検索エンジンマーケティング(seo)

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SEOを超シンプルに要約すると3つだけ、Google検索での上位掲載に必要な要因は「関連性+リンク+ユーザーの満足」

「SEO」とは、Search Engine Optimizationの頭文字で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されています。ある特定のキーワードで検索した場合に、Googleなどの主要な検索エンジンで上位表示されるための技術やノウハウなどのことを指しています。今でこそ過剰なSEO対策をしなくなりましたが、かつてのSEO対策全盛期のころは寝ても覚めてもSEO対策という状況でしたね。さて、そんな...
検索エンジンマーケティング(seo)

ダックダックゴー(DuckDuckGo)という検索エンジンがだんだんと使われるようになってきていますね

ダックダックゴー(DuckDuckGo)という検索エンジンをご存知ですか?ダックダックゴーは、GoogleでもYahooでもBINGでもないアメリカのインターネット検索エンジンで、ユーザーのプライバシー保護を基本方針としているのが特徴です。個人情報を積極的に収集するGoogle等の検索エンジンに対して、セキュリティに敏感な人達の注目が集まっています。実はこのダックダックゴーが使われるシーンがどんど...
マイクロソフトBING

BINGからのアクセスが増加したのであらためてBINGのSEO対策を整備しました

検索エンジンといえば、日本ではGoogle、Yahoo、BINGの3つが大検索エンジンと言われています。しかし、この3つの検索エンジンのSEO対策はGoogle対策が中心になっています。その理由は、Yahoo検索はGoogleの検索エンジンを利用しており実質的にGoogleと同じなのと、BING検索は利用者が少なく日本では3%に満たない検索エンジンシェアだから無視されても仕方ないからです。そんな状...
キーワード

リライトはSEO効果がアップすることがあります、古い記事を今の価値観に適合させて追加や修正をしましょう(リライトSEO)

過去のブログ記事をリライトするとSEO効果が上がります。このことを「リライトSEO」という言い方をする場合があります。古い記事がずっとグーグルの検索結果で上位表示されているということがありますよね。それはその記事が当時の価値観で評価されて、被リンクがついたりSNSで高評価されたことがあるためで、その記事のURL(パーマリンク)がGoogleにインデックスされているからです。同じような内容のコンテン...
グーグル(Google)

サイトが乗っ取られてしばらくすると検索結果に表示されなくなるうえ詐欺サイトという表示がされてしまいます

ついに「偽のサイトにアクセスしようとしています」という表示がされてしまいました。このサイトは、2週間ほど前に不正アクセスにあい乗っ取られてしまったようです。その後、不正な内容が表示されていたようです。しばらくすると、グーグルクロームというブラウザでアクセスすると「偽のサイトにアクセスしようとしています」という表示がされて、ページの表示ができなくなりました。また、確実にヒットしていた社名やブランド名...
グーグル(Google)

WP Super Cacheを使うとページ表示速度が3割改善しました(さくらインターネットプレミアムでワードプレス使用の場合)

ワードプレスで構築されたホームページの表示速度改善を図るために「WP Super Cache」というプラグインを設定しました。「WP Super Cache」はページのキャッシュを生成することでサイト表示を高速化させるという機能を持ったプラグインで、最近ではワードプレスの標準となっているようです。当社管理サイトの「北陸の蕎麦食べ歩き」というブログの表示速度改善になるかどうか実験的に設置したのが先月...
グーグル(Google)

Googleの検索画面で「Google tuner」と検索するとギターや楽器の音程確認ができるチューナーが表示されます

なんとGoogleにチューナー機能がつきました。Googleの検索画面で「Google tuna」と検索するとギターや楽器の音程確認ができるチューナーが表示されます。ブラウザでマイクをオンにすると駆動します。スマホでも使えるみたいです。これは便利ですね。ギターやウクレレなどの楽器のチューニングには音叉や専用のチューナーアプリを使っていましたが、これならスマホ一丁だけでチューニングができます。
グーグル(Google)

サイトの表示速度をアナリティクスで再チェック、Googleコアバイタイル対策を考えてみる

グーグルアナリティクスでサイトの表示速度を再チェックしてみました。というのは、a2iの「サイト表示速度改善とSEOへの影響 基本から事例まで」というオンラインセミナーを受講して、あらためてページの表示速度の重要性について考えさせられたからです。2021年6月から SEOに影響する大事なアップデートがありました。Googleの「コアウェブバイタル(Core Web Vitals)~ページエクスペリエ...
グーグル(Google)

Googleの検索結果で記事のタイトルが書き換えられてしまう事例が多発しています、どうやらGoogleのアップデートが原因のようです

Googleの検索結果に表示されるのは、該当記事のタイトルが一般的でした。タイトルというのは記事のタイトルタグ<title>と</title>に囲まれた部分です。しかし、このタイトルタグの内容が無視されて、検索結果に表示されるタイトルが大きく変更されてしまう例が多発しています。この現象は8月の中旬くらいから起きていて、原因はGoogleの検索アルゴリズムがアップデートされたからのようです。この現象...
グーグルアナリティクス(Analytics)

JIMDOにグーグルアナリティクスの新バージョンGA4を設定してみました

JIMDOにGA4を設定しました。JIMDOのオンラインマニュアルにはGA4用の設定する方法が説明されていないため初心者には悩ましい状況だと思いますが設定は可能です。私が設定したのはJIMDOfreeという無料版です。ですから有料版を使っている場合も含めてグーグルアナリティクスの新バージョンであるGA4の設定が可能です。
グーグルアナリティクス(Analytics)

ショップサーブでグーグルアナリティクスGA4を設定するときは、必ず既存のGA3と併用設定にしましょう

ショップサーブではまだグーグルアナリティクスの新バージョンであるGA4に正式対応していません。というか、まだほとんどの通販サイトではGA4でEコマースデータが取得できない状況です。しばらくは既存のGA3を主としてアクセス解析するのがよさそうです。しかし、アクセス解析データを蓄積しておく意味でもGA4の併用計測は必要です。そのさい、ショップサーブ特有の設定のわかりにくさがありますので記録に残しておき...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスのGA3とGA4の併用がうまくいかない理由は「接続」がされていないからでは?

グーグルアナリティクスは昨年にGA4が発表されましたが、今でも主流はGA3です。GA4ではEコマースのデータが取れなかったり直帰率がわからなかたりするので、積極的に利用する局面ではありません。しかし、いずれGA4が主流になることが予測されているため、今はGA3とGA4を併用計測するのがベストだと言われています。GA4の計測データを1年くらいためておけば対前年比較ができますし、なによりAI活用するし...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスは既存のUA(GA3)とGA4を併用して使いましょう

Googleのアクセス解析「アナリティクス(Analytics)」は昨年秋頃からGA4が標準になっています。これまで利用してきた方はおそらく既存バージョンのまま使っていると思いますが、これから新規で始める方は新バージョンのGA4が標準になっています。・既存バージョン→GA3(またはUAと表現)・新バージョン→GA4という表示方法がだんだんと普通になってきていますね。さて、このGA4ですが、GA3と...
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整体と整骨の違いはなにか?整体院や整骨院のコンテンツとして解説ページはSEO的にも有効ですね

整体と整骨の違いってわかりますか?接骨と整体はどちらもマッサージなどの代替医療行為です。一般の人はその区別がほとんどできていないのではないかと思います。肩こりなどの緩和のためにマッサージを受けることのイメージが強いのではないでしょうか。実は私もその違いがよくわかっていませんでした。国家資格が必要なのは接骨院で、整骨院は無資格でも開業可能ということなので、接骨は国家資格、整体は無資格または民間資格と...
グーグル(Google)

YMYLに関するコンテンツはE-A-Tの表現方法を今一度見直して高品質な内容にグレードアップしよう(Googleコアアップデート対策)

2020年12月4日にGoogleはコアアップデートを実施したということを発表しました。コアアップデートとは検索順位を決める重要なアルゴリズムの定期的な更新ですが、今回は大きな順位変動になっているようです。特に「YMYL」に密接に関わるコンテンツの順位変動が大きかったようです。YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、人の将来的な幸福や健康、金融にまつわる情報のことです...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Googleアナリティクスを新規で登録しようとするとGA4が前提となるようですが、これまで主流だったGA3用のトラッキングコードも生成しておきましょう

独自ドメインのWEBサイトを開設したらまっさきに行なうのはGoogle対策ですね。アナリティクスのトラッキングコードを取得し、サーチコンソールの認証をしてサイトマップを登録するというのが一連のスタートアップの流れです。そんなわけでグーグルアナリティクスの登録をまず優先してもらうのですが、先月から少し状況が変わってきています。大きな変化は、10月にグーグルアナリティクスのGA4(バージョン4)が発表...
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コンテンツSEOの対策に使えるチェックツールを試してみました

12月4日にGoogleがコアアップデートを実施しました。YMYL(E-A-T)関係のコンテンツ評価が大きく変わり検索順位の変動しているようです。あらためて既存のコンテンツも見直しを行なうタイミングかもしれません。やはり、タイトルタグ、メタディスクリプション、hタグなどの基本的なことがきちんとしていないといけないですね。そんな基本的なことのチェックをして採点してくれるツールがいくつかありますが、こ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4設定にはワードプレスのプラグインに注意、Google アナリティクス 4 へのアップグレード対応では正規のトラッキングコードしか測定できないようです

グーグル アナリティクス(Google Analytics)の画面に「GA4へのアップグレード」が表示されるようになりました。ネットビジネスを展開している場合は必ず使用しているはずのグーグル アナリティクスですが、大幅に刷新され今後は「GA4」に移行することが決まっています。国際的にEUなどで「Cookie取得はNG」という流れが加速していることもその理由のひとつ。さらに、ネットビジネスも複雑化し...
検索エンジンマーケティング(seo)

ワードプレスのページ表示速度をアップすると売上がアップするという因果関係がありました

ワードプレス(WordPress)は動的生成といって、ウェブサーバー上でリクエストがあるたびにごとにページを作成するしくみです。このことは操作性の向上につながり便利なので今やCMS(コンテンツマネジメントシステム)の標準になりました。しかし、動的生成のページには弱点があります。それはページの表示に時間がかかるということです。この欠点を改善してページの表示速度をアップすると、閲覧品質が高まり、結果的...
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KeywordSufer(キーワードサーファー)は月間検索ボリュームのおよその数を教えてくれるChromeの拡張機能です

キーワードサーファーというChrome拡張機能がとても便利です。Chromeを使い、Google検索をするだけで、さまざまな情報を提供してくれます。・月間検索ボリューム(月間にそのキーワードが何回検索されたかという回数)・該当するサイトのサイトの月間トラフィック数・ページ内の単語数や完全一致するキーワード数すべてキーワードサーファー独自の「推定」であり、Googleが公開した正式のものではありませ...