検索エンジンマーケティング(seo)

グーグルアナリティクス(Analytics)

ワードプレスで構築された固定ページでGoogleアナリティクスのABテストを行なってみた

ワードプレス(WordPress)でABテストを行ってみた。ABテストとは、用意されたAとBという2つのページで、どちらのほうが成果がでるかを実証実験することである。Googleアナリティクスには無料でABテストができるので、その機能を使った。条件としては測定したいページのヘッダ部分に特定のコードを挿入する必要がある。そこで「Per page add to head」というヘッダ挿入ができるプラグ...
グーグル(Google)

Googleのbusiness.siteは無料で作成できるホームページとしても活用できる

Googleのbusiness.siteは無料で作成できるホームページ。グーグルウエブサイトビルダーといわれているWEBサービスである。Googleマップと連動して使えるので、創業する方やサービス小売業の方にはとても有効である。開設方法は、まずGoogleマイビジネスに登録する。 Googleマイビジネス→ あなたが所有または管理しているビジネスアカウントというのが表示されるので、編集していくだけ...
グーグル(Google)

co.jpドメインは信用性が高いドメインである、しかし新規立ち上げ時にはエイジングフィルタの影響で検索上位表示させにくいので要注意

WEB環境の変化により、WEBサイトは常時SSL対応、スマホ対応が急務である。サーバ移転を伴う大幅なリニューアルを実施することになり、この機会にドメイン名を信用度の高い「co.jp」ドメインに変更する事例も多く見受けられるようになった。しかし、旧ドメインから新ドメインへの移転を行った場合、Googleの「エイジングフィルタ」の影響で、検索順位が大幅に低下してしまうことがある。エイジングフィルタとは...
アクセス解析

顧客はなぜそれを買うのか?ユーザーの購買動機の流れをカスタマージャニーマップで表現して分析する

最近のビジネスは、AIを活用し顧客の購買動機を分析する手法が進んでいる。ネットビジネスでも分析系が充実してきており、実際のツールと連動させて、マーケティングは自動化に向かっているように感じる。しかし、いくらコンピュータが優秀になっても分析対象が「人の感情」であれば、やはりすべてをAIで自動化というわけにはいかないだろう。顧客の購買動機は複雑であり一様ではないからだ。その解決策として、カスタマージャ...
グーグル(Google)

グーグルウエブサイトビルダーは無料で作成できる会社や店舗のホームページ、グーグルマップと連動するので必ず設定しよう

グーグルが無料ホームページの新サービスを開始した。「ウエブサイトビルダー」というしくみで「ビジネスの無料ウェブサイトを数分で作成」という触れ込みで公開されている。 ▼ウェブサイトビルダー このウエブサイトビルダーで作成した情報は「リスティング」と呼ばれ、グーグルマップと連動したページになる。これまでのグーグルプラスページを発展的にカスタマイズしたかのような内容のようだ。とにかく簡単だし無料だしグー...
グーグル(Google)

グーグルマップに自社が最適表示されているかどうか?修正したい場合はグーグルマイビジネスに登録しよう

グーグルマップに自分の会社や店舗がちゃんと表示されているかはビジネスにとって重要な問題である。もしも、グーグルマップに自社(または自店舗など)がうまく表示されていなかったら、グーグルマイビジネスに登録して修正しよう。まず、グーグルで自社名(または店舗名や自社商号など自社を表すオリジナルな名称)で検索してみよう。ほとんどの場合、グーグルの検索結果に、グーグルマップとともに表示されているはずである。そ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスはログイン後の管理画面が大きく変わり、データスタジオを利用するよう促されるようになった

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)にログインすると、表示される内容が大きく変わった。画面のような案内になり、アナリティクス、タグマネージャ、データスタジオの3つの「利用開始ボタン」が並んで表示されるようになった。
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

WEBマーケティング推進のためにサーチコンソールの重要性が日々増している、ユーザーを複数にして管理を万全にしておこう

検索エンジンマーケティング実践のためにアクセス解析は欠かせない。Google活用においてはアナリティクスとサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の2つを設定してあるはずである。これまでGoogleアナリティクスを中心としたアクセス解析を行っていたというWEB担当者が多いはずだ。そのため、サーチコンソールはほとんど見ていなかったり、管理者が前任者のままで管理できていなかったりする例が多く見受けら...
グーグルアナリティクス(Analytics)

WEBサイトを常時SSLにしたら、アナリティクスとサーチコンソールの設定も「https」に対応させておこう

常時SSLに移行するWEBサイトが増えてきたが、アクセス解析系の設定が不十分な例が多い。つい忘れてしまいがちだが、自社のWEBサイトを常時SSLにしたあとにはグーグルアナリティクスとサーチコンソールもhttps対応にするため設定を修正する必要がある。修正していないとアクセス解析するデータが不正確になるため、どきっとする解析結果が表示されたりする。 今回は、対前年でほぼ同程度のアクセス推移しているW...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

海外のWEBサイトなどから大量のスパムリンクを受けていたため、Googleサーチコンソールで「リンクの否認」を実施した

Googleはリンクの評価が検索順位を決める大きな要素であり、受けるリンクについても注意が必要である。Googleのサーチコンソールでは「リンクの否認」という設定ができる。リンクの否認をすると、発リンクスパムサイトからの被害なその悪影響を削除することができる。 しかし、通常、この「リンクの否認」を使うようなことは一般的なWEBサイトではほとんどない...。そう思っていたが、自社サイト(dm2.co...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスでABテストを実施するには「行動」→「テスト」でテストを作成する

WEBサイトを運営するマーケティングにABテストといわれる手法がある。ABテストとは文字通りAのページとBのページの2種類でどちらのほうが効果があるかを測定し、より効果がでるほうを選択するという継続的な仮説検証の手法である。ABテストツールは有料WEBサービスとして各社から提供されているが、かなり高額なので中小企業のWEBサイトでは使いにくい。そこで、無料で使えるABテストツールとして、グーグルア...
グーグル(Google)

GoogleのMFI(モバイルファーストインデックス)導入が遅れている、2017年中の実施ができない可能性もでてきた

Googleが2017年に実施を予告していたMFI(モバイルファーストインデックス)の導入が遅れている。昨年10月にMFI導入の発表があったため、遅くとも2017年の夏頃には導入されると想定していた。しかし、直近の情報によるとGoogle内での作業が相当遅れており、年内の導入見通しが苦しくなったという。MFIは、Googleの検索順位を決めるしくみをPCページではなくモバイルページ(スマホ用ページ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

常時SSLにした後はアナリティクスの設定を見直す、httpをhttpsに変更しておかないと集計データに誤差がでるおそれあり

常時SSLにした後はアナリティクスの設定を見直そう。SSL化した直後は、検索結果に表示されるURLはまだhttpのままである。だから、閲覧されるWEBページは「https」と「http」がしばらく混在するはずだ。できるだけ確実にデータを集計するためにもアナリティクスの設定を早めに修正しておく。設定を修正するのは2箇所。プロパティの部分とビューの部分で、それぞれURLを「https」か「http」か...
グーグルアナリティクス(Analytics)

12月15日ころから検索キーワードがわかりにくくなった、(not provided)を除外した検索エンジンからのアクセスが激減している

12月15日ころからグーグルアナリティクスのデータに異変が起きている。複数のサイトをチェックしているが、ほぼすべてのサイトで12月15日ころから(not provided)が急増している。(not provided)というのは検索エンジンからアクセスで、キーワードが不明というやつだ。実際にアナリティクスでは(not provided)を除外したセグメントを使って、どんなキーワードでアクセスがあった...
グーグルアナリティクス(Analytics)

検索順位が急激に低下した当ブログの原因は単なる変動なのか理由があるのか?URL設定を「https://」から「https://www」に変更したら順位はもとに戻った

当ブログ「tohdamikio.com」の検索順位が12月9日以降急激に低下した。左の図はあるキーワードの検索順位であるが、ほぼすべてのキーワードで同様に順位低下した。そのため検索エンジンからのアクセスは12月10日以降急減した。急激な検索順位低下にはなんらかの理由があるはずである。Googleのアルゴリズム変動なのか、SEOスパムによるペナルティがあったのか、それとも単なる変動ですぐにもとにもど...
キーワード

共起語を知ることは検索にかかりやすく専門的な記事を書くことにおおいに役に立つはずである、共起語を調べるWEBサービス一覧を使って文章の質を高めよう

共起語とは、あるキーワードが使われている文章中に、よく出現する別のキーワードのことである。例えば、「めだか」というキーワードの共起語には、「飼育」「水槽」「エサ」「水温」「産卵」「水草」「品種」「熱帯魚」「金魚」などがあげられる。めだかのことを説明する文章中に上記のようなキーワードが入っていることは自然であるし、むしろ共起語がまったく出現しないことのほうが不自然だろう。 検索エンジンの検索結果で上...
グーグル(Google)

Googleの検索画面で「クリスマス」を含むキーワードで検索すると検索結果画面がクリスマスモードになってサンタさんが現れる

昨日はクリスマスイブ、今日はクリスマス。日本は天皇誕生日(12/23)から三連休が多いようで、昨夜のイブは連休中日でもあり、あちこちでたいへん盛り上がったようだ。Googleは毎年、クリスマスイブとクリスマスの二日間は検索結果画面をクリスマス仕様に変更する。「クリスマス」という言葉を含むキーワードで検索すると、検索結果画面がクリスマス仕様に変わり、上部バナー内にはサンタさんが現れる。興味あるひとは...
グーグル(Google)

検索エンジン離れが進んでいる、ネットビジネスで検索エンジンからの集客がうまくいっているのにアクセス減少しているなら検索エンジン対策以外の対策を考えよう

検索エンジン離れが進んでいるようだ。種々のメディアで同様な情報が流れてくるが、数値でその実態を示しているデータはあまり見当たらなかった。そこで、Googleトレンドで「Google」と「Yahoo」を検索してみたところ、1年前に比べていずれも約2割程度減少していることがわかった。Googleトレンドでわかることは、そのキーワードをGoogleで検索する回数(頻度)であり、いわゆる検索ボリュームにあ...
アクセス解析

WEBサイトの「今」ではなく「過去」のページを検索して当時のページを表示することができる過去検索サービスがarchive.orgにある

Yahooの検索サービスが始まったのは1995年。検索エンジンはすでに20年以上の歴史がある。その間、WEBサイトもずいぶん進化してきておりぺじ内容も変化している。すでに消されているページも多いはずだ。ふつう検索サービスで調べることができるWEBサイトは「現状のページ」である。過去のページをGoogleやYahooで調べることはできない。そこで、過去のページを検索できるサービスを探してみた。WEB...
グーグル(Google)

Googleは「モバイルファーストインデックス」を準備していることを公開、これからの検索順位はスマホ版が独立し優先されることになるだろう

グーグルウェブマスター向け公式ブログにて「モバイル ファースト インデックスに向けて」という記事が発表された。これは、今後はパソコンでの検索結果とスマホでの検索結果の順位がまったく別に評価されて別々のインデックスになるというこである。これまで、Googleの検索結果を決定するしくみは1つのインデックスだった。そして「モバイルフレンドリーチェック」により、スマホ表示に適応してないページの順位を下げる...