石川県のこと

能登は元気!石川県

輪島沖地震震度6強、JRも高速道路もストップ電話も携帯もつながらない、幸いかほく市の遠田自宅は被害無し

輪島沖地震震度6強。気象庁地震速報によると3/25午前9時42分、石川県能登震度6強と発表されている。石川県内はJRも高速道路もストップ。地震発生当時金沢市内にいた遠田は自宅や家族に電話するがつながらない。076(2**)局番への電話は制限されているようだ。急いでかほく市の自宅に帰った。幸い遠田の自宅にめだった被害無し。ご心配の連絡をくださいましたみなさまありがとうございます。遠田および家族は無事...
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まいもん処いしり亭、七尾市御祓川沿い十二銀行跡の風情ある建物はギャラリー葦/まいもん処いしり亭

七尾市御祓川沿いにまいもん処いしり亭がある。1999年に十二銀行跡をギャラリー葦としてオープン。その後、食事処としてまいもん処いしり亭を併設。風情ある建物を生かした造りで、金庫があった部屋は食事スペースとなっている。いしり亭の紹介ページは多いが和座本舗の西田じょうさんのいしり料理の写真がうまい。 さて、昨日は22位。今日は何位かな?⇒
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輪島塗のぐい飲み、日本一のブランド価値となった輪島塗、気軽にぐい飲みで輪島塗デビューもいいね

先日発表された産地ブランド評価で輪島塗が日本一となった。(出典:フジサンケイビジネスアイ/ブランド総合研究所がまとめた「産品(産地)ブランド調査2007」)消費者から見た価値が高いものには理由がある。 高級ブランドのイメージが高い輪島塗。飾っておくだけの高級品より、日ごろ使える高級品として手元に置きたい。例えば「ぐい飲み」。輪島塗のぐい飲みなら1つ2万円前後。高いが買えない金額ではない。自分へのご...
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輪島せんべいは塩せんべいとバターせんべい、なんと輪島市内のコンビニでは塩せんべいとバターせんべいを販売

輪島の塩せんべいはシンプルなおいしさ。塩せんべいにバターを塗って「バターせんべい」にするとさらにおいしいという。輪島のヤマダデンキ前のコンビニで塩せんべいを発見。なんと輪島の塩せんべいはコンビニでも売られていたのだ。しかも塩せんべい、バターせんべい、2つのバリエーション。早速バターせんべいをゲット!なお原材料名表示はバターではなくネオマーガリン。うわさのバターせんべい…実はマーガリンせんべいだった...
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水塩はジめ、新しい「塩」のカタチ「水塩物語はジめ」という新商品ブランドが輪島から

新しい「塩」のカタチ。「水塩物語はジめ」という新商品ブランドが輪島から創出された。奥能登では古くから塩田で自然塩を生成していた。さらに極上の塩づくりにこだわる親子が偶然から発見した高塩度塩水。それがついに商品化された。「水塩物語はジめ」は塩化ナトリウム25%の液体塩。化学調味料では味わえない自然の濃い味だ。 さて、昨日は11位。今日は何位かな?⇒
かほく市

石川県かほく市のビジネスブログ企業>多川製作所

石川県かほく市のビジネスブログ企業を紹介その1。多川製作所はかほく市横山、JR横山駅から徒歩5分の至近距離にある。マシニングセンターを複数台持った機械部品加工メーカー。多面5軸のマシニングセンターも導入間近、元気な製造業だ。 ▼多川製作所スタッフブログ なお、多川製作所の社長は中小企業診断士で診断協会石川県支部の副支部長でもある。 さて、昨日は11位。今日は何位かな?⇒
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蒔絵万年筆、輪島塗の技術で蒔絵を施した蒔絵万年筆はなんとも存在感がある万年筆だ

蒔絵万年筆。蒔絵を施した万年筆だ。輪島塗の技術を駆使した、世界で一本のオリジナル万年筆。文字を書くのはキーボードのほうが多くなったが、大事な一文字は直筆で書きたいものだ。オーダーできる蒔絵万年筆。大切な記念のときに贈り物としてもいい。蒔絵万年筆は中屋万年筆でオーダー可能。 さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒
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寝豚バス停、寝豚はねぶた、ねとんじゃないよ

寝豚バス停。輪島市の北部海沿い、ねぶた温泉の前にあるのが寝豚バス停だ。寝豚という文字のインパクトはすごい。「ねぶた」 というと青森のねぶた祭りを連想するが、ねぶたはねぶたでも「寝豚」は石川県輪島市にある。ねとんじゃないよ。 さて、昨日は20位。今日は何位かな?⇒
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輪島名物「塩せんべい」はクセになる味、輪島の塩せんべいは500年前から伝わる伝統食品だった

輪島名物の塩せんべい。これがまたうまい。小麦粉と塩+ごま、昆布などというシンプルな素材構成。約500年前、輪島がそうめんの産地だったころからの伝統的食品らしい。輪島塗より歴史が長い文化的な食品だ。なお食感はきわめて硬い。歯の弱い方は覚悟して食べるべし。 さて、昨日は20位。今日は何位かな?⇒
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うるしの日=11月13日、漆(うるし)は英語で「Japan」、つまり今日=うるしの日=「Japanday」と日本らしい漆(うるし)の日

11月13日は「うるしの日」。漆(うるし)は英語で「Japan」 。漆(うるし)は日本を代表する文化だ。漆(うるし)といえば輪島塗。今日は輪島の「輪島工房長屋」を見学した。輪島塗の工程をここで見学できる。写真は「下地」作業をしているところ。輪島塗が輪島塗になるために欠かせない重要な工程だ。(輪島工房長屋) さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒
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山から雲が生まれるイメージ、輪島の低い山々から立ち上るのは低い雲か白い霧か

山から雲が生まれている。そんなイメージを抱かせる。低い雲か霧かはわからないが白い蒸気が低い輪島の山々に立ち上っている。秋が深まってきた。 さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒
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世界一長いベンチは460メートル、世界一長いベンチは富来アスクのすぐ近く志賀町(旧富来町)サンセットヒルイン増穂浦

富来アスクのすぐ近くに世界一長いベンチがある。場所は志賀町(旧富来町)サンセットヒルイン増穂浦、富来アスクのすぐ近くだ。ギネス記録に登録された世界一長いベンチの長さは460.9メートル。徒歩を分速80メートルで計算すると、世界一長いベンチの端から端まで往復12分かかることになる。その後、ギネスで世界一記録が塗り替えられ、現在では世界一長いベンチではなくなってしまったが、この増穂ヶ浦のベンチが世界一...
小売店ショッピングセンター

輪島の大型集積がまた大型に、輪島市Yプラザ前にヤマダ電機がオープン間近

輪島の大型商業集積にあらたにヤマダ電機が進出。ヤスサキがキーテナントのYプラザのエリア内だ。3年前のYプラザ進出のさいに大きく揺れた輪島市。輪島市は人口3万人に満たず、半島ゆえ他地域からの商業流入の期待も少ない。その輪島市の商業マップが、またまた塗り変わりそうだ。 さて、昨日は8位。今日は何位かな?⇒
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能登有料道路の中程、羽咋の千里浜あたりで見える夕焼け

能登有料道路の中程に羽咋の千里浜がある。この千里浜あたりで見る夕焼けが美しい。今日の夕焼けも美しかった。能登有料道路は金沢と能登を結ぶ自動車専用道路。金沢市粟崎から輪島市の能登空港ICまでの約100キロを結んでいる。 さて、昨日は11位。今日は何位かな?⇒
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「すいぜん」は漁師町のベジタリアン料理、輪島名物「すいぜん」は刺身代わりのプチデザートか?

漆の里(漆器)輪島は漁師町でもある。日本海に突き出た能登半島にあり海の幸が豊富だ。この輪島に「すいぜん」という精進料理がある。すいぜんは見た目がイカの刺身のようだが原料はもち米と天草(海草の一種)で、甘めのごまだれをつけて食すベジタリアン料理だ。寒天とは一味ちがったシコシコした歯ざわりで、ちょっとしたベジタリアンのプチデザートといった感じ。ベジタリアンの遠田は、すいぜんを見た目でイカの刺身と思い込...
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能登空港インターチェンジまで延長された能登有料道路、金沢から能登空港までが近くなった

能登空港ICが開通している。能登有料道路の終点(北端)が能登空港インターチェンジとなり、金沢から能登空港がより近くなった。これまで穴水が終点であったが、能登空港ICが終点に変わったため約8キロの延長。しかもこの区間の利用料金は無し。金沢から輪島や珠洲に向かうさいにも便利。(写真は能登空港ICからの入り口付近) さて、昨日は14位。今日は何位かな?⇒
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輪島ではマジンガーZが到る所に…、輪島漆器会館の説明にもマジンガーZが

輪島漆器会館の前にマジンガーZの看板があった。よく見るとマジンガーZのイラストと輪島漆器会館の説明に直接の関係はない。実はマジンガーZの作者の永井豪は輪島出身。永井豪記念館を作ろうという動きが実現化し、輪島市に永井豪記念館プロジェクト推進室ができている。そのプレプロモーションの一環のようだ。なるほど。 さて、昨日は17位。今日は何位かな?⇒
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輪島塗は分業、職人の役割分担は大きく4つ、輪島塗の販売は塗師屋さんがすることが多いようだ

輪島塗は分業で成り立っている。輪島塗に関する職人の役割分担は大きく4つある。 1木地師:木を轆轤(ろくろ)や鉋(かんな)で削る職人。 2下地師:木地師から挽きあがった木地に木地固め、布張り、錆付けなどの下地作業を行う職人。 3塗師(塗師屋):下地が仕上がった品物に漆を塗る職人。木地や下地の仕上げ方、漆の色、艶により杢出し、木地呂、根来など多彩な塗りを施す。 4蒔絵師:塗師から塗りあがった品物に対し...
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釣りバカ日誌17は石川県輪島でロケ中、輪島市民総出のエキストラ出演などでバックアップしているようだ

釣りバカ日誌の映画ロケが輪島市で行なわれている。小学生から大人まで、エキストラ役などで市民総出で出演しているようだ。最近はご当地映画の様相になっているが、輪島のキリコや輪島塗なども出てくるのだろうか。さて、釣りバカ日誌とは、原作やまさき十三、画北見けんいちの釣り漫画だ。1980年から小学館の漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」で連載され今でも続いている人気作。映画のほうも既に釣りバカ日誌16が放映...
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海の中に「川あり」?千里浜海岸なぎさドライブウェイで見た不思議な標識は「川あり、段差注意」

千里浜の砂浜で見つけた標識は「川あり」。そして「段差注意」という小さな標識もついていた。海の中に「川あり」とは、なんとも不思議な標識だった。千里浜(ちりはま)は砂粒が小さいため、クルマで波打ち際を走ることが可能。そのため砂浜のあちこちに標識がある。「川あり」の標識も当初は砂浜にあった。砂浜にあった標識が海に浸かっているのは「海岸浸食」が原因だ。ここ数年「海岸浸食」により急激に砂が減少している。 さ...