検索エンジンマーケティング(seo)

マイクロソフトBING

AIチャットの普及に伴いBING最適化がこれからさらに重要になります、BINGウェブマスターツールとIndexNowの設定をしておきましょう

AI言語生成がこれから普及するにつれてWEBマーケティング対策としてマイクロソフト対策が重要になりそうです。BINGに組み込まれたAIチャットは、生成言語の出典に関係するURLを表示します。そのURL表示されたサイトはSEO効果が増加するでしょう。ということは、WEBサイトのBING最適化をきちんとしておく必要があります。これまではGoogle最適化をすればBING対応もついてくるから放置している...
マイクロソフトBING

新BINGが使えるようになり、ChatGPT搭載のAIチャットが回答してくれます

いよいよChatGPT3搭載のAIチャットが使える「新BING」がブラウザで開くようになりました。WindowsPCのエッジでBINGを開くと「新しいBINGへようこそ」という文字が表示されます。「新BING」はすぐに使えるわけではありません。申込み順で案内され順次使えるようになるとのことでした。先週申し込みましたがそのときすでに数百万人が順番待ちでした。私は本日(2023年2月20日)から使える...
マイクロソフトBING

ChatGPTが使える「新BING」が面白くなってきましたね、スマホにBINGのアプリを入れPCではエッジでBINGを使えるように体制整備しました

マイクロソフトの検索エンジンである「BING」に今話題のChatGPTが搭載されます。名称は「新BING」。すでに一部の方は利用できるようになっています。私は本日、ウェイトリストに申し込みして順番待ちすることにしました。ChromeでChatGPTを使おうとすると利用者が増え過ぎたせいかまともに動いてくれません。月額20ドルの有料プランもでてきました。有料会員にならないと実質的に利用できなくなるか...
グーグルアナリティクス(Analytics)

「GoogleSiteKit」を入れてから直帰率が急激に低下した理由はアナリティクスの二重計測が原因のようです

直帰率が急激に低下しました。PV(ページビュー)も増えました。これは喜んでいいのでしょうか?いやいや、この現象はグーグルアナリティクス(GoogleAnalytics)で二重計測が起きたことによる異常値です。サイト内にトラッキングコードが二重に設置されたことにより、1回のアクセスを2回と判定する誤動作によるものですから、すみやかに原因をつかみ、修正しておきましょう。
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

ドメインを移転する場合はサーチコンソールで「アドレス変更」の設定をしておきましょう

これまで利用していたドメインから別のドメインに変更しなければならない場合は、リダイレクト処理などの設定が必須です。そして、サーチコンソール(Google Search Console)の設定が重要です。とくに忘れがちなのが「アドレス変更」の設定です。ドメイン移転をする場合は、サーチコンソールの「アドレス変更」を実施しましょう。
グーグル(Google)

Googleの検索品質ガイドライン「YMYL」の「E-A-T」に「経験」(Experience)が追加され「E-E-A-T」となりました

SEOを進める上で重要なGoogleの検索品質ガイドラインの中に「YMYL」という概念があります。YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、お金や健康などのジャンルを示す言葉で「ワイエムワイエル」と読みます。お金や健康などに関するYMYL情報は人の生活や人生に大きく影響するため、Googleはコンテンツの評価基準を厳格にしており、SEOを考える上でも重要な概念になってい...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Shopify(ショッピファイ)でグーグルアナリティクスGA4でのeコマース対応は3月からになる予定

Shopify(ショッピファイ)を活用した通販サイトのアクセス解析は、まだGA3(UA)がメインです。GA3とは、グーグルアナリティクスの現行バージョンですが2023年7月までしか利用できません。アナリティクスの後継バージョンはGA4で、すでに2年前から利用ができるようになっています。ちょうど現在は移行期間のため、一般的なWEBサイトではGA3とGA4の両方を利用する「並行計測」をしているのが現実...
グーグルアナリティクス(Analytics)

カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めましたが、GA3(UA)との並行計測はできないようです

カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めました。グーグルアナリティクスで通販サイトの売上金額が把握できるEコマース対応は、独自ドメインのネットショップ運営者にとって必須ですのでありがたいです。しかし、仕様をよく読んでみるとGA4で設定するとGA3(UA)の設定が消えてしまうので、どちらかの2択のようです。2択となると困りますね。過去のデータと比較しながら分析するためには、まだまだGA3(U...
グーグルアナリティクス(Analytics)

ショップサーブでGA4のEコマース対応ができるようになりました、当面はGA3とGA4の並行計測が可能です

ショップサーブでもGA4のEコマース対応が可能になりました。よかったです。これまでショップサーブではGA3(UA)でしかEコマース対応ができていませんでした。やはりGoogleAnalyticsで通販サイトのアクセス解析をするさいには、売上金額と紐づいた分析ができないとものたりないですからね。昨日設定したタグがうまく機能しているようで、データが取得できているようです。備忘録として、ショップサーブに...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を使ったABテストの結果がでました

Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を使ったABテストを2週間ほど実施しました。ここらで結果をみて判断したいと思います。このABテストは、トップページに「ブログ記事一覧」という表示の画像があったほうがいいかないほうがいいかというテストです。さて、Aパターン(現状)とBパターン(画像なし)のどちらのほうが成績がよかったでしょうか。
ワードプレス(WordPress)

GTMの設定に専用プラグイン(GTM4WP)が使えない場合はヘッダー挿入で対応

グーグルアナリティクスがGA3からGA4へと対応を迫られる今、GTM(グーグルタグマネージャ)の利用が増えています。GTMの設定をワードプレス(WordPress)で行う場合には、専用プラグインの「GTM4WP」を使うと便利です。GTMのタグは、html内の<head>と、<body>の2箇所の挿入する必要があります。ですが、「GTM4WP」を使うとGTMのIDを入力するだけで設定が完了するのでと...
グーグル(Google)

スマホで撮影した写真画像には位置情報やスマホの機種名などの情報が記録されています(Exif/イグジフ情報)

スマホやデジカメなどで撮影した写真画像ファイルには、写真の撮影日時やカメラの機種名、絞りやISO感度といったカメラの設定、編集に使ったソフトウェアなどさまざまな情報が記録されています。その情報を「Exif(イグジフ)情報」といいます。標準のままだと「Exif情報」は記録されているはずです。また、スマホは常時位置情報を取得する設定になっていますので、撮影した写真の「Exif情報」には位置情報が記録さ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Google Optimize(グーグル オプティマイズ)を設定するとABテストが無料で可能になります

簡単にABテストが使えるというGoogle Optimize(グーグル オプティマイズ)を試用してみました。試用開始になるまでがちょっと大変でした。GoogleタグマネージャーにGoogle Optimizeのタグを追加する必要がありましたし、設定するブラウザ(グーグルクロームを推奨します)に拡張機能として「追加」しておくとか、GTMの追加設置も必要だし、測定するサイトのヘッダに設定タグを挿入しな...
グーグル(Google)

PageSpeed Insights(ページスピード・インサイト)でWEBサイトのSEOスコアも表示されるようになりました

PageSpeed Insights(ページスピード・インサイト)はGoogleが、独自ドメインのWEBサイトの表示速度の適正を分析してくれるサービスです。これまでは「パフォーマンス」という代表的な指標など、表示速度を重視した調査項目ばかりでしたが、今月から分析項目が増えました。「ユーザー補助」、「おすすめの方法」、「SEO」という項目が追加になっています。とくに「SEO」という項目が増えたことに...
グーグル(Google)

Googleはモバイル検索結果に「サイト名」を自動的に表示するようになりました

Googleはモバイル検索結果の「URL名」の上部に「サイト名」を表示するようになりました。どうも11月から正式導入されたようです。当社の場合ですと「URL名」の上には「ドモドモコーポレーション」と表示されています。この表示名の決定には「タイトルタグ(<title>)」を利用しているようですが、どうもそれほど単純ではないようです。<h1>タグ、OGPのog:site_nameで指定した記述内容、構...
検索エンジンマーケティング(seo)

ブログの「カテゴリ」でSEOをしたほうがいい場合は説明欄に200文字程度を追加する

ワードプレス(WordPress)を使ってコンテンツを作成する場合のSEO対象ページは「投稿」あるいは「固定ページ」とするのが一般的です。いわゆるLP(ランディングページ)となるように、狙いとしたキーワードに適合するような説明文を長文で作成します。一方で、「投稿」や「固定ページ」ではなく「カテゴリ」ページがGoogleの検索結果で上位表示されることがまれにあります。おそらくその場合はそのカテゴリ一...
検索エンジンマーケティング(seo)

ページスピードインサイト(PageSpeedInsight)でページ表示速度低下の原因を調べたらTwitterを表示するジャバスクリプトでした

当サイトをMovable TypeからWordPressに変更してから約1ヶ月経過しました。移転当初のページ表示速度はそこそこあったはずなのにだんだんと遅くなってきた気がします。あらためてGoogleの提供しているページスピードインサイト(PageSpeedInsight)で速度チェックをしてみました。すると点数は21点でした。移転当初は50点近くあったのにかなり悪くなっています。この原因を調べた...
グーグルアナリティクス(Analytics)

初めてアナリティクス(GA3)で分析する場合は、セッション数とランディングページをチェックしましょう

グーグルアナリティクス(Google Analytics GA3)に初めてふれるユーザーはなにをどこから見たらいいかわからないと思います。そこで、今回は2つにしぼって説明します。まず、必ず見てほしいのが「セッション数」です。初期画面では過去7日分になっていますので、過去30日分に設定を変更してからセッション数を調べてください。次は「ランディングページ」です。閲覧開始するページのことをランディングペ...
キーワード

10年以上前の記事をリライトしたらSEO効果がどれくらい変わるかをテストしてみます「ブラタモリ+オヤジギャグ+輪島」

検索上位表示を狙って過去の記事を書き直すリライトSEOがどれくらい効果あるのかを試してみます。そう考えたのは、NHKのブラタモリで能登半島や輪島をテーマにして2週連続で放送されることを知ったからです。ブラタモリは人気番組なので、放映直後から関連するキーワードの検索回数が増えることが想定できます。放映時の検索順位を現在より上位にできればアクセス流入数の大幅な増加が期待できますからね。といっても実験す...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクス「GA4」の準備はできていますか?「GA3」はあと一年で使えなくなりますよ

GA3が使えなくなるまであと1年になりました。GA3とはグーグルアナリティクスのバージョン3のことで、これまでは「UA(ユニバーサルアナリティクス)」という言い方もされていました。アナリティクスの次のバージョン「GA4」が発表されてもう1年半経過していますが、いまだに設定をしていない独自ドメインがあるようです。自動的にGA3がGA4に移行してくれないので、GA4の設定はあらためてしなければなりませ...