検索エンジンマーケティング(seo)

グーグル(Google)

Googleローカルガイドがレベル5に上がった

Googleローカルガイドとは、Google マップでクチコミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したり、場所の追加や編集を行ったり、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティである。旅行の目的地、レストランやショップ、アウトドア施設やテーマパークなどを選ぶときに、多くのユーザーがローカルガイドのクチコミ情報を参考にしている。そのような目的のお役に立てるよう情報を提供するのがローカル...
グーグル(Google)

AIによる自然言語処理で優れたパフォーマンスを発揮しているBERTがいよいよGoogle検索に実装された

いよいよ日本語のGoogle検索エンジンにBERT(バート)が実装された。BERTとはAI研究の世界で昨年注目を浴びた自然言語処理のしくみであり、優れたパフォーマンスを発揮していることで今後の活用方法などが大いに注目されていた。 もともと、BERTの開発はGoogleなので、検索エンジンに実装されること自体に違和感はなく、英語版はすでに10月に実装済みだった。全世界70カ国の言語でBERTを導入し...
検索エンジンマーケティング(seo)

SEOツールとして「neilpatel.com」はなかなかおもしろい、対象サイトのアクセスや被リンクの状況などを推測できる機能が秀逸である

なかなかおもしろいWEBサービスのSEO分析ツールがあった。「neilpatel.com」である。英語版だが多言語対応している。日本語には完全対応していないようだが、言語設定を日本語にすればかなり使えることがわかった。 使えるツールは、対象サイトのアクセス数、集客キーワード、被リンクの内容、サイト監査(サイトの問題や解決すべき課題)など多様で、とても有効な指標を表してくれる。
ワードプレス(WordPress)

画像の遅延読み込みをするとWEBサイトの表示は高速化するがSEOに課題が残っていた、WordPressではGoogleのLazyLoad専用プラグインで解決できそうだ

「Lazy Load」とは画像の遅延読み込みをすることで、WEBサイトの表示を高速化する技術。ファーストビューに見えない画像の読み込みを遅らせることで、人間が画面を見たときの表示を優先するため、早く表示される。 しかし、この「Lazy Load」を実装すると、Googleのクローラーが画像を認識しなくなる恐れがでるため、画像検索にヒットしにくくなるという課題があった。クローラーはスクロールしないた...
グーグル(Google)

Googleで「LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)」というキーワードを検索をすると、検索ボリューム、クリック単価、競合データを表示してくれるクロームアドオンが便利

「Keywords Everywhere」は、Googleの検索窓でなんらかのキーワードを検索をするだけで、その関連キーワードの検索ボリューム、クリック単価、競合データを表示してくれる機能を持っている。ブラウザのアドオン無料プログラムなので、ファイヤーフォックスやグーグルクローム(GoogleChrome)で使える。 グーグルクロームに設定する場合は、で「Keywords Everywhere」を...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Facebookからのアクセスはどの投稿記事からのリンクなのかがわからないので、知りたい場合は事前にリンク先にパラメータをつけておく

FacebookからのアクセスをGoogle Analyticsで調べてみた。Facebookからのサイト内のどの記事にアクセスがあるかについては「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」で調べることができる。しかし、どの投稿をクリックしたのか(どこから来たのか)については知ることができない。 最近のWEBの動向は「リンク元をわからないようにする」という傾向が強い。WordPressや...
グーグル(Google)

スマホをかざすと植物の名前などの情報がわかる、GooglePixel3aのグーグルレンズは写真AI機能がすごい

今朝は金沢市の自由が丘にあるマメジンの畑でさつまいもを定植する農作業をしてきた。この畑にはたくさんの品種の作物が育っている。メンバーが自由に植えていい場所もあるため、なにが作られているのかわからないこともある。そんなときスマホで作物名を簡単に調べることができるようになった。 先月購入したスマホ(GooglePixel3a)には、高機能な画像分析AIが搭載されている。スマホのカメラに写すだけで、その...
グーグルアナリティクス(Analytics)

熟読度CVをイベントで発生させアナリティクスで分析するにはGoogleタグマネージャを使う

当サイトのグーグルアナリティクスのタグはGoogleタグマネージャで設定してある。今回はGoogleタグマネージャが3月から使えるようになった「スクロール距離」というトリガーを活用して「熟読度コンバージョン(熟読度CV)」を発生させ、分析できるようにした。 設定はすべてGoogleタグマネージャだけででき、分析はアナリティクスで行う。
グーグルアナリティクス(Analytics)

Googleアナリティクスのレポートは定期的にメールで送信する、期限がきたら延長しないとメールがこなくなるので注意

Googleアナリティクスは定期的にチェックするのがよい。しかし、それが難しいという方にはレポートをメールで定期的に送信する設定をしておくのがいい。設定方法は簡単で、レポートとして送りたい画面の右上にある「共有」ボタンをクリックして送信したいメールアドレスを入力しておくだけである。しかし、このレポートのメール送信は期限が決まっている。期限がくると送信が止まるので、ときどきチェックする必要がある。
オンラインストレージ

GoogleOneは高機能なクラウドストレージで、グーグルドライブなどを有料利用していれば自動的にアップグレードされる

グーグルが提供しているクラウドストレージは、グーグルドライブやGmail、グーグルフォトなどがある。無料でも使えるが、総容量が15GBまでという制限がある。遠田は100GBまで使える有料版で利用しているが、もうすぐGoogleOneという新サービスにアップグレードするらしい。 GoogleOneは高機能なクラウドストレージで、容量をメンバーで共有するなどの新サービスも提供されるとのこと。
グーグル(Google)

Google+のデータは4月2日から順次削除される、バックアップが必要な方はダウンロードの手続きをしよう

Googleが運営していたソーシャルメディア「Google+(グーグルプラス)はまもなく完全に終了になる。すでに機能制限されており、4月2日から順次データが削除されるという案内がされている。Google+コンテンツのダウンロードには時間がかかる。ダウンロード依頼をすると、データの圧縮作業が開始になるが、遠田の場合は約2GBあるという表示で、この準備に数日かかるとのこと。遅くとも2019年3月31日...
ウェブブラウザ

上下に長いWEBページを画像で保存するならChromeのショートカットキー(Ctrl+Shift+I)が便利【クロームでスクリーンショット】

上下に長いWEBページを画像で保存するのに便利な方法があった。ブラウザがGoogleChrome(クローム)なら、標準の機能で使える。単なるスクリーンショットだと下部の部分が記録できないが、このやりかたなら画面に見えていない部分も画像として保存できるのがいい。クロームでスクリーンショットを取れる方法としてはもっとも手軽かもしれない。手順は以下のとおり。Ctrl+Shift+iCtrl+Shift+...
グーグル(Google)

スマホでのWEBサイト表示速度が遅いと離脱が増加するので、読み込み時間短縮対策に着手しよう

スマホユーザーはWEBサイトの表示速度が遅いと離脱してしまう。その確率はPCユーザーよりも高いと言われている。 そこで、まずは自サイトのWEB表示速度がどれくらいなのかをチェックしておこう。そのうえで、表示速度が標準よりも遅いようであればWEBサイトの読み込み時間短縮の対策にとりかかるようにしよう。
グーグル(Google)

グーグルトレンドで振り返る2018年は(平成、仕組み)に特徴があり、ブロックチェーンや仮想通貨など時代の言葉も増加

2018年(平成30年)もあと2週間で終わる。Googleトレンドでは毎年この時期には「今年を振り返る」という検索されたキーワードを要約した内容が発表される。年に一度くらいはGoogleデータというレンズを通して今年を振り返るのもいいだろう。 今年は平成が1年以内に終わってしまうというが発表されたこともあり「平成」がよく検索された年だったようだ。また、「仕組み」というキーワードもよく検索されていた...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の管理画面が刷新され、検索キーワードクエリは過去16ヶ月分まで分析できるようになった

サーチコンソール(Search Console)の管理画面が刷新された。ビジュアル面では相当大きな変更で、左メニューのボタン配置もかなり違うため、まだ旧バージョンのほうが使いやすい。しかし新バージョンでないとできない機能がかなり増えている。その代表的なものが検索キーワードクエリである。これまでは3ヶ月分のデータしか見ることができなかったが、サーチコンソールの新バージョンでは16ヶ月分まで分析できる...
グーグル(Google)

tohda.jpがMFI(モバイル ファースト インデックス)有効になったというメールがGoogleから届いた

当方がいくつか管理しているドメインで「tohda.jp」というサイトがある。これは遠田姓にまつわる雑多な情報を紹介しているWEBサイトだ。このほどGoogleのサーチコンソールから「MFI(モバイル ファースト インデックス)」が有効になったという案内メールが届いた。 今年5月に「domo-domo.com」がMFI有効になったときは英文メールだったが、今回は日本語メールだった。
グーグル(Google)

Googleの検索アルゴリズムはこの夏大幅なアップデートがあり検索結果が大変動している

グーグル(Google)は検索するユーザーに最適な検索結果を表示させるために常に改善を続けている。どうやら8月のアップデートはかなり大幅で、現在は検索結果が大きく変わってしまったようだ。どう変わったのかというと、よく似た言葉でも微妙に意図が違うキーワードを複数組み合わせると、検索結果がまるで違うものになってしまうという現象が頻発している。
グーグル(Google)

自分のWEBサイトがMFIになっているかどうかはサーチコンソールで調べる、またアクセスログでスマホ用のGooglebotがどれくらい来ているかで確認する

そろそろMFIになったWEBサイトが増えてきた。当社が管理する「domodomo.net」にもサーチコンソールのメッセージにて「MFIになった」という案内がきた。「domo-domo.com」については今年の5月にMFIになったという案内がきている。しかし、ページ数が多く大規模だったり、スマホ対応が完璧ではなかったりしているWEBサイトは、まだMFIになっていないようである。いずれはすべてのWEB...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GoogleアナリティクスでGoogleシグナルを有効にすると、クロスデバイストラッキングが有効になる

Googleアナリティクスの管理画面に「Googleシグナル」という新機能が使えるようになった。これは、クロスデバイストラッキングができるようになるという待望の機能である。クロスデバイストラッキングとは、同じユーザーがPCとスマホを使い分けている場合でも、同じユーザーのアクセスと判断して記録し分析できるようになる機能である。これまでは、同じユーザーでも、PCとスマホは別のアクセス情報としてしか分析...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Googleアナリティクスへのログインは、Googleマーケティングプラットフォームから

Googleアナリティクスへのログイン方法が変わった。Google検索で「アナリティクス」と検索すると表示されるURLはのままである。しかし、このURLをクリックすると表示されるページはになった。Googleマーケティングプラットフォームの画面である。リダイレクトをかけてまでこのページに誘導するのはGoogleの大きな意図がありそうである。