ワールドカフェ ISICOお店ばたけの出店者が一堂に会する「全員集合」イベントは楽しい交流会になった 「お店ばたけ全員集合」という総会というか、勉強会というか、交流会があった。ISICO主催のお店ばたけプラスの出店者が対象で約30名が集まった。約70店舗が出店しているお店ばたけプラスは石川県でネットビジネスに取り組んでいる中小企業者が集う学びの場である。約20年の歴史があり、これまで県内でネットビジネスを成功させてきた多数の成功例もある。 しかし、近年は出店者同士の横の交流がほとんどなく、コミュニ... 2020.01.22 ワールドカフェ講演会やセミナー講師の実績ホームページドクター
ネットショップ通販 キャッシュレス消費者還元事業に関してネットショップの対応が遅れている、アマゾンペイと楽天ペイの対応を調べてみよう キャッシュレス消費者還元事業はいよいよ来月早々に開始になる。実店舗でも準備が遅れ気味のようであるが、ネットショップのほうの対応がさらに遅れている気がしてならない。 独自ドメインで運営しているネットショップではクレジット決済などのキャッシュレス決済に対応しているはずである。しかし、キャッシュレス消費者還元事業への申請がまだだったり、不完全だったりという例をよく見かける。該当するネット運営者は急いで対... 2019.09.19 ネットショップ通販
ホームページドクター 独自ドメインネットショップでショップサーブ利用店舗はキャッシュレス消費者還元事業の申込みをどうするか要検討! ショップサーブを運営するEストアがキャッシュレス消費者還元事業の事業者に登録された。いよいよネットショップも消費者還元事業者の加盟店登録申請ができるようになった。しかし、ショップサーブの場合は、少し問題がある。クレジットカードの料率が有利なプランBのみが消費者還元事業の対象になるとのこと。 なんと、これまでプランAで契約していた場合は消費者還元の対象にならないということだ。中小企業のネットショップ... 2019.08.09 ホームページドクター
ネットショップ通販 いよいよPayPayがネットショッピングでも利用できるようになった、まずはヤフーショッピングで利用開始 6月3日より、ヤフーショッピングでPayPayが使えるようになった。PayPayといえばスマホでのQRコード決済のイメージだが、もともと運営しているのがyahooグループなので、ヤフーショッピングでの支払いにも使えることを想定していた。当初の予定より少し遅れたが、無事にネットショップでの支払いとしてPayPayが使えるようになったようだ。 2019.06.06 ネットショップ通販
ネットショップ通販 ヤフーショッピングライトは5月22日より強制休店、ヤフーショッピングはライトが廃止になりプロに1本化になる ヤフーショッピングは無料で出店できる巨大モールである。中小企業者や個人事業主にとって、簡単にショップを開設できる便利なサービスだが、今月大きな変化があった。これまで、ヤフーショッピングには「ライト」と「プロフェッショナル」の2種類の出店スタイルが選択できた。簡易な「ライト」への出店は個人や中小企業者に適していたがこのライトが廃止。5月22日で休店、6月末で閉店になる。 2019.05.23 ネットショップ通販
ホームページドクター おさしみ直送便がリニューアルして買い物かご利用ができるようになった おさしみ直送便を運営している有限会社川端鮮魚の川端海富理(みどり)さんがホームページをリニューアルした。これまではJIMDOで運営していて、買い物かごがなかったが、今度はショップサーブを利用して買い物かごを完備した。 元々利用していたドメインは「noto-sakana.com」だったが新サイト「sashimi.co.jp」にリダイレクトしている。 旧サイトは「」で、まだ閲覧することができるようであ... 2019.03.05 ホームページドクター
ホームページドクター WEBサイトをリニューアルした後で必ずチェックしてほしいのはサーチコンソールとアナリティクス WEBサイトを制作会社に外注してリニューアルした場合、その後に必ずチェックしてほしいポイントがある。それはサーチコンソールとアナリティクスの設定見直しである。 とくに心配なのは404エラーの増加。リニューアルしたさいに、古いページを削除し新しいページに作り変えた場合の301リダイレクト処理がされていないことがよくある。そうなると404エラーが大量に発生し、ユーザーからとても不親切なサイトになってし... 2019.01.18 ホームページドクター
ネットショップ通販 ショップサーブで運用しているネットショップは買い物かごのURLを独自ドメインで表示できる レンタルカートで独自ドメインのネットショップを運用している運営者に朗報。ショップサーブでは、買い物かご(以下、カート)のURLを独自ドメインで表示することが可能になった。 例えば、これまでは、独自ドメインにしていてもカートのURLはというような表示になってしまっていたが、ちゃんと設定をすればこの部分も独自ドメインで表示できる。 2019.01.07 ネットショップ通販
ネットショップコンテスト 表彰されるネットショップには成功要因がある、じっくりと閲覧してベンチマークしよう カラーミーショップ大賞2018が発表された。今回の大賞は「パンと日用品の店わざわざ」という長野県のネットショップである。このネットショップは以前から注目していた。 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香|note という記事を読んで衝撃を感じたのが今年の4月。これはまだまだ伸びると直感的に感じた。感性もビジネス感覚も豊かな女性経営者が運営しているので、これからの動向にも注目していきたい。 2018.09.15 ネットショップコンテスト
ホームページドクター 【ショッピングカート比較】ショップサーブとカラーミーショップはどちらを選ぶべきか ネットショップを新規開設する際の選択肢は大きく変化している。まずは、無料か有料かという選択だろう。無料でも、ヤフーショッピングやBASEなどの本格的なネットショップが無料で作成できる時代である。では、独自ドメインでネットショップを本格的に立ち上げたいのなら、どのようなWEBサービスを選ぶべきか。 ここでは、「ショップサーブとカラーミーショップならどちらを選ぶべきか」という視点で考察してみた。 2018.05.23 ホームページドクター
ネットショップ通販 アマゾンログイン&ペイメントをショップサーブで設定するときに陥りやすい罠は「WEB設定」で1つのリダイレクトURLしか記述しないとスマホではエラーになる アマゾンログイン&ペイメントを設定できるネットショップが増えている。ショップサーブを利用したネットショップでも目立って利用が増加しているが、設定のときに陥りやすい罠があることがわかった。ちゃんと設定がうまくいったつもりでも、「パソコンでは購入できるがスマホではエラーになる」という問題が複数のネットショップで起きていた。 原因は「WEB設定」で1つのリダイレクトURLしか記述しなかったことである。リ... 2016.12.08 ネットショップ通販
ネットショップ通販 中小ECサイトのSEOが効かなくなってきているが、購入を検討しているユーザーの問題を解決する情報提供はますます重要な集客コンテンツになる SEOが効かなくなってきたと言われている。これはある意味、いいことだ。小手先のSEOが通用した時代は、価値のないWEBサイトが検索上位に並ぶことがあったが、これからますます真にユーザーにとって役に立つ情報が上位掲載されるようになっていくだろう。とくに単なる商品紹介ページは検索にヒットすることはどんどん減少していくだろう。Googleのアルゴリズムは基本的によい方へと改善されていく。 一方で、WEB... 2016.10.28 ネットショップ通販グーグル(Google)
ホームページドクター 写真内に文字を入れ「写真+文字」で訴求することはスマホ時代の情報表現に適したやりかたではないだろうか パソコンからスマホという地殻変動が起きたことで、WEBサイトの表現方法も大きく見直す必要がある。ホームページ制作は、これまでパソコンでの閲覧を前提にしていた傾向が強い。しかし、今ではパソコンよりもスマホでの閲覧者のほうが多いというのが現状である。スマホでの閲覧はパソコンでの閲覧と大きな違いがある。スマホでは文字をあまり読んでもらえず「バナー的な画像や写真を中心に見る」という傾向が強い。さらに画像は... 2016.09.14 ホームページドクター
ネットショップ通販 ショップサーブでもAmazonPayment(アマゾンログイン&ペイメント)が利用可能になる、最短で10月から利用開始できるので年末商戦に間に合う ネットショップの運営側としては、利用者の決済面での利便性向上が大きなカギになっている。AmazonのIDで決済できるAmazonログイン&ペイメントを使えるようにしただけで、転換率が大きく向上したという事例も増えている。 通常、独自ドメインのネット通販サイトでは、買い物カゴはオリジナルの買い物かごシステムを使うか、外部のASP買い物カゴを使うかの二択になる。安定して利用できるASP買い物カゴのeス... 2016.08.30 ネットショップ通販
ネットショップ通販 アマゾンが送料を有料化することでネット通販の利用者の通販ショップ使い分けはどのように変化していくのだろうか? アマゾン(amazon)が送料無料サービスを中止した。これまで約5年間は送料無料キャンペーンが続いており、事実上送料無料が定番化していた。この措置により、アマゾンで2000円未満の商品を購入すると送料が350円かかることになる。(2000円以上だと送料は無料になる) アマゾンを頻繁に利用するヘビーユーザーにとって、これまで送料無料が当たり前のようになっていただけに、事実上の値上げとして大きな影響を... 2016.04.15 ネットショップ通販
ネットショップ通販 ネットショップの商品ページでは「タイトル」「メタディスクリプション」を自動表示にせずに自分できちんと記入したほうがSEO効果が高くなる Googleなどの検索サイトにヒットしやすいページづくりの基本がメタタグといわれる部分である。メタタグとは、ページを生成するhtml文の中にある「タイトルタグ」や「ディスクリプションタグ」のことである。タイトルタグとはそのページのタイトルで表示される部分で、ディスクリプションタグとはそのページの概要説明の部分。いずれも検索結果画面にそのまま使われることが多い。 SEO対策の基礎的なところで、初心者... 2016.02.08 ネットショップ通販
ホームページドクター 神戸市のホームページリニューアルはこれまでとまったく違うUI(ユーザーインターフェイス)で驚いたが、スマホユーザーの視点からは歓迎ではないだろうか 神戸市のホームページ「」リニューアルがWEB業界で話題になっている。神戸市の新ホームページをパソコンで見るとやたら目立つのが「検索窓」である。これまでの行政サイトのイメージを一新した大胆なデザインであり、UI(ユーザーインターフェイス)は「検索すること」を前提にしているかのようだ。また、この検索窓はサイト内部の検索だが、グーグルのカスタム検索なので検索結果のコントロールはGoogle任せということ... 2016.02.01 ホームページドクター
ネットショップコンテスト 関西IT百選優秀賞に福井県鯖江市の小林大伸堂が選ばれた、北陸から唯一の受賞おめでとうございます IT経営百選の関西版ともいうべきだろうか、関西IT百選がある。 意外に歴史は古く2001年からスタートしているので15年やっていることになる。全国ではなく、関西地域(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県・福井県・三重県・徳島県の2府7県)が対象というのがエリアの特徴である。この関西IT経営百選の優秀賞を株式会社小林大伸堂が受賞した。3月7日に大阪で表彰式があるようだ。 北陸ネットショッ... 2016.01.27 ネットショップコンテスト
プレスリリース ISICOが発行している情報誌「ISICO」に近江町市場の株式会社松本の会社案内サイトが常時SSL化したことなどが紹介された ISICO(石川県産業創出支援機構)は定期的に情報誌のISICOを発行している。今回が第85号である。ここしばらくは「サイトにかける情熱/ネットによる販路開拓」というシリーズでお店ばたけ出店者を中心にネット活用している中小企業者を紹介するコーナーがある。今回の号では、近江町市場で食品の卸売り販売やネット通販を行なっている株式会社松本が紹介されている。さらにそのページには「ホームページドクターからの... 2015.12.23 プレスリリースホームページドクター
ネットショップ通販 WEBマーケティングで広告の効果測定をするための代表的な指標は、CPA(1コンバージョンあたりコスト)、ROAS(広告費用対効果)、ROI(投資対効果)がある WEBを活用したマーケティングでは広告を使う局面が多々ある。そのさいに「費用対効果」を意識した運用をしないと成果がでない。効果のない広告を延々とダダ漏れのように使ってしまうとマイナスである。広告が想定通りの効果を出しているかを検証しながら展開する必要がある。 広告の効果測定をするための指標にはいくつかあるが、代表的なものは以下の3つである。 CPA(Cost Per Action) ROAS(Re... 2015.12.06 ネットショップ通販