パソコン/ソフトウェア/周辺機器

パソコンのエラートラブル対応やPC修理

NTTの光ネクストを使っているが夜に遅くなる現象が頻発、IPV6に変えたらインターネット接続が劇的に早くなった

事務所と自宅ではNTTの光ネクストを使ってインターネット接続している。このところ夜になると接続速度が急激に遅くなる現象が頻発してきた。おそらくオンラインゲームや動画などの利用が増える時間帯だから回線が混雑して遅くなるのだろう。最近は下り速度が1Mbps程度にまで遅くなることがでてきてさすがに業務にも支障をきたす心配がでてきた。主要原因は従来のPPPoE方式ではネット網のNGNのところで混雑が発生す...
レッツノート

ウインドウズXP時代のレッツノートR6のデータを消去、下取りサービスに出せるようにした

捨てるに捨てられず保管していたレッツノートR6を下取りにだすことにした。マウスコンピュータでニューマシンを買うことにしたのだが、どんなPCでも1台1000円で下取りしてくれるサービスをしていたからだ。これまではデータ消去などやることが多いうえに処分料もかかるので廃棄するのも大変だった。いざ、処分しようとするとデータ消去をする必要がある。10年以上前のマシンでOSがウインドウズXPなので、現状ではさ...
パソコン/ソフトウェア/周辺機器

再生する曲のキーを変更してmp3で保存しなおすことができる音楽再生ソフトが聞々ハヤえもん

聞々ハヤえもんという音楽再生プレイヤー(winソフト)を使い始めた。聞々ハヤえもんは「ぶんぶんはやえもん」と読む。聞々ハヤえもんの特徴は音楽をカスタマイズできることである。とくに気に入っているのが再生する曲のキーを変更してmp3で保存しなおすことができることだ。たとえば、気に入った曲のオリジナルキーがE♭だとすると、耳コピーするにしても、ギターなどでコードを弾くにしてもとても不便。そこで、半音上げ...
パソコン/ソフトウェア/周辺機器

画像内に白抜き文字を挿入するにはJtrimが便利、編集から文字入れをクリックし「白を選択+透過」にすると白抜き文字加工ができる

ちょっとした画像加工に便利な無料のレタッチソフトが「Jtrim」である。かれこれ10年以上は愛用しているが今でも現役で使える優秀なフリーソフトだ。このJtrimを使って、画像加工をするのだが、便利なのは画像内に文字を入れることだ。ちょっとしたバナー作成にも使えるし、写真説明を印象的にするために文字を入れておくのも有効。文字色や透過・不透過を選択できるので、「白を選び+透過」にすると白抜き文字加工が...
パソコンのエラートラブル対応やPC修理

ドロップボックス(Dropbox)が復旧、解決策はオフラインインストール用のインストールファイルをダウンロードして実行することだった

ここ数日の問題だったドロップボックス(Dropbox)が起動しない件が復旧した。解決方法はドロップボックスのオンラインヘルプで、同様のエラーに困っていたユーザーが解決したという書き込みを参考にした。手順としては次のとおり。「Dropbox 24.4.16」のオフラインインストール用のファイルを探しダウンロード。ファイルを実行ししばらく待つ(ここがポイント)。するとドロップボックスのログイン画面が表...
パソコンのエラートラブル対応やPC修理

ドロップボックスが突然立ち上がらなくなった、Dropboxのバージョンが24.4.16にアップデートされてからのエラーのようだ

ドロップボックス(Dropbox)を使ってファイル同期をしているが、4月21日から不具合が発生している。使っている数台のパソコンのうち、Windows8.1のパソコンだけドロップボックスが起動しなくなった。調べてみるとこの日にドロップボックスがバージョン24.4.16にアップデートしている。他のパソコン(Windows7とWindows10)はアップデート後も問題なく動いている。
パソコン/ソフトウェア/周辺機器

MP3などの音声ファイルをちょっとだけカットしたり切り取ったりする便利なフリーソフトは「WavePad 音声編集ソフト」これがなかなか使えそうだ

スマホで録音した音声メモや、ラジオを録音した音声ファイルなどをちょっとだけ編集したいときに便利なフリーソフトをみつけた。「WavePad 音声編集ソフト」というダウンロードしてPCにインストールして使うフリーソフトである。WEB上だけで処理できるサービスを探してみたがあまりよさそうなものが発見できず、結局はこのダウンロード型のフリーソフトにした。実際に試用してみるとなかなか使い勝手がよい。一時間ほ...
ウインドウズ7(windows7)

マイクロソフトウインドウズのVista(ビスタ)は2017年4月11日で延長サポート終了になるが、すでにブラウザでもサポートされていないので早急に買い替えを検討したほうがいい

ウインドウズビスタ(Vista)をまだ利用している方はそろそろパソコンの買い替えの準備したほうがいい。マイクロソフトはOSのライフサイクルを発表しているが、すでにVistaはサポートが終了、延長サポート期間に入っているがその延長サポートも2017年4月11日で終了する。いちおうOSとしてはそれまで使用できるのだが、関連するソフトがVistaのサポートを終了している。たとえば、ホームページを閲覧する...
プリンタFAXスキャナなど

旧型のスキャンスナップS510は今でも現役で使える、ウインドウズ10のパソコンだと対応ドライバはなかったがあるやり方で無事に稼働できた

スキャンスナップS510を使っている。調べてみると購入したのは2007年7月なのでもう10年め。今でも現役で使えるというのはすごくいいオフィス機器だ。ただし、サポート期限がすでに切れており、ウインドウズ10には対応していない。さすがに新しいのに買い換えないとだめかな...と思ったがダメもとであることを試してみたら、なんと無事に使えるようになった。しかもかんたんなことだった。それは、最新のスキャンス...
ウインドウズ10(windows10)

せっかくの大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」だがインストールできない、アップデートにはメモリ2GBとHD容量20GB以上が必須

遠田は複数のPCを使っている。メインのマシンはウインドウズ8.1で、あとはウインドウズ7ばかり。半年前に購入したキーボードPCが唯一のウインドウズ10マシンである。ほぼ人柱的なテストのためのマシンで、32ビット+メモリ2GBと心もとないがそれでもちゃんと動いている。さて、7月29日でウインドウズ10への無償アップグレードが終了して、8月に入ってからウインドウズ10に大型のバージョンアップがあった。...
ウインドウズ10(windows10)

Windows10への無料アップグレードは7月29日まで、明日からは有料となるが落ち着いて判断しよう

Windows10への無料アップグレードは本日まで。アップグレードしたい場合は、7月29日の23時59分までにWindows 10のインストールが完了し、「ようこそ」画面の表示まで進めなければならない。うまくいかなかった場合は無料アップグレードは行えなくなり、Windows10有料版を購入する必要がある。しかし、これまでWindows10にアップグレードしていないパソコンにはアップグレードしなかっ...
ウインドウズ10(windows10)

Windows10の無償アップグレードを辞退する…というボタンが追加されたポップアップには好感が持てる、さっそくポチッとクリックした

Windows10への無償アップグレードを促すポップアップがあざとい。先月には「利用者にとって不利益だ」ということで国から注意を受けたマイクロソフト。意外にも良心的ですばやい対応策を打ち出してきた。Windows10のポップアップが表示されるのは同じだが、その内容がすいぶんと変化した。「無償アップグレードを辞退する」というボタンがついたのである。数台のPCを使っているがWindows7のマシンはア...
ウインドウズ10(windows10)

今年の冬に購入したWindows10マシンを初期状態に戻して再セットアップした

今年の冬に購入したキーボードPCはWindows10マシンである。わけあって、CADソフトなどいろんなテストを行っていたがその役目を終えた。メモリが2GBで32GBのSSDとスペックが脆弱なので、いろいろ入れたソフトはすべて削除することとした。しかし、プログラムの完全削除は意外にむずかしく、どうしてもPC内にファイル残骸が残ってしまうし、メモリの一部も圧迫しているようだ。もともとシンプルにクリーン...
ウインドウズ10(windows10)

Windows10へのアップデート予告を解除、しかしこのパソコンのオーナーはWindows10に勝手になるとは思っていなかった

ここ連日パソコンの話題はWindows10の自動アップデートが地雷だとか時限爆弾とかということだ。今日も時限爆弾のタイマーがスタートしていたパソコンを発見した。このパソコンのオーナーはWindows7を利用しており、Windows10にしないでそのまま使うつもりだった。しかし、調べてみるとこの画像のようにWindows10へのアップグレード時刻が5月21日23時と告知されていた。このまま放置してお...
ウインドウズ10(windows10)

Windows10に勝手にアップデートされてしまったという事例が続出!自動アップデートを止めるにはどうするか

本日、使っているパソコンがWindows10へ自動アップデートになってしまったという事例が続出している。原因はマイクロソフトが、Windows 7や8.1に表示するWindows10アップグレード通知画面を5月13日に変更したことである。ユーザー自身がアップグレードの予定を変更・キャンセルしないと、指定時間にWindows10にアップグレートされるのである。まるで時限爆弾のような措置である。現在、...
ウインドウズ10(windows10)

ウインドウズ10の有料化がマイクロソフトから正式に発表された、7月29日までにアップデートすれば無料だが今一度よく考えてみよう

Windows(ウインドウズ)10が7月30日以降は有料化すると発表化された。7月30以降のウインドウズ10の料金はホームエディションが19008円で、バージョンアップ用の割引価格などは用意しないという。これまで、ウインドウズ7や8.1を使っているユーザーは7月29日までにウインドウズ10へアップデートすべきかどうか悩むところだろう。しかし、遠田は現状のウインドウズマシンをウインドウズ10へアップ...
プロジェクタ/モニタ

プレゼン用に車載携帯していた23.6型モニタを「I-O DATA製の20.7型」に変更した、一回り小さく軽くコンパクトになった

打ち合わせ用に23.6型のモニタを自家用車に常備していた。ちょっとした打ち合わせ時の共有やプレゼンに使うのにプロジェクタより便利だからだ。特別な不満はなかったが、車のトランクから出し入れするさいにもう少し小さくて軽いモニタならいいなと感じていた。それにモニタを入れておくダンボールの箱が壊れてきて、そろそろ見苦しくなってきた。そこで新たにモニターを購入しようと調べてみると、I-O DATA製の20....
ウインドウズ7(windows7)

Windows10への自動更新を阻止するために「更新プログラムの自動インストールをしない」設定に変更した

Windows10へ自動更新されてしまい困ったという事例が増加している。この現象が起きているのはWindows7およびWindows8.1を使っているパソコンである。マイクロソフトは昨年リリースした新OSのWindows10へのアップグレードを無料にしているが、自動更新の対策をますます強化しているからだ。今年2月から、Windows 7/8.1→Windows 10がこれまでの「オプションの更新プ...
フォント(font)

手書き風フォントを使うとチラシ・フライヤー・DMなど商用印刷物がユニークになり独自性が発揮しやすくなる

手書き風フォントを試してみた。通常はあまり使わないが、商用印刷物を作成するときに手書き風フォントはとても有効だからだ。DMやチラシ・フライヤーでは手書き文字のほうが印象がよいことが多い。とくにヒトケを出したい場合に手書き文字は絶大な効果がある。もちろん、自分自身が手書きした文字が最高だ。しかし、誰でも「いい手書き文字」を書けるわけではない。そこで、「手書き風フォント」の出番である。手書き風フォント...
パソコンのエラートラブル対応やPC修理

パソコン画面の文字の汚れというか滲みが気になった時はClearTypeの設定を見てみよう、メイリオフォントの見え方の不具合ならこれで修正できるかもしれない

ウインドウズパソコンの画面で、文字が汚れた(霞んだというか、滲んだというか)ように見えることがある。同じ機種のパソコンで同じ設定をしても、画面の文字の汚れがどうにも直らない...。まったく同じ機種のパナソニックのノートパソコンだが、1台だけメイリオフォントの表示が汚れたように見えていてブラウザやメールソフトのフォント設定を変更しても直らないのである。そんなときはClearTypeの設定を見てみよう...