソール(ウェブマスターツール)
グーグル(Google) Googleの検索品質ガイドライン「YMYL」の「E-A-T」に「経験」(Experience)が追加され「E-E-A-T」となりました SEOを進める上で重要なGoogleの検索品質ガイドラインの中に「YMYL」という概念があります。YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、お金や健康などのジャンルを示す言葉で「ワイエムワイエル」と読みます。お金や健康などに関するYMYL情報は人の生活や人生に大きく影響するため、Googleはコンテンツの評価基準を厳格にしており、SEOを考える上でも重要な概念になってい... 2023.01.26 グーグル(Google)
Shopify Shopify(ショッピファイ)でグーグルアナリティクスGA4でのeコマース対応は3月からになる予定 Shopify(ショッピファイ)を活用した通販サイトのアクセス解析は、まだGA3(UA)がメインです。GA3とは、グーグルアナリティクスの現行バージョンですが2023年7月までしか利用できません。アナリティクスの後継バージョンはGA4で、すでに2年前から利用ができるようになっています。ちょうど現在は移行期間のため、一般的なWEBサイトではGA3とGA4の両方を利用する「並行計測」をしているのが現実... 2023.01.11 Shopifyグーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めましたが、GA3(UA)との並行計測はできないようです カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めました。グーグルアナリティクスで通販サイトの売上金額が把握できるEコマース対応は、独自ドメインのネットショップ運営者にとって必須ですのでありがたいです。 しかし、仕様をよく読んでみるとGA4で設定するとGA3(UA)の設定が消えてしまうので、どちらかの2択のようです。2択となると困りますね。過去のデータと比較しながら分析するためには、まだまだGA3(... 2022.12.26 グーグルアナリティクス(Analytics)ネットショップ通販
グーグルアナリティクス(Analytics) ショップサーブでGA4のEコマース対応ができるようになりました、当面はGA3とGA4の並行計測が可能です ショップサーブでもGA4のEコマース対応が可能になりました。よかったです。これまでショップサーブではGA3(UA)でしかEコマース対応ができていませんでした。やはりGoogleAnalyticsで通販サイトのアクセス解析をするさいには、売上金額と紐づいた分析ができないとものたりないですからね。 昨日設定したタグがうまく機能しているようで、データが取得できているようです。備忘録として、ショップサーブ... 2022.12.24 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を使ったABテストの結果がでました Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を使ったABテストを2週間ほど実施しました。ここらで結果をみて判断したいと思います。 このABテストは、トップページに「ブログ記事一覧」という表示の画像があったほうがいいかないほうがいいかというテストです。 さて、Aパターン(現状)とBパターン(画像なし)のどちらのほうが成績がよかったでしょうか。 2022.12.15 グーグルアナリティクス(Analytics)
グーグルアナリティクス(Analytics) GTMの設定に専用プラグイン(GTM4WP)が使えない場合はヘッダー挿入で対応 グーグルアナリティクスがGA3からGA4へと対応を迫られる今、GTM(グーグルタグマネージャ)の利用が増えています。GTMの設定をワードプレス(WordPress)で行う場合には、専用プラグインの「GTM4WP」を使うと便利です。GTMのタグは、html内の<head>と、<body>の2箇所の挿入する必要があります。ですが、「GTM4WP」を使うとGTMのIDを入力するだけで設定が完了するのでと... 2022.12.06 グーグルアナリティクス(Analytics)ワードプレス(WordPress)
グーグル(Google) スマホで撮影した写真画像には位置情報やスマホの機種名などの情報が記録されています(Exif/イグジフ情報) スマホやデジカメなどで撮影した写真画像ファイルには、写真の撮影日時やカメラの機種名、絞りやISO感度といったカメラの設定、編集に使ったソフトウェアなどさまざまな情報が記録されています。その情報を「Exif(イグジフ)情報」といいます。標準のままだと「Exif情報」は記録されているはずです。 また、スマホは常時位置情報を取得する設定になっていますので、撮影した写真の「Exif情報」には位置情報が記録... 2022.12.01 グーグル(Google)
グーグルアナリティクス(Analytics) Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を設定するとABテストが無料で可能になります 簡単にABテストが使えるというGoogle Optimize(グーグル オプティマイズ) を試用してみました。 試用開始になるまでがちょっと大変でした。GoogleタグマネージャーにGoogle Optimizeのタグを追加する必要がありましたし、設定するブラウザ(グーグルクロームを推奨します)に拡張機能として「追加」しておくとか、GTMの追加設置も必要だし、測定するサイトのヘッダに設定タグを挿入... 2022.11.26 グーグルアナリティクス(Analytics)