北陸三国志ネット交流会

北陸三国志ネット交流会

IT経営力大賞奨励賞を受賞した株式会社気谷さんの視察見学&ネットビジネス勉強会は11月9日かほく市で

今年、石川県内でIT経営力大賞奨励賞を受賞したのは2社。そのうちの一社である株式会社気谷さんの視察見学をネットビジネス勉強会である北陸三国志ネット交流会の主催で実施することになった。 株式会社気谷さんが栄えある賞を受賞できたのはWEBマーケティングの推進によるところが大きい。受注型製造業であるからこそ、既存得意先との関係性は重要である。同時に新規得意先からの試作やサンプル請求や問合せ依頼は常に一定...
北陸三国志ネット交流会

今年のネットショップコンテスト北陸グランプリを受賞したフクイカメラサービスさんを見学した

2013年のネットショップコンテスト北陸のグランプリを受賞したフクイカメラサービスさんを見学した。フクイカメラサービスのビジネスモデルは物販(ネット通販)ではない。WEBサイトでデジカメの修理を受け付けているというカメラ修理専門サイトなのである。デジカメの年間修理7万台の修理ビジネスを展開しており、フクイカメラサービスのWEBビジネスモデルは日本で唯一の高い独自性がある。 10年ほど前は4人程度の...
北陸三国志ネット交流会

「KAMABOKO」は世界に通じる日本の食文化だと語る蒲鉾製造販売をしている鮨蒲本舗河内屋の河内肇社長

富山県では婚礼や入学進学など人生の節目には蒲鉾を贈る伝統文化がある。 消費も多い土地柄なので蒲鉾製造会社も多い。 しかし、この20年間の環境変化で、消費者の購買行動も大きく変化した。 ウェディングのスタイルも変わり、自家消費でも蒲鉾を食べるシーンは減っている。 全国で2200社あった蒲鉾製造会社は今では800社程度と減少し、富山県内でも35社にまで減少しているということだ。
ワイン

北陸三国志ネット交流会の石川県勉強会はマダム櫻子のワイン教室を奥能登の四季の丘で行なった

北陸三国志ネット交流会は富山県福井県石川県のネットビジネスを行なっている参加者同士のオープンな交流を図るための勉強会。石川県チームの担当として企画したのは、能登ワイン工場およびぶどう畑を見学し、その後に体験宿泊施設「四季の丘」にて合宿型の勉強会として「マダム櫻子のワイン教室(ワイン会)」を開催した。マダム櫻子さんは西田酒店の有名ソムリエで今回の勉強会のために出張ワイン教室のコーディネートをしてくれ...
ワイン

能登ワインのぶどう畑と工場見学をお願いするため西田酒店のマダム櫻子は能登ワインの村山社長に会った

ネット交流会北陸三国志という勉強会は今年のテーマを「食品工場見学」にした。今年6月には福井県のマルカワみそさんを工場見学、そして9月には能登ワインさんの工場見学を企画していたので、8月7日に能登ワインさんを訪問し、村山社長に勉強会の趣旨を説明し工場見学をさせていただくための了解をいただいた。今回の勉強会は「ワイン製造とぶどう」をテーマにしており、勉強会のアテンダーとして西田酒店のワインアドバイザー...
北陸三国志ネット交流会

ネットショップグランプリを受賞した小林大伸堂さんの実店舗「ローズストーン」さんを大勢で見学

北陸三国志ネット交流会は、福井県、石川県、富山県でネットビジネスをしている有志の学習と交流のためのグループである。今年は、各県で工場見学と泊まりがけの意見交換会を1回づつ行なう予定で、第一回目は福井県で実施した。昨日、マルカワみそとローズストーン(小林大伸堂)を見学し、鯖江市の神明苑で泊まって深夜まで意見交換で盛り上がった。
北陸三国志ネット交流会

有機JASの味噌を丹念に作る越前市のマルカワみそは杉樽で味噌を仕込んでいる

マルカワみその杉樽は130年前からのものがある。創業が江戸時代(1772年)の米作り。すでに事業をはじめて230年以上経っている。本格的に味噌作りを始めたのは大正3年、河崎家の6代目がチェンジマネジメントをして米作りから味噌作りに転換したからだ。以来、味噌や麹を作る食品製造業となったのがマルカワみそである。 現在は、有機JAS認定のオーガニック味噌を作る味噌工場として知る人ぞ知るという小さな巨人的...
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北陸三国志ネット交流会の石川県勉強会は9月15日(土)に能登ワイン工場見学と四季の丘でのワイン教室だ

北陸三国志ネット交流会は富山県石川県福井県にまたがり、ネットビジネスを推進する仲間たちの勉強会である。5年目の今年は北陸三県の食品関係などの工場見学と意見交換を持ち回りで行うことになる。石川県チームの企画は、9月15日(土)に能登ワイン工場の見学と農業体験施設「四季の丘」でのワイン教室を実施することになった。案内役には西田酒店マダム櫻子さんにおねがいしたところ快く引き受けてもらえた。
北陸三国志ネット交流会

ネット交流会で見学した蕎麦粉工場カガセイフンは100年を超える石臼で蕎麦粉を挽いていた

北陸三国志ネット交流会という勉強会は富山県、石川県、福井県のネットショップなどの有志が集う勉強会である。昨年から各県の工場見学的な会社訪問を主体にした勉強会も展開している。 今日は、福井県福井市のカガセイフン(末吉製粉所)を訪問した。カガセイフンは福井県産の在来種の蕎麦を蕎麦粉に製粉し製造販売している企業である。特徴的なのは蕎麦粉を石臼で挽くという伝統的な製造方法である。
北陸三国志ネット交流会

三県のネット交流会はダンボールワン工場見学会の後に能登島の宿で楽しく懇親会

ダンボールワンさんの工場見学会の後は能登島の宿で懇親会を開き、約20名の参加でにぎわった。工場見学の感想やネットビジネスの話などいろんなことをフランクに意見交換できるのがいい。参加者は異業種同士だしビジネスモデルも違うので、同じビジネスを見ても視点は様々で多様な意見がでるのがおもしろい。県外同士というのも微妙な立ち位置の違いが交流を深めてくれる要素になっている。
北陸三国志ネット交流会

ダンボールワンはダンボール通販で北陸NO1、三県のネットビジネス相互の工場見学会はダンボールワンさんに

富山県石川県福井県の北陸三県のネットビジネス相互の勉強会は「北陸三国志ネット交流会」という名称で継続している。今日は石川県七尾市のダンボールワンさんに工場見学会させてもらった。ダンボールワンは今年のネットショップコンテスト北陸で3位に表彰されており、ダンボールのネット通販が好調なことで話題になっている元気な工場である。ダンボールワン工場見学会には富山や福井からも多数の方が参加し総勢は23名となった...
ネット対決!倶利伽羅合戦

北陸三国志の4年目は北陸三国志ネット交流会として再スタートした

ネット対決!倶利伽羅合戦という名称で「富山県vs石川県」、ネット対決!北陸三国志という名称で「富山県vs石川県vs福井県」、他県に交流の場を広げてきた。3年が経過し、目標達成率を競うという位置づけは一定の成果があった。今後は、各県での対決ということを表に出さずに、各自がセルフジャッジで目標達成に向かっていくことができればいい。交流を積極的に深く行なうため、相互にベンチマーク視察(工場見学)などを計...
木工品や木製玩具

創業以来のメイドイン富山を守り続けるために、攻めつづけていた組子らんまのタニハタ

創業した1959年以来、ずっと「メイドイン富山」を守り続けてきた株式会社タニハタ。木工技術「組子」とは釘を使わないで木を組み付ける繊細な技術で、飛鳥時代から引き継がれてきた伝統的技術である。タニハタはこの組子技術を駆使し木製間仕切り欄間、衝立、引き戸などを製作し、インターネットなどを介して販売している。内閣総理大臣賞、IT経営百選最優秀賞、中部IT経営力大賞など多くの名誉ある賞を受賞している。(写...
北陸三国志ネット交流会

ネット対決!北陸三国志の3年目は1位石川県、2位福井県、3位富山県で決着した

ネット対決!北陸三国志の最終決戦が告知どおり4月8日(金)、津幡町の倶利伽羅塾で開催された。ネット対決!北陸三国志は北陸三県でネットビジネスを展開している各社が自社の目標達成率を県チームとして競う団体戦。3年目最終結果は、1位石川県、2位福井県、3位富山県ということで決着した。1位の石川県チームからはMVPが選ばれた。
北陸三国志ネット交流会

北陸三国志2010の最終決戦は4月8日(金)倶利伽羅塾で

ネットビジネスを展開する北陸三県の企業で繰り広げられている三県対決が「ネット対決!北陸三国志」。富山県、石川県、福井県の三県でそれぞれチームを結成し、チームの目標達成率で競っている。チームの目標達成率は、参加者の目標達成率の平均となるため、参加者ひとりひとりの成績がチーム全体の成績に直結するしくみである。今回は3回目の取り組みで、1回目は富山が勝利(バツゲームは石川)、2回目は石川が勝利(バツゲー...
ネットショップコンテスト

ネットショップコンテスト北陸の初代グランプリはアンティークショップ「ハンドル」水野商品館さん

ネットショップコンテスト北陸の入賞者発表があった。これまで石川県単独開催だったが今回は初めて富山県と福井県も共催し、北陸三県開催となった。北陸三県の応募196店のなかでグランプリに選ばれたのはアンティークショップ「ハンドル」水野商品館さんだった。北陸三県開催での初代グランプリおめでとう。アンティークショップ「ハンドル」水野商品館さんは、アンティーク家具の専門店をネット通販で展開している。笑顔とヒト...
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ネット対決北陸三国志の中間決戦で石川・富山・福井の3県チームは情報共有した

ネット対決北陸三国志は石川・富山・福井のそれぞれの県のチームごとに目標達成率を競っている。中間決戦として本日、小矢部のサイクリングターミナルで情報共有した。また、数ヶ月を経過して、目標変更を希望する方には意思表明をしてもらい承認を得た。石川チームの1社は、なんと目標の上方修正。現在は石川チームが少しリードしているが、達成率は100%に達していないのでこれから混戦になると予想される。
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北陸三国志の中間決戦は11/20夕方富山県小矢部にて #h3594

ネット対決!北陸三国志の中間決戦の詳細が決まった。11/20夕方の午後5:30より富山県小矢部市のサイクリングターミナルにて開催。石川県、富山県、福井県でネットビジネスに取り組んでいる参加者たちが集まる!ネットビジネスの変化は早い。一堂に会して情報共有し学び合い気づき合い、次の一手を考える機会としたいものだ。
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北陸三国志開戦!来年3月までの目標達成率を競う三県対決が今年も始まった

北陸三国志は今年3年目。北陸三県(石川県・富山県・福井県)でネットビジネスを実施している志を持った会社や店がチームとなって、目標達成を競っている。参加募集をしたところ今年も多数の応募があり、本日キックオフとなった。キックオフの会場は福井県のふくい支援センター。
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ネット対決!北陸三国志 #H3594 石川軍の目標設定会議はISICOセミナの前に実施

ネット対決!北陸三国志は北陸三県でネットビジネスを実施しているメンバーが参加している。石川軍の今年のチーム編成は、昨年の6社+新規3社+一昨年の出戻り1社で合計10社。まずは自己紹介を行い、その後それぞれ自分のネットビジネスの目標を発表した。ほとんどが売上目標であるが、売上ではない目標を掲げたいという意見も数社あった。売上目標数字をKGI(キー・ゴール・インジケータ)を設定したうえで、重要な達成要...