日本の自然や風土は美しい

朝日と夕日

金環日食の次の日に千里浜で見た夕日はオレンジ色だった

石川県羽咋市の千里浜海岸は長い砂浜で車で走ることができる渚ドライブウエイになっている。その千里浜で見た今日の夕日は美しかった。金環日食の次の日に千里浜で見た夕日はオレンジ色だった。
お月さま(moon)

Supermoon(スーパームーン)は他の満月より14%大きく30%明るいスーパー満月だった

5月6日の夜はスーパームーンといわれる明るい満月だった。スーパームーンとは、ふだん見られる満月より大きく明るい満月のこと。NASAによると今年の5月の満月は、14%大きく、30%明るいということだ。月が地球を回る軌道が楕円形を描いているため、月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになる。月が地球に一番近づくのは日本では5月6日の昼12時34分だから、スーパームーンが見られるのは今夜だ...
能登は元気!石川県

輪島一本松公園の名残の桜の木は桜の道を作ってくれた

輪島の小高い丘に一本松公園がある。桜のシーズンももう終わりだがまだまだ名残の桜を見ることができるというので行ってみた。なんと美しい桜の花びらで埋め尽くされた桜の道があった。 小雨で平日の午前中ということでほとんどひと気のない公園。しばらくハラハラと舞い落ちる桜の花びらを眺めていた。桜は平和な日本の象徴だなぁとあらためて感じた。
能登は元気!石川県

能登島大橋は架橋30年を迎えた美しい橋である

能登島大橋は石川県の能登半島と能登島を結ぶ美しい橋である。今年、能登島大橋は架橋30年を迎えた。
能登は元気!石川県

能登で合宿研修するなら貸別荘もいいなと思い能登貸別荘ハートランドヒルズを見学した

能登で合宿研修するなら貸別荘もいい。能登貸別荘ハートランドヒルズは10棟の貸し別荘を運営しており、そのひとつ「能登貸別荘ハートランドヒルズ8」を見学した。 能登貸別荘ハートランドヒルズ8は「メルヘンの家」というテーマの貸別荘で、夢がいっぱいの宿泊施設である。192坪の広い敷地に50坪超の広い建物、家の中にはブランコや滑り台があった。
朝日と夕日

河北潟干拓地の農地は雪で埋もれているがきれいな夕陽に照らされて春の予感

河北潟干拓地の農地は雪で埋もれている。 きれいな夕陽に照らされてコントラストがきれいた。 農地には徐々に春の予感が感じられるようになってきた。
能登は元気!石川県

七尾市の食祭市場から見える夕焼けが綺麗だった

七尾市の食祭市場から見える夕焼けがとても綺麗な日だった。厳冬のピークもすぎたようで、心なしか春の気配を感じる夕暮れ。積もった雪もだいぶ溶けてきた。 さて、日本海側は海に陽が沈むというイメージが強い。しかし、七尾湾は東方面を向いているため、夕日は海側ではなく町側に沈んでいく。潮風を背で感じて夕日を見る冬の夕暮れというものいいものだ。
能登は元気!石川県

四季の丘は宿泊できる農業体験施設だった、グループで合宿するにはいい施設だ

四季の丘は石川県能登地区にある宿泊できる農業体験施設。能登ワインのすぐ近くにある。 廃校になった小学校の跡地を利用した施設で、中が回廊構造になっている。中に入ってみると、小学校らしい木造の建物の風情はそのままで、回廊の廊下はとってもいい感じ。部屋はきれいに内装されているので、若い人でも女性でも宿泊には問題ない。グループで合宿するにはいい施設。
金沢・金沢市

大雪で午前中の国道8号線はノロノロ運転と停止が続く大渋滞が10キロ以上続いていたようだ

北陸は昨夜からの大雪で今朝は気温マイナス2度、国道8号線は大渋滞だった。国道8号線の津幡町舟橋では能登方面と富山方面の車が金沢方面に向けて合流する地点であるが、このあたりまでくると車はまったく動かなくなってしまった。車の速度計は0キロをさしている。(ちなみに気温はマイナス2度をさしている)
空と雲

北陸の冬の空はどんよりしている、これから雪が降りそうだ

北陸の冬の空はどんよりと重い雲が立ち込めるのが特徴的。手前に見えるのは田んぼで中ほどに見えるのは国道8号線、その向こうに見えるのは白山だ。この冬、まだ雪はそれほど降っておらず平地では雪が積もっていない。ただ、今週は雪の予報なのでこれから雪が降るのだろう。
金沢・金沢市

雪国とはどこをいうのだろうか?金沢など北陸の平野部は雪国といえるほど雪は降らないがイメージは「雪国」のよう

雪国とはどの県を指すのだろう? 自分が住んでいる石川県、および富山県福井県などの北陸は「雪国」といえるほど雪が降らないように感じる。もちろんスキー場がある山間部などはたくさんの雪が降る。北陸には立山や白山など3000メートル級の山々があり雪深い地域があるのは確かだ。また、昭和の時代には平野部でも豪雪と呼ばれるくらい大雪が降ったこともたびたびあった。 しかし、石川県でも金沢あたりの平野部では日常的に...
朝日と夕日

能登内浦地区は夕暮れ時もきれいだが立山連峰から朝日が登る朝焼け時も美しい

能登内浦地区は石川県能登半島の東側で日本地図では右側に位置している。そのため夕日は海のほうではなく陸地のほうに沈み、朝日は海のほうから登る。空気が冷えているこの時期は海の向こうに立山連峰が見える。その立山連峰から朝日が登ってくる。海と山と太陽が織り成すドラマチックな朝焼け時はとても美しい優雅な時間だ。
能登は元気!石川県

能登町の「なごみ」は海に面した日帰り温泉で産直市場もあり地場産品も販売している

能登町の「なごみ」は海に面した日帰り温泉。広くてきれいな温泉でサウナもあり、ゆっくりくつろげる。とくに露天風呂は前面ウッドデッキになっていて開放感あふれるスペース。今夜は星空がきれいで波の音を聞きながらゆったりと湯に浸かると気持ちいい。施設の中央は大きなホールで、産直市場もあり、大根やレンコンなど地元の野菜がたくさん並んでおり、芋菓子やいしりなどの地場産品も販売している。
里山/中山間地

里山の耕作放棄地に和牛を放牧すれば雑草も減りイノシシなどの獣害も防ぐことができる

里山の耕作放棄地に和牛を放牧するという取り組みが全国的に広がっているようだ。耕作放棄地を何年もそのままにしておくと草ぼうぼうになってしまい再び農地として使うことが難しくなる。そうなる前に手を打たなければならない。そこで和牛放牧である。牛は生い茂った雑草を餌として食べるのでみるみうちに雑草がなくなっていく。
金沢・金沢市

金沢港に日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が寄港したがその姿は巨大なビルのようだった

金沢港に日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が寄港した。石川県庁から金沢港に向かう道路を走っていると、「飛鳥Ⅱ」の姿が目に飛び込んできた。その巨大な姿は10階建て級のビルがいきなりそそり立ったような感じだ。今回の「飛鳥Ⅱ」金沢港寄港は、神戸を出発して、横浜、大船渡、網走、能代、浜田、釜山(韓国)、佐世保を巡る「秋の日本海一周・韓国クルーズ」の途中。
日本海

徳光PAには上りと下りを結ぶ陸橋がある

北陸高速道の下り徳光PAは日本海に面しており、公園も整備されシャワーコーナーもあるなどサービスエリアとしては充実している。それで徳光PAには上りと下りのサービスエリアを結ぶ陸橋があり、人は行き来できるようになっている。 その陸橋を渡り写真を撮影した。
能登は元気!石川県

白鳥の湖は富山県氷見市との県境に近い石川県中能登町原山にあった

富山県氷見市との県境荒山峠に近い石川県中能登町原山に大きな池があった。雨の中、白鳥が悠々と泳いでいる。 県境の山々が続く峠に、こんな大きな池があったことに驚いたが白鳥がいたことにも驚いた。 調べてみるとこの池は「蛇ヶ池」とか「原山大池」などと呼ばれており、白鳥が二羽住んでいるようだ。数々の伝説やいわれもあるようで神々しいイメージがある湖である。
里山/中山間地

能登の里山里海は世界農業遺産に認定されてたくさんの人が訪れるようになった

世界農業遺産は何世紀にもわたるような地域環境を生かした伝統的農法や農業に関わって育まれてきた文化、景観、生物多様性に富んだ世界的に重要な地域を次世代に伝承することを目的として、2002年に国連食糧農業機関(FAO)が創設した制度である。2011年6月に「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定され大きなニュースになった。この夏は国内はもとより世界中から石川県能登半島に観光客や視察で、たくさんの人が訪れ...
石川県のこと

メジャーリーガー松井の故郷は石川県の根上町、能美市商工会根上支所1階に松井のユニフォームが展示されていた

石川県能美市根上町はメジャーリーガー松井秀喜選手の故郷である。故郷思いの松井秀喜選手は地元のあちこちに足跡を残している。能美市商工会の根上支所の建物の1階の右手に喫茶コーナーがあり、その奥になんと松井秀喜選手のユニフォームが展示してあった。ヤンキース時代のものとエンゼルス時代のもの、いずれも松井秀樹選手の背番号55が輝かしく光っていた。
能登は元気!石川県

中止したダム事業の理由の大半は需要の減少によるものだった

中止したダム事業の理由の大半は需要の減少によるようだ。石川県には大きな河川が少ないためダムが少ないが、中止したダム事業は5件と意外に多い。 その5件とは伊久留川ダム、河内ダム、米町川ダム、千野ダム、所司原ダムで、全てが能登半島にあった。そのひとつが羽咋に流れる子浦川の所司原ダムである。