ネットショップ通販

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ショップサーブでもAmazonPayment(アマゾンログイン&ペイメント)が利用可能になる、最短で10月から利用開始できるので年末商戦に間に合う

ネットショップの運営側としては、利用者の決済面での利便性向上が大きなカギになっている。AmazonのIDで決済できるAmazonログイン&ペイメントを使えるようにしただけで、転換率が大きく向上したという事例も増えている。 通常、独自ドメインのネット通販サイトでは、買い物カゴはオリジナルの買い物かごシステムを使うか、外部のASP買い物カゴを使うかの二択になる。安定して利用できるASP買い物カゴのeス...
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アマゾンが送料を有料化することでネット通販の利用者の通販ショップ使い分けはどのように変化していくのだろうか?

アマゾン(amazon)が送料無料サービスを中止した。これまで約5年間は送料無料キャンペーンが続いており、事実上送料無料が定番化していた。この措置により、アマゾンで2000円未満の商品を購入すると送料が350円かかることになる。(2000円以上だと送料は無料になる) アマゾンを頻繁に利用するヘビーユーザーにとって、これまで送料無料が当たり前のようになっていただけに、事実上の値上げとして大きな影響を...
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ネットショップの商品ページでは「タイトル」「メタディスクリプション」を自動表示にせずに自分できちんと記入したほうがSEO効果が高くなる

Googleなどの検索サイトにヒットしやすいページづくりの基本がメタタグといわれる部分である。メタタグとは、ページを生成するhtml文の中にある「タイトルタグ」や「ディスクリプションタグ」のことである。タイトルタグとはそのページのタイトルで表示される部分で、ディスクリプションタグとはそのページの概要説明の部分。いずれも検索結果画面にそのまま使われることが多い。 SEO対策の基礎的なところで、初心者...
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WEBマーケティングで広告の効果測定をするための代表的な指標は、CPA(1コンバージョンあたりコスト)、ROAS(広告費用対効果)、ROI(投資対効果)がある

WEBを活用したマーケティングでは広告を使う局面が多々ある。そのさいに「費用対効果」を意識した運用をしないと成果がでない。効果のない広告を延々とダダ漏れのように使ってしまうとマイナスである。広告が想定通りの効果を出しているかを検証しながら展開する必要がある。 広告の効果測定をするための指標にはいくつかあるが、代表的なものは以下の3つである。 CPA(Cost Per Action) ROAS(Re...
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AmazonのPrimeNowは注文から最短1時間で届くサービス、今後のネット通販ビジネスは納期という視点で大きく変わりそうだ

注文から1時間で届くネット通販がAmazonのPrimeNowが始まった。今は東京の世田谷地区周辺の限定になっているが、サービスエリアはこれからどんどん広がっていくだろう。サービス内容は「素早い配達」に特化している。注文から1時間以内に届くオプションは別途に890円がかかるが、2時間なら無料。2時間以内に配達してくれるのならば、かなりのニーズがあるだろう。しかも注文対応時間は朝6時から深夜0時まで...
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楽天ID決済のボタンがつくネットショップが大幅に増えそうだ、eストアショップサーブを使ったネットショップでサービスの受付を開始している

独自ドメインのネットショップでの決済方法が広がっている。Amazonログイン&ペイメントだけでなく楽天ID決済を利用できるレンタル買い物カゴが増えているからだ。すでに、フューチャーカートはAmazonログイン&ペイメントのサービスを開始していた。お店ばたけ出店ショップでは林農産が9月1日よりAmazonログイン&ペイメントを利用しており、ユーザーの利便性向上に貢献しているようだ。 そして、eストア...
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Googleが独自ドメインのネットショップ(ECショップ)を保証するサービスを実施している、ネットショップの信頼性向上のために有効か

Googleが独自ドメインで運営しているネットショップ(ECショップ)の信頼性を向上させるための「Google認定ショップ」というサービスを展開している。独自ドメインのネットショップをブラウザで表示したさいに右下に「Google認定ショップ」という表示がされるしくみになっている。この表示がされているサイトで商品やサービスを購入した場合には、なにか問題があれば最大で10万円の購入保障を行なうというも...
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独自ドメインネットショップの弱点は個人情報を入力するときのカゴ落ち率が高いこと、Amazonアカウントで支払いができるようになるとどれくらい改善するか

Amazonログイン&ペイメントのサービスが始まっている。買い物カゴのASPであるフューチャーカートが5月に早々と実装を宣言していたが9月から使えるようになっていた。お店ばたけ出店者である「林農産のお米通販」ではフューチャーカートを利用しているが、買い物かごを見るとすでにAmazonでの決済ができるようになっていた。 独自ドメインのネットショップがAmazonで決済ができるようになるとメリットは大...
講演会やセミナー講師の実績

楽天市場の石川フェア説明会金沢会場では楽天の説明の前に「小さな商いはITで加速する」というネットショップ活用セミナーを遠田が担当した

本日(7月16日)は楽天市場の石川フェア説明会が地場産本館で行われた。三部構成になっており、ネットショップ活用セミナーとして、遠田が「小さな商いはITで加速させる」、北國銀行が「地域発ネットショップ"れじおん"について」という2つのセミナーがあり、その後に楽天市場が「楽天石川フェア」の説明会を行なうという構成である。 今回は、石川県やISICOが施策としても「中小企業者のネット活用」にかなり力を入...
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カラーミーショップ大賞で受賞したネットショップをベンチマーキングして参考にし自サイトの改善につなげよう

カラーミーショップ大賞2015は今年の5月にすぐれたネットショップから受賞サイトを発表している。対象はカラーミーショップに出店している6万店。昨年の授賞者数よりもぐんと増えているのが特徴である。カラーミーショップを使って構築されているサイトばかりなので、同じしくみで運営している方々には参考になるのでぜひベンチマーキングしてみて欲しい。同業にこだわらず、異業種のネットショップのほうがむしろ参考になる...
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カラーミーショップ(shop-pro.jp)にグーグルアナリティクスを設定し、eコマース機能を使えるようにする設定方法

カラーミーショップというネットショップ構築ツールを使って通販サイトを作ることができる。割と安価に独自ドメインのネットショップを運営できるためこれまでに多くの利用者がいた。最近では無料のネットショップ構築ができるWEBサービスが増えてきたが、無料のネットショップでは独自ドメインで運営できないため、今でもカラーミーショップは独自ドメインで運営できるネット通販サイト構築サービスとして人気がある。 ただし...
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Yahoo!ショッピング、Amazon、楽天の商品画像サムネールはすべて正方形だがサイズが違う、それぞれ最適化を考えてみる必要がありそうだ

大手モール(Yahoo!ショッピング、楽天、Amazon)の商品画像のサムネールはすべて正方形である。しかし微妙に写真サイズが違う。写真画像サイズが小さい順に、Yahoo!ショッピングが106ピクセル角、楽天が112ピクセル角、Amazonが160ピクセル角である。3つのモールにすべて出店して同じ商品を販売しているネットショップの場合、管理を楽にするために商品画像のサムネールを一元管理するため共通...
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誤ってアマゾンで注文してしまった電子書籍はサポートに問合せたら翌日でもキャンセルすることができた

アマゾンの「1クリックオーダー」というしくみは便利。だが、簡単すぎて誤ってオーダーしてしまうこともあるだろう。実際に自分がその体験をした。電子書籍のおすすめ一覧にあった書名をみているときにクリックしてしまった。1クリックでオーダーが完了するので、これで注文は完了し、購買履歴一覧に書名も残っていた。そのときは打合せ中だったのと、その書籍なら買っておいてもいいかなとも思ったのでそのときはそのままにして...
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モバイルEコマース革命と称して、スマホでヤフーショッピングが格段に使いやすくなる発表があった

本日、ソフトバンクとヤフーの記者発表会があった。目玉のひとつが「モバイルEコマース革命」だった。早い話が、ヤフーショッピングでの買い物が無茶苦茶便利になるということだ。スマホでの買い物が不便な理由は、「会員登録が面倒」「ログインが面倒」「カード登録が面倒」だということだ。パソコンではあまり苦にならない人でもスマホではこの三重苦が面倒で買い物をためらうという例もよく聞く。今回の発表はこの三重苦を解消...
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ECの裏側が大きく変化し決済は大手サービスに集約されていく、Amazonログイン&ペイメントがいよいよ開始

Amazonのログイン&ペイメントシステムが日本でも2015年5月から始まった。このシステムはAmazonのアカウントで他社のECサイトにログインできて、決済できるサービスである。ユーザーはAmazonのアカウントがあれば、他のECサイトで面倒な氏名や住所などの入力をしなくてよくなり、Amazonで登録してあるクレジットカードで決済ができる。入力が煩わしいのは特にスマホ。パソコンに比べると画面が小...
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アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること…というECコンサルタントの著作が出た

アマゾンに負けていると感じるネットショップオーナーは多いだろう。送料無料で即日配送しかもどこよりも安い...となれば戦えない。ネットバブルと言われた2000年あたりから日本のECは爆発的に伸びてきた。日本では小売が約370兆円で、そのうちECが約10兆円。今後、オムニチャネル展開が進むことで実店舗とECの境目が曖昧になる。実店舗で面談してスマホで決済となると実店舗での販売なのかEC(ネット購入)な...
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ASP買い物カゴのショップメーカーがスマホ対応に、レスポンシブデザインなのでPCでも使えるがソースを貼り替える必要がある

ASP買い物カゴのショップメーカーがスマートフォン対応になった。プロフェッショナル版以上を契約しているユーザーなら無料でこの機能が使える。買い物カゴの画面がスマホ対応でレスポンシブデザイン(可変幅)になるので、パソコン版利用の場合でもスマホ版に変更したほうがよさそうだ。マニュアルを見るとスマホ版は簡単に設定ができるという表現になっているが、やってみるとそうでもない。調べてみると、PC版のソースとス...
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8%に消費税率が改定される4月1日が目前に迫っている、ネットショップの買い物カゴの対応は準備はOKだろうか

2014年4月1日から消費税率が8%に改定される。準備期間もいよいよあと2週間となったが、中小企業者や商店は準備はOKだろうか。とくに心配なのはネットショップの買い物カゴの設定である。楽天やヤフーショッピングなどのモールでは、自動的に消費税率をシステム側で試算して新税率価格を出して入れ替えてしまうという荒業で対応するというやり方も用意されている。それはそれですごいのだが、やはり自分のネットショップ...
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無料で開設できるネットショップの機能比較、ヤフーショッピング、BASE、Stores.jpにはどんな違いがあるのか

無料で開設できるネットショップが増えてきた。 ヤフーショッピング、BASE、Stores.jpの3つが有名で、利用者数(申し込み店舗数)もそれぞれ7万店規模と急増している。月額利用料が基本的に無料でクレジット決済ができ、スマフォ利用者の閲覧性がよいこと前提としている点など共通点が多い。一方、物販だけでなくダウンロード販売(PDF資料や音楽ファイルなどのデジタルコンテンツ販売)が可・不可という違いや...
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ドモドモストアBASE店をオープンした、無料で開設できるネットショップは選択肢が豊富になっている

ドモドモストアBASE店をオープンした。このネットショップのインフラはBASEである。BASEはStores.jpと並ぶ無料ネットショップのインフラとして急成長しているWEBサービス。簡単にネットショップの構築ができるのが受けており、企業だけでなく個人でもネットショップのオープンが気軽になった立役者である。 開設したネットショップのドメイン名は「」で、BASEのドメイン名である「thebase.i...